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2021.02.07 お屠蘇のこと。お屠蘇の思い出。

年末に、薬局でお屠蘇の袋を見付けたので買ったが、念のため、もう1つ
買って置いた。

数年前、ウッカリしている内に、売り切れてしまっていて、探しまわって
手に入れたことがあったので、そんなことも思い出して、そして、私は
この香りが大好きなので、念の為今回は、2袋買ってしまった。

お屠蘇は、1袋目が随分長い間あった。
それで、2袋目を使うチャンスが無かった。
そうこうして居るうちに、2月になってしまった。



そんな訳で、2月になってから新しいお屠蘇を作った。



阪神大震災で、我が家の瀬戸物の屠蘇器は、壊れてしまったので、今は無い。
震災後、お雛様用か、おもちゃか、どちらかのミニお屠蘇器を見付けたので、
一応、ままごとの様なそれを飾っている。

このガラス製の物は、実は、ハーブティー用のポットだけれど、これが、震災
で壊れずに残ったので、その後は、これを実用的な屠蘇器として使っている。



私は、この昔ながらの懐かしいお屠蘇の袋が大好きで、この袋に書いてある
「お屠蘇の起因」は、毎年読み直す。
本当は、全部頭に入れたいところだが、又、来年はうっすらと忘れている。
天皇のお名前も、嵯峨天皇であることを、忘れかけていた。今度は覚えた。

私は、このお屠蘇の香りが子供の頃から大好きであった。
この香りを,良いと思わない人が居ることを(知らないだけかも?)、最近
知って驚いた。

ちなみに、私の長兄の長男が、5〜6歳の頃、我が家でお屠蘇を飲んで、
余りの美味しさに驚き、「ずるいや、ずるいや!大人だけ、こんなに美味しい
物を飲んで!」と叫んで、大人達がどっと笑った時のことを、懐かしく思い出す。

そのとき、「たしかにそうだよね。こんな美味しい物を、大人が独り占めして
ごめんね。」と思ったものだった。子供に、お酒は無理なのだから仕方ない。
しかし、最近では、この楽しい逸話が、全然光らない。人に話しても、全く
盛り上がらない。

何故なら、お屠蘇を飲んだことが無かったり、お屠蘇を美味しいものだと
知っている人が少なくて、それどころか、最近は、お屠蘇って何?と言う人
さえいる状態なので。

え〜?
私は、子供の頃から、お屠蘇の香りが大好きで、何とも言えない芳香だと
思っていた。味も大好きだった。
世の中、変わるものなんだな〜、残念なことだな〜と、淋しく感じる今日
この頃である。


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2021.02.01 1月末で私のお正月は終了。

昨日、1月の末日となった為、迎春用品を片付けた。



赤いお盆に、纏める。


それを、飾り棚の一番したの段に収める。
来年のお正月迄、ここで待って居て下さいね、という感じ。

これら用品の半分は、震災の前から持っていた物。
我が家の居間には、長年使っている、特大の机がある。(これは、50年程前
に購入したもので、私が勤めていた頃、私自身がボーナスをはたいて買った物
の中で、おそらく最大の物だと思う。)

私は、旅行嫌いで有名?だったが、その私が阪神大震災の年の1月13−18迄、
何故か、どうしても行きたいと自ら希望して、香港に旅行した。共産国に返還
される前の香港にどうしても見て置きたかった。
(自分が生まれた上海に近い何かが、今なら、残っているかも知れないと。)

その時、1月だったので、迎春用品を飾っていたが、その大切な大切な迎春用品
を大きな篭に纏めて、その大机の下に置いて出掛けた。
地震の翌日、帰国した私は、家は全壊していたが、机の下に置いていた迎春用品が
全部、無傷で生き残った偶然を知り、驚喜した。
「と言うことは、神様、又あのお正月を迎えられると言うことですか?神様
有り難うございます、有り難うございます。」
これらが残ったと言うことは、私はツイテイルのだ!
これさえあれば、どんな苦難も乗り越えられるという涌き上がる確信を持った。

