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2023.12.31 大晦日


いよいよ、今日は大晦日。
明日のお善哉のための、器も用意した。
この漆の蓋ものは、5年ほど前に、骨董品屋で買った。


まあ、久しぶり。懐かしい。
2月に麻雀を止めたので、ここに、こうしてお盆を並べるのは10ヶ月ぶり。

真ん中にもお花。

白百合が、枯れかけていたので、買いに行く。
ピンクの百合が残っていたので、買ってきた。

今日は、ゆっくりさせていただいた大晦日だった。
その分、ミエちゃんが忙しくしているはず。ごめんなさいね。
その代わり、明日は、我が家でゆっくりしてね。

では、皆様、今年は大変お世話になりました。
来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。  大島

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2023.12.30 来年の干支さえ分かっていなかった、アホな私。

我が家では、昔から、あまり干支が何だという様なことを話題にしない家であった。
それ故か,私などは、干支の順番さえ、怪しい状態であった。

今、ネットを見ると、十二支は年ごとに当てはめた12種類の動物のよび名。12の漢字に
わかりやすいように動物を当てはめて「子(ね=ねずみ)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う=
うさぎ)、辰(たつ=龍(りゅう))、巳(み=へび)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉
(とり=にわとり)、戌(いぬ)、亥(い=いのしし)」という名前をつけたとある。

こうして見てみると、なるほどと思うが、私は、「ネ、ウシ、トラ」までぐらいしか、
すらすらと出てこない人である。

昨日、なぜか、来年はうさぎどしだと思ってしまって、うさぎを飾りだした。
良い年しているのに、無知この上ない。
ちょっと待てよと、ネットで調べると、来年は辰年だとか。
困ったな「辰」の置物は、我が家には無いしと思っていると、「龍」でも良いとのこと。


それなら、神戸からこちらへ来る時、たまたま龍の置物を近所のお店で買って持って
来ていた。(東南アジアからの輸入雑貨店だったので、安かった。)
いつもは、箱の中に飾っていたが、今回、箱から出して我が家の舞台に飾ろう。
(この箱は、百均で300円であった。優れ物。)


箱から出して、ここに飾った。



さて、今、お善哉を煮ている最中。
ごまめ作りは、今日にするか、明日にするか。
とにかくがんばろう。

料理好きな人はいいな。
私は、好きでは無い。
料理は、誰もいやだが、強い使命感でやるものだとずっと思っていた。

10年ほど前、お正月が過ぎた頃、美容院の先生が、もうお節作りはすぎましたね、
楽しみがなくなりましたねと言われた時、びっくりした。
初めて、料理を作ることが好きな人が、この世の中にはいるのだと知って、驚いたこと
があった。衝撃的であった。
私も、なれるものなら、料理好きになりたいものである。

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2023.12.29 迎春準備続き、お屠蘇のこと。

            <迎春の準備>
                      =ミエちゃんの好きな獺祭も用意しております。=

新年のおせちは、自分で作るつもりであったが、先日、ミエちゃんが「私、毎年作る
から、作って持って行こうか?」と言ってくれた。
ラッキー!幸せもん。
そういうことで、我が家で、二人で元旦の祝膳をすることになった。
こんなありがたいことは、滅多にない。

私も、少しだけ、準備する。
ごまめ、紅白なます、エビの煮付け、ぜんざい、黒豆煮(これは先日、木津市場で
買ってきていた。)などである。

ぜんざいの為の小豆は、昨日、近所のスーパーへ買いに行ったが、もう少し選びた
かったので、今日は神戸の百貨店へ買いに行った。

薬局で、お屠蘇を買いたかったのに、色々回って、後回しにしてしまった。甘かった。
すると、近所の薬局は、全部売り切れていた。
え〜?お屠蘇なんて、今では知らない人までいるのに、売り切れですって?
近所の薬局は、どこにもなかった。

と言っても、実は私は、数年前、お屠蘇が売り切れて大騒ぎしたことがあった。
学習しない人だな私は!ばかばか!

