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2009.04.30 やった~!念願の第1号

先日、調理師の友人Yさんから電話がありました。
彼女の実家で、6月に法事があるので、粗供養をチタン鍋にしたい。
ついては、チタン鍋を12個送って欲しいとのことでした。

やった~!うれしい!
ようやくの第1号です。

何が第1号なのかと言いますと、私は、チタン鍋を買われた方々が、
「これは良い、これをぜひ結婚式の引き出物にしたい。」と、まず
思われるものと想像していましたし、お祝いがあった時は「チタン
鍋をぜひ、内祝いに配りたい。」とか、「今度の法事には、チタン
鍋を粗供養にしたい。」とかのご注文があるものと思っていました。

チタン鍋を買われる方は、若い人よりも、お金のある年輩の方が多
いので、お子さんを結婚させたり、法事を執り行ったりされる機会
が多く、品物が良くて、のちのち喜んで貰えるような品を探して
おられるはずなので、チタン鍋は、絶好の選択だと思っていたから
です。

それなのに、それなのに、どう言う訳か、そういうことには、今迄
なりませんでした。
Yさんが、最初です。ありがとう!やった~!感涙;;です。

Yさんは、「法事のお客は、皆さん年輩の方々なので、早くチタン
鍋のことを教えて上げたい、少しでも楽に調理をさせて上げたい。」
そんな気持ちから、チタン鍋を粗供養にしようと思ったそうです。

ちなみに、彼女は今迄にも、結婚のお祝い、知人へのプレゼントや
御礼などには、いつもチタン鍋を利用して呉れていました。
Yさんは、いつも、このブログに登場しています。
「Yさんのこと、そして、彼女のチタン鍋活用法」
「チタンについての私の仮説」


昨夜、Mさんにこのことを言いますと、大変喜んで下さいました。
そして「何と言っても、チタン鍋は結婚式の引き出物に最適ですよ。
引き出物は、重くて持ち帰るのが大変でした。羽の様に軽いチタン
鍋は、皆さんどんなに助かることかと思います。」と言われました。

でも、これを別の方に言いますと、この頃は、品物で無くカタログ
が入っているでしょう?と言われました。
そうですね。最近の結婚式の引き出物は、大きな重い荷物ではなく
カタログが、主流になったかもしれませんね。

その上、最近は、結婚する若いカップルが、結婚式の全てを取り仕
切ることが多い様ですね。
私の妹も娘を嫁がせる時、「お父さんお母さんは、自分の着るもの
のことだけ考えてね。」と言われたとかで、父母にとっては、何と
楽な時代になったのですね。
(昔は娘さんを嫁がせた後寝込んでいた親が多かったと思います。)
ということは、結婚式のことは親はままならない時代なのかも知れ
ませんね。

そんな時代ですが、チタン鍋の良さを実感して下さった方は、
「引き出物」「粗供養」に限らず、「御祝」「記念品」「内祝い」
「御祝い返し」「快気祝」などなどに、ぜひ一度チタン鍋、叉は、
チタンカップ等のチタン製品をご検討頂けましたら有難く存じます。



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2008.12.05 Yさんのチョコレート菓子



先月のこと、大阪で集まりがありました。
その時、Yさんが、女性の参加者全員に手作りのチョコレート菓子を
持って来てくれました。

アーモンドを、チョコレートでコーテイングしたお菓子です。
彼女によると、チョコレートのお菓子は、今迄の鍋で作ると時間も
かかり、手間も大変だったそうですが、チタン鍋なら、簡単に作れ
るのだそうです。

箱は別物です。取っておいた綺麗な箱に、各々入れてくれました。
中にリボンが結んでありましたが、写真を撮るのを忘れました。
これは、沢山食べた後です。
美味しいので、どんどん食べてしまいます。^^



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2008.11.21 Yさんの発見

Yさんは、チタン鍋の愛用者ですが、特に、専門家(調理師)としての
立場から、チタン鍋を使用してみて、多くの気付きがある様です。
その中から、幾つか書いてみます。


(1)<「チョコレート菓子」のこと>

チョコレートの菓子につや出しをすることを、テンパリングと言う
そうですが、これが、手間の掛かる作業なのだそうですが、それを、
チタン鍋で行うと、あっと言う間に出来るのだそうです。