ちなみに、この赤いお盆4枚も、地震を生きぬいてくれた可愛い子。
1枚だけ、小さな欠け傷が出来ているが、小さいので目立たない。




私は、毎年のおせち料理を、普通の大人数のお宅で使われる、大きな重箱
ではなく、和菓子用の小型の重箱をいくつも使って、その中を仕切る為に、
様々な種類の盃を集めていた。
その盃を見た人は、私が、どれほど酒好きなんだろうと、思っていたと思う。




そして、扉を閉めた状態の飾り棚。

私が、この飾り棚を手に入れた時のことは、思い出す度に感動する。
その思い出話を、次回書かせて頂きます。
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2018.01.22 手羽先と野菜の煮物、そして神社の美しい梅の花

(1月22日)

 

三宮神社の参道横の、大きな南天のたわわな赤い実が華やかで、又、薄紅色の
梅の花が開花し始めていて、その美しさに心惹かれた。春がそこ迄と実感した。

 

<鶏手羽先をもっと摂ろうと思った件>

指の爪が、ピンクでツルツルしていたのに、最近艶がなく立て筋が出来ている。
歳のせいとは思うけれど、私の食生活に油物が少なすぎるのが、もしかしていけない
のではないか?と疑問が湧いて来た。(油とコラーゲンが足りていないと思う。)

さっそく、鶏手羽を買って来て、葱と生姜と共に水から煮てスープを取り、根菜類を
煮た。今後、食生活を検討する予定。 

 

(夕食)

鶏手羽と野菜の煮物(大根、人参、椎茸、厚揚げ)、数の子、大根の茎のきんぴら、
赤こんにゃく煮物(頂きもの)、ご飯、お屠蘇

柚子胡椒で食べた。柚子胡椒は、やっぱり素晴しい。

 

煮物の残り。
手羽が少なかったのか、少しあっさりし過ぎだったので、明日は、これに
かつおと昆布の出汁を加えて煮る予定。 

 

今日で、迎春用品を片付けた。
雛祭り直前まで片付けない年が多かったので、今年はこれでも早い。^^;;
なお、お屠蘇も今日で終わりにした。

さ、明後日は来客なので,掃除!掃除!

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2018.01.19 まだまだお屠蘇。

(1月18日)

(夕食)

ピーマンと豚肉とツナの炒め物、サラダ(白菜、セロリの葉、ミニトマト赤と黄色)、
奈良漬け、梅干し、ご飯、お屠蘇

「ピーマンと豚肉とツナの炒め物」は、今日テレビで放送していたので、さっそく
作る。経済的で、ご飯のおかずになる。これは時々作ることになりそう。 
チタンのぐい呑みで飲むと、お酒が美味しい。 少し甘めになる様に思う。 

 

(1月19日)

(夕食)

数の子(おかか)、ピーマンと豚肉とツナの炒め物(作り置き分)、
野菜沢山のおつゆ(白菜、葱、えのき、椎茸)、奈良漬け、梅干し、
ご飯、お屠蘇

数の子は、昨年末に新年用に買っていたのに使っていなかったもの。 
おつゆは、野菜を沢山使ったので、おかず代わりになった。

お屠蘇は年末に2袋も買っていたのに、みりんを買った時、それに
1袋付いていたので、まだ残っている。好きなので嬉しい。 

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2018.01.12 ヒペリカムの実と、トールペイントの額

(1月12日)

Bちゃんからメール。
「ことしもよろしくね。百合の花(造花のこと)出来たよ。
美味しいもん、初ランチしようや〜!」

彼女は、私の為に、百合の花と南天の実の造花を完成させてくれたらしい。
私も,この頃落ち込んでいたので、 久しぶりに3人で会いたい。

 

「赤い実と言えば、今我が家の玄関にヒペリカムの実を活けてるよ。」
と言うと、ヒペリカムを知らないらしく興味を示したので写メを送って上げる。
便利な世の中。 

彼女は、すぐネットで調べて、ヒペリカムも、又作ってみたいと言っている。
やる気充分な人やね。すごい! 

 

     

ところで、彼女は、我が家のこの上の漆塗りの額をまねて、トールペイントで
作っているけど、もう出来上がったかな?