諦めきれずに、少し遠いところにある薬局に電話してみた。
すると、あった!取り置きをお願いした。助かった。
包丁を研ぎに出しているのを、明日取りに行く予定の場所のすぐ近くの薬局なので、
ついでに行ける。良かった。

そうか、お屠蘇の風習は、もう廃れたのかと思いきや、やっぱり根強く伝わっている
のだなと思うと、とても嬉しい。
明日は、お屠蘇の準備と、ぜんざい作りと、ごまめ作りなど、できたら、紅白なますも
作れたら良いな。
でも、この頃、動作がのろくなっているから大丈夫かな。

昔は、職場から帰って、風呂に浸かりながら除夜の鐘を聴いて、それから一晩で、
朝までにお煮染めまで、全部を作っていた。
それらの経験が身に付いて、きっと料理上手になるものと信じて頑張ったが、結局
甘かった。
たいした実力は付かなかった。

あ、今思い出した、Sさんなど友人達に、「小料理屋を出して」と何度も言われたこと
があったっけ。
そうか、ひと頃はそういう腕を持っていたのか?
でも正直、今はたいしたことはない。すっかり退化してしまった。

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2023.12.28 迎春準備、カットにゆく。


ベーヤンがトールペイントで描いてくれたこの干支の額が、先日、ドカンと落ちた
ので、絵画関係専門店で相談した。
そのやり方で、昨日掃除屋さんに取り付けてもらった。
今度はしっかりしている。

もう一つ、ベーヤンが描いてくれた「リリー’s カフェ」のプレートは、ここへ飾ること
にした。(我が家の名前が「リリー荘」なので、彼女が自ら作ってくれたもの。)
こちらも、同じ方法で取り付けているので、落ちる恐れはないだろう。


大好きな場所であるが、いくらなんでも、ごちゃごちゃと、物で溢れている。反省!


注連縄を飾る。28日は注連縄を飾るのに良いらしい。

美容院ケンジさんへ、カットにゆく。85歳ナウ。

今日はキリキリ舞だったけれども、本来の仕事の方も捗った。
迎春準備の方も、大分できた。
あとは、お皿などの器の準備と、お屠蘇の準備を、明日やる予定。

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2023.12.27 超多忙。

昨日は、調査依頼に対する回答事務で、超多忙だった。
さあ、ブログを書かねばと思って、時計を見ると、何と、もう深夜の2時であった。
それで、ブログは、1日飛んだ。

そして、今日は、朝から清掃業者に来てもらう日。
以前は、毎年末に来てもらっていたが、ここ数年は来てもらっていなかったので、
レンジフードなど、相当苦労させたと思う。
そうでなくとも、築年数が古いので(築30年ほど)取り外しが難しいらしい。
しかし、暫くぶりに家中綺麗にしていただいて、有難い。


先日、イタリアンに行った時、格別に寒い日であった。
私は、冬でも、「ME」のトップスばかり着ていて、セーターはほとんど着ない。
昔はセーターをいくつも持っていたが、最近は、普段着は合繊を着ている。
一つだけ、「ME」のセーターがあり、薄手であるが、毛織物は暖かいので、それを
着て行った。

私は、このウールのカーデガンが気に入っている。
このピンクのトリミングが素敵。
先日、イタリア料理の食事に行った時の同行二人は、この上下はセットと思った
らしかったが、実はそうではない。
お隣のブティック「ラ・シュシュ」さんのバーゲンで、数年前に4500円で買った。
私は大阪のおばちゃんなので、安く買ったら、自慢せずにはいられない。

特に自慢は、これ!
この後ろに付いているポケット!
面白いでしょ?
遊び心があって、楽しいでしょ?
着ていて楽しい服って、良いですね。
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2023.12.25 クリスマス。


ミエちゃんが、ケーキをいただいたので、一緒に食べましょうとやってきた。


美味しいコーヒーと共に、いただく。

赤ワインで、乾杯した。

お花屋さんで、新年のお花は、早めに買わないと、売り切れるかもしれないと言われた
ので、見ると、見事な南天があったので、買ってきた。

それで、クリスマスと新年が一緒に来た様な、華やかさになった。
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2023.12.24 イブの日に、ようやくクリスマスの飾り付けをする。

