チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2019.05.31 麻雀会前日、準備頑張る。
(5月29日)
明日は、我が家で麻雀会。
その心づもりで、少しずつ、整理整頓、清掃、不要品処理などを行ってきたつもりだったが、
3月以来の腰痛の発生で、遣り過ぎると報えるので、思う様には捗っていなかった。
とは言え、この際だからと、先日、窓ガラス拭きと網戸の清掃も済ませた。 気持ち良い!
別に麻雀会で窓ガラスなど関係ないし、誰も見ないけれど、掃除嫌いの私は、こんなチャンス
を利用しない手は無いので、つい今こそ!と頑張ってしまう。
パソコン用の椅子の下の床、ここは、重いパソコン椅子と重い人間が長時間乗って
いるのでこの部分だけとても傷む。
10年程前、傷んだ部分だけ張り替えてもらった。
その時、大工さんが又傷まない様にとベニヤ板でカバーを作って貼ってくれた。
しかしそのベニヤ板も又壊れたので剥がしたが、糊の跡がこびりついて取れない。
今度は絨毯の生地で作った椅子用の敷物を敷いていたが、その端がめくれ上がってきて、
ベニヤ板の糊跡の黒く汚いものが隠せない。
来客がある度に、ここは見ないでね、という気持ちだった。
今回、糊を削り取ろうと思って、試しに爪で取って見ると取れることが分かった。
そこで、以前友人から貰っていた料理人の使うターナー(かな?)を思い出し、
それで削り取る。(これをくれた方、変な使い方をしてごめんなさい。)
何と、大成功! 糊跡は、一応全部取れた。
そこへ、既に買ってきていた透明の椅子用敷物を敷いた。良かった。一件落着!
麻雀会の前日になって、気になっていたことが解決した。滑り込みセーフだった!
しかし、又床は大分傷んで来ている。いずれ傷んだ個所の張り替えが必要になるだろう。
バスタオルを敷いて、長時間座り込んで(へたり込んで)作業をしていた私は、なかなか
立ち上がれなかった。
こういう時に、長い間脚が悪かったことと、そして、まだ筋肉が無いことを実感する。
準備が出来た。点棒も数えて入れた。
隣の部屋から椅子を運ぶ時、こんな小さな藤の椅子でも、腰の悪い者には、
重く感じて、よろける。
このまま治らなければ、 こんなことも出来なくなる。
早く治さなければと思った。
お弁当の材料は、一応買って来てはいたが、腰は痛いし疲れているし、なんだか
作る気になれなかった。それで、お弁当作りはもうヤンピー!と思っていた。
夕食後、疲れてうたた寝をしてしまい、夜遅く目が覚めた。
ふと、せっかくお弁当の材料を買って来ているのだからと、気を取り直して簡単
お弁当を作り始めた。
1合のお米をチタン鍋で炊く。1合で、2個のお弁当に丁度良い。
明日のお昼と、晩用の「なんちゃってお弁当」が出来た。
チタン鍋のご飯は、冷めても固くならず、益々美味しくなるのでお弁当に最適。
この日は、頑張り過ぎて、腰が何度も痛くなるが、その割に捗った。
明日の麻雀会も、良い日であります様に! ^^
2019.05.27 「大阪都構想への期待と夢」という投稿をご紹介します。
私の元職場の上役の90才の男性のブログで、大阪都構想への期待と希望を纏められた投稿があり、
素晴しいご意見だと思いました。
ぜひ皆さんに見て頂きたく、こちらで紹介させて頂きます。
要約しますと、…まず、
「江戸期の大阪は日本の商業の中心であったと共に、上田秋声、井原西鶴、近松門左衛門らの文学、
文楽、浄瑠璃の上方歌舞伎など、文化的な都市でもあった。」
その伝統ある文化的な多くの学問の府が,明治維新後、京都に移され、その後、商業も東京に座を奪われ、
次第に大阪の地盤沈下が始まった。
もう一度、江戸時代の伝統であった文化都市としての再生を望む。
その為には、中の島地区を中心とした文化・芸術都市の構築が望まれる。
…として、具体的な再建の提案を纏められています。
