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パソコン故障の為、ブログ休載いたします。

パソコンが壊れました。

しばらく、ブログは休載させて頂きます。
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2023.05.28 動画で見つけた「レタスの食べ方」

私は、昔から、レタスが好きだった。
子供の頃、我が家の庭には、玉レタスが植えられていた。
玉レタスとは、レタスの葉が重なって,玉になるレタスであった。
お店では、普通に売られているものであったが、家庭菜園では、あまり見かけない種類
かもしれない。

我が家では、味噌汁の実には、庭から、その玉レタスの外葉を、1〜2枚掻き取ってきて、
それを刻んで入れていた。それが、定番であった。シャリシャリ爽やかで美味しかった。

こどもの頃、毎日、味噌汁の実はレタスだったというと、私より20歳ほど下の友人が、
自分の家では、その頃レタスなんて知らなかった。食卓に上がらなかった。
あなたの家は、すごくおしゃれやったんやね〜、と言った。
とんでもない。ただ、それが庭にあるので、しかも、それしかないので、毎日使って
いただけだったのに。

そんなことから、レタス好きだった私が、最近YouTubeで見つけた動画が、ちょっと
面白そうだったので、作ってみた。
しかし、百貨店で売っているレタスは、大きすぎて、この動画の通りにするのは難しい。
葉が多すぎて、難儀する。

その動画を、リンクします。


大きなレタスだったので、巻くのに失敗した。これで、半分の量。

(夕食)
鰹のたたき(藁焼き)、レタスのサラダ、なめこ汁、ごはん、梅酒

レタスは、見かけはもう一つだけど、味はとても爽やかで美味しかった。
又、食べたいと思う。


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✳️ ブログ店長日記・カテゴリー抜粋 ✳️

✳️  ブログ店長日記・カテゴリー抜粋  ✳️

ようこそ、「ミラクルチタンショップ•店長日記」へ、

お越し下さいました。


このブログには、約5000件程の投稿があります。
少しでも、分かり易くご覧頂く為に、カテゴリーを,下記の通り、抜粋し,
下にリンクしましたので、ご利用下さいませ。

<カテゴリー抜粋一覧>
♦︎チタン鍋で作った料理(985) 
             




     



<お薦めの記事>



⭐️ ↑ 私の力作です。ご一読いただけると嬉しいです。


  (兵庫県西宮市のチタンオンラインショップ)
  


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2023.05.26 柳川鍋,シニアさん来訪。

今日は、シニアサポートさんが来てくれる日だった。
普通は、植木の植え替えとか、床掃除とか、なにか、一つをお願いするものであるが、
私はどんどんあつかましくなって、今日など、19項目もの箇条書を作っていた。
聞くだけのこともあるし、確認したいだけのことも、含まれている。


今までお願いしていたTさんが、九州の実家に戻られるとのことで、私は大ショックを
受けている。
Tさんだから、対応してくれていたが、もうこんなことは無理。もちろんわかっている。

今日は、ミエちゃんがやってきた。
彼女もシニアさんに、ラジカセを見てもらいたかった。
古い機器だけれど、音質は、後で買った新しい機器よりも優れているので、出来たら
使いたいということで見て貰ったら、うまく直って大喜び。助かった。


その後で、ミエちゃんとお茶をしながら、しばらくおしゃべり。くつろいだ時間だった。


先日、百貨店で、新牛蒡を見つけたので、満を時して、柳川鍋ときんぴらごぼうを作る。
私は、牛蒡はささがきが一番好きだけれど、ささがきは、私には若干難しい。
それで、今までは、きんぴらでも千切りにしていた。
しかし、今回は、思いついてピーラーを使うことにした。


ピーラーは、大昔に、タッパーウエアから貰ったピーラーを50年間も愛用していたが、
いよいよ壊れたので、最近買い替えたばかりの優秀なピーラーを使った。

しかし、ささがきというよりも、ヒラヒラの薄いカンナ屑の様なものとなるので、
初めは、え〜!と思ったが、しかし老人の歯には、この様に薄い方が良いのでないかと
思った。


(夕食)
大好きな柳川鍋と、きんぴらごぼう、ご飯、梅酒。
柳川鍋も美味しかったし、きんぴら牛蒡も、大好物なので抜群に美味しかった。
新牛蒡は、やっぱり美味しい。
柳川鍋は、明日もう1日分あるし、きんぴらごぼうは、数日分ある。
怠け者の私は、こういう時に、最高に幸せを感じる。

