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2013.06.19 四月のチタン鍋料理(その2)

(頂き物の切り干し大根を使って)切り干し大根と薄揚げの煮物、じゃこの二杯酢、
茎若布のきんぴら、もずくの酢の物、きゅうりの奈良漬け、納豆、ご飯です。

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茎若布は友人に貰いました。そのとき「きんぴらにしてね」と言われた
ので、いつもは佃煮風に煮るのですが、今回初めてきんぴらにしてみま
したが、きんぴらは煮物より早く出来るし、香りも良くて美味でした。





牛肉の炒め物、大根おろし添え、キャベツとクレソンとトマトのサラダ、
納豆、ご飯などです。

 



目玉焼き、トマトとクレソンのサラダ、もずくの酢の物、納豆などです。
(又々、粗食ですね。落ち込みそう!削除してしまいたい程です。^^;;)

お昼ご飯です。
頂き物のいかなごの佃煮と奈良漬けなどがありましたので、あるものだけで
お茶漬けです。ご飯にはぶぶあられが乗っています。
お茶はお気に入りの煎茶です。
昼食後、チェロの演奏会へ友人5人と行きました。

 



魚嫌いの私が、楽しみとなってしまった鯖の塩焼きです。
魚をチタン鍋で焼く時の楽しい事!

以前、チタン鍋の魚焼きは手間が掛かると書いてしまいましたが、反対でした。
一番小さな火で焼きながら放っておいて、私は隣室で作業をしています。
何故なら、忘れていてもとても良い匂いがして来るから必ず気付くので、それ
から裏返しにすればいいので、気も使わず手間も掛からないのです。
「嗅覚活用料理法?」とでも言いましょうか? 楽しいですね。^^



食べた後の骨です。始めはこれを見て一瞬、「あ、私も魚好きになったのね!^^」
と思いましたが、でも、いわゆる「猫が跨ぐ」ほどではありませんね。^^

子供の頃、よく母に「魚好きの人が魚を食べた後は、骨に付いた身が全部きれいに
食べられていて骨だけしか残っていないので、さすがの猫も跨いで通ると言われて
いるのよ。」と聞かされていました。
「骨つゆ」と言うのも聞いた事があります。
残った骨にお湯を掛けて、醤油を少量たらして食べるのです。美味しそうですね。^^
そこまでされると、猫にはとても迷惑だったことでしょうね。
この写真はよく見ると、まだ骨に身が付いていますし、しゃぶったら美味しそうです。
その内に、私も骨迄しゃぶる程の魚好きになったら面白いですね。^^

しかし、最近の猫はもっとご馳走を食べているので迷惑とも思わないでしょうし、それ
よりも、昔の「猫と魚の関係」を話しても、若い人には通じないかも知れませんね。
「え~?猫って魚が好きだったの?」と、若い人に言われてショックを受けそうです。^^;;
(さすが粗食研究家の名に恥じぬ、魚の骨のオハナシでした! 汗^^;;)

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