La douce vie

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サッカー日本代表・錦織圭×マイケル・チャン他

2014-05-28 | sports
あっという間にW杯です。
ギリシア線を想定したキプロス戦。堅守でしたねぇ。
前半のゴール前の混戦から抜け出した内田選手がシュート。
他のシュートは決まる気がしなかった。。。

調整中のためか、特にFW,MFの動きが鈍かった日本代表。
本田選手-遠藤選手-岡崎選手はあうんの呼吸があるのですが、そこに香川・柿谷選手が加わって、よい時は目を見張るような創造的な攻撃をするのですが、悪い時はまだ呼吸があわないのか、と心配。

気になっていたディフェンスの課題も、今回は日本がほとんどボールを持っていたので、あまり、活躍するところがなかったかな?

ただ、長友選手は存在感ありました。突破力が素晴らしい!



かたや、なでしこはアジア杯優勝!初めてだそうで!この勢いが男子にも伝わるとよいですね。

バトミントン男子の国別対抗世界一!こちらも快挙!素晴らしい!いつからこんなに強くなったのですか!



錦織選手、全仏1回戦敗退。
前回、ナダル選手との試合で怪我で途中棄権してから、そんなに日程が空いていなかったので、仕方ないかな。最初は欠場の可能性も言っていましたし。
やはり、錦織選手のフィジカルコンディションはトップに駆け上がるための重要なキーワードですね。


錦織選手とマイケル・チャンコーチについて気になっていろいろネットサーフィンしてみました。

TENNIS.COMでのマイケル・チャン氏のインタビュー「Returning to the Spotlight: An Interview with Michael Chang
こちらで錦織選手と組むことについて、ツアーで活躍するアジア系男子の少なさと、今の錦織選手の状況が昔の自分と似ていると感じた・・・。と言ってくれています。
実は、昔、チャン氏が選手だった頃、私もアジア系のマイケルに親しみを持っていたので、(家族はサンプラスファンだった)彼はアメリカ人だけれど、同じように感じてくれていたんなだ、と嬉しく思いました。

このブログを初めてワクワクするような才能を持つアスリートをたくさん応援してきました。

体操の冨田・鹿島選手、フィギュアスケートの高橋大輔選手、錦織選手もそうしたワクワクするような才能の持ち主です。

彼らが世界のトップに立つのに必要なピースとして、同じ世代で同じ才能を持つ身近なよきライバルの存在というのが鍵だと思っていたのですが、錦織選手の場合、ライバルでなく、コーチのマイケル・チャン氏がその鍵の役割を果たす気がしてなりません。