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2023.0.24 破竹の煮物と、新牛蒡の酢の物。


今日の器は、これ。多分、相当上物と思う。
50年以上前に手に入れたと思うが、その経過は覚えていない。
以前、これを私のブログで見たMさんが、素晴らしい器だと見ただけで分かると言われていた。
上からだけで、裏の模様などは見せていないのに、そう言われた。


模様は、大好きな蛸唐草。

もう一つの器は、これ。大好きな器。
深川製で、15年ぐらい前に買った。
小皿の方は、2個だけ買った。

料理は、新牛蒡の酢の物。
新牛蒡は買ってから、3〜4日経ったので、新牛蒡の値打ちがなかったかも。
美味しくできなかった。


(夕食)
新牛蒡の酢の物。煮物は、破竹、薄揚げ、空豆。


私は、破竹が大好き。
以前、神戸に住んでいたとき、八百屋の奥さんが茹でて皮を剥いた、真っ白な筍を、
綺麗な水に浸けて売っていた。
だから、本当は、こんな姿なのだと、最近知った。

破竹は、煮込み時間不足で、少し硬かった。
今日は、2品とも、味的には、もう一つだった。




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2023.05.23 鱧の皮の思い出。

私は、「鱧の皮」が、好物だった。
今の鱧の皮ではなく、昔の鱧の皮のこと。

昔は、どこの市場にも蒲鉾屋さんがあった。
私が住んでいた東灘区の「森市場」の蒲鉾屋さんは素晴らしかった。
色々なところから表彰されていて、それらの大きな額が、沢山掛かっていた。

その頃は、蒲鉾屋さんは、新鮮な鱧を大量に仕入れて、それを捌いて、身をすり身にして、
小さな木の板(いわゆる 蒲鉾板)に盛り付けて蒲鉾を作っていた。

そして、身を捌いた後の皮を、照り焼きにして売っていた。
私は、その鱧皮の照り焼きが大好物だった。
その頃、照り焼き好きの客ために、鱧の身を全部こそげずに、ある程度身が付いた状態
にしている感じであった。
出来立ての、まだ熱々の鱧の皮の照り焼きを、カゴいっぱいに盛って、店頭に出していた。
私は、お腹の身が好きなので、なるべくお腹の白い身がたっぷり付いた照り焼きを選んで、
トングで掴んで、お店の人に渡すと、お店の人は、それを木の薄皮のへぎの船に入れて、
それを秤の上に乗せて、値段を計算して、包んでくれた。(多分新聞紙だった。)
量り売りなので、当然、分厚くて重い鱧皮は、値段は高くなる。
買い物は自分の仕事と思っていた私は、高校生の頃から休みの日は市場に行っていた。

その鱧の皮の美味しさは、格別であった。
今では、蒲鉾作りは、手作業ではなく、機械で鱧の身をこそげ取るので、皮に身が
全く残っていないので、美味しさが全然違う。香りも違う。別物である。
あれは夢か幻かと思うほど違う。

当時の森市場の蒲鉾屋さんは、大変有名な店だったが、惜しまれながら閉店した。
その後、蒲鉾屋さんが営業している市場もあったので、行ってみたが、森市場の
蒲鉾屋さんほどの味の店はなかった。
今では、あの頃の様に鱧を仕入れて1からつくる店は無いそうで、蒲鉾屋は、工場から、
鱧のすり身を買って、作っているらしい。
明石の魚棚(うおんたな)でさえ、今では、そうなってしまった。
だから、蒲鉾屋さんに行っても、鱧皮はない。別に鱧皮として仕入れている。


昨日、百貨店で鱧の皮を見つけたので買った。
きゅうりと酢の物にしようと思った。

作ってみると、出来上がった酢の物がいやに塩辛い。しかも甘すぎる。
あ、しまった。そうか?鱧皮に、強い甘辛の味付けがしてあったのだ。想定外。
先に、味を見るべきだった。失敗失敗!
ま、明日、生わかめを買ってきて加えると、少し薄まるかしら?


