チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2019.03.27 ◎チタン製「とりわけスプーン」がとても重宝です。
<◎チタン製「とりわけスプーン」がとても重宝です。>
・炒める・まぜる・すくう・溶かす・取り分ける・切り分ける。
◎お料理に、これが1つあると大変便利です。
大変使い易く、軽くて丈夫なチタン製です。 酢・塩分でもサビません!
とてもすくい易いです。深めの容器でも崩れません。
2019.01.16 マグロの山掛け、「チタンのおろし器」に改めて感動したこと。
(1月16日)
スーパーで、まぐろの中トロの少量パックが売られていた。
少量だからか、値段もお手頃だったので、 山掛けにしようと思った。
折良く、山芋の使い掛けがあるし…。
山芋はチタンの保存容器に入れていたからか、真っ白で充分使える。
(12月24日に使った残りなのに不思議。チタンだからか?長芋でなく
山芋だからか?)
チタンのおろし器で、おろす。
ここで驚く。
先日、擂り鉢でこの山芋をおろしたときよりも、ずっと滑らかだった。
しかも、擂り鉢ではとてもおろし難い。時間もかかるし、力も要る。
指まですりおろしそうになって、少し痛い。
(「2019.01.13 根菜食開始、便秘と食事の量について思ったこと。」)
一方チタンのおろし器は、大変軽く、とても細かい肌理で、気持ちよく
すいすいと滑らかにおろせる。 スピードが全く違う。
チタンのおろし器が優れ物だとは、もちろん知っていたが、 正直、擂り鉢
の方が本格的かと思っていた。
ところが、チタンのおろし器でおろした方が、断然肌理が細かく滑らかだ。
しかも、擦った物がべちゃっとせずに盛り上がっている。
擂り鉢で擦ったものより、美しいと思った。
意外だった。改めて感動した。比べ物にならないと思った。
10年程前に、妹と感動したことを忘れていた。
(その時は、長芋だったが。) ↓
(「2010.05.02 チタンの岩塩おろしで、山掛けを」)
◎この「チタンのおろし器」は、ご家庭はもちろん、これはプロ仕様なので、
ぜひプロの方に知って貰いたいと思う。
※なお、チタンのおろし器は、離乳食を作る時の強い味方となると思う。
大根おろしには目が細か過ぎて、向かないかも知れない。
(夕食)
マグロの山掛け(まぐろ、山芋、青紫蘇、海苔)、白菜塩漬け(おかかと醤油掛け)、
蓮根のカレー炒め(作り置き)、おつゆ(昆布出汁、かつお出汁、豆腐、残り物類)、
ご飯、お屠蘇
久しぶりのまぐろの山掛けの美味しかったこと!
たっぷりの山芋おろしの滑らかな口触りが豪華だった。
友人の影響で、いろいろな野菜の塩漬けを摂ることを始める。まずは白菜から。
お屠蘇はまだ1袋ある。これが終わる迄、まだしばらく梅酒が始められない。
2014.06.26 「ぐい呑み」に家紋をお入れ致します。
先日、お客様から、ぐい呑みに家紋を入れて貰えないかというお問い合わせがありました。
そこで、「無地のぐい呑み」に家紋の刻印をさせて頂きました。
ぐい呑みへの刻印は初めてでしたが、出来上がりが気に入りました。
これはお勧めしたいと思いましたので、「無地のぐい呑み」をショップにUP致しました。
🔴 皆様も、ぐい呑みに、家紋を入れてみませんか?