聞くと、素晴しい出来で、本物と変わらないものになりそうだとのこと。 
送って来てくれた写メが、これ。
確かに素晴しい。あと1カ月ぐらいで、仕上がるとのこと。

でも、なんとまあ、ベニヤ板でここまで出来るの? あんたは天才かい?
出来上がりが楽しみ。

 

 

(夕食)

蓮根のカレー炒め、ごぼうと牛肉の旨煮(昨日の残り)、水菜と人参のサラダ、
お雑煮(かまぼこ、きぬさや、三つ葉、椎茸、柚子の皮、餅1個)、十穀ご飯、
お屠蘇

お雑煮の美味しかったこと!満足でした。 

 

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2019.01.11 昨夜は眠れました、そして「ごぼうと牛肉の旨煮」のこと。

久しぶりに、昨夜は眠れました。
悩んでいた「のばらさんロス」のことを、書かせて頂いたからでしょうね。
自分でも、思わぬ効果に驚きました。 

書くのが難しくて苦戦したので、寝たのは深夜2:30分。
しかし、嬉しいことには、ぐっすり眠れて、今朝起きたのは 9:26分でした。
熟睡の感がありました。 

嬉しい!
ようやく吐き出したら、眠れたなんて。こんなことがあるの?と思いました。

でも、私は良いけど、読まされる方は迷惑ですよね。クダクダと。
読んで頂いた方、どうかお許し下さいませ。有り難うございました。
 



<夕食は好物のごぼうの旨煮>

ごぼうはぶつぎり、又は乱切りが美味しいが、私は、歯の為に薄切りにした。
(ごぼうはさっと水に晒したが、晒さない方が良いとも言われている。)
鍋にごぼうを敷き詰めその上に牛肉を広げる。 油等は引かない。
少量の醤油と酒少々を廻し掛ける。
好みで、砂糖を使っても良い。

蓋をして、中火で煮る。
醤油と酒少々とごぼうの水気のみで煮る。
煮上がったら、上下を混ぜて、味を均等にする。
器に盛ってから、かいわれ等の青みを散らす。
牛肉を上等にすると、お客料理として喜ばれる。
 

(夕食)

ごぼうと牛肉の旨煮、胡瓜とジャコの酢の物、お吸い物(かまぼこ、椎茸、三つ葉、柚子の皮)
ご飯、お屠蘇

ごぼうの旨煮は大盛りにした。これで3回分ぐらいある。
やっぱり美味しい。大好物。
お吸い物の美味しかったこと。柚子の皮を入れたお吸い物は抜群。
お屠蘇は、まだ2袋あるので、急いで飲まなければ。
せっかく梅酒を頂いたのだから。

 

迎春用品の器の一部、まだ出している。
これが好きで片付けられられずに、今迄は、ひどい時には、お雛様迄出していたが、
これは反省。 来週には片付けたいと思う。   

 

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2019.01.09 夕食御招待、そして注連縄探索。

(1月8日)

お昼過ぎ、画家のIさんから電話があった。(彼女は、元職場の同僚)
「今日はおひま?」 
「今から、六甲のクリニックへ出掛けるところ。」
「だったら丁度良かった。帰りに寄って! お食事をどうぞ。」とのこと。
そう言えば、彼女のお住まいは六甲から2駅隣で、しかも帰り方向なので、
丁度良いことになる。それで、伺った。
それにしても、彼女は超多忙の方なのに、いつも、このように誘ってくれる。
彼女によれば、歳を取れば何が有るか分からないので、会いたいと思ったら、
すぐ実行すると決めているのだとか。

 

手作りワインと手作りおせち三種(黒豆、ごまめ、数の子)

彼女は、山梨に葡萄の樹を所有していて、毎年自分で葡萄酒を作っているそうだ。
本日のご招待は、今回は息子さんがあまり飲まなかったので、そのワインが1本
残っているので、飲んで貰いたかったとのこと。

 

左は、子持ちししゃも、北海道から取り寄せた物だとか。
私は、魚卵が大好き。 とても美味しかった。

 

左は、手作りの千枚漬けで、昆布は五年ものだとか。
へえ〜? 三年物でもめったに無いのに!