そして、…
「大阪はたとえ外人観光客やカジノなどの観光収入が膨れても、質的に大きく成長出来ず、将来アジアの
場末国になりかねない。パリのような芸術的・観光都市とし、一方理化学の先端技術の復活なくしては、
100年後の大阪は三等都市並みになる。膨大な資金が必要だが、時間をかけ、寄付を集め、知恵を絞り、
カジノ都市のイメージから脱却せねばならぬ。それが大阪の品格を高める、基本的な条件であり、究極の
大阪維新である」とも言われています。
↑
ご意見を、簡潔に纏められていますので、ぜひ読んで下さい。
別のメールでは、
「中の島が大阪の文化・芸術のセンターになれば、大阪の格は上がります。南港開発でカジノが賑っても
大阪の格は上がりません。」と言われていますが、まさに、その通りだと思います。
なお、この方は、元大手銀行の取締役等を歴任し、多忙な中、長年掛けて出身地奈良の郷土史を研究され、
平成22年には「古代大和を歩く」を出版されました。
下に、その時の私のブログ記事をリンクします。
2010.04.29 古代大和を歩く
又、この方は、3年前からブログ「閑話休題」を開始し、すでに240話の記事を投稿されています。
古代、中世、近代、現代に至る迄の幅広い見識には、驚くばかりです。
その「博覧強記」と、卓越した見解、簡潔な文章にぜひ接して頂きたいと思います。
閑話休題
2019.05.25 四人会で中華料理へ、会の名前は「わさび会」と決定。
いつもの四人で食事会をする。
摩耶さんと、摩耶さんの元の職場の友人ワダッチ、同じく摩耶さんの小学校時代からの友人
Fさんと、そして私の四人で、楽しい「おしゃべり+食事会」を時々行っている。
摩耶さんは、私が神戸に住んでいた頃、30年程前近くの銭湯でいつも顔を合わせていて、ハイ
キングに誘われたのが始まりで友人になり、その後たまたま摩耶さんちに遊びに来て一緒に
銭湯に来ていたワダッチと3人が会って友達になったので、この3人は裸の付き合いから始まった。
ワダッチお薦めのお店で、先月行く予定だったところ、マスターの急病で延期となっていた。
今回始めて行く。
乾杯! 右手にジョッキを持って、左手で写真を撮るのは結構難しい。
どれも、とても美味しくて満足した。
私は日本料理店だと思っていて、え〜中華も上手なんて、天才的な板前さんだな〜と思っていた。
最後に名刺を貰ったら、チャイニーズレストランとあり、中華料理の店と分かった。
デザート。
この後、駅前でお茶をしながら、おしゃべりタイム。
今日は摩耶さんに会うからと、朝出掛ける時、万年青の花の写真を撮って行く。
彼女は、喜んでいた。
つぼみがびっしり咲いている。だいぶん開きかけている。
* なお、私の髪の白髪が無くなり、量が多くなったことの一番の目撃者は
摩耶さんである。
今日は、彼女は私のことを、最初「かつらを被って来たかと思った。」らしい。
セットに失敗しておかしなことになっていただけなのに。^^
(セットと言っても、ピンで留めるだけだけど)
しかし、後で、写真を見て分かった。笑ってしまった。
これでは、まるでかつらを被っている様に見えるわ。 (写真は遠慮します。;;)
『万年青のこと』、そして『私の髪の毛』のこと、そして摩耶さん自身のいろいろ
なチタンでの実体験から、今では摩耶さんは大のチタンファンで、友人のワダッチ
にチタン鍋を薦めてくれたので、今回ワダッチがティアラを1個買ってくれた。
(摩耶さんの「チタン鍋活用法」は、私も参考になる。 又纏めたいと思っている。)
<会の名前は「わさび会」と決定!>
何故なら、彼女は絵を描くし、物識りなので古い和名の色の名前を知っていると思うので、
私も考えたが、きみどりとか、浅緑とか、萌葱色とか、若竹色とか、若々しい色はすぐ
出て来るが、渋くて味のある緑色は思い出せない。
そうだ、「わさび会」はどうかしら?