贈り物にも、大変喜ばれます。
2010.05.02 チタンの岩塩おろしで、山掛けを
先日,妹から携帯でメールがありました。
「あのおろし器で、山芋すったら、最高でした~。」とのこと。
あのおろし器とは、純チタンおろし金「知丹金(ちたんがね)」のことです。
岩塩用のおろし器なのですが、薬味もおろせます。
(実は、目が細かいので、大根おろしには不向きかもしれませんが、でも味は
最高です。)
山芋をおろすと、きめがこまかいので、すばらしいものが出来ます。
今迄、すり鉢等で摺っていた人も、その必要は無くなります。
それで、そのことを、私が妹に伝えていましたので、妹が試してみたものです。
その答えが、「山芋すったら、最高~!」になったのです。
私はマグロの山掛けが大好物で、昔よく飲んべえの友人と飲みに行っていた頃、
マグロの山掛けを頼むと、その彼女に「そんなもん、マグロにとろろ掛けるだけ
やから、家でもできるやんか。家で出来ひんもんを頼み!」(大阪弁)と、
いつも叱られていました。カラスの勝手ですよね~。^^;;
それほど、山掛けが好きですが、山掛けだけでなく、とろろ汁も大好物です。
又、毎朝の生姜紅茶の生姜も、このチタンのおろし金でおろしています。
ですから、我が家では、この知丹金(ちたんがね)が、大活躍しています。
この頃は、岩塩ブームで、大きな固まりの岩塩を買って、おろして使う方も多い
様ですが、これは、そんな方に最適なばかりではなく、山芋や、薬味おろしにも
美味しくて錆びることの無い、この純チタン製のおろし金は、最適だと思います。
又、これは、プロ仕様ですので、料理に携わっている方へ、特にお薦め致します。
私は、同じ大きさの銅(アカ)のおろし金も持っていますが、重くて全く使って
いませんでした。このチタンのおろし金は、しっかりしているのに驚くほど軽い
のです。毎日使う人には、これは朗報だと思います。
価格は、税込み1万円と、高いかなと思っていましたが、妹が、「それにしても、
これだけのチタンを使ってこの値段だなんて安いよね。」と感心していました。
まさに、意見が一致しました。
2009.07.21 「純チタン製おろし金」をUPしました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/12/15c8b58f4b23010ff7a4515d7cb70ede.jpg)
本日、ショップの方に、純チタン製おろし金【知丹金(ちたんがね)】を、UP
致しました。
純チタン製なので、丈夫で長持ち、錆びの心配もありません!
食材本来の味が楽しめるチタン製のおろし金です。
「岩塩おろし」となっておりますが、岩塩はもちろん、表面は大根おろしや、
生姜などに、裏面はわさびなどの薬味に最適です。
独自の表面処理によって生み出された結晶模様により、目立て部分に違いが出て,
さらにおいしくおろせるおろし金【知丹金】になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e2/73bf124f5ff18c913756b6a66fd66b96.jpg)
私自身、このおろし金を最近使い出して、食材がとても滑らかに摺りおろせる
ことに感心し、これは優れものだなと思いました。
又、純チタンですから、金属が溶け出さない為、いやな臭いや味が混入しません
ので、食べ物の味を損ないません。
又、私自身は、特に生姜の繊維を残さず摺りおろせることから、ふと生姜紅茶を
始めてみようかなと思ったことは、前回書き込みさせて頂いた通りです。
「2009.07.19 生姜紅茶」
又、「赤ちゃんの離乳食」に良いと言われて、お求めになった方もおられました。
出産祝いにも、良さそうですね。
では、どうぞ、ショップの方で、純チタン製おろし金 【知丹金(ちたんがね)】
をご覧下さいませ。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/5b/79947950fdf4e42014d5a2c9faa58437.jpg)
ショップは、↓こちらです。
「チタンオンラインショップ」
2009.06.11 チタンぐい呑みに「和美シリーズ」が新登場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/11/32905c3843cb2d7538f1b4856ad98f04.jpg)
「和美シリーズ」に、更にぐい呑みが新登場しました。
◆チタンぐい呑み「和美(ワビ)シリーズ」は、日本の伝統の美と、チタンとの
コラボレーションです。
◆職人が1つずつ手作業で磨きをかけたことにより、なめらかな口あたりを実現。
唇にフィットするよう工夫されたフチ。見た目も美しくオシャレです。
