MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・・

2008年04月20日 | Miles Davis
昨日は団塊オヤジが再始動を始めてから、最初の休日だ・・・。
昨晩はちょっとご無沙汰していたJAZZを夜遅くまで、楽しむことが出来たし、今日は家族全員外出していることもあり、気兼ねなく一日中JAZZを流している・・・。満足〃〃の1日であった。

こんな、リラックした日に選ぶアルバムはやはり日頃から聴いているお気に入りのアルバムとなってしまっている・・・。

マイルス、キース、ケニー・バレル、ジム・ホール、ビル・エヴァンス、渡辺貞夫 と私のお気に入りのミュージシャンのレコードを思い切り楽しむことが出来た。

今日、楽しんだマイルスは50年代の“Cookin'”、“Kind of Blue”、と60年代“”Four & More [Live]“である。

いずれも私のお気に入りのアルバムであるが、今日はその中から

Four & More [Live]  を

マイルス・デイビス(Tp) ジョージ・コールマン(Ts) ハービー・ハンコック(P) ロン・カーター(Bs) トニー・ウィリアムス(Ds)

ライブならではの圧倒的にブローするマイルスが聴ける一枚で、何回きいても興奮させられるアルバムです。
特にマイルスのプレーに呼応し、自在に対応している トニー・ウィリアムス(Ds)が素晴らしく、小気味良いシンバルワークが実に心地よい。

トランペットミュージシャンのアルバムはマルサリス他色々なミュージシャンのアルバムをチェックはしているが、私にはマイルスのアルバムがあれば他は必要ないという感じで、マイルスのアルバムを聴いた後では他のアルバムは全てがかすんでしまう・・・・。
コメント (4)
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