これに決定! 私は相変わらず命名上手だな〜と自画自賛する。^0^
2019.05.23 私の10連休。
(5月10日)<少し遡って>
今年は、天皇陛下ご譲位と新天皇ご即位のある特別な年だったので、ゴールデンウイークが、
10日間と言う大型連休となった。
私は、職場を定年退職してから20年も経っているのに、しかも自営で仕事をしているので、
毎日が日曜日とも言える有難い生活なのに、10連休と言うだけで、わくわく喜んでしまう。
3連休でも大喜びするので,勤めている友人に「あなたは関係ないじゃない。」と冷たい目で
言われたこともある。長年のサラリーマン生活の心理が、いまだに抜けていないのが面白い。
そんな私が考えたことは、「皆さん旅行に行っているようだけど、旅行は苦手な私なので、
そんな費用を考えれば、その間毎日色んなところでお昼のランチを食べても許されるんでは
ないの?!それでも、旅行よりも断然お得だし。」 …だった。
それで,毎日色んなところランチにへ行ったが、祝祭日はランチが無かったり、美味しい
ところは量が少なすぎたりして、全然満足しなかった。
(昼食)
とうとう、最後になって外でのランチは諦めて、家で昼食をした。
やっぱりコレコレ、久しぶりに家で食べると美味しい。
(夕食)
<食材配達のお試しセットを試食中。>
鮭のバター焼き(ミニトマト、カイワレ、人参)、サラダ(ケール、ラディッシュ、
アーモンドスライス、パルメザンチーズ)、ご飯、おつゆ(人参、葱)、梅酒水割り
サラダに、アーモンドスライスとパルメザンチーズを掛けると、おしゃれになると思った。
明後日の、母の日の為に和菓子を供える。
(5月11日)
テレビで、抜群に綺麗な桜のお花見が出来た。
同じく、その2。
(夕食)
タンドリーチキン(クレソン、ミニトマト)、小松菜のお浸し(カレーマヨネーズソース)、
豆ご飯、おつゆ(えのき、ねぎ)、冷酒
タンドリーチキンは、お試しのもの。とても美味しかった。
(5月12日)
(昼食)
10連休の最後の日の昼食。
クレソンとフルーツトマトのサラダの美味しいこと。
パイナップルは、お試しの分。とても美味しかった。
今日は、母の日。
お下がりの和菓子を頂く。
以上、私の穏やかな10連休は終わった。
* あ、私は、10連休って、12日迄と思っていました。ごめんなさい。
(よく考えたら、計算が合わない。)
馬鹿ですね。毎日連休の者が、口出ししたらいけませんね。反省! ;;
脊柱管狭窄症を治す為、幾つかの体操をやっている。
反って、少し痛みが増した様に思う。
早く治したくて、やり過ぎたのかしら?
なお、今月末に我が家で麻雀会をする順番なので、これを良いチャンスに
しようと、毎朝少しずつ、整理をした。少しずつにしないと腰に来る。
積んでいたダンボールの中身は、改めて見直してみると、ほとんど要らない
ものばかりだったのでびっくり。中身を処分した。
毎朝、少しずつ整理して行くと、何とまあ、スッキリしたこと。
あとは、本類ばかり。さて、本をどうするか?
まだ、読んでない本も多い。今から読もうか、最近トント本を読まなくなった。
トイレも、大掃除した。
後は,台所をもっとスッキリさせたい。
いずれにしても、お客の予定があると言うことは、家の整理が出来て嬉しい。
2019.05.22 もう1つの朗報その後、復活の記録。
以前、この木がすっかり枯れてしまって嘆いていた。
13年半前の引越の時、植木屋で買った植物。(名前が思い出せない。)
落胆していたら、その後、下から新芽が出て来て大喜び。
令和元年の初日の朗報として、ここへ書いた。
(オーバーでごめんなさい。)
「2019.05.05 もう1つの朗報」
ところが、その後、自分のブログに、昨年の台風で飛ばされなかったこの植木の記事があった。
その時の写真が上のもの。
「2018.08.06 7/29は朝起きてびっくり、台風やっぱり来たの?の巻。」
そ〜か、こんな葉っぱだったんだ。この様に戻ってくれるに違いない!!! 嬉しい。^^
そして、今朝の写真がこれ。若葉の美しいこと。
成長の過程の記録、復活の記録、嬉しい日々となった。
小さなことで、喜びすぎて、ごめんなさい。
2019.05.21 上海時代の家族の写真。
我が家の上海時代の写真。
先日兄妹で会った時、兄が持って来た。(戦時中のこととて、母はもんぺで全員戦時下の服装。)
姉の顔の一部が、白く剥がれていたので、 この部分直そうか?と言うと、兄弟はびっくりして
そんなことできるの?と聞くので、え〜?と私の方がびっくり。そんな簡単なこと。
「私はプロよ。」そして「Photoshopで修正出来るのよ。」と言っても、反応がなかった。
廻りに、誰一人私の仕事を分かってくれている人はいないのだと、ちょっと落胆した。
でも、自分が好きでやっている仕事、感謝以外に無いと思うので、愚痴言ったらいけない。
この写真を撮った時の経緯を、6才だった私は覚えている。
兄が上海中学校2年(14才)の時、予科練に志願すると言い出した。学級から2名 志願すると。(*注)
我が家は父が船乗りで常時家には居ないので、頼れる男性は居ない為、同郷で旅館を経営する
男性Hさんに、兄に思い留まる様に言って欲しいと母が頼み込み、家に来て貰って説得したが、