◆今までにないスマートで美しいフォルム。手にしっくりとなじみ、女性にも握
りやすいサイズに仕上げました。
◆チタンは錆びない(イオン化しない)為、飲み物本来の味を楽しめます。
◆光抗菌作用で雑味を除いてお酒をより美味しくまろやかにしてくれます。
父の日の贈り物に、抜群です。ぜひ、ご検討下さい。
では、↓「和美(ワビ)シリーズ」ぐい呑みを、ご覧下さいませ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/52/04ea3b2b127d72b9f3a3a956e926775d.jpg)
2009.03.10 アク取りに便利な「炒めスプーン」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a9/7c0459d45d2fb55447b82f9aaacbe09d.jpg)
(1)
調理道具セットの「チタン3兄弟」の「炒めスプーン」は、もちろん
炒める作業にとても便利な道具です。
…ですが、私は、この頃、このスプーンを出汁やスープのアク取りに
大変便利に使っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/4c/bbb9ab9cc091add5c6f4c81d5e39625b.jpg)
(2)
と言いますのは、鍋の表面に浮いて来るアクを掬うのですから、なる
べく平たいもので、表面に沿って動かす方が、動かし易いし、余計な
水分を取らないからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e8/6e6e9332a60caf19e2b0f2f847a9d8b1.jpg)
(3)
黒豆の煮汁の出来上がりです。
黒豆だけでなく、ぜんざい、出汁、とりがらスープ、その他なんでも、
私は、この「炒めスプーン」で、便利にアク取りしております。
カテゴリー「チタン3兄弟」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b6/508d92125fade422be2899fd71aa8c26.jpg)
2009.02.25 お問い合わせの件(チタン炒めスプーンに付いて)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/54/dbab158ce5d5f88932199529384617d2.jpg)
(1)
本日、ショップの方に、「チタン炒めスプーン」に付いて、お問い合わせ
がありました。
このブログで、詳しく回答させて頂くことになっておりますので、又、
皆様にも、ご参考になるかと思いますので、よろしくお願い致します。
************************************************************
<お問い合わせの内容>
(イ)全長は何センチですか?
(ロ)ボール部分は、普通のスプーンの様に丸いのか(写真では平らに
見える)
(ハ)登山用として販売されているものは、どれも17cmほどしかなく、
非常に使い難い。20cmぐらい、かつボールの容量も大きいもの
を探している。
…とのことでした。
************************************************************
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/55/3e74ccd7290d7369573739e25caa032a.jpg)
(2)
(イ)については、全長33cmです。
(ロ)については、普通のスプーンより、平たいです。
水を入れて計ってみますと、40ccでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/c2/1ea900ae4049bb57ae59011ab6e3ff6e.jpg)
(3)
(ハ)全長20センチぐらいがご希望ですと、チタン炒めスプーンは、
長過ぎるかも知れませんね。
又、ボールの容量も、40ccでは、水気のあるものを、盛り付
けるには、少し容量が足りないでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/8d/4d7032295ae6078ad531d648af418e29.jpg)
(4)「チタン炒めスプーン」は、大変優れものですが、でも、登山用に
お使いの場合、容量、長さが合わないかも知れません。
そこで、容量の大きいものを探しておられるのでしたら、写真の
「チタンお玉」は、如何でしょうか?