今日の器。佐賀県の深川焼。5枚セット。
おめでたい水引草の模様。花言葉は「慶事」「感謝の気持ち」だとか。

これは、買ったものではなく、母の実家の法事か何かで、頂いたものだと思う。
釉薬の色が、なんとも美しく繊細。
これは、食器洗い機には入れられない釉薬だと思う。

佐賀県出身の父母は、地元名産の深川焼きの陶器を高く評価していた。

(夕食)
イカの茹でたもの(小松菜、酢味噌添え)、きゅうりと鱧の皮の酢の物、わかめの味噌汁、
赤米ご飯、梅酒

前日のイカの切り身が美味しかったので、今日もその残りを茹でて酢味噌で食べた。
これは失敗、昨日は、イカの身の方だったので、臭みがなく、超美味しかったが、
今日は、その残りのゲソと、あたまのところだったので、あたまが臭かった。
今度からは、身のところだけ酢味噌で食べて、ゲソなどは、野菜と中華風の炒め物に
しようと思った。
しかし、今日は、繊細で上品なお皿に、イカのゲソを盛るという、不釣り合いなことを
してしまった。反省の巻。

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2023.05.22 イカを酢味噌で食べたら、美味しくてびっくり。


今日の器、有田焼だと思う。これは5枚揃っている。
ということは、震災の後に買ったのかしら?覚えていない。

これが裏面。

(夕食)
イカを茹でて酢味噌で。にんじんと牛蒡のシリシリ、若芽の味噌汁。
赤米ご飯、梅酒。

イカのぶつ切りを、パックで買った。
私は魚の臭みが苦手で、魚類をあまり食べられないので、健康上、なんとかこれを直さ
ないといけないと思っている。
最近、タコの足の茹でたものを試して、抜群に美味しいことがわかって、
大好物の生わかめと共に、酢の物にするのに、ハマってしまった。
タコには、生臭みがないのがわかって、喜んでいる。

それなら、イカはどうだろうと関心があった。
昨日、イカを輪切りにしたものが、パックで売られていたので、試してみようと思って
買った。
何を試すのかというと、これが、生臭くなくて食べられるかどうかということ。
ケンサキイカは、刺身などは臭みがなく、OKなのだが。

結局、今日の夕食は、イカの銅の輪切りを湯通しして、酢味噌で食べたが、これは臭く
なくて、抜群に美味しかった。大好物となった。

子供の頃、父の晩酌の肴に、タコやイカは、たえず登場していただろうと思う。
もし、子供達が欲しがったら、父は、目を細くして食べさせてくれたと思う。
そのとき食べさせて貰っていたら、今になって(80も過ぎて)、これが好きで食べられる
かどうかなんて、おっかなびっくりで試す必要はなかったのにと思う。
お行儀が良い子供というのも、逆に問題ありですね。(え?誰が?)😄😊😃


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2023.05.21 新ごぼうののこと。

このgooブログでは、過去の投稿を、ときどき知らせてくれます。
そんな中には、本人はすっかり忘れていて、しかし「よく教えてくれた」と感謝する
ようなものもあります。

その中でも、下の投稿は、忘れていたのが惜しいような、私にとって、素晴らしい
お知らせでした。

それは、2年前の↓この投稿でした。
2021.05.16 新ごぼうの柳川鍋の美味しさに感動。 

今回、その全文を、下記に再投稿させて頂きます。

<2021.05.16 新ごぼうの柳川鍋の美味しさに感動。 >
テレビで、料理研究家の土井勝さんの御子息で、同じく料理研究家の方が、新ごぼう
のことを話していた。
新ごぼうを、生のまま酢の物にして食べるといいと言っていた。
私もやってみたが、老人の歯には、ごぼうが少し硬かったので、電子レンジに2分ほど
かけてみた。
すると、大変食べやすくなり、まあ、信じられないほど美味しい酢の物になった。
感動ものだった。
あまりに美味しいので、また作って、次回は写真を撮りたいと思う。



その時、新ごぼうの柳川鍋のことも話されて、私は柳川鍋が好きなので、作って
みた。
小鍋に、ごぼうのささがきと豚肉と水と酒を入れて煮て、煮上がったところに、
卵を溶いたものを流し入れ、三つ葉を散らす。
鍋のまま、食卓へ。


蓋を取ると、美味しそうに出来ている。



取り皿に取るとこんな感じ。
これのまあ、美味しいのなんのって!
新ごぼうの香り、豚肉の甘味、卵と三つ葉のアクセント。
こんなに美味しいものは、本当に久しぶりだった。

食べた後の鍋の残りに、明日は、卵を1個だけ流し込んで、三つ葉を加えて、
もう一度、味わおうと思う。
同じものを2回食べるのは嫌という人もいるらしいが(多分食通の人)、食通でも
無い貧乏人の私は、明日も、再び美味しいものが待っているというのが、大好きな
シチュエーション。
そんなことで、うふふ状態の夕べとなった。


