チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン（チタンオンラインショップ 店長日記）
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2011.01.31 嬉しいご意見
ネットで知り合って、実際にも何度もお会いして、仲良くさせて頂いている友人がいます。
（ネットショップを私が始める数年前に知りあいました。）
その方から、年末にペーパーナイフと二重マグをご注文頂きました。
そして、その感想のメールを頂きましたので、ご紹介します。
私は前からビアカップが大好きで、いつも
家での夕食時にはビアカップでビールを
1本飲むのが楽しみなの(^o^)
ほんとにこれで飲むと缶ビールでも
すごくおいしくなります。
時々焼酎もこれにいれて飲んでいたのですが
氷を入れて飲むのには少し小ぶりで細め
やはり、と思い今回二重マグカップを頂きました。
まだマグカップで焼酎は1回しか飲んでいないのですが
大好きなビアカップの口当たりと比べると
少しもったりしている（？厚い分そう感じるかも？）
ように思うのですが、またこれから何度も飲んで
試していこうと思っています。
それからふだん仕事で使っていたペーパーナイフが
ずいぶん古いものだったので、切れ味が落ちてきて
紙がギザギザになるので、今回こちらも求めました。
使ってみると気持ちよく紙が切れること！
妹が馬年で、馬グッズを集めているので、妹にと
馬もようのものを一緒にいただいたんですよ。
妹も喜んでいました。
またね！ 次はピアスを注文予定(^.^)
上が、頂いたご意見（原文のまま）です。
とても嬉しくて、ブログと「お客様の声」欄に載せさせて下さいとお願いしたのです。
そして、今気付いたのですが、彼女には、もう9回もご注文頂いていたのです。
開店早々からのお客様でしたが、9回もだったとは？？？と驚きました。
ありがとうございます。感謝です。＾＾
2011.01.30 甲山三景
12月の甲山三景です。
（2010.12.22撮影）
甲山一帯だけに、晴れやかに日が当たっています。
（2010.12.26撮影）
これは逆で、後ろの山に日が当たっていて、甲山はシルエットになっています。
（2010.12.30撮影）
う～ん！雨の甲山も好きです。癒されます。
やっぱり、甲山は、魅惑（海抜309m=ミワク）の山ですね。
「2010.11.22 魅惑の山？」
2011.01.29 キスの南蛮漬けと粕汁
生協の鮮魚コーナーで、キスを見付けました。
頭を外して鱗を取って綺麗に処理されて、1パックが何と399円？ラッキー！
私は担当のおじさんに聞きました。
「これ鱗も取って貰ってるんですよね？」 （頭を取って鱗を取らない筈はない
のでしょうがちょっと心配なので念の為聞く私です）
「取ってます。」「嬉しい～！鱗が取り難いのよね～。」と大喜びの私に、
おじさんもつられて、にっこり！
（何故、私が大騒ぎをして喜んでいるかは、「2010.12.23 キスの南蛮漬け」
を見て頂くと分かります。＾＾）
ご飯炊き風景の写真です。
この様に、蓋が2センチほど落ち込んでいる状態が、炊飯にはベストです。
チタン鍋の小型を使って、2合ほど炊きました。
火を消す間際です。この泡が無くなったら、火を消して10分蒸らします。
出来上がりです。
私は、柔らかいご飯が好きなので、今日は柔らか目にしました。
夕食風景です。
キスの南蛮漬け、粕汁（さといも、大根、鶏肉、酒粕、味噌、水菜、ねぎ）、
大根の皮のきんぴら、ゆばどうふ（チタンのスプーンで食べたら、他では
食べられません）、そしてお正月のお屠蘇がまだ残っているので、有り難く
頂いています。しみじみと美味しい夕食でした。
我が家は、母の代から、揚げ物をほとんどしない家でした。
ですから私は、揚げ物は大層なことと思っていました。
しかしチタン鍋と出会ってから、揚げ物が何と手軽に出来るものかとびっくり！
少しの油で、カラリと揚がり、抜群に美味しいことに驚きました。
それからは、数カ月に1度ぐらい、揚げ物をすることがあります。
（以前は、数年に一度以下でした。）
