ブライアン・ジュベールが欠場というショッキングなニュースで幕を開けたフランス杯。
さすが芸術の国、スケートリンクの上から吊るした球体が美しいです。
演技の邪魔になるから必要ない!という意見もありそうですが、ああいう国もあっていいな。
パトリック!
天賦の才の持ち主(私観ですが)というのは本当に運を持っていると思う。
今回は確かに運もあって優勝かもしれない。今後はアップ・ダウンがあるかもしれない。でも、実力が伴わなければ決して優勝などありえない。天才の片鱗を示す大会が今大会なのかもしれない。
グランプリ・ファイナルではフレッシュな旋風を巻き起こしてもらいたいです。
プレオベール選手はジュベール選手の分も頑張って3位!
今年モチベーションが俄然上がっているに違いないと思ったトマシュ・ベルネル選手はNHK杯に期待したいです。
そして女子。
浅田真央選手とキミー・マイズナー選手。二人ともやはり並外れた天賦の才と強運の持ち主だと思う。
オリンピックシーズンにベテラン選手がガチガチになって試合していた中、なんのプレッシャーもなくシニアデビューで実力を発揮していた浅田選手は他の選手からみてなんて怖かったのだろうと思う。
あの頃、荒川選手が「真央ちゃんのように何も恐れないで滑れたら・・・」という言葉の印象が深い。その2年後、本人がそのプレッシャーと闘っている。
しかし、その荒川選手のノーミスなら誰も敵わないような別格の表現力の世界。同じタラソワ氏に薫陶を受け磨き上げられたSPの完成度の高さは他の選手とは別格だと思う。
それにしても真央ちゃんは世界のどこにいっても人気がある。
そして、キミー・マイズナー選手も2年前の世界選手権でがちがちになっていた上位選手を尻目にノープレッシャーで見事優勝。当時はジャンプが強いという印象のみだったけれど、世界女王になりながらもひたむきに表現力の幅を広げつつある彼女も相当な努力家だと思う。
今シーズン二人ともジャンプに元気がない。GPファイナルではベストの演技ができますよう。
ワグナー選手も今年はノープレッシャーのシニアデビューで表彰台に上がってしまった。日本が世界選手権母国開催のモチベーションでGPシリーズを席巻した前シーズンのように近くアメリカでの世界選手権が予定されているからか男女ともアメリカ勢の勢いを感じる。
サラ・マイヤー選手、SPの衣装が風船のようなデザイン?とてもPOPでかわいい。FSの肌襦袢のつけ方のラインがおしゃれだと思った。丸襟よりはTVで見えてしまった時に綺麗に見える。はFSでジャンプミスが続いた。マイヤー選手らしからぬ演技となってしまった。
澤田選手。本来の実力を出し切ることが出来ずに残念だが、スピードのある演技だった。
さすが芸術の国、スケートリンクの上から吊るした球体が美しいです。
演技の邪魔になるから必要ない!という意見もありそうですが、ああいう国もあっていいな。
パトリック!
天賦の才の持ち主(私観ですが)というのは本当に運を持っていると思う。
今回は確かに運もあって優勝かもしれない。今後はアップ・ダウンがあるかもしれない。でも、実力が伴わなければ決して優勝などありえない。天才の片鱗を示す大会が今大会なのかもしれない。
グランプリ・ファイナルではフレッシュな旋風を巻き起こしてもらいたいです。
プレオベール選手はジュベール選手の分も頑張って3位!
今年モチベーションが俄然上がっているに違いないと思ったトマシュ・ベルネル選手はNHK杯に期待したいです。
そして女子。
浅田真央選手とキミー・マイズナー選手。二人ともやはり並外れた天賦の才と強運の持ち主だと思う。
オリンピックシーズンにベテラン選手がガチガチになって試合していた中、なんのプレッシャーもなくシニアデビューで実力を発揮していた浅田選手は他の選手からみてなんて怖かったのだろうと思う。
あの頃、荒川選手が「真央ちゃんのように何も恐れないで滑れたら・・・」という言葉の印象が深い。その2年後、本人がそのプレッシャーと闘っている。
しかし、その荒川選手のノーミスなら誰も敵わないような別格の表現力の世界。同じタラソワ氏に薫陶を受け磨き上げられたSPの完成度の高さは他の選手とは別格だと思う。
それにしても真央ちゃんは世界のどこにいっても人気がある。
そして、キミー・マイズナー選手も2年前の世界選手権でがちがちになっていた上位選手を尻目にノープレッシャーで見事優勝。当時はジャンプが強いという印象のみだったけれど、世界女王になりながらもひたむきに表現力の幅を広げつつある彼女も相当な努力家だと思う。
今シーズン二人ともジャンプに元気がない。GPファイナルではベストの演技ができますよう。
ワグナー選手も今年はノープレッシャーのシニアデビューで表彰台に上がってしまった。日本が世界選手権母国開催のモチベーションでGPシリーズを席巻した前シーズンのように近くアメリカでの世界選手権が予定されているからか男女ともアメリカ勢の勢いを感じる。
サラ・マイヤー選手、SPの衣装が風船のようなデザイン?とてもPOPでかわいい。FSの肌襦袢のつけ方のラインがおしゃれだと思った。丸襟よりはTVで見えてしまった時に綺麗に見える。はFSでジャンプミスが続いた。マイヤー選手らしからぬ演技となってしまった。
澤田選手。本来の実力を出し切ることが出来ずに残念だが、スピードのある演技だった。