梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

とうりゃんせ

2012-06-17 12:04:39 | 雑記
梅雨に入ったと言う気象庁の発表に合わせる様に雨の日が続く、予報通り今朝まで降って居た雨も今は上がっているが空はまだ見えない、
足の調子も良くないのに昨日は少し出かけたのだがそのおかげで昨日の夜はかなり引きずってしまった、
今日は何処にも出かけないでPCとテレビで時間を過ごそうと思っている、
決して歳のせいではなく私は昔から朝が早い、5時半には置きだして珈琲を淹れる、
今使って居るのはハワイコナだがハワイ土産でもらうも奴はどうも味も香りも無く買う気がしなかったのだが行きつけで親しくなったドトール大森山王店の店長の薦めで買って見たら此れが随分美味しい、
今までは殆どブラジルかモカだったのだが此処数カ月は店長の薦めで色々と試している、
しかし大森山王店は今月の28日で閉まってしまうらしい、実に残念だが仕方が無い、未だ何処か探そう。
珈琲を飲みながらCDをぼんやりと流している、今日は少し静かなのが良いかと中村八大のピアノソロ「日本の歌」を流していたら「とうりゃんせ」が流れて来た、
カードゲームをしながらふと(此処を通してくれたんだろうか?)と下らない事を考えた、
歌詞の始め頃は(子供の遊びかな)と言った感じだが「此の子の七つのお祝いにお札を納めに参ります)と言う歌詞からすると幼い子供を持つ母か父、若しくは夫婦だろう、
だとすると「「とうせんぼ」をしているのは誰だろう?第一どこだ?と考えると良く解らない歌詞である
子供が神社で遊んでいて鳥居の下で棒きれを持った悪童がお参りに来た大人にふざけてこんな事をしたのかな、と想像すると風景が浮かんで来て面白い、
だがその後の「行きは良い良い、帰りは恐い」が良く解らない、まあ有名な「かごめかごめ」も色んな話が有るので昔からの子供歌には良く解らないものが多い、
もっとも子供の頃は後で理解した時に(最初は全く違った事を思っていた)ものも多い、故郷の「兎追いし・・」を「兎美味し・・」と覚え居たし、夕焼けこやけ」の「負われてみたのは・・」を「追われて・・・」と勘違いしたりとか今考えると実におかしい事が有る、
皆に聞いてみたい気もするが自分だけかな、