もちろん、これで炒めることも出来ます。(中華料理では、丸い
お玉で、炒めますよね。そして、それで、盛り付けます。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/83/25d1427c46a61f5711c12b5b0f53ced1.jpg)
(5)「チタンお玉」の容量は、70cc強あります。
又、長さも、28cmと、炒めスプーンより短か目です。
この長さがあると、チタンの場合、柄の方まで熱が伝わり難いので
調理の際、とても便利です。(長時間の調理や、熱の高い調理では、
やはり熱くなります。)
いずれにしましても、チタンの調理道具は、軽くて大変使い易いので、
登山には、最適かと存じます。
以上、お答え申し上げます。
参考の為に、↓過去の記事をリンクします。
カテゴリー 「チタン3兄弟」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b6/508d92125fade422be2899fd71aa8c26.jpg)
2008.12.01 チタンのお玉はすごいけれど、Yさんもすごい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/7d/d63cea0d18d3d0c206c564ac33cc5d20.jpg)
(1)
昨日は、我が家へ友人達がやってきました。
5人で、近所の日本料理店でランチをし、カラオケに行ってから、
我が家でお茶とおしゃべりをしました。
その中に、このブログでお馴染みの調理師のYさんもいました。
彼女は、お赤飯と、お善哉を作って持って来てくれました。
お赤飯は、チタン鍋で作って、そのままチタン鍋に入れたまま、
ふきんを被せて、持って来ました。
お善哉は、チタン鍋で作ったものを、タッパーに入れて持って
来て、我が家のチタン鍋で続きを煮ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/55/54929ed918bb32601471d29578ded877.jpg)
(2)
その様子を見て、私は驚きました。
彼女は、お善哉を煮る時、あの「チタン3兄弟」のお玉を、鍋
に入れたままにして、煮ているのです。
私が驚くと、「強い火で煮る時は別だけど、普通の火加減の時
は、お玉を鍋に入れたままにしておけるから便利よ。」と言っ
ていました。
あ、そうか?
チタンは、熱伝導が悪いので、これが出来るのだ!
(チタンは、火の当たっているところだけが、急速に熱くなり
ますが、伝わり方は、大変悪いのです。)
私こそ、気付くべきなのに、いつも、彼女に教えられるのです。
この写真の様に裏返しにしておくと、お玉の持ち手は、全然熱
くありませんでした。
チタンのお玉も優れものですが、彼女の次々と「気付く力」は
本当に、すごいと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b6/508d92125fade422be2899fd71aa8c26.jpg)
2008.11.25 チタンぐい呑みを、UPしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/4f/30e5e36fff664c65163cf07fbb8e3130.jpg)
(1)
「チタンぐい呑み」を私のショップへ、UPしました。
日本酒好きの方に、毎日のお酒が美味しくなるチタンの「ぐい呑み」を
どうぞ!
今年のお正月、我が家へ大勢のお客をお招きしました。
その時、このチタンのぐい飲みをお出しして、日本酒を飲んでもらいま
した。
その中に、お酒の通で、大の日本酒党の友人がいましたが、その彼女が
「これで飲むと、とてもお酒が美味しくなる。」と言っていました。
これを、ショップにUPしたいと思っていましたが、遅れていました。
もうすぐ、お正月です!