兄は、「僕が死なないと、日本は勝たない。」と言って、どうしても意志を曲げなかった。
説得に失敗した母が、泣く泣く撮った最後となるかも知れなかった家族記念写真がこれだった。
(姉が何故ここに居るのか?姉は東京へ留学中だった筈。最後と思った母に呼び寄せられたと思う。)
私が、この時のことを言うと、兄は驚いて「◯◯ちゃん(私のこと)は良く覚えているね。」と
感心していた。兄は覚えていないそうで、色々よく覚えているねといつも言われている。
上海の生家の間取りも三階迄全部覚えていて、生家訪問前に兄が「覚えてる?」と聞くので見取り図
を書いたら全く同じで驚かれた。女性の方が、細かいことを覚えているものなのかも知れない。
兄が「僕が死なないと日本は勝たない。」と言った時の、兄の傍にあった彫りのある座敷机の
ことも妙に覚えていて、2011年に兄妹3人で上海に行った時も、生家でその机を探した程だった。
もちろん、後に住んだ中国人はそんな背の低い座敷机など使う筈も無く、見つかる訳も無かった。
(*注)
兄の学級から志願したもう一人の同級生Oさんは戦死し、 こちらに埋葬されています。↓
「2012.08.17 67年目の終戦記念日に思うこと。(宝塚予科練少年兵の墓にお参りして)」
Oさんの九十数才のお姉様が、毎年命日である8月2日に遠くから墓参されていました。
2019.05.20 突然思い出した「当座煮」のこと。上海時代の家族の写真。
(5月 4日)
最近のこと、お吸い物が少し味が薄く、かつお節でお出汁を取って
追加しようかなと考えていたら、ふと思い出した。
昔、花かつおを入れて漉さずにそのまま食べる料理があって、美味しかったなと。
それは、50年程前、京都の主婦兼料理研究家(名前も、思い出しそうで思い出せない)で、
たしか「京のおばんざい」という本が出て、その時、京都では夕ご飯のおかずのことを
「おばんざい」と言うのですと説明していて、その言葉が世間に広まった。
その時、忘れられないのが、「京都ではおかずに困れば『当座煮』という言葉がある。」
とのこと。
それは、豆腐と厚揚げを煮て、煮立ったらそこへ削りかつおをたっぷりと入れて、そのまま
食べる。味付けは、醬油だけ(と思う)と言うもの。
私は、すぐ作ってみて、これは美味しいと思った。
そのシンプルさが素晴しいと思うし、味付けも、不要な物が無いことに、感動さえ覚えて、
その頃良く作った。
(両親が歳取ってから生まれた私は、両親の健康を何よりも願っていて、若い頃から長寿料理
の研究に情熱を傾けていた。)
久しぶりに、当座煮を思い出して、嬉しくなり作ってみた。
案の定、美味しかった。滋味を感じる優しい美味しさだった。 懐かしい!
(注:ネットで当座煮を調べると、私が思っていた物とは全く違っている。甘辛く煮た保存食の
様な物を言う様だ。なにしろ50年以上前のことなので、様変りしたのか。それとも、私の方の
思い違いか。)
まあ、こんな感じ。これは厚揚げが多すぎるが、木綿豆腐と同量ぐらいが美味しい。
煮立ったところへ、削り節をたっぷり入れて、醬油で味付けするだけ。滋味がある。
(5月5日)
(昼食)
サラダ(野菜、ミニトマト、ハム)、ガーリックフランス、卵、エスプレッソコーヒー
昼食が美味しくて、毎日満足。コーヒーの美味しさのお陰だと思う。
(夕食)
なすと豚肉の炒め物、蓮根のカレー炒め、当座煮、ご飯(ウニの佃煮)、
梅酒水割り
当座煮の出汁を多目に作ると、おつゆ代わりとなる。
先日来、食材のお取り寄せを開始しようと、まず「お試しセット」を試し出したが、
量が2人分の為、持て余していて、困っていた時にこれを思い出してしまった。
やっぱり、私は渋い昔ながらの献立を求めていたのだと分かった。
自らを「粗食研究家」と言っていたぐらいだしーと気付いた。
左肩が、ジンジン激しくしびれる。
左脚が痛い。いろいろ体操して、努力しているけれど、なかなか治らないな〜と思う。
2019.05.18 ミニクラス会で、小籠包を食べる。
(5月16日)
ミニクラス会へ、久しぶりに行く。
毎月行われているが、私は3ケ月程欠席した。
三宮駅前のミントの、小籠包が食べられるお店へ。
台湾の有名店の支店らしい。
ここで、本格的な小籠包が食べられるとは知らなかった。
(と言っても,私は本場の物を食べたことは無いから分からない。)
いつも、幹事をしてくれるMさんは、大変な物識りで、いろいろな店を
知っている。彼女は、「自宅から三宮迄」の定期券迄持っている。
焼きそばとのセットを取った。次は、ワンタン麺とのセットにしたい。
その後で、いつもの通り、ニシムラコーヒーでお茶をする。
その時、面白いことがあった。
珈琲店で、いつものミニクラス会のメンバーのAさんと鉢合わせした。
Aさんは今回はミニクラス会には出席せず、年一回のS小学校の合同クラス会に
参加するとは聞いていたが、私達がここへ来るだろうと思って、皆を誘って
来てくれていたのだった。
S小学校から私達の高校に来た男性達も居たので、知っている人達もいて、皆で
合流して賑やかなひとときとなった。
Aさんは、大人しい女性なのに、なかなか味なことをするもんだなと思った。
しかし、あんなに混んでいて順番待ちしたのに、まさか偶然隣の席になるとは?