又、チョコレートを溶かす時は、鍋を二重にして、湯煎にかけないと
いけないが、チタン鍋の場合は焦げつかないので、湯煎にする必要が
ないため、とても楽にできるそうです。(チタン鍋は焦げ付き易いと
いう最初の現象がいつの間にか、反対になることが不思議です。)


(2)<「卵」のこと>

専門家は、卵を何十個も大量に使うが、卵を溶く作業は、力が必要で
なかなか溶けないが、チタン鍋で溶くと、あっと言う間に溶けるので、
楽だとのことでした。


(3)<グリルの掃除の時>

グリルを使った後、その油汚れを掃除しますが、その時彼女は、スチ
ールタワシを使用します。
しかし、掃除した後、そのスチールタワシがぬるぬるで、とても油臭
くて、洗っても臭いが取れないのが、彼女の悩みでした。

ところが、その臭いスチールタワシで、「チタン鍋を洗って見て!
びっくりするよ。スチールタワシの臭いがすっかり消えているから。」
と言うのです。


********************************

我が家は、油料理が少なく、先日、ガスレンジを取り替えましたが、
グリルは全く使わない状態で、実験出来ないので分りません。
(私は、魚もグリルでは焼かず、全部チタン鍋で焼いています。)

彼女が、調理師学校で習ってきたことで、専門家でも難儀すると言わ
れる手間のかかる作業を、チタン鍋ならば、難無くやれるということ
を、次々と発見していることに、私は、驚きと尊敬を持って注目して
います。

これも、きっと、彼女が、調理師に成り立ての人物だから、出来るの
だと思います。
長年やってきたことは慣れてしまっているので、変更する必要を感じ
ないので、新分野の開拓はなかなか出来ないと思います。
その意味で、まだメジャーで無いチタン鍋料理の研究は、ある意味、
新米調理師ならではの分野かも知れませんね。




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2008.10.21 Yさん宅、チタン鍋料理ご招待3回目(その5)


(1)
お萩を、お土産に頂きました。
帰宅後、すぐ、チタンボールに移しました。
チタンボールで保存すれば、美味しくなるし、日持ちも違うから
です。



(2)
チタンボールに、手持ちの蓋をしました。
ガラスの蓋をすると、とても美しいので好きです。
こうして、冷蔵庫に入れます。
(冷蔵庫に入れても固くならず、翌日、そして翌々日、益々
美味しくなります。チタンボールだからなのでしょうか?
私は、他の場合がどうなのか、残念ながら分りません。又、
聞いて、調べておきます。)

蓋は、チタン製の蓋をする方が、もっと美味しくなるし、日持ち
がするので、チタン製の大きな蓋が早く出来てくれたらと良いと
思っています。



(3)
お土産に頂いた「えびちり」で、翌日の夕食までご馳走でした。^^
美味しく頂きました。Yさん、ありがとう。





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2008.10.20 Yさん宅、チタン鍋料理ご招待3回目(その4)

(1)
今度は、<お萩>です。



<作り方>
チタン鍋で、小豆を炊きます。
小豆が柔らかくなったら、砂糖を何回かに分けて、入れて行きます。
最後に塩を少し入れ、煮詰めて、餡を作ります。

別のチタンボールで、餅米を炊きます。
炊きあがった餅米のご飯を丸め、小豆の餡で包みます。

私は、お萩を、先日、生まれて始めて作りました。チタン鍋で。↓
「2008.7.2 お萩事始め」

その時、私は、餡でご飯を包むのしか作りませんでしたが、彼女は
違います。
小豆の餡で包む以外に、餡を丸めてご飯の中に包み、外に青海苔を
まぶしたものと、きな粉をまぶしたものを作りました。
三色のお萩です。すごいですね。

昆布茶と一緒に、出してもらいました。
さすが全部は食べられなかったので、一部お土産にして貰いました。



(2)
今度は、<白玉ぜんざい>です。



まだ餡が残っているからと言って、彼女は白玉を茹でて、ぜんざい
まで作ってくれました。
(私が、先日来「白玉粉」のことを、良く話題にしていたから、
思い出したのだと思います。)