今年の年末は、いつもに増して大変。
来年からは、日々、サボらない様に頑張りたい。
クリスマス前日の今日、やっとクリスマスの飾り付けを開始。
と言っても、今年は、いろんな飾りや、モールなどは飾らずに、簡略にした。

クリスマスの小物を飾る。


ベーヤン作、トールペイントのサンタさんとトナカイ。
南天の写真を、ここに年中飾っていて、クリスマスの期間だけ、その上に、サンタさんの額を重ねて飾る。

赤い柊の実の造花と、クリスマスツリー。


玄関のクリスマスリース。

玄関ドアの裏側のリース。
これが光を受けると、キラキラと美しく輝く。

毎年、我が家の玄関にクリスマスリースを飾ると、まるでそれが合図かの様に、向こう
3軒両隣、バタバタとリースが飾られる。
昨年は12月11日に飾ったのに、今年は、例年より大幅に遅れた。
マンションの皆さん、ごめんね。遅くなって。


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2023.12.23 武庫之荘のイタリアンへ行く。

私は、昔からイタリアンが好きで、その中でも、ピザが大好きであった。
私は、インターネットで仕事をしているので、昔から、ネット上で興味のある店に
出くわすことがあった。
その中でも、おそらく20年ぐらい前から、一度行きたいと思っていた店があった。
それは、武庫之荘のイタリヤ人が経営しているイタリヤン料理店、CASARECCIO
(カサレッチョ)(=ホームメイド、又は、家庭料理という意味だとか)であった。

私は、武庫之荘とは、市内の中心部から外れた、ずっと田舎にあると思っていたが、
実は、阪急西宮駅の1つ隣だとか。近いことにびっくりした。

射手座の4人で行くつもりであったが、べーヤンが一家中でコロナになったので、
残り3名で行った。
べーやんチは、コロナ罹患2回目。
一番、コロナを怖がって、コワイコワイと、自粛していた彼女が、2回も罹り、一方、
全然怖がらないし、どこにでも平気で出かける私が、一度も罹らない。一体どういう
こっちゃ?

さあ、乾杯!!!
ミエちゃんと、さくらさんと。

ランチを注文。いろいろ美味しかった。

店内。

プルスケッタ。
我が家のプルスケッタとは、味が違った。
二人は、美味しいと言っていたが、私にとっては、自家製の方が好みである。

写真は、ほとんど撮り忘れたので、お借りした。


帰路のクリスマスツリーが、美しかった。

私は、毎日忙しいのに、今日は小休止。
明日から、また多忙。がんばらなくちゃ。

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2023.12.22 又しても、以前のブログの再掲載です。(恐縮ですが)

以前のブログで、髪の毛のことを書きました。
これも、又、あなたの1年前の投稿ですと、連絡してきました。
私にとっては大切な記事です。
ですので、過去の再掲載ばかりで、恐縮ですが、これも、皆さまにもご一読頂ければ
と思い、今日もまた、過去ブログを再掲載させていただきました。

    ↑
以上、ご参考までに。


なお、昨年は、早々と、家中の掃除を始め、久しぶりに家がきれいになったと、大喜び
していた。
それなのに、今年は打って変わって、そうじどころか、年末仕事が何もできていない。
今年は、年中、ダラダラと遊んでいた証拠である。


★ 夏頃、急な雨に見舞われて、百貨店で傘を借りたが、返しにゆくのが遅れて、でも、
いくらなんでも年内に返さないといけないと思って、今日行った。
一度返しに行こうとしたが、肝心の傘を忘れて行った。おバカの見本。

★ 夏頃に、Windowsパソコンの使用をやめて、マッキントッシュ1本にしたのに、
そのWindowsの処分が遅れていた、今頃引き取り先を探し、連絡すると言う体たらく。
引取り用の段ボールを、近所の商店からもらってきたが、大きさが合っているものが
なかななくて、困った。ようやく今日手に入れて、荷造りした。ハードディスクの重い
こと。フラフラ。