新牛蒡は、4〜6月の間に出るらしいです。
もう出ていたかな? 気がつかなかった。
牛蒡を生で食べるなんて、素晴らしい経験を、早く又してみたいです。


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2023.05.20 昨日は、耳鼻咽喉科にも行った。

昨日、メンタルクリニック診察の後、同じビルにある、耳鼻咽喉科に行った。

先日、お寺さんへ行って、帰りに喫茶店で妹と話していた時、妹が「え?お姉さん耳が
遠い?」と言った。
私は、台所で湯の沸く音も聞こえると思っているし、その他聞こえ難いと思ったことが
なかったので、びっくりして、「いえ、それはないよ。」と言った。

しかし、少し気になっていたので、昨日耳鼻科に行った。
一番の目的は、長く取って貰っていないので、カチカチに固まっているはず耳垢を
取ってもらうためだった。
やはり硬くなっていたらしいが、取って貰った。

その後、聴力を測ってもらいたいと頼んだ。
測定後、「先生は、左の方が少し聞こえ難くなっていますよ。」と言われた。
驚いて、「老化ですか?」と聞くと、「ま、それもありますね」と。
先生は、「耳通しをするので、しばらく1週間に1度通ってください。」と言われた。
「そうすると、元通りに聞こえる様になりますよ。」とのことだった。

聴力が落ちているなんて、思っていなかった私だったが、この日、思いついて、検査を
受けたことは、よかったなと、つくづく思ったのだった。

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2023.05.19 Sさん来訪、その後医者にゆく。

Sさんがやってきた。
用事は、我が家の「廊下ギャラリー」の絵画の並べ方を、変えた方が良いということで、
彼女がやってくれるということであった。
ところが、今の状況を見て、「額は外した方が良い、全部、額から外して、やり直そう
と言った。
そうするには、この絵をくれた女流画家のIさんにも、相談したいし、後日改めてと
いうことになった。
コーヒーとケーキで、おしゃべり。

昨日KKさんが、いつか私の家への訪問した時には、お酢の物を食べさせてほしいと言った。
私が、美味しい美味しいと、おげさに言うから、そうかと思われてしまった。


だったら、翌日、Sさんが来るので、今日は酢の物を作って、明日少し持ち帰って貰おう
と思った。
どうしても、生わかめが食べたくて、同じ酢の物を作る。
彼女の好みを意識して、少し甘めに作った。

これで、小鉢1杯分ぐらいかな。
翌日、持ち帰って貰う様に、用意した。

それから、保存食の「にんじんと牛蒡のシリシリ」も小型の容器に入れて上げた。

この2つと、のばらさんのご主人謹製の梅酒の瓶の底に残っている梅を、小瓶に詰めて
持ち帰ってもらった。

私は4時から、医者に予約しているので、彼女は帰った。
彼女と別れて、私は駅前ビルのメンタルクリニックへゆく。
最近、忘れ物や、バスの乗り間違いなど、ドジが多いので、見てもらう。
結局、別に心配は要らないとのことであった。ホッ!!!

後でSさんから、電話があって、酢の物もシリシリも、とても美味しかったと言って
貰った。


彼女の提案で、転居時に、縁起物としてこの万年青を持ち込んだので、この様に、
その子孫が、元気に育って 花の茎まで付けているのを見てもらいたかった。
この花が咲いた後に、花の数だけびっしりと美しい真紅の実となる。
彼女は万年青の実が成ると、良いことがあるんよと大変喜んでいた。

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2023.05.18 KKさんとランチ。


KKさんと、ランチの日であった。
大丸芦屋リニューアル後の「とんかつ武蔵」に、KKさんは行ったことがないとのこと、
私は行ったことがあるので、一度行きましょうということで、本日行った。

先日に引き続いて。きょうも「カツ丼」にした。
やっぱり美味しい。豚肉が上等。


その後、先日,姪に教えてもらった、すぐ近くのチョコレート専門店で喫茶店のICHIJI
へ行く。
美味しいコーヒーを飲みながら、おしゃべりタイム。

次回は、又来月に会いましょうと約束して、帰ってきた。

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2023.05.17 作り置きは、楽ちんだけど、これは肥えると思った。


今日の器
昔、百貨店で、毎年やってきていた瀬戸物産展、いろいろ考えていると、もしかしたら
「多治見焼き」ではなかったかしら?と思う。
これは五枚セットの内、この2枚が、阪神大震災後に奇しくも残った。
使い易い器で有難い。煮物はもちろん、ちらし寿司などを盛ると様になる。
あと全く同じ形で、線描の麦藁手(むぎわらで)のものが、五枚セットであったが、
それは全滅。好きだったので、残念だった。
でも、写真の2枚が残ってくれたので、感謝。

裏は、これ。やはり、多治見焼きではないかと思う。

(夕食)
ぜ〜んぶ作り置き。美味しかった。
でも、労働もせずに食べるばかりでは、そろそろ肥えるのではないかと心配。
しかも、これから暑くなるので、3日間作り置き料理は、無理かもしれない。
傷むのが心配。さて、どうしようか?考え中である。怠け者は辛い!