これも、美味しく全部頂きました。
すごい食欲でしょう?
美味しいものは、どんどん胃袋に入りますね。^^

                  (その5に続きます。)

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2008.10.19 Yさん宅、チタン鍋料理ご招待3回目(その3)

今度は、<えびちり>です。


(1)
私は、この時、海老の背わた取りや、にんにくと白ねぎとしょうがの
みじん切りを手伝ったりしていましたので、調理中の写真が撮れませ
んでした。

<作り方>
海老は、背わたを取ってよく洗い(この時チタンボールで洗うと格段
に美味しくなるそうです。勿論チタン鍋でも。)、塩をして、卵白と
片栗粉を入れて混ぜます。(A)

実は、「えびちり」には、正式には、「フーニャン」とか言うものを
入れるらしいのですが、手に入り難いので、甘酒で代用することが
多いらしいです。
でも、甘酒も冬にしか手に入り難いので、彼女は、良いものを発見し
たそうです。それは、森永のフリーズドライの甘酒だそうです。
これは、いつでも手に入るし、必要なだけ使えます。名案ですね。
これを、水で戻して、(A)に入れます。

上の海老を、チタン鍋で揚げて、取り出しておきます。

チタン鍋に、豆板醤を入れて、良く炒めて香りを出します。
次に、にんにくと、生姜のみじん切りを炒め、最後に、海老とねぎを
入れてからめます。

春雨を乾いたまま、チタン鍋で揚げます。
春雨が、ふっくらと膨れて来たら、皿に敷き、えびちりを載せます。

さすが、本格的な作り方です。
このえびちりの美味しさは、格別だと思いました。
私も、作ってみたいと思いました。

****************************
なお、海老をチタンのボールで洗って、処理(皮を剥き、背わたを取り、
更に、もう一度洗う)をした場合、そして、それをチタン鍋で揚げた
場合、ブラックタイガー海老でも、車海老以上の味になるというのが、
いつもYさんが、言う言葉です。



(2)
帰りの遅いご家族の為に、今日の料理を、取り置くところです。
あんかけ炒飯の、餡をご飯の上に掛けずに、横に盛り付けています。
親切な配慮ですね。

                  (その4に続きます。)



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2008.10.18 Yさん宅、チタン鍋料理ご招待3回目(その2)

<あんかけ炒飯>

つぎに、先に作った焼飯の上に、海老や野菜で作った餡をかけて、
あんかけ炒飯にします。



(1)
野菜などを油通ししてから、次に、海老を揚げています。
全部揚げ終ったら、スープで煮て、味付けし、片栗粉でとろみを
付けます。



(2)
先に作った炒飯を、器に入れておきます。



(3)
(2)の上に、海老や野菜の餡を掛けます。



(4)
わたし用に、注ぎ分けてもらった、あんかけ炒飯です。
見ると、沢山の具が入っています。
ざっと見たところ、海老、いか、ほたて、豚肉、椎茸、人参、
ねぎ、きぬさやなどが、入っています。

こんなに、大盛りでしたが、私は、全部、美味しく頂きました。

                  (その3に続きます。)





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2008.10.17 Yさん宅、チタン鍋料理ご招待3回目(その1)

1カ月程前の、9/12のことです。
Yさん宅へ、3回目のチタン鍋料理ご招待を受けました。
遅くなりましたが、その時の写真などをUPします。

<焼飯の作り方>


(1)
まず、先に卵を焼きます。
彼女は、焼飯など中華料理の場合は、いつも、チタン鍋の大型
(32cm)を使用します。
彼女は、この一番大きなサイズのチタン鍋のことを、中華鍋と
呼んでいます。このサイズは、とても使い易いそうです。
(私は、このサイズは、まだ使ったことがありません。)

まず、油通しを数回します。(※)
(油通しとは、暖めた鍋に油を入れ、それを一旦油入れに戻し、
又、鍋に入れて熱し、…と言う繰り返し作業をすることです。
これは、プロが鉄鍋を使う時に必ずやるやり方です。彼女は、
プロなので、さすがです。参考になります。但し、チタン鍋の
場合は、油通しは、煙が出るほど熱しては、やり過ぎです。)

