MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・・(マイルスが聴きたくなった)

2008年04月26日 | Miles Davis
団塊オヤジが再始動を始めて2週間が過ぎた。
今日は待ちに待った待望の土曜日(笑)であるが、会議があり出勤となってしまった・・泣
新しい職場での気疲れからか、会社から帰宅してもJAZZを楽しむ気持ちになれない・・・。
このブログの更新も出来ない状態で、ますます訪問者も減ってしまい、寂しい限りである・・泣

私は普段、アナログレコードで楽しむ事が多いのだが、こんな疲れた状態ではレコード盤をジャケットから取り出し、丁寧に清掃してからターンテーブルに乗せる・・等、面倒な手順はとてもやる気持ちになれないのだ・・泣

明日は待ちに待った待望の休日であり、心の余裕ができたせいか・・笑、JAZZを楽しみたくなった・・・。
何を楽しもうか・・・。
やはり、マイルス・フリークである団塊オヤジとしてはまずはマイルスである・・・。

60年台後半の電化マイルス移行前のこのアルバムの評価はあまり高くないようだが、私は結構お気に入りで、ハービー・ハンコック(p)、ウェイン・ショーター(ts)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds) を擁した、黄金のクインテットをバックに音を少なくして絶妙の間でブローするマイルスのプレーは実に魅力的である・・・。
それと、この時期のハビー・ハンコックはスタンダードなプレーをベースに新しい方向性を感じさせる魅力的なプレーを聴かせていますね・・・。そしてなんといっても天才トニー・ウィリアムスのドラミングが実に魅力的で心地よい・・・。
コメント (2)
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