来年のお正月は、チタンのぐい呑みで、皆さんに美味しいお酒を召し上
がって頂き、益々楽しく過ごして頂きたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/0f/4f93b629d0909b7be1abd502b752885d.jpg)
(2)
なお、ぐい呑みの側面に刻まれた模様は、新潟伝承の「鎚起」の技術で、
1鎚ずつ丹念に打ち込まれた「手作りの逸品」です。
一生ものとして、末永くご愛用いただけます。
*********************************
今年のお正月のことを、カテゴリーにまとめております。
念のため、リンクします。
「私のお正月」
(なお、長年続けたお正月のご招待を、今年で打ち切ることに決めて、
「ファイナルおせちパーティー」とさせて頂いた、思い出のものです。^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/76/17d5648f0d8e6992413d1442d48c8aac.jpg)
2008.9.27 台所の壁面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1f/6a163f46cf94be97d1cc818c6367b5e4.jpg)
我が家の台所の壁面です。
真中に、「チタン3兄弟」が仲良く並んでいます。^^
左は、チタンの鍋達です。
チタン鍋は軽いので、こうして何個でもフックにかけておけますので、
とても便利です。
(Mさんは、これを、チタン鍋の最大の長所の一つだと言います。)
又、鍋の持ち手が桐なので、こうして持ち手を上にして吊るしておく
と、よく乾いて清潔だと思います。
チタンは軽いので、調理の時に助かるだけで無く、こんなところにも、
「取扱いの楽さ」があらわれると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b6/508d92125fade422be2899fd71aa8c26.jpg)
2008.9.26 UPの作業
懸案だった「チタン3兄弟」のネットショップへのUPを果たして、
ほっと安堵しております。
そして有難いことには、早速、その翌日に、チタン3兄弟の始めて
のお買い上げがありました。
何でも、努力することが大切ですね。^^
次に、スプーンや、アクセサリー類をUPしたいと思っております
が、メーカーの製品の種類が、あまりにも膨大な為、全部をUPす
るのは至難の技なので、その中から厳選の上、ピックアップして
UPしたいと思っております。
最近、チタン製品のショップとして、規模はもちろん、売上も、
日本一のショップのオーナーの方と、ネットを通じて懇意にして
頂いております。
その方のショップには、スプーンにしろ、アクセサリーにしろ、
膨大な製品が網羅されています。
しかも、見事な形で…。
わ~!これは大変な作業だ。私にはとても出来ない。技術的にも。
そう思った私は、電話してみました。
「これだけの数の商品をUPするのは、大変でしょう?私なんて、
たった3点(チタン3兄弟)だけUPするのに、疲れ果てているの
ですから…。」
…すると、「そ~なんですよ。いつも、一仕事終える度に、も~
二度としないぞ!と思いますよ~。」と感極まった声で、回答が
ありました。
そうでしょうね。皆さん、苦労されているんですね。
私は、まだ目が霞んでいますし、今日JRで一駅乗り過ごしました。
(居眠りです。^^;;)
外注しないで、自分でサイトを作り、管理することは大変ですね。
特に、老眼にはね。
すみません。今日は、珍しくグチリました。
これからも、ぼちぼち頑張りますので、どうぞ、よろしくお願い
致します。
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(お知らせ)
※チタン3兄弟は、販売終了となりましたので、お知ら申し上げます。
2008.9.25 チタン3兄弟の三男「炒めスプーン」
今日は、いよいよ最後、チタン3兄弟の三男を、ご紹介致します。
これは、「炒めスプーン」です。
へ~!こんなものがあったんだ!
これは、私も、知りませんでした。
英語で、busting spoon と言うらしいです。
辞書を引くと、bust とは叩くと言う意味だとか…。
欧米ではお箸が無いので、食材を混ぜたり炒めたりする時にこの
大きな匙をつかうのでしょうね。
なるほど、使ってみると、とても便利です。
例えば、細かいものを炒める時、お箸でかき混ぜると一部しか
混ぜられないので、均一にしようと思うと、やたらせわしいです。
(昨日、ちりめん山椒を作りましたが、お箸では混ぜ難いです。
こんな時、この炒めスプーンがあると、悠々です。)
あ、にんにく等をよく炒める人には、便利でしょうね。
焦がさないで、炒められそうです。