もし、チタン鍋に出会わなかったら、私は揚げ物とは無縁に近いままだった
だろうなと思っています。
2011.01.28 チタン「ストラー」新登場です。
今日は、新登場の「ストラー」をご紹介致します。
カラフルでユニークでとってもお洒落！
ありそうでなかったチタン製ストローxマドラーStraler【ストラー】
が誕生しました。
ストローとマドラーがひとつになった！しかも純チタン製！？
”ストラー”は、チタンのHORIEが開発したユニークアイテムです。
誰もが目を奪われる鮮やかなカラーと、1度使うとクセになる
不思議で楽しい使い心地がポイントです。
飲み物のひんやりした感触をストラーを持つ手からも楽しむ
ことができます。
（飲み口部分は清潔感ある光沢仕上げです。）
飲み物本来の美味しさをそのまま楽しめて、光抗菌作用で
気になる衛生面も安心。
又、繰り返し使えて地球にもやさしく”ECO”！
何処にもないアイテムなので個性あふれる贈物にもお勧めです。
では、チタン「ストラー」を、どうぞご覧下さいませ。↓
2011.01.27 iPadの出番？
私の朝一番の日課は、パソコンで友人達の掲示板やブログに目を通すことです。
と言っても、今のところBBS＆ブロガーの友人は4人しかいません。
そんな中で、昨日のめぐみさんのブログ（♪素敵な午後は♪）に感動しました。
彼女は大変な読書家で、時々最近読んだ本の表題一覧をブログに書かれることが
あります。
いつも感心するのですが、今回は特に私も読みたいと思うものが多か
ったので、本屋さんに行くのに、メモを取ろうかなと思いました。
あ，メモよりもプリンターで印刷して行く方が楽かな？と考えていると
ふと気付きました。
（拡大したところです。）
書店にiPadを持って行き、めぐみさんのブログを開いて画面を見せて、
この本とこの本を下さいと言えば簡単だ！
なるほど、良いことを考えたぞ！「メモ不要論？」
ん？ん？といっても、自慢する程のアイデアではありませんね。フ～汗！
しかし今のところ、せっかくのiPadですのに、出かける時に持ち出しても
（足が腫れない様にショッピングカートに入れて行きます。今のところ、
家では使いません。）、せいぜい自分のサイトを点検したり、アクセス
状況を確認したり、メールを見たりという程度にしか使っていなくて、
自分の能の無さにに失望していたところですので、こんなことに使えただけ
でも、相当嬉しくなるのでした。
めぐみさんの読まれた本の中のお薦め本を、私も少しずつ読んでみたいと
思いました。
今日は、本屋さんでiPadを見せて、「たった1分で人生が変わる片付けの
習慣」小松易、を買いました。
お薦めのNo.1である「勇気凛凛ルリの色 」浅田次郎は、在庫がなかった
ので注文しました。
「浅田次郎のエッセイ初めて読んだけどケッサクでした！
なんという人生を送っている人なんだ～！」
このたった2行の彼女の書評が、こんなに人の心を揺さぶるとは！
読書家でなかった人生、もったいなかったな～と、猛反省しました。
めぐみさん、読書記録を、これからも楽しみにしております。＾＾
そして！そして！ これを書いていた私は、たった今気付きました。
iPadで、電子書籍を読めば良いんだ！
iPadを本屋に持って行って本を注文する？ちょっとおかしいでしょ？それ！汗；；
2011.01.26 今年最初のショップのお客様
（チタンピアス 淡水パール）
今年の元日のことです。
ショップにご注文が入りました。
見ると，私の友人の旧姓と同じ名字で、しかも住所からして、友人の妹さんでは
ないかと思いました。やっぱりそうでした。
商品の送り先が書いてあり、四国在住の私の友人の住所氏名が書いてありました。
後で聞きましたら、パソコンが出来ないこの友人が、正月に帰省した時、妹さんの
パソコンから、発注してもらったということが分かりました。
この友人は肌が大変弱く、金属負けがひどいので、今ではピアスの穴はあるけれど
全く出来なくなっていると聞いたことがあります。
チタンなら大丈夫よと私は説明しておりましたが、今回思い切って注文した様です。
後で、電話がありました。
「まさに貴女の言う通りよ。私は、今迄どんな金属もてきめん、30分も持たないで、