そこへ、溶いた卵を流し込み、焼きます。



(2)
ふっくらと焼けています。
(チタン鍋が慣れてくれば、この様に、鉄の中華鍋と変わりの
ない使い方ができる様になります。)



(3)
ワ~! 綺麗な卵焼きです。



(4)
その卵焼きの上へ、ご飯を入れて、炒めます。
これが、炒め上がりです。
最高! まさに、プロの焼飯です。

******************************

(※)
最初、チタン鍋の使い始めの頃は、焼飯は、やり難くて、この
様な、普通のやり方は出来ないものと、実は、思っていました。
特に、卵料理は難しいと思っていました。

でも、それは最初だけでした。

使い慣れて来ると、従来の鍋の使い方で、こんな本格的な焼飯
ができることが、分って来ました。

私は、焼飯をめったに作らないので、とても勉強になりました。

                  (その2に続きます。)



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2008.10.04 Yさんのチタン鍋料理(9月分その3)


(1)
赤飯です。
小豆をチタン鍋で、柔らかく煮ておきます。
チタン鍋に、餅米2:米1を洗って、2~3時間ぐらい水に漬けて
おき、そこへ煮ておいた小豆を入れて炊きます。

チタン鍋で、炊いたお赤飯は、格別美味しいそうです。

Mさんも、お赤飯を何度も炊いておられて、いつも聞いています
が、実は私は、赤飯は、まだ炊いたことがありません。(黒豆
ご飯は炊きましたが…。)



(2)
「里芋の揚げ出し」です。
里芋を揚げて、出汁で煮ます。
上品な、お客料理ですね。



(3)
茄子を揚げて、軽く味付けしておきます。
それを、別に焼いて味を付けておいた牛肉で巻きます。



(4)
カツサンドです。



(5)
上用饅頭です。
「上用粉」(粳米(うるちまい)を粉にして乾燥させたもの)と
山芋の摺りおろしで皮を作り、餡を包んで蒸します。
大変な様ですが、意外に簡単だったとか…。


※今回のほとんどは、テレビ番組でやっていたものだそうです。
こうして、家庭でもできますよ、という意味で、参考になるかと
思って、チタン鍋で作ったみたそうです。



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2008.10.03 Yさんのチタン鍋料理(9月分その2)


(1)
いか飯です。
チタン鍋で作ると、いか飯が、最高に美味しくできるそうです。

作り方は、いかの足とわたを抜いたものに、餅米と足や耳(と言うのかな?)
を細かく切ったものものを混ぜ合わせて詰めて、調味した出汁で炊きます。

(餅米は、普通水に長く漬けておくそうですが、チタン鍋の場合は、30分
~長くても1時間弱、水に漬ければ充分だそうです。)


※なお、チタン鍋で、いかやたこの料理をすると、ゴムの様に固くならず、
プリっとした食感が残って、柔らかくて、とても美味しくできることが、
友人の間で評判です。

このYさんも、いつもそう言っていますが、Mさんも、最初からそれを言っ
ておられました。
また、Kさんも、いかが固くならず、プリプリして、とても美味しいのに、
びっくりしたと言っています。
(Kさんは、IH調理器を使っていて、IH調理器でチタン鍋が最適に使えると
言っています。
「2008.8.10チタン鍋は、IH調理器で最適に使えます。」



(2)
いもご飯、若布の味噌汁、きゅうりの糠漬け。
日本人ですね。



(3)
筑前煮です。
今からの季節に、根菜類の煮物は良いものですね。



(4)
煮豚です。
多めに作っておくと、サラダや、サンドイッチにも、使えますね。





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2008.10.02 Yさんのチタン鍋料理(9月分その1)


(1)
Yさんちの、9月のご馳走です。
これは、「ばら寿司」です。

チタン鍋で、ご飯を炊いて、そのまま合わせ酢をかけて混ぜ、
上に具を散らします。

まぐろ、いか、海老、焼きあなごや、錦糸卵、椎茸、野菜類、
そして、すだちの輪切りが飾ってあります。

チタン鍋のまま、食卓に出しています。
彼女の見付けた、お気に入りの黒い竹かごに乗せて…。



(2)
「鯛のあら炊き」です。
鯛のあら炊きには、必ずごぼうですね。
香りが漂って来そうです。



(3)
「ぼっちゃんかぼちゃの煮物」です。
彼女は、この夏、ご主人と城崎方面へ旅行しました。
その時、旅館で出て来た料理がこれで、それを再現したものだ
そうです。

かぼちゃは、蓋の部分を切って中身を取り除き、かぼちゃだけを
チタン鍋で出汁で煮て、中身は中身で、別のチタン鍋で煮るそう
です。
もちろん、かぼちゃは、まるごと食べます。美味しそうですね!