★ 壁に飾っていた額を、百均の金具で留めていたが、年数が経って劣化したのだろう、
外れて額がドカンと落ちた。
それで、神戸の画材屋さんで相談したところ、適当なやり方があったので、その加工を
してもらった。今日は、それを受け取りに行った。

★ 2月に持ち回りの麻雀会をやめてからというもの、お客がなくなったので、食卓の上
が、乱雑に盛り上がってしまった。(お客がなくても、きれいにしている人がいるが、
私は無理だった。これから、変われないものか?)
いくらなんでも、新年にこれではまずいので、今日、卓上や、その周りをの整理をした。

★ 加えて、気になっていたキッチンの整理を、継続中。まだまだ、道遠しである。

そんなこんなで、今日は、大忙しだった。

この様に、チアチマとしたことを、怠けて放置していたので、年末に大焦りで一遍に
しなければならない。
今年は、怠けた。今頃慌てている。自業自得という言葉がぴったりだと思う。

麻雀をしていた頃は、今頃はクリスマスの飾り付けも終わっていた。
やっぱり、皆さんが来られるというのは、良いことであった。
仕方ない。これから年末まで、頑張ろう。



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2023.12.21 昨年のブログ投稿記事「2022.12.17水のことを書いた本のこと。」を再掲します。

今日も、又、続いて1年前のブログをご紹介します。
私は、昔から、水について、強い関心がありました。
それで、昨年も、いろいろと水のことを書いておりました。

この記事も、ぜひ、皆さんにご覧いただきたく、それを、原文のまま、下に再掲させて
いただきます。


(原文のまま)<再掲>
「2022.12.17 昨日に続いて、水のことを書いた本のこと。」


このところ、年末の大掃除中で、それがどんどん捗っていて、嬉しい日々であるが、
今日の整理中に、この「水とがんの深い関係」と言う本が出て来た。
昨日述べた「小さな水」の関係の本は、40年ほど前のもので、こちらの本は、20年
ほど前のものであるので、水についての関心は続いていたようである。

昨日のブログに書かせてもらった様に、40年ほど前に「小さな水」という表題が付いた
本が、複数出版されたことがあった。
それらは、昨日書いたように、その頃、ある研究者達が、世界3大長寿国(フンザ、
コーカサス、ピリカバンバ)へ出かけて、そららの地域に於ける長寿の原因解明の研究
を行った結論を書いた書籍であった。
私はそれらを、全部読んだ。
それらの本では、「小さな水」と言う言葉とともに、「60兆個の細胞」と言う言葉が
セットになって、説明されていたのが印象に深く残った。

昨日のブログと重複するが、一言で言えば、「人間には、60兆個の細胞があるが、
その細胞の穴は、大変小さくて、しかし、その長寿地域の人々は、その細胞の中に入る
ことの出来る(分解された)小さな水を摂取していることが解った」と言うのを結論と
した説であった。

その頃の私は、「それはそうだろう、だから、(日本でも)石清水の水を飲んだ時、
身に染み渡る感じがするのであろう」と思って、それはわかると思っていた。

その何十年後、縁があって、私がチタンを商うようになり、全ての料理をチタン鍋で
作り、お湯をチタンの薬缶で沸かし、飲み物をチタンコップで飲むようになると、
やがて白毛が無くなり、ショボショボで薄かった毛髪(友人がそう言っていた)が、
急にしっかりして来て、美容院の先生もそう言われて、「パーマも毛染めも、時間が
掛かるようになった」と言われた(若い髪は、キューティクルがしっかりしているので、
薬品が入り難いので時間がかかるらしい)。
「え?髪がしっかりして来たって、何故ですか?」と聞くと、先生は、「それはチタン
でしょう!」とひとこと言われたので、私は「へ〜???」とびっくり。
先生はチタンのことを、よく知っている方で、その時、すでにチタンの洗面器を2枚
お持ちの方だった。(他社製)

その後、「もう、白髪が無くなったので、毛染めに来なくても良いです」と言われた。
そして、髪がどんどん増えていると言われた。
周りに、チタンで「抜け毛が減った」と言う人や、「髪が黒くなったのでカメラを持って
会いに来て欲しい」と言われたりすることが続き、ようやく、チタンの効用に気付く
に至った。

そこで、私は数十年前に沢山読んだ水関係の本のことを思い出した。
そうだ!チタンと言う鉱物に触れた水が、それらの山深い長寿地方の水と同じことを、
やってくれているのではないか?