そして、料理が出来上がったら、このスプーンをお玉の代わりに
して、取り分けられます。
合理的だな~と感心しました。
調理師のYさんも、「これは良いよね。毎日使ってる。」と言って
いました。
未知の道具でしたが、私もYさんも、もうすっかり馴染みました。
そんな訳で、この3男の「炒めスプーン」も、私は推奨致します。
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(お知らせ)
※チタン3兄弟は、販売終了となりましたので、お知ら申し上げます。
2008.9.24 チタン3兄弟の次男「バタービーター」
次に、3兄弟の次男、「バタービーター」をご紹介致します。
実は、私は、「バタービーター」にも、うるさい人なのです。^^
3年前、私が今の住居に移る時、私は、それまで、家にあったバター
ビーターを捨てて来たのです。
当時の技術ではこれが普通だったと思いますが、つなぎ目が金具で
止めてあり、少し分厚い為か、使い難く、白いプラスティクの持ち
手が付いていましたが、それが黄色く変色していましたので、新居
に持って来ませんでした。
転居後、改めて探しましたが、気に入ったものが無いままでした。
仕方なく、数カ月前に、メーカー品の高価なものを買いました。
その直後に、このチタンのバタービーターを知ったのです。
まさか、この様にチタンで、自分の理想のものに出会えるとは思っ
ていなかった私は、びっくりしました。
仕方なく買った方は、ステンレス製で、形は美しいですが、筒型の
持ち手が付いており、重さもあります。
しかも、値段はこのチタン製より、2~3割り方高いのです。
一方、チタンのバタービーターは、大変軽くて、一体型の作りなの
で洗い易く、とても清潔です。
その上、私がとても気に入ったのは、
(1)チタン独特の軽い「しなり」があることです。
しなりがあるので、鍋底に沿って動きます。
(2)厚みが、とても「薄い」ことです。
薄いので、鍋と材料の隙間に入り易いのです。
つまり、この(1)と(2)の為に、大変使い易く、料理の形が崩れ
難くなります。
そんなことから、私は、このチタン3兄弟の次男のバタービーターを、
大変な優れものだと思い、ご紹介する次第です。
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(お知らせ)
※チタン3兄弟は、販売終了となりましたので、お知ら申し上げます。
2008.9.23 チタン3兄弟の長男「お玉」
さて、「チタン3兄弟」を一人(!)ずつ、ご紹介致します。
まずは、今日は兄弟の長男の「お玉」からです。
あ?お玉さんって言うと、普通、女性ですよね?
シマッタ!
3姉妹にすれば良かった。^^;;
…と思っても、もう、遅いですよね。
玉三郎さんとか、玉男さんとかの男性の愛称と思って下さいね。
実は、私は、お玉には、なかなかうるさい人なのです。
…と言うか、お玉の気に入ったものがなかなか無いので、ここ20年ぐらい
の間、ずっと探していたのです。
昔ながらの、普通の形のお玉が好きなのです。
そして、一体型の自然な形のものが好きです。
そして、軽いものが好きです。
これは、昔はアルミが定番だったと思います。
私は、ずっと古いアルミのお玉を使っていますが(母の代からのもの)、
相当古びて来ましたので、アルミでも良いから、もう一つ、見付けたいと
思って探しておりました。
でも、今は、なかなか、その様なものがありません。
つまり、昔の荒物屋さんで売っていた様なものが、一番使い易いのですが、
その荒物屋さんが、近所に見当たらなくなったので、百貨店等の高級店に
買いに行かねばなりません。
百貨店などで探すと、見た目は綺麗でも、使い難そうな重いもので、
継ぎ目があったり、継ぎ目が無いものは妙に重かったり、おしゃれすぎ
たりして、シンプルなものに、出会えませんでした。
私と同じ思いで、お玉を探している人も、幾人か居ることを知りました。
ところがあったのです。
私の求めていたものが…。
「普通の形」、「一体型」、「軽い」!
しかも、信じられないことに、「純チタン製」のもので、理想の形の
ものがあったのです。それが、この「お玉」なのです。
私は喜んで、これを、調理師のYさんのところへ持って行き、使って貰い
ました。
「使い易いね。」と彼女の御墨付きを貰って、益々嬉しくなりました。
持ち手が、少し長いので、プロの方にも良いよね、と言う結論でした。
その様な次第ですので、まず、チタン3兄弟の長男、「お玉」君をご紹介
致しました。どうぞよろしくお願い致します。
_______________________________________
(お知らせ)
※チタン3兄弟は、販売終了となりましたので、お知ら申し上げます。
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