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2023.05.16 牛蒡とにんじんのシリシリを作った。

3日間料理として、肉じゃがを用意済みなので、今日は、副菜だけ用意すれば良い。
人参シリシリはどうか。
人参だけでなく、牛蒡も追加してはどうかと思った。以前作って美味しかったので。

牛蒡をシリシリ器で下ろした。半本で、こんなにあった。

人参も、1本下ろした。
1本で、こんなに沢山ある。びっくり。

大量と大量なので、出来上がったものは、こんなに大量になった。
3日間料理どころではなく、10日間ほどありそう。
でも日持ちがしそうなので、良いことにしよう。
副菜というより、「保存食」だった。

今日の器は、これ。
20年ほど前、有馬に旅行した時に買った。

裏に、名前らしきものが刻まれている。

(夕食)
肉じゃが(作り置き2日目)、牛蒡と人参のシリシリ、豆ご飯、わかめのおつゆ、梅酒。

わかめのお汁は、先日の煮物の残りを昆布出汁で割ったもの。
これが、残り物なのに、抜群に美味しかった。

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2023.05.15 肉じゃがが食べたくなったので作った。


本日の器。
桃の実の模様は、縁起が良いと聞く。
昔、百貨店の催し会場で、毎年、決まった季節にこの陶器の売り出しがあった。
だから、ここのものは、数多く持っていた。
阪神大震災で、中鉢などはほとんど失い、でもセットものの内、一枚とか二枚残って
いるものもあって、それらを日常使いに愛用している。
ここの陶器は、大変丈夫で、使いやすい。
この大皿は、低い戸棚に入れていたので、無傷だった。


裏。この銘のものが、我が家には多い。


(夕食)
肉じゃが、小松菜の葉のお浸し(柚子胡椒和え)、豆ご飯、わかめのお澄し。
豆ご飯、梅酒。

わかめのおすましの美味しかったこと。
やっぱり、肉じゃがは美味しかった。「三日間料理」の一丁上がり!
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2023.05.14 母の日

今日は、母の日である。
私の母は39年前に亡くなった。
母の生前、母の日のために、毎年、母へ作っていた料理を思い出す。
それは、「はんぺんの卵焼き」と、「えんどう豆ご飯」。
いつも、この2つは、献立に入れていた。

そんなことで、今日は、その懐かしい料理を作ろうと思った。
昔、大阪の百貨店の大寅で、ハンペンを買っていたと思う。

それで、大阪へ行った。
地下2階にゆくと、そこは地下1階です、地下1階にゆくと、地下2階にありますと、
教えられること4回程うろうろした。何度も場所が変わったらしい。
ようやく辿り着いたが、はんぺんは無いとのこと。
お店の人の説明によれば、はんぺんは、もともと東京の食べ物で、大阪では作っておらず、
その頃は、東京から取り寄せていたが、今では、それもやっていないとのこと。
やむを得ず、似たものとして、白天を買ってきた。

それに、片栗粉をまぶして、卵液を付けて焼いた。
あと、えんどう豆ご飯を炊いた。


カーネーションを飾る。
これを飾るために、鯉のぼりは片付けた。

字が下手な私は、なるべく書きたく無いので、「ありがとう」は、包み紙から切り取った。
でも、しかたなく、「お母さん」だけ書いた。汗💦

(夕食)
はんぺんの卵焼き、えんどうご飯、筍の煮物(3日目)、小松菜の茎の炒め物、おつゆ、梅酒。

卵焼きは、失敗。
えんどうご飯は、美味しかった。

今日の器1、これは、少し上等と思う。

1の裏。

器2、これは阪神大震災で家が全壊し、1年半後に、神戸に戻った時、芦屋で見付けた。
素晴らしいと思った。飯碗というより、小丼の大きさだった。
その後しばらく、この模様をお店などで時々見かけたが、最近、全く見かけない。
作者が、ご健在では無いのだろうか?それなら、本当に惜しいと思う。
大切に大切に使っている。

作者の名前が読めない。

今日の我が家のステージ。

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