その時、それらを、論文としてまとめたものものが、昨日お知らせした、
だった。
その後、友人達と自分の経験から、それを確信するに至った。

(現在、84歳の私の髪)
 ( 註、つまり昨年、2022年現在。)

60代の私は、いわゆる河童のお皿と言われる頭のてっぺん部分が真白で、よく友人に
「頭白いよ」と指摘されていた。
「うん、分かってる。もうすぐ染めに行くから。」と答えていた。
1ヶ月に1度染めに行っていて、毛量も少なかったらしいが、私がチタンに出会って激変、
あのペシャンコだった髪が、今では盛り上がっている。(写真は齢84歳の現在の髪)
昔からの友人達が誰よりも一番知っていて、驚いている。
同級生達は、「普通、私達なら、カツラを平均3個は持っているよ」と言っている。

しかし、この現象については、ショップでは、全く触れることは、出来ない。
なぜなら、全く化学的に証明されていないからである。
しかし、私の実体験なので、かろうじて、自分のブログには、書かせてもらっている
と言う次第である。

 (以上、1年前のグログ記事を、原文のまま再度掲載しました。ご参考までに。)


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2023.12.20 「友人から来たメール」を再掲します。

このブログでは、あなたの1年前の投稿ですと言って、過去のブログを知らせてくれる。
そのブログ内容を見て、私が改めて、感動すると言う事態が、時々発生する。
今回、まさにその事態となった。

内容は、40年ほど前、同じ職場で働いていたUさんからのメールのことだった。
彼女は、長い間、口内炎で治療を受けていた。
2年経っても治らないので、先生に「本当に口内炎でしょうか?もっと詳しく調べて
下さい。」と頼むと、なんと、口内炎ではなく、舌癌であったことがわかった。

その、病気格闘中の彼女から来たメールについて書いた投稿であった。
        
          ⬇️


これを読まれた方は、
私が昔発表した仮説の論文、下記のものを、ぜひお読みくださいませ。

          ⬇️
◎2008.8.8 小論文「私の仮説《チタンは水を活性化し細胞を潤す」
をお読みいただくことを薦め致します。

これは、「日本細胞学会」のサイトに収録されていたことを、後で知りました。
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2023.12.19 ピンクハウスではなくインゲボルグだった。

神戸にいた頃、リサイクルショップを経営していた女性が、ご主人が繊維会社の取締役
を定年で退くので、暇を持て余すのを避ける為に、そして、友人を作る為という目的で、
その時ちょうど移転する喫茶店の後を引き受けて、その喫茶店を夫にやってもらおうと
考えた。
夫は長らく繊維会社の取締役をしていたので、降って湧いたような、コーヒー店の
オーナー役に乗り気ではなく、アイスコーヒーだけしか出さないと言ったりしていた。
(アイスコーヒーは、いちいち淹れなくても、作りおいて用意しておけるから)
カレーも、奥さんが、お店用のカレーを、毎朝、蒸気鍋一杯作って持ち込んでいた。
事程左様に、甘えん坊マスターであった。

その喫茶店に、ある時、私はこの服を着て行った。
この服を一目見るなり、繊維業界に詳しいマスターは、びっくりして、「あんた、良い
もん着てるね〜。」と言った。
男性であれば、まさか、繊維界に詳しい人もでない限り、このような地味なものを、
褒めないはずであった。
私は、びっくり。嬉しかった。

最近、多忙で外出もできないほどだったが、普段着の上に、この上着を羽織って、隣の
スーパーまで出かけた。
この服を着るチャンスはほとんどなかったが、以前、喫茶店のマスターが、ほめて
くれたことを思い出して、またもや、エレベーターの中で自撮りに挑戦。
ふむふむ、良いじゃん!