 

次はカレーライスとサラダ、美味しかった。
彼女は、お料理を作るのは好きだけど、お掃除は嫌いなのよといつも言う。

 

和菓子とコーヒー
彼女は大変なコーヒー好き、さすがに美味しかった。 

 

<山の中で迷う>

彼女のお宅へは何度も伺っているのに、迷ってしまって、山の奥迄行ってしまった。
その理由は、このような豪邸が並んでいる場所では、注連縄はどんな物が張られて
いるのかなと言う興味があったので、右のお宅を見て左のお宅を見て大忙しだった。
しかし、注連縄が張られているお宅は、とても少なくて、少し驚いた。

一軒だけ、Xmasらしいイルミネーションがピカピカ光っている庭があり、
あそこはクリスチャンらしいので注連縄は無いでしょうね、と思って近づくと
玄関に大きな注連縄と、そして大きな見事な門松があってびっくりした。
この途中で、門松を見たのは、ここだけだった。
実はこの家のまさに向かいが I さんの家だったが、私は気付かず通り過ぎていた。 

 

山の急斜面を登ると、古刹があった。こんな所通ったかしら?

注連縄に気を取られて、彼女の家を通り過ぎていたことが、後で分かった。
彼女でさえ、ここの神社迄上がって来たことは無かったそうだ。 

 

本殿が綺麗だった。ここで、お参りした。

彼女は迎えに来てくれて、「よくこんな所迄登って来たわね。この辺の人達は
歩くのは無理なので、皆さんタクシーを使っているのよ。あなたが、あそこ迄
登れたなんてすごいわ。足がすっかり治った証拠よ。」と言っていた。
いやはや、大変だった。思わぬことから、こんな経験をした。 
 

※ ふと、後で気が付いてネットで調べると、注連縄は7日に外す所もあるらしい。

実は、マンションの我が家のお隣さんのドアから、急に注連縄が無くなったので、
どうしたのかなと思っていた。
考えてみるとその日が7日だった。私は15日のどんと焼きまで、上げておくのだと
思っていた。地方によって違うらしいことが分かった。
私がここを通ったのは8日だったので、注連縄が余りにも少なかったのは、もう、
外された後だったからかも知れない。8日では参考にならなかった。

又々、訳の分からないことで騒ぎまして済みません。 又もや、馬鹿丸出しでした。
 



(追記)
注連縄と言えば、もう7〜8年前のこと、 のばらさんのご近所では、注連縄をして
いるお宅が多かったので、写真を撮っておいてねと頼んだら、のばらさんのご主人が
ご近所廻り50軒ぐらいの注連縄の写真を撮って来て、送って下さったことがある。
それを思い出した。その頃、私は何故そんなに注連縄注連縄と思ったのだったかしら?

 

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2018.01.08 元旦写真の続き

<元旦の写真の続き> 

     

      ベランダの万両

 

     

       玄関の万年青



テレビで神社の鳥居が写っていて、厳かな気持ちになる。心が清められる。

      

<近くの松原神社へ初詣>

 近所の由緒ある神社、松原神社に初詣に行く。

 

元旦でこれはちょっと寂しい。もっと人が増えます様に。
かく言う私も今回が初めて。反省している。 

 

松原天満宮の由緒。

 

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2019.01.07 七草粥の日、そしてあしかのレオ君の書き初めに感心する。

 (1月7日)

テレビを見て、驚いた。
あしかのレオ君が、素晴しい書き初めを書いていた。
書く過程も見ていたが、点といい、線といい素晴しい。
私なんか、とてもとてもこんなに上手に書けない。
上手なだけでなく、味のある良い字で本当に感心した。 

 

(昼食)

バゲット(マスカルポーネチーズを塗って)、サラダ(グリーンリーフ、ミニトマト2種、胡瓜)、
エスプレッソコーヒー(ダブルで) 

 

(夕食)

七草粥、辛子明太子、胡瓜としらすの酢の物、蕪の漬け物、キャラブキと梅干し、
お屠蘇 

七草は百貨店で買って来た。以前は、七草のパックは高価だったが、今は安くなった。
以前は、山から採って来た物で、今は栽培されている物だろうと思う。
お粥を食べ過ぎて、気付いたらうたた寝していた。歳は取りたくないものです。^^

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2019.01.05 正月五日は、さくらさん宅訪問

(1月5日)

摩耶さんと二人で、さくらさん宅を訪問した。

    

さくらさん宅のしめ縄が素晴しかった。
彼女は、この型が好きだからと言っていた。
こんなに良いものがあったのかと思った。 私はいつも困っていた。
売っている所を教えて貰ったので、私も来年からこれにしたい。 ホッとした。