すぐ痒くなるんよ。でもチタンなら全く痒くならなかった。夜も付けて眠れたんよ。
びっくり！貴女の言うとおりやったわ。チタンはすごいね！この私が言うんやから
間違いないわ。」と大喜びでした。
そして、「パソコンができたら、このこと絶対書き込むんやけどね～。残念やわ～！」
「じゃ、私が代わって書いておくわね。」「お願い！私の言葉を貴女が代わりに書いて
おいてね。」とのことでした。
彼女の率直な感想を嬉しく思った私は、ここにお伝え致します。
どの金属もダメになった方への力強いお助けマン＝「チタンのピアスやアクセサリー」
をぜひお試し下さいませ。
2011.01.25 チタンカップ類の底面への刻印のおすすめ
先日来お知らせしております様に、チタンカップの刻印対象を拡大致しました。
今迄は刻印対象は二重マグだけでしたが、今般、一重マグ、そして一部対象外
を除き、すべてのカップ及びタンブラー類にも、刻印を承ることになりました。
同時に、今迄はカップの側面だけにお受けしておりました刻印を，今後は底面
にもさせて頂くことになりました。
つきましては、底面の場合ですが、特に「創立記念」や「ホールインワン記念」
などの記念品、内祝い品、又は宣伝配布品の場合などに、最適だと思います。
なお刻印についてご質問やご相談がおありの場合、ショップの「お問い合せ欄」
にて、お気軽にお問い合せ下さいませ。
2011.01.24 今日はマッサージを受けました。
「少しでも良いですから、空き時間があれば、マッサージをお願いします。」
と緊急依頼をしました。
幸い15分だけ、肩と首と背中だけを施術して貰うことが出来ました。
「お～！」と先生が言われるぐらい凝っていました。「パソコンの仕事は、
どうしても肩や背中に来る。そして頭痛になる。」と先生も言われます。
15分だけでもやってもらうと全く違います。大分楽になりました。
このところ頑張り過ぎました。
一昨日も、蟹の食べ放題バイキングへ友人達と行きましたが、出かける前に
一仕事を終え、帰宅後深夜迄、又一仕事しました。
翌日は、朝から一仕事も二仕事もやりました。
この頃、自分で言うのも何ですが、私自身の作業スピードが驚く程早くなり
ました。慣れの力はすごいなと思います。
えっ？と思う程進むので、早くショップを軌道に乗せなければと焦っている
私は、つい調子に乗ってどんどんアップロードを重ねてしまいます。
そして、フォトショップによるバナー作りも早くなりました。
もちろん、ウンウン試行錯誤していますが、もう出来ちゃったのと思う程です。
そして、本当はここまででもフラフラなのに、せっかくここまできたのだから
と、それをブログでお知らせすることも私の中では一連の流れになっています。
これを一気にしようとするので、気付くと朝の起床時の背中痛となります。
私の場合、「あ、お願いします。」と言える緊急お助けマンが近くにいることは
有難いことですが、その為に，私は過労を安易に考えているかも知れません。
自分の身体のことを考えて仕事をしないといけないと反省しています。
2010.08.26 整体の先生
「整体サロンTERRA」のサイトをリンクします。
2011.01.23 二重ビアタンブラー プレミアムライトが新登場です。
■純チタン製 二重タンブラー プレミアム ライトが新登場しました。
○他にはない清潔感！
○上質な純チタン製2重タンブラーが、コンパクトサイズで新登場。
○2重構造でホットもアイスもOK★
○コンパクトで軽いのに270ｃｃの大容量！
飲み物を美味しくまろやかに演出する上質なチタンカップが、グッ
と身近なアイテムになって新登場しました！
二重構造でホットもアイスも楽しめて、驚くほど軽いのに丈夫です！
シーンを選ばずお使いいただけます。
さらなる魅力は日常使いにしっくり溶け込むサイズ感です。
（従来のプレミアム（容量350cc)より、ややコンパクトな270cc）
【こだわり抜いた口当たり】
一番重要なポイントは、一般的な溶接技術では考えられないほど
スマートに接合されたフチ。
違和感を感じさせないスムーズな口当たりで飲み物の美味しさを
ダイレクトに楽しむことができます。
【真っ白なムース泡】