可愛い、小さなかぼちゃです。
気を付けて見ていると、この「ぼっちゃんかぼちゃ」、百貨店の
売り場にありました。1個250円ぐらいだったと思います。

9月の始めに、この写真が送られて来ていましたが、私が多忙で、
UPが大幅に遅れていますが、「あの、ぼっちゃんかぼちゃUPして
くれた?UPしてくれた?」と彼女から、何度も聞かれました。
それ程、彼女にとっては、気になる料理らしいです。^^
それを、1カ月遅れでUPします。



(4)
稲庭うどんです。
すごい! 素晴らしいご馳走ですね。




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2008.9.17 Yさん宅チタン鍋料理ご招待2回目(5人で)-その2


(1)
お昼ご飯を頂いている間に、夕方になったので、次にYさんが、
「では、鮑ご飯炊くからね。」と言うと、皆、「え~!今食べたばっ
かりやのに、夕食もご馳走になるの?」と、大騒ぎ。

夕食は、「鮑ご飯」(チタン鍋のまま食卓に出ています)、そして、
「鮑の煮物」(鮑の頂き物があったのだそうです。)「出し巻き卵」
「鰻のおかべあんかけ」「魚素麺のお澄まし」など和食でした。

「え~?又?」な~んて騒いだ割に、なんのなんの、皆さんパク
パクでした。



(2)
デザートは、彼女のお得意、「杏仁豆腐」です。
あっさりとして、美味でした。
チタン鍋で作って保存しておき、鍋のまま食卓に出しています。
こうすると、とても美味しくなります。



(3)
締めくくりは、お持たせのアップルパイまで出て来て、お互いに
よく食べました。
夜も、相当遅くなり、あわててお暇しました。
楽しい一日をありがとう。


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2008.9.16 Yさん宅チタン鍋料理ご招待2回目(5人で)-その1

Yさん宅「チタン鍋料理ご招待記録」です。
実は先日(9/12)、Yさん宅へチタン鍋料理ご招待の3回目に行って来ました。

ところが、今回UPするのは、その前の、2回目のご招待(7/26)の模様です。
2回目は、友人5人で招かれました。
5人の内の一人は、Yさんと30年振りの対面でした。



(1)
一番始めに、果物が出て来ました。産地から送ってきたものとか…。
チタンボールで洗って、チタンボールで保存しておいたものを、そのまま例の
竹かごに乗せて、出してくれました。



(2)
Yさんの台所です。沢山のチタン鍋です。
(チタン鍋大1.中2.少1、チタンボール3=合計7個)



(3)
最初は、カボチャのポタージュです。
ビールも出ました。さあ、乾杯!



(4)
お得意の茄子のグラタンを作っています。



(5)
グラタンが美味しく出来て、こ~んなに糸を引いています。



(6)
お得意のステーキです。
今回も、このフォンドボーのソースが、とても美味でした。

一応、ここ迄が昼食です。
ゆっくり、ゆっくり、作りながら、おしゃべりしながらですから、あっと言う
間に日は傾いて、夕方になりました。

************************************


そう言うことで、すぐ続いて、夕食を頂きました。(汗;)
次に、その夕食風景をUPします。






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2008.8.31 Yさんの感想 <チタン鍋の良さ、究極の3カ条>(その3 保存が可能)

