団塊オヤジが長年のサラリーマン生活から開放され、数ヶ月が経った。
JAZZを思い切り楽しもうと長年押入れに眠っていたレコードを聴きまくっている今日この頃であるが、スイングジャズからモダンジャズ、エレクトリックなジャズまで久しぶりに聴くレコードは皆、どれも新鮮に聴こえ、楽しい。
まだまだ、長年聴いていないアルバムが数多くある。
今日紹介するレコードもそんな中の一枚で、チャリー・パーカーを伝承するアルト・サックス奏者チャールス・マクファーソンのアルバムである。(ハードバップを伝承したアルバムという事になりますかね・・)
today's man/Chales Mcpherson
Chales Mcpherson(as)、Barry Harris(p)、Lawrence Wvans(b)、Billy Higgins(ds)、ect
1973年2月5、6日録音
A面がビッグバンドをバックにB面がカルテットによる演奏であるが、どちらもチャールス・マクファーソンの美しい音色のプレーが素晴らしい。
しかしながら、伝統に根ざしたミュージシャンのプレーは時を越えても輝きを放っていますね・・
このレコードは本当に久しぶりに聴いたのであるが、改めてバップの楽しさ、素晴らしさを認識させられた一枚である。(渡辺貞夫の“アイム・オールド・ファッション”が聴きたくなった・・・)
最後にチャールス・マクファーソンの略歴を・・・(ネットより抜粋)
Charles McPherson(alto sax)/チャールス・マクファーソン
1939年7月24日ミズーリ州ジョブリン生まれ。13歳からアルト・サックスを学び始め、17歳の時にビバップの影響を受ける。
‘59年、ニューヨークへ進出。バリー・ハリス(p)に師事。活動を共にし、多大な教えを受ける。その後、バリー・ハリスの紹介でチャールス・ミンガス(b)と知り合い、エリック・ドルフィー(as, bcl)を擁した彼のクインテットと共に活動。60年代に入り、この時代には珍しいパーカー派のアルト・サックス・プレイヤーとして注目され始め、頭角を現す。
JAZZを思い切り楽しもうと長年押入れに眠っていたレコードを聴きまくっている今日この頃であるが、スイングジャズからモダンジャズ、エレクトリックなジャズまで久しぶりに聴くレコードは皆、どれも新鮮に聴こえ、楽しい。
まだまだ、長年聴いていないアルバムが数多くある。
今日紹介するレコードもそんな中の一枚で、チャリー・パーカーを伝承するアルト・サックス奏者チャールス・マクファーソンのアルバムである。(ハードバップを伝承したアルバムという事になりますかね・・)
today's man/Chales Mcpherson
Chales Mcpherson(as)、Barry Harris(p)、Lawrence Wvans(b)、Billy Higgins(ds)、ect
1973年2月5、6日録音
A面がビッグバンドをバックにB面がカルテットによる演奏であるが、どちらもチャールス・マクファーソンの美しい音色のプレーが素晴らしい。
しかしながら、伝統に根ざしたミュージシャンのプレーは時を越えても輝きを放っていますね・・
このレコードは本当に久しぶりに聴いたのであるが、改めてバップの楽しさ、素晴らしさを認識させられた一枚である。(渡辺貞夫の“アイム・オールド・ファッション”が聴きたくなった・・・)
最後にチャールス・マクファーソンの略歴を・・・(ネットより抜粋)
Charles McPherson(alto sax)/チャールス・マクファーソン
1939年7月24日ミズーリ州ジョブリン生まれ。13歳からアルト・サックスを学び始め、17歳の時にビバップの影響を受ける。
‘59年、ニューヨークへ進出。バリー・ハリス(p)に師事。活動を共にし、多大な教えを受ける。その後、バリー・ハリスの紹介でチャールス・ミンガス(b)と知り合い、エリック・ドルフィー(as, bcl)を擁した彼のクインテットと共に活動。60年代に入り、この時代には珍しいパーカー派のアルト・サックス・プレイヤーとして注目され始め、頭角を現す。