Jamiroquaiの「Virtual Insanity」

Jamiroquaiの「Virtual Insanity」は私にとって90年代のミュージックシーンの象徴です。
Ｒ＆Ｂ、アシッド・ジャズや渋谷系がミュージック・シーンを席巻したこの時代、私が一番きちんと音楽に向き合っていた頃かもしれません。
その中でもこの曲は特別。メロディラインのかっこよさ、ＪＫのキュートさ、何度も何度も繰り返しアルバム「Travelling Without Moving」を聴き、中でもこの「Virtual Insanity」を聴いてました。
90年代の音楽はＲ＆Ｂをのぞいて下火になってしまったけど、Jamiroquaiはディスコサウンドなどを貪欲に取り入れながらも根本的なところはかわらずにかっこよくキメてくれている。
この曲が発表されてから10年近くなるけど、やっぱ今聴いてもカッコイイよ！Jamiroquai！！

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