そんなことで、まるで両方で一団であるかの様になった。
最近、ミニクラス会に参加する様になったMさんは、実は隣のクラスだった人。
私は話をしたことは無かったけれど、こんなに性格の良い人が居たとは知らな
かった。良い出会いとは、このことだろうか?
チタン ビアカップ(ブラウン)
しかも、彼女の娘さんが、私のショップやブログに大変興味を持ってくれたらしい。
そして、今回上のビヤカップを買ってくれた。
私の同年輩の女性で、パソコンが出来る人は居ないに等しい。
スマートフォンを、最近一人が買ったが、なんとかLINEを少し使っているぐらい。
私が、何をしているのか詳しくは知らない。
たまに、聞かれた時は口で言うことはあるが、ほとんど伝わらない。
いつか、娘さん達が気付いてくれる日が来ないかなと思っていたが、その1号かな?
16日に注文を受けて、17日にメーカーから発送し、本日18日に到着の連絡があった。
とても喜んで貰った。
なお、この「チタンビアカップ」は、ホリエが最初に作ったビアカップで、価格も安く、
優れ物です。私は愛用しております。お薦めします。
チタン ビアカップ(全4色あり)
20190517 美容院行きの日、そして102才の現役理容師の健康法。
(5月15日)
この日は、美容院行きの日。
まあまあかな?
髪の毛は、さすがに細くなったらしい。でも量は増えていますよとのこと。
お世辞は言われない先生なので、もしかしたらそうかも知れない。
脊柱管狭窄症以降、朝のストレッチをしばらく休んでいたり、痛みを庇う為、
斜に歩いたりしていて、身体がすっかり固くなってしまった。
写真を撮ろうとして、そのことに気付く。背中が丸くなり固まっている。
気をつけようと思った。
今日、美容院の週刊誌に、102才で現役の散髪屋さんの女性のことが載っていた。
102才で、毎日散髪店で、鋏で散髪をし、剃刀で顔を剃り、元気に働いておられるそうだ。
朝の体操だけでも28項目あるとのこと。
その28項目を覚えておられるだけでも、頭がしっかりしている証拠。
それにしても、この方が、風致、足三里、等々多くのツボをよく把握しておられることに
驚いたが、考えてみれば理容師さんなので、そういう勉強をされていたのだろうと分かった。
美容院の先生も、驚いておられた。
あまりに素晴しいので、そのページの写真を撮らせてもらった。
そして、それを自宅でプリントした。
読めば読む程、驚くばかり。
なるほど、日々の努力の結果は素晴しいと、つくづく感心している。
これは、きっと単行本になって出版されるのではないかと思う。
こんなに素晴しいものを、出版社が放って置く筈はないと思うので。
万年青の花の茎が伸びた。莟がびっしり付いている。
2019.05.16 神戸北野坂でランチ、そして我が家の万両の実。
(5月14日)
摩耶さんが、ずっと前に行ったことのある日本料理店へ、もう一度行ってみたいので,
一緒に行こうというので、行って来た。
神戸北野坂から、北へ歩いて10数分のところにある小さなお店だった。
光不足で、写真が分かり難い。
限定20食のランチで、1200円ぐらい。
写真以外に、美味しい魚の煮付けもあった。
デザートに、小さなぜんざい風のものも付いていた。
なかなか美味しくて満足した。
常連らしい外人夫婦も来ていた。
その後で、摩耶さんの友人の作品展へ行く。
作品と作者に元気を貰った。
その後、甘味どころでお茶をして、ゆっくりとおしゃべりして、お互いに
命の洗濯をした。
我が家の5/14現在の万両の木。
まだ、こんなに実を付けたままだが、良いのだろうか?
本来なら(=山の中にあれば)、赤い実は真っ先に(冬の間に)鳥が食べてくれる
でしょうから、今もまだ枝にくっ付いている筈はないでしょう。
だから、この様に鳩除け網の中のベランダで育てるからには、人間が責任を持って
取り除けて上げないといけないのではないか?
そう思って、昨年も真っ赤なたわわな実(昨年の実は見事な房状になっていた)を、
思い切って切り落とした。
今年もそうしなければならないと思いつつ、まだ実行していない。遅すぎるかしら?