<究極の3カ条>(その3)
いよいよ「チタン鍋の良さ」、第3番目です。
彼女は、「鍋に入れたまま置いておけること」だと言います。

つまり、チタン鍋は溶け出さない為、そのまま保存出来ます。
それだけで無く、とても美味しくなり、日持ちが良いのです。

******************************

★サラダの保存
サラダをチタンボールで合えて、そのボールのまま食卓に出す
と、とても美味しい。
又、残ったものを冷蔵庫に入れておいた場合、ガラスのサラダ
ボールだと、レタス等の野菜の色が変り、ベシャベシャになる
ので、気持ち悪くて捨ててしまう。
でも、チタンボールに入れて保存すると、野菜が凍らず美しい
まま保存出来る。

★ご飯のお櫃として
チタン鍋でご飯を炊き、そのままチタン鍋をお櫃代わりにする
と、鍋肌がサラリとして、水滴が付かないので、長持ちする。
また、何故か冷めたごはんは、喉越しが良く、最高に美味しい。
(真夏以外は、冷蔵庫に入れないでも、数日持ちます。)

★野菜の保存
野菜をチタンボールで洗い、チタンボールに入れて保存する。
野菜の持ちが全然違う。
(なお、様々な野菜を、チタンボールで一括して保存すること
により、生ゴミが減ったと彼女が言い出しましたが、今では
我が家も同様です。生ゴミが減りました。)

「2008.5.7 私も実感(=生ゴミが少なくなる訳」

★果物の保存
果物を、チタンボールで洗い、そのまま食卓へ出す。
そして、チタンボールで保存すると長持ちする。

★カレーの保存
チタン鍋でカレーを作ると、1日置いただけで、5日寝かせた
カレーの味がする。

★すべての料理
彼女は、すべての料理をチタン鍋で作り、鍋のまま食卓に出し,
その鍋のまま保存します。
(そうすることにより、長く鍋に入れて置けるので、一層美味
しくなることからです。)

(↓彼女の発案=食卓にそのまま出したい為、竹かごを使う。)
「2008.6.22 Yさんの見付けた竹かご」

******************************

この様に彼女は、チタン鍋で料理を作り、そのまま食卓に出し、
チタン鍋で保存します。
生の野菜や果物も、同様です。
ちなみに、彼女はチタン鍋4個(大1、中2、少1)と、チタン
ボール3個を、計7個を快適に使っています。

彼女は、毎日の様に「チタン新発見」をしています。^^
そして、新しい使い方の実験や開発に余念がありません。
どれも、ユニークで、頭の閃きが良い人だなと驚いています。
それらも、又、追々にお知らせして行きたいと思っております。

                         以上 


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2008.8.29 Yさんの感想 <チタン鍋の良さ、究極の3カ条>(その2 調味料)

<究極の3カ条>(その2)
2番目は、チタン鍋は「調味料が少量で済むこと」だそうです。

塩分摂取限度は、大人で1日10グラムと言いますが、それ以上
の塩分を取っているのが、一般の日本人の現状らしいです。

チタン鍋は、塩分が少量でも、とても美味しくできるのです。
又、塩分だけでなく、他の調味料もすべて少なくて済みます。

◆砂糖や味醂を、今迄通りに入れると甘過ぎる。
◆塩や醤油を、今迄と同じ量入れると辛すぎる。
◆もちろん、味噌汁の味噌の量も、今迄よりも少な目にしな
 いと、辛くなる。

この様に、チタン鍋は調味量が少なくて済むので、特に彼女は
高血圧で塩分摂取を押さえたいので、健康の為に、これほど
良いものはないというのが、彼女のチタン鍋の着眼点です。


※なお、私の場合は、元々、料理に砂糖や味醂を使いませんし、
塩味も極少量でしたが、チタン鍋になってからは、更に少なく
なりました。
そして、美味しさは最高なので、嬉しく思っています。

又、友人のKさんによれば、チタン鍋で麦茶等を煮出す時、今迄
の半量で充分だそうです。今迄,麦茶のパックを2パック使って
いたが、1パックでよくなったそうです。経済的でもありますね。
その上、チタン鍋のお茶煎じのよいところは、上が広がっている
のですぐ冷めること。やかんで煮出していた頃は、やかんを水で
冷やさなければならなかったとのことでした。


******************************

(※ 次回は、
《Yさんの感想 <チタン鍋の良さ、究極の3カ条>(その3)》
 をお伝え致します。




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