<追記>
(※ 1/7妹から電話があり、「お姉さん、ブログ見たけど、このしめ縄どこでも
売っているよ。知らなかったの?びっくりしたわ。お姉さんは,100均が好きで,
敢えて使っているのかと思っていたわ。」とのこと。
(たしかに、あれはあれで、好きな物もあったが。でも、本来の形が良い。)
恥ずかしい。探さなくても、ホームセンター等でいくらでも売っているそうです。
日々益々馬鹿をさらけ出している私です。)


彼女は、最近家をリフォームしたので見て欲しいと言っていた。
この部分は元は小部屋だったが、息子さんが独立したので、仕切りを取って手前
の居間に繋げて大きな1部屋にしていた。

写真は増えた部分。上品な大きなリビングになっていて感心した。
台所や洗面所も、素晴しくリフォームされていて、何度も見に来て見に来て!と
言っていた気持ちがわかった。 

 

お寿司を作ってくれていた。とても美味しかった。 
何回も、お替わりした。 

 

生姜鍋も作ってくれていた。美味しくて暖まった。
お寿司の為の錦糸卵は、私がチタン鍋で作って持参した。 

 

    

おしゃれなお茶碗とお茶托。さすが彼女の趣味は素晴しい。
後ろは、摩耶さんお持たせの「スパークリングの清酒」、金箔入り。
美味しいので私は沢山飲んで、眠気が襲って来てあくびばかりしていた。 

美味しいコーヒーとフェナンシェ(私のお持たせ)を頂いた後、
お善哉が出た。お餅を2つ入れてもらった。美味しくてお替わりした。

夕方まで、おしゃべりしてお暇する。
夕食は一応自宅に準備していたが、全くお腹が空いておらず、気が付いたら
深夜になっていて、結局この日は夕食抜きとなった。
のどかな一日だった。
 

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2018.01.04 正月三日は、家で寛ぐ。

(1月3日)

家でゆっくりする。

(昼食)

お雑煮(かつおと昆布の出汁、餅2個、かまぼこ、三つ葉、柚子)、紅白膾(手作り)、
おせちなど盛り合わせ

 

昨日、妹宅で貰って来た和菓子を食べる。美味だった。

 

混ぜご飯、ご飯を炊いて、余り物の野菜を刻んで混ぜた。

 

(夕食)

おせち類(海老、数の子、鴨ロースなど)、茶碗蒸し、紅白膾、混ぜご飯、お屠蘇

茶碗蒸しは、妹宅よりのお土産(卵液や野菜がセットになっていて、蒸すだけ)、
これは便利。

お正月に茶碗蒸しは、ぴったりだ。美味しかった。
子供の頃、毎年お正月に叔父の家に行っていた。叔母の茶碗蒸しがとても美味しかった。 
私も、もっと日常に茶碗蒸しを作ろうと思った。 

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2018.01.03 正月二日はおよばれでした。

 
正月2日は,妹の家におよばれ。 

朝のテレビ。派手なこと!でもお正月らしいお目出度い色なので、パチリ!
しかし、ほんと、オリンピックは、もう来年のことになったと実感した。

 

妹に、お姉さんの紅白膾が食べたいので、作って来て欲しいと頼まれた。
しばらくおせちを作っていないので、味付け失敗。今回も少し塩辛かった。
以前は、酢の物には自信があって、お正月には5種類ぐらいの酢の物を作っていた。
(紅白膾、菊花かぶ、ごぼうのたたき、千枚漬け、などを作っていた。)
さくらさんは、今でも私の酢の物のことを言う。「菊花かぶ」が美味しかったねと
先日も言っていた。
そうだ、こんなことではいけない、別に過去形にしなくても良かったのだ。
又、時々紅白膾を作って感覚を取り戻さなければと思った。 
 
 

妹の家で。すごいご馳走。
 

豪華な三段重。お腹一杯頂いた。

 

ほのかちゃんが、人生ゲームをやろうやろう!と大騒ぎ、大好きらしい。
私は、初めてだったが、最初は私がボロ勝ちとなった。 

 

しまいには、こんなに大きな盤になって、彼女は益々大張り切り。
後半は、ほのかちゃんが大勝ちだった。 

 