2019.05.13 もう一度ミツバチ会
先日のミツバチ会で、私は腰を傷めているので、買い物の工夫が必要だと話していると、
ヤーちゃんが、食材取り寄せ配送を依頼していて、とても便利だと言うことになり、
その後、すぐ私も、その「お試しセット」と申し込んだ。
それが到着した。
ところが、2人セットなので私には多すぎる。余ってしまう。野菜が古くなる。
結局、セットの野菜をバラして、一品ずつ使ってお浸しにしたりして、指示通りには
使えていない。持て余している。
しかも、セットの料理はおしゃれな物ばかりで、私は家でのおかずは、もっと素朴な物が
食べたい。しゃれた料理は、外食のランチなどで食べるもので充分だと思う。
これは、私のニーズには合わないと思った。 早々と入会迄してしまったのは失敗だった。
ヤーちゃんから電話で、どう?うまく使えてる?と聞いて来たので、使えてないと答えると、
「じゃあ、もう一度会おうよ。美味しいもの見付けたし。」というので、又会った。
ところが、その話は全く無く、別の話でペチャクチャ。^^
スペイン料理を期間限定で格安で提供しているのを、新聞広告で知ったらしい。
何のことはない、彼女の目的はこれだった。^^
乾杯!
う〜ん。
私は、スペイン料理と言えば、抜群に美味しい魚介類のマリネーが食べたい。
以前に、伊勢スペイン村のパルケエスパーニャに職場から旅行した時に食べた
パエリヤとマリネーの味は、今でも忘れられない。何十年前のことだが。
マリネーが美味しすぎて、その漬け汁に興味があり、大きな器に残ったマリネー液
を飲ませてもらった。 参考の為覚えておこうと。優しい味の合わせ酢だった。
その後、スペイン料理といえども、あの様な味に出会うことはなかった。
もちろん、その後、本格的なところへは行ったことがない。
素敵な景色を見ながら、おしゃべりばかり。
大好きなパフェを食べる。
ヤーちゃんはアジヤ方面の旅行ばかりしていて、今回も旅行の話で盛り上がった。
結局、「食材取り寄せ配送」の話にはならなかった。
私も、入会したばかりで「もう退会するつもり」とは、言い難かった。 汗;;
今朝の、我が家の万年青の花の茎、2本。
つぼみが、びっしりと付いている。
2019.05.14 もう一人、有難いブログのゲストの方のこと。
先日、このブログで「2019.05.07 有難いお手紙を頂きました。」と言う題で、書かせて頂きました。
それは、このブログの
「2012.08.17 67年目の終戦記念日に思うこと。(宝塚予科練少年兵の墓にお参りして)」 を読んで頂き、
<鎧崎桜ヶ丘英霊墓地>をお参り頂いた方からのお手紙のことでした。
実は、他にも、最初の頃からこの記事を読んで、多くの人に広めたいと努力して下さった方がおられます。
いろいろな方に、この記事を伝えて下さって、又、ご本人も遠方から2回も淡路迄墓参に行って下さいました。
今でも、「また、機会が有れば御参りしたいと思っております。」 とのことです。
聞けば、縁あってこの少年達のことを御両親から聞いておられたそうで、特に鎮魂の思いが深いご様子でした。
又、この方には、折りにふれ素敵な風景や花の写真を送って頂いて、ブログを飾って頂きました。
ネットがあり、ブログがあるので、お会いしたことのない方と交流頂くことが出来、有難く思います。
心から御礼申し上げます。これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
なお、下が、そのゲストの方から、今回送って頂いた写真です。
たまたま、菖蒲は今回は刈り取られた後だそうです。 でも、爽やかです。
2019.05.12 知らなかった「骨の石灰化」のこと。
(4月23日)
今日から、脊柱管狭窄症を治すため、腰にホットカイロを貼り始める。直接肌に張っても
痒くならないものを。肌が弱いので、助かる。
今日は、珍しく外出せず、隣の薬局迄行っただけ。
しかし、外出しないと決めると、パソコンの前に坐れるので、内心嬉しい。
身体に良くないので、気をつけないと。
(4月24日)
午前に、六甲のクリニック迄、瞼の手術の抜糸に行く。
帰りは、喫茶店でコーヒーとハーフサイズサンドイッチ。ここのコーヒーの味が良い。
まっすぐ帰宅する。ホットカイロ2日目、痒くならないので助かる。
(4月25日)
整形外科へ行く。今迄痛くなかった右腕が使い過ぎて痛くなったので、診て貰いに。
少し形が変形しているとのこと。無理に使っていたので、そうかも知れないと納得。
