久しぶりの映画館です。
多分、「生きうつしのプリマ」以来・・・。
家族が久々に「これ見たい!」と言った映画です。
アーサー王伝説はほとんど最小限以下の知識しかないな、と思ったので、理解するのにちょうどいいかも、と思ったのですが、逆に「もちろん、有名なアーサー王伝説はご存知でしょう、何度も見て見飽きてるでしょう、だから、こんな斬新なビジュアル映像のものを作ってみましたよ、こういうアーサー王も楽しんで!」という映画でした。
とにかく、戦闘シーン、アクションシーンの映像が凝っていて、豪華で、(ゲームをしていないので、偏見かもしれませんが)ゲームファンに受ける映像なんじゃないか、ゲームにしやすそうじゃないか、と思ってしまいました。
それと、アクションシーンに時間を割きたいせいか、物語として最低限必要なところもミュージック・ビデオとかプロモーションビデオのような映像で省略したり、話の進み方が短いカットで前後させたりして、混乱しそうでした。とりあえず、歌舞伎や文楽みたいにストーリー(アーサー王伝説)を先に頭に入れておいた方が楽しめそうです。
あとで、確認したら監督はガイ・リッチーとのこと。なるほどな、と思いました。
多分、「生きうつしのプリマ」以来・・・。
家族が久々に「これ見たい!」と言った映画です。
アーサー王伝説はほとんど最小限以下の知識しかないな、と思ったので、理解するのにちょうどいいかも、と思ったのですが、逆に「もちろん、有名なアーサー王伝説はご存知でしょう、何度も見て見飽きてるでしょう、だから、こんな斬新なビジュアル映像のものを作ってみましたよ、こういうアーサー王も楽しんで!」という映画でした。
とにかく、戦闘シーン、アクションシーンの映像が凝っていて、豪華で、(ゲームをしていないので、偏見かもしれませんが)ゲームファンに受ける映像なんじゃないか、ゲームにしやすそうじゃないか、と思ってしまいました。
それと、アクションシーンに時間を割きたいせいか、物語として最低限必要なところもミュージック・ビデオとかプロモーションビデオのような映像で省略したり、話の進み方が短いカットで前後させたりして、混乱しそうでした。とりあえず、歌舞伎や文楽みたいにストーリー(アーサー王伝説)を先に頭に入れておいた方が楽しめそうです。
あとで、確認したら監督はガイ・リッチーとのこと。なるほどな、と思いました。