カップ内側には特殊な処理が施してあり、ビールを注ぐと微細な
凹凸がきめ細かい泡を作ります。
他にはないほど真っ白なムース状の泡は、ビールの風味・旨味を
逃さずしっかり守ります。
では、純チタン製 二重ビアタンブラー プレミアムライトの数々
をご覧下さいませ。↓
2011.01.22 チタンカップの刻印対象を拡大します。
今迄、二重マグカップへの刻印を承っておりましたが、刻印対象を拡大致します。
一重のマグカップ、及びビアカップ（※一部対象外あり）、タンブラーなどへの
刻印も対応致します。
ご自分へ、ご家族全員へ、贈り物として、記念品にと用途が広く大変喜ばれます。
又、今迄は「右下への刻印」のみお請けしておりましたが、今後「底面」への刻印
も承ります。
（「底面」の場合は、ご注文時に「底面」とご指示下さい。）
詳しくは、下をご覧下さいませ。↓
チタンオンラインショップ
2011.01.21 朝日です。
（2011.01.16撮影）
先日、珍しく朝早く目覚めました。6時すぎだったと思います。
私は夜遅く迄起きているので朝の起床が大変遅く、普段は9時半頃起きます。
ですから、朝日というものにお目にかかることは、めったにありません。
窓から明るい日差しが入って来ましたので、念の為ベランダに出て見ますと、
輝かしい朝日が顔を見せていました。感動しました。
今迄、夕日にばかり感動していた私でしたが、それは単に、時間的に朝日を
見ることができなかっただけだったのだと気付きました。
西宮は朝日も昇るのです。＾＾
私の母は、私達の子供の頃よく朝日に向かって柏手を打って祈っていました。
その気持ちがよく分かります。
朝日は、人を厳粛な気持ちにさせてくれますね。
（2011.01.16撮影）
反対側の西側を見てみると、朝日に照らされた景色が見えます。
西端のビルは、いつも夕日が落ちる時に、私が照準にしているあのビルです。
朝日に照らされて、別の顔を見せてくれました。
南の奥の白いものは、まるで雪山の様に見えますが、雪山ではなく雲です。
その下は、海です。大阪湾です。
ん？ここも大阪湾？と思って調べて見ました。正解でした。
大阪湾（おおさかわん）は、大阪と淡路島の間に位置する楕円形の湾のこと
だそうです。
しかし、Wikipediaのこの写真はとても素晴らしく、大変分かり易いですね。
感動しました。→「大阪湾」
2011.01.20 あ～！日本人で良かったと思う日
今年のお正月は、おせちご招待もしなかったのに（友人達と一緒に808キッチンの
「おせちランチ」に行き、我が家でお茶のコースでしたが）、お正月の後は、例年
の様に体調を崩しました。
声の年賀状をアップする為の悪戦苦闘もあってか、肩こり、背中痛、そして胃痛で、
4日から2日間、全く食べられなくなって、毎日薄いおもゆにしていました。
6日は、元職場のおえらさんから高級中華料理のご招待を受けていましたが、その
朝も、おもゆを食べて出かけたほどでした。
年末年始の過労集中型の生活のツケが来たと思います。
来年からは修正しなければと思いました。
ようやく、そんな状態を脱した1月10日の夕食です。久しぶりの食欲でした。
放置してひからびかけていた里芋使った里芋の煮物ですが、その美味しかったこと！
川津えびを茹でたものに、マヨネーズを付けて食べるのの、美味しかったこと！
こんな時、あ～！日本人で良かった！としみじみ思います。
2011.01.19 チタンカラーマグカップを、ショップにUPしました。
今日は、メーカー（株）ホリエの、歴史ある定番マグカップを
ショップにUPしました。
山男のニーズとしてチタンが使われ出した当初に開発された
元祖チタンカラーマグカップです。
ここから、山男のおしゃれが始まった歴史があります。
なお、この分にもご希望によりレーザー焼き付けによる「刻印」
を承ります。
又、底面への刻印も可能です。（その場合は、底面と明記下さい。）
ゴルフの「ホールインワン」の内祝い、又は「△△記念 ○○○○」
などの場合、底面に刻印して渡されるのもアイデアです。
（2行迄可能です）
では、チタンカラーマグ発祥の歴史を作った伝説のカラーマグを
どうぞお楽しみ下さい。↓