しかし、変形していない正常な形がどのような形か分からないので、何ともピンと
来なかった。又、教えて貰いに行こうと思う。
それよりも、一番最初に傷めた左腕の痛みと痺れ(強烈な)の原因がようやくにして
分かって来た。
ショッピングカートのもち手が高すぎると腕を突き上げるので、必ず肩を傷めると
カート売場で言われて、それが原因だと考えていた。(もちろんそれもあるかも。)
しかも、その頃、枕を探していてなかなか決められず、バスタオルを畳むなどの枕で
寝ていて、それでもぐっすりと眠れていたが、ふと、もしかして肩の痛みは枕かも
知れないと思ったり、何が原因の痛みか分からないままに放置していたが、今日の先生
の言葉で、それは骨の石灰化によるものだと分かった。
帰宅後ネットで調べて驚いた。
「石灰化はなぜ起こる」
これを見て、先生が私の腕のことを「石灰化してますよ。石灰化してますよ。」と何度も
言われた意味が分かった。
私もレントゲンで小さな石灰化は見えていたが、別にそんなこともあるでしょうみたいな
軽い反応を示していた。
しかし、石灰化は、激痛やひどい痺れを起こすことがあるとようやく分かった。
しかも、驚くことには、石灰化も私の様な座り過ぎの結果、なることがあるらしいことが
分かりショック。
<◎こまめに姿勢を変えることが大切>だとして…、
「長時間座ったり、同じ姿勢を続けたりすると、腰や首などに負荷がかかり、そこにカル
シウムが沈着しやすくなる。 こまめに姿勢をかえる、体操をするなどして、体を柔らかく
しておくことが大切。」 とあった。
これは知らなかった。
私は、午前中4時間+午後6時間=1日合計10時間ぐらい、パソコンの前に要る。
脊柱管狭窄症になった時、先生に「座りっきりで死ぬ人もいるのですよ」と言われ、おおいに
反省して、仕事中も身体を動かそうと決心していた。
それなのに、座りっきりでなる病気が、まだ他にもある?!
以前、座り切りで脚の筋肉を落として歩けなくなった経験のある私なのに、更にこのことを知り、
ショックは大きい!
私の場合、痛みは激痛だけれど、何とも言えない気持ちの悪い痛み。(原因不明だったから尚更。)
しびれは、びっくりするぐらいひどくて、例えて言えば、電気を当てる治療のダイヤルを間違って
強くしてしまって、あわてて弱くすることがあるが、その最強のダイヤルを当て続けられているぐらい
ビリビリビリと酷過ぎる痺れが来る。
(但し、私の場合は、一日中ではなく時々なので有難いが。)
石灰化に付いて、ネットでこういうのもあった。「医療相談室」
私の場合、痛みと痺れは酷いものの、前よりは軽減している様に思われることが救いである。
様子を見ようと思う。
今回、座り切りの怖さを、更に教えて貰ったので、これを教訓にしたいと思う。
と、こんなに深刻そうに言っていても、翌日26日の麻雀会は、遠く迄出掛けてボロ勝ちして
ご機嫌でしたし、結局、本人そんなに深刻では無い証拠ですので、お許し下さい。
以前は「痛い、痛い」と言いながらやっていましたが、今回の麻雀では静かでした。
痛みや強烈な痺れはあるものの、強さや回数や気持ち悪さが少しだけ減った様な気がします。
治った時の喜びの証拠としたくて、そして「身体をこまめに動かすことの大切さ」をお伝え
したくて、書いてしまいました。
2019.05.11 タグの間違いが見付けられず難航した日。
<ちょっと遡って、4月下旬のことを。>
(4月20日)
脚が痛い。と言うことは、狭窄症が治っていない。
そんなに簡単に治るわけないのに、甘い私。
午前中に、ショップの「母の日のイベント」として、チタンネックレス「より抜き
セレクト集」をトップページに表示しようとしたが、何故か何故か、タグのどの部分が
間違っているのか、どうしても表示できない。
すぐ出来てもおかしくない程のことなのに、何時間も掛かって、しかも出来ない。
疲れる〜。ショック! 昼食をして、三宮へ行く。そごうのドンクのパン購入。
ユニクロなど、遠いところへは腰(脚)が痛いので、行く気になれない。
帰宅後、夕食作り。夕食後、午前の続きをする。
又々難航するが、ようやく間違いを見付け、ショップに表示が出来た。
原因は、タグの中に余計な記号(<)があり、それがどうしても見つけられなかった。
目を凝らして何度も見たのに見付けられなかった。自信を失う。
しかし、気が付いた。 17日に瞼の手術をしたばかりで、まだ3日目で、抜糸もしていない。
先生が、しばらくはドライアイになる可能性があると言われていた。すっかり忘れていた。
