割烹とイタリアンで修行した店主が出した居酒屋が、南森町にあると聞いたので、行ってきました。外観です。イタリアンとジャパニーズの折衷と言うよりは、居酒屋だと考えた方が良いです。日本酒よりワインの取りそろえの方が充実してますが…。
手書きのメニューの中から、お勧めマークのついているフードを一通り眺めてから、前菜の盛り合わせをオーダーしました。もともとは2人前程度のボリュームがあるらしいのですが、今回1人だったので、ちょっと少ない目のボリュームに調整してもらっています。
日本酒も置かれていたので、雁木をオーダーしました。
ちょっと燻製したぶりなんですが、これは旨かったです。日本酒が進みます。
生しらすのポン酢。
国産ワインが置かれていたので、オーダーしてみました。外国製のワインだと、ポン酢、味噌、醤油などとの相性が悪いんワインがあるんですが、なぜか国産ワインだと、違和感なく楽しめます。
メインはバゲットではなくて、奥にあるペースト状のものです。乗せられているのは黄色の飛び子です。
ラストは、なんと言っても肉です。スペアリブのオーブン焼き。
これは外国産ワインでも良かったんですが、国産にしました。葡萄品種が異なる2種類を飲み比べてみました。
デザートワインとして、マディラをオーダーしたんですが、その画像は行方不明になった模様です。
(参考)