2010.01.18 震災16年目の昨日，神戸に行きました。
（神戸に住んでいた頃、行っていた喫茶店、レステカフェ）
昨日は、あの阪神大震災から16年目の日でした。
え？16年目？と言うことは17回忌？と思っていると、テレビでそう
言っていましたので、しまったと思いました。
昨日は、神戸の以前私が住んでいた処の近くへ行く用事がありました。
それで、神戸に居た時、いつも行っていた喫茶店へ電話してみました。
何故、しまったと思ったかと言いますと、13回忌の時のことを思い
出したからです。
4年前の13回忌には、この喫茶店の女性オーナーが、コーヒーだけで
なく、モーニングやランチ迄すべて、その1日無料提供されたのです。
その喫茶店は、震災前は木造の集合住宅が建っていて、そこが全壊して、
大勢の人が亡くなったそうです。
喫茶店は、その後へ建てられた建物の一部を借りて営業しています。
その為、オーナーは供養をしたいとのことでした。
私も、神戸の家が全壊し同じ丁目だけで44人の人が亡くなった激震地
に住んでいましたが、何故か旅行嫌いだったはずの私自身はたまたま
その日香港に居たため、命が助かりました。
その後、1年半の避難生活を経て、大勢の支援者のお陰で、神戸に戻る
ことが出来て、その後10年間そこへ住むことが出来ました。
私もぜひ供養をさせて欲しいと、喫茶店のオーナーにお願いしました。
そして、その時既に西宮に転居していた私は、大きな寸胴鍋に一杯の
善哉を炊いて、朝早くタクシーで神戸迄届けました。
タクシーの窓から、大勢の人達が神戸向かって歩いている列を見ました。
供養に向かっている人々の列でした。
（懐かしい店内です。）
喫茶店では、コーヒーと共に私の善哉を皆さんに振る舞ってくれました。
翌日の夕方、再び訪ねて行きますと、寸胴鍋の善哉が丁度最期の1杯を
残すのみになっていて、納めの1杯をどうぞ！ということになり、私の
お腹に美味しく納めさせて頂きました。＾＾
甘みの加減が抜群だとお客様達に言われ、大変喜んで頂いたそうですが、
私は善哉作りだけは、ちょっと自信があるのです。＾＾
その時、17回忌にも喫茶店が供養をされるのなら、自分もそうしようと
思っていました。
なのに、うっかりしていました。もう、あれから4年も経ったのですね。
喫茶店の女性オーナーは、13回忌の時もそうでしたが、昨日も早朝5時
から来ていると言っていましたが、震災の起こった時間である朝5：46
分に黙祷またはお経を上げる為だと思います。彼女は熱心な仏教徒です。
倒壊した家々の跡は、見違える様な大きなマンションが建っているところ
も多く、神戸の復興は著しいものに映りますが、でもよく見ると家の建た
ない更地がいまだに散見します。
まだまだ、神戸は本当に復興してはいないことを感じます。
昨日の震災記念日は、神戸で美味しいコーヒーを無料で頂いて、そんな思
いを抱きながら戻って来たのでした。
2011.01.17 真冬の落日と不思議な雲
（2011.01.09撮影）
新年1月９日の夕日です。
この日の夕日は、珍しいことに肉眼で見つめることができる夕日で、美しい
赤色でした。
曇っていたからでしょうね。
（2011.01.13）
ここから下は、1月13日の落日です。
素晴らしい輝きです。
むろん、肉眼では見つめることは出来ません。カメラは便利ですね。
（2011.01.13）
あまりに美しいので、撮り続けていると、不思議なものを見付けました。
ジェット雲というものでしょうか？
（2011.01.13）
もっと、手摺に寄って撮りました。
3～4年前に、遊びに来た友人が言っていたことを思い出しました。
その時、バルコニーから空を見ていた友人が、「あ、今日も又龍が昇っている。」
と言って、雲を指差しました。
あそこが頭部で、こちらが尻尾だと言われると、確かにそう見えました。
「西宮はよく龍が昇る場所よ。西宮に来た時、何回も龍が昇るのを見たこと
があるんよ。」と、その時その友人が言っていました。
今日の雲も、不思議な雲ですね。
もしかしたら、やっぱり、龍が昇っているのでしょうか？
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