見え難くても当然だったかもしれない。
それから、イベントのことをブログへ書き、Facebookへ UPする。1日掛って1件落着した。
(夕食)
かまぼこの揚げ物(たまねぎ入り)パセリ、サラダ(ベビーリーフ、トマト、ツナ)、
ごぼうのキンピラ、味噌汁(こんにゃく、ごぼう、人参、椎茸、えのき、豆腐、菊菜、ねぎ)、
ご飯、梅酒
味噌汁は、味噌を入れない物を大量に作っておいて、食べる分だけ取り分けて味噌を入れる
やり方。テレビで 女優で主婦の人が作っていた。作り置き出来るので、便利だと思う。
(4月21日)
摩耶さんからTELあり。5月にいつもの4人で会う件で打ち合わせ。
その時、私の目の「抜糸の日」のことを聞くので、水曜日と言うと「残念、その日仕事やわ。」
と言った。
抜糸は、いくらなんでも一人で良いと思うけれど、しかし、本当に有難い友人である。
(夕食)
ほたるいか(酢味噌)、ちりめん山椒、菊菜の柚子胡椒合え、具沢山味噌汁(作り置き+味噌)、
ご飯、梅酒
(4月22日)
脚は、痛い方をかばい過ぎると、身体が傾き、他まで痛くなると思う。
少々痛くても、なるべくまっすぐ歩く方が、反って痛まない様に思える。(研究中)
元職場の同期のOkさんに電話する。彼女は、大変な物識りなので頼りになる。
脊柱管狭窄症のことを言うと、やはりカイロで暖めて治すのが一番と言っていた。
そうすれば治るよと。
そうだ!体操をしっかりやって、カイロで暖めて、やはり自分で治そうと思った。
(夕食)
牛肉とたまねぎとレタスの炒め物、南瓜の煮物、具沢山味噌汁(作り置き+味噌)、
ご飯、梅酒
2019.05.09 久しぶりのミツバチ会、そしてBちゃんの干支の額。
5月2日は、久しぶりのミツバチ会だった。
今回は、やーちゃんが、びっくりする程安い和食屋さんへ連れて行ってくれた。
主菜1品を選び、その他バイキング形式で好きな物を好きなだけ食べる。
私は、主菜は鶏の南蛮焼きを取った(写真無し)、これも結構美味しかった。
料理が、数えられない程並んでいて、結構美味しい。
おかず以外、お寿司、おそば、カレー、ぜんざい、スイーツもある。
これで,1180円とは?儲けられるのかなと思った。
お茶は、私が「あるカード」にポイントが溜まっていたので、奢るよと言うと、
2人は大喜び。
お腹一杯なので、コーヒー以外にこれ1つだけ取って、3人でたべた。
沢山しゃべった!
私が、今回、新しいキャリーを持って来たので、買い物方法の話になった。
私が買い物の重量に悩んでいる話となり、ここから、意外な展開となった!
その話は、次回に書きたい。
今回は、「干支の絵の額」の話を。
これが、昨年の正月にBちゃんとヤーちゃんが我が家へ来た時の我が家の玄関。
Bちゃんは、この干支の漆絵の額に感動して、なかなか動かなかった。
そして、これを真似て作っても良いか?と。
私は良いけど、40年以上前の京都の漆屋さん(百貨店で購入)、ごめんなさい。
(彼女が作ってくれた「リリー‘sカフェ」のトールペイントのプレートをここに
飾らせてもらっているからね、と彼女に伝えたのに、彼女はそれには目もくれず、
上部の額に引きつけられた様だった。彼女は何度も我が家へ来ているのに。)
そして、Bちゃんが、それをトールペイントで仕上げたものが、これ。
1ミリでも曲がると台無しなので、大変な集中力と根気の要る仕事だけれど、彼女の
能力なら、こんな大作が出来ることに感動する。(しかも、手持ちのベニヤ板で。)
この写真を載せると言うと、彼女は、「Hさんに『あのBちゃんが作ったものよ〜!』
と充分分かる様に強調しといてね、」と言っていた。 分かった!
いつも、このブログを見て下さる、N支店OB仲間男性のHさ〜ん!
「この額は、Bちゃんが作った物ですよ〜。」
彼女はクレーフラワーの先生として教えているし、このトールペイントも教えられる
腕前だし、洋裁、編み物、ビーズ手芸、ステンドグラス、刺繍、その他手芸の腕前が凄い。
ある時電話すると留守で、 「お習字を教えに行ってたんよ。」とさらりと言う。
「へ〜?すごいね」と驚くと、 「違うよ。だって相手は小学生よ。頼まれたから。」
とのこと。
何でも出来る人なのに、謙虚でしょ? 彼女は、そういう人です。^^
謙虚は先刻ご存知と思うけれど、大人しいのに、この能力とやる気には驚くでしょう?
以上、Hさんへ!ご報告でした〜。 ^0^
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