次の日、「ラシュシュさん」で、撮ってもらった。
中のシャツは無印、ズボンはユニクロ。
これらのセットは、普段着としてとても着易い。

連日多忙で、髪の毛が爆発している。

このものすごい手間仕事! 高かった訳である。
40年ほど前に買った。


私は、この服を、ずっとピンクハウスのものだと思っていた。
しかし、帰宅後、改めてタグを見ると、これも私の好きなインゲボルグのものだった。

ピンクハウスのものだとばかり思っていた私は「ラ シュシュ」さんで、
「そういえば、夫婦漫才の大助花子さんていたよね。あの花子さんが、上から下まで、
ピンクハウスの服ばかり着てたけど、あの人達、このごろ見ないよね。どうしている
のかしら?」
「花子さん、病気になったらしいですよ。漫才面白かったのにね。」などの話に花が
咲いたのであった。

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231218 百合根の玉子とじと豚汁。

昨日は、ミエちゃんが近くまで来たので、一緒に喫茶店でランチした。
その後、スーパーで買い物。
彼女が百合根を買った。私も百合根が好きなので買う。
私は、昔は、百合根を食べたことがなかったが、初めて食べたのは、「たべっこのママ」
が作った「百合根と鶏肉と三つ葉の卵とじ」だった。
それから、百合根が好きになった。
だから、ミエちゃんもそうするのかなと思って、「鶏肉と?」と聞くと、「いいえ、
百合根だけよ。」とのこと。
そうか?それは良い。百合根だけの方がシンプルで良い。
きっと昔の家庭料理は、そう言う物だったのだろうと思った。

それで、私も、鶏肉などを使わないで、百合根だけで、卵とじにした。
あっさりとして、美味しかった。


その翌日の今日
百合根の卵とじの半分がある。
今日は、寒い日であったし、豚汁が欲しくなった。
久しぶりの豚汁、美味しくて身体が温まった。

粕汁の季節になった。粕汁は、身体に良いので楽しみ。酒粕を買いに行こう。
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2023.12.17 葉ボタンGET。

お正月が近づきました。
花屋さんで、赤と白の葉牡丹を売っていたので、買いました。
玄関に飾ってみて、鉢の(ビニールだけど)の大きさが違うことが分かりましたが、
まあ、良いかってことで、飾りました。

たった百円✖️2で2百円でした。
ここには、過去には、大きなガラスの花瓶に、お花屋さんで作ってもらった迎春の花を
飾っていた頃があって、その時は4千円ぐらい掛かっていました。
今は二百円。嬉しいです。


そして、今日は、ミエちゃんが近くのスーパーに来るからと、連絡があったので、
一緒に喫茶室でお茶をしたが、その時、又、これを見つけました。
昨日の分の4〜5倍の大きさなのに、同じく、たったの百円ですって。
2つ買って、1つをミエちゃんに差し上げた。
格安だけど、値打ちある贈り物でしょ?

これを、ここへ飾りましょう。

この辺りだけは、迎春準備ができましたが、身辺や、室内は,無茶苦茶。
泣きたい状態です。いやはや!
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2023.12.16 牛肉の残り。

今日も一日中、パソコンに張り付いて、事務処理をした。
最初の頃は、目を使いすぎて、翌日、片方の目が見えにくなったので(多分濃い目ヤニ)、
そちらの目は瞑って、もう片方の目で作業した。
これでは、続行できるのかな?と心配していると、なんと!その翌日には、もうすっかり
元通りに回復。
その後連日、パソコンの細かい文字と、とっくんでいる。

私の目と脚には、本当に、いつも申し訳ない。
よく頑張るね〜。ごめん、もう少し頑張ってね。
3時頃、一段落したので、お隣のビルの喫茶店へ、少しでも気分転換しなければ。

帰宅して、夕食。
昨日の焼肉の半分があるので、嬉しい。
好物の、オクラの柚子胡椒和えを作った。
左上は、これも大好物の大根の皮と茎のきんぴらの残り物。
今日の夕食は、とても美味しく満足した。
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