ほのかちゃんが、紙を頂戴頂戴と言うので、何をするのかと思っていると、
帰りの車の中で、私の似顔絵を描いてくれた。
可愛い。髪の毛も、何故かトップがくるくるして可愛い。
半袖も描いて上げるねと言って、本当は大根足なのに、細く細く描いてくれた。
嬉しいな。 今日は大収穫だった。!!! (^0^)

 
 

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2019.01.01 あけましておめでとうございます。

 



あけましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

我が家の屠蘇セットです。
先日来た友人が、これはお雛様用ではないかと言っていましたが,お雛様用にしては、
少し大きすぎるのではないかと思います。
もちろん、大人用ではないけれど,飾り物として作ったのではないかなと思います。 

 

この場所には、染色家の作品の仏画や、昔頂いた羽子板等を飾っています。 

 

おせちは、近所の店で予約したものです。

器は、扇面のものを、並べました。
この中には,バザーで10円で買ったものもあります。
(右上の金色の器です。20年前、近所の料亭で半端になった物をバザーで見付けました。) 

 

     

玄関の国旗と〆縄と、万年青の鉢植えです。

 

     

玄関内の迎春の花です。
花を買いに行ったのが遅すぎて品切れで、ようやくこれを手に入れました。 



ふと気付いて、花瓶をチタンの二重タンブラーにしました。とても良い!
これからは、花瓶はこれにしようと決めました。

 

     

別の花屋で、ようやく百合1本と千両1本をゲット出来て良かった。
本当に綺麗!
来年からは、早々と予約しなくちゃと思いました。

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2018.02.11 正月三十一日、ようやく迎春用品を片付けました。そして飾り棚のこと。

1月31日、お正月が終わりました。
これ迄に、何回か片付けようと思いつつ、来客の予定が入ると、それなら飾っておこうと思い、
今迄飾っていましたが、いよいよ1月が終わるので、 迎春用品を片付けました。

 

飾り戸棚の一番下の定位置に戻しました。来年又、お願いねと言いながら。
次のお正月には、ここから取り出します。いちいち探さなくても良いので、とても便利です。
こうしたいと言うのが長年の夢でした。

 

    

ガラス戸を、開けたところです。
整理しないと、入れ過ぎですよね。汗;; 

 

一番上の段には、スワロスキーの小さな飾りや、小物類が並んでいます。私はミニ好きです。
これらのスワロスキーは、23年前の阪神大震災の時、私は香港に旅行していて、そこで
買って来ていましたが、帰国後震災で家が全壊していたので、そのまま箱の包みを開ける
ことも無いまま避難場所で保管し、やがて一年半後復興し神戸に戻った時も、飾り棚を買う
余裕は無かったので、そのまま箱を開けることなく10年経ち、今の住居に12年前転居した時に、
この飾り棚の登場で、ようやくスワロスキー達は、文字通り日の目を見ることが出来ました。
私の嬉しさは、例え様もありませんでした。積年の念願が叶ったとは、このことでしょうか?

なお、このスワロスキー達の一番奥に、父の形見と母の形見がありますが写真では分かり難いです。
これらについては、いずれ書いておきたいと思います。
この2つが、震災で壊れず残った経過に付いては、私が取った偶然の処置が関係しているのです。
偶然とは言え、それほど私が大切に思っていた証しであることは確かだと思います。 

 

上から2段目は、お雛様がスタンバイです。そろそろ飾らなくちゃ。
もうすぐ出番ですよ。待っててね。

 

 

    

扉を閉めたところです。
この飾り棚は、12年前こちらへ転居した時、友人がお祝いに贈ってくれた物です。
偶然にも、正月用として愛用している赤い四角いお盆が2枚並べられるジャストサイズで、
願ったり叶ったりで、まるで誂えたとしか思えない飾り棚でした。 

この飾り棚を手に入れた経緯は、まさに運命としか思えません。
もちろん友人の贈り物なのですが、それにしても、私の強い思いの結果でもあります。 

引越の手筈がすべて終わった頃でした。
友人から、「引越の準備出来た?」と電話が掛かって来たので、もう引っ越すだけだと
答えますと「じゃあ、お祝い何が良い?何でも言って。」 とのこと。

その時、私は家具の格安店で、念願の飾り棚を見付けていました。(この写真のもの)
一目で気に入った物で、定価98000円が、39800円になっていました。 
こんな素晴しい物が39800円?買いたいと思いましたが、考えないといけないと自分を
戒めていました。

それで、彼女に「お祝いは1万円ぐらい?」と聞くと 、「倍でも良いよ。」「え〜ほんと?」
「その倍でも良いよ。」というので、私は大喜び。「4万円で、買いたい物があるのよ。」
すぐ、彼女から4万円入りの祝儀袋が入った現金封筒が送られてきたので、それを握りしめて
家具屋へ一目散。あと一歩のところで売り切れていないか?はやる心を押さえて駆け付けると、
この飾り棚が静かにそこにありました。助かった!感動しました。
その時、私は正月用の赤いお盆を2枚持って行ったのです。そして並べてみました。すると、
まさかこんなにぴったりだとは思いもしませんでした。あと1センチ違っていても入らなかったり、
扉が締まらなかったりしたであろう程、まさにぴったりでした。
これは、運命の出会いに類する物ではないでしょうか?
この飾り棚無しには、私の転居後の生活は考えられません。

当時私はいろんな保険を掛けすぎていたので、重複している分を整理して解約し、引越費用に充てる
ことにしましたので、解約金が次々に振り込まれて来たので、引越費用と家具代になり、大変助かり
ましたが、必要以上の浪費を戒めていたので、飾り棚はたとえ4万円とは言え思い止まっていたのです。
でも、あ〜、危なかった!
そんな訳で、この飾り棚は今、ここにいてくれています。^^ これは、私の宝です。
 



ブログを遅れ遅れに書いていますので、上は1月末のことですが、リアル日付は2月11日で
建国記念日です。
 

マンションドア用の国旗を掲げました。 

 

甲山に陽が当たっています。
樹々が枯れていますが、この色も不思議な美しさです。 
やがて、緑一面になる為の力を、底に秘めているのでしょう。 

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2018.02.10 正月三十一日、私はレタス大好き人間。

 

(昼食)レタスと薄揚げ入りのお雑煮(小餅2個入り)

この日のお雑煮の美味しかったこと!感動でした。
私は、一番好きな葉もの野菜は、多分レタスです。
レタスは、生で食べても、スープや味噌汁の実でも、炒めても、レタス包みも全部大好きです。
といっても、レタス入りのお雑煮は今回初めてでしたが、その美味しかったこと!感動しました。
レタスと薄揚げ?変わった組み合わせだな〜と思っていましたが…。

久しぶりにレタスの煮たものを食べて、私はいかにレタス好きだったのかを思い出しました。^^

 

チタン鍋でご飯を炊くのは、結構楽しみになっています。
上の写真は、一合のご飯で私の3食分あります。 
1回食べて、鍋のまま入れておき(お櫃代わり)、 後2回食べます。
そのまま台所に置いておき、冷凍しません。夏になると冷凍します。
電子レンジで温めます。
なお、冷ご飯が好きな方は、チタン鍋の冷やご飯が又最高に美味しいです。 
喉越しが良いとはこのことだ、と言われます。 

 

昆布と干しいたけの出汁で、しめじとねぎのお澄ましです。
私は、澄まし汁が大好きです。
(鍋は、他社製チタン鍋の行平鍋です。廃番になったと思います。) 

 

白菜漬け物ツナ缶オイル漬け和え、サラダ(ブロッコリースプラウト、アボカド、
わさび菜、ミニトマト)、ゆば豆腐・ひじき・おから盛り合わせ、ご飯、三つ葉のお澄まし 

※お屠蘇は、ようやく本日で終了しました。

 

    

前日の30日の来客用に買った百合が、その日はつぼみだったのに、翌日になってこんなに
華やかに咲いている!モッタイナイ!

ところで、あのトールペイントで「リリー’s cafe」のプレートを作ってくれたBちゃんが、
百合の造花を作って上げようかと言ってくれています。
「嬉しい。お願い、お願い。」 と頼みました。
生の花は、カサブランカではなくても、オリエンタルリリーでも、安くても800円はします。
有難い。助かります。でも、忙しい彼女なので、せかさずゆっくり待ちたいと思います。

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