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2019.08.29 絶賛の我が家の植木達、そして私の髪の毛の変化。

 (8月22日)続き。

みどりさんの作品展に行った日、彼女と摩耶さんと私の3人で居酒屋で食事をして、
我が家へ来て貰って、お茶をした時のこと。 
 

   

摩耶さんは、サッサと我が家のベランダに降り立って、確認作業。

「わ〜。すご〜いねー。」と大声。
この万両の木が見事で、実がびっしりと生っていることに、大いに驚いて
目を見張って、私の顔と万両の木を交互に眺めていた。^^

 

次に、この鉢植えの生き生きとしていることにも、感嘆していた。
…というのは、私は、昔は何でも枯らす人だったから。
それを知っているので、最近の鉢植えの状況にいつも驚いてくれる。

「あんたは、私の監視員かい? 」と思う程、我が家の植物の育ち方を
観察している彼女に、私は今回もおおいに褒めて貰った。^^ 

 

極めつけは、この玄関の万年青。
みどりさんは、ベランダの植物は見ていなかったけれど、こちらは驚いて、
「葉がとても多くなった」と言っていた。
確かに,最近は葉が倍になった様に思う。
 

2つの軸の先のはち切れそうな青い実が、秋以降に真っ赤に色づく日を待っている。 

ご近所の万年青は花が咲かないので、いつも羨ましがられている。
先日、同じマンションのあるお宅へ伺った時、まるで麦の黄色い穂の様な、細い
枯れた穂を抜いて、「我が家の万年青の花は、こんななのよ。」と言って、
その麦の穂の様な細い枯れた穂を手のひらの中で,パリパリッとつぶされた。
昨年は、20数本の花の穂が出来たが、全部枯れてしまって、実が実ったのは、
1本もなかったそうだ。 今年も同じだった。
我が家は、花穂は2本だけで、2本とも実が付いた。 

この方は肥料をやり過ぎていると思う。私は、それを言うが全然止められない。
私は、チタンマグカップの水だけを時々遣っているだけ。肥料は基本遣らない。
そして、そうする様になってから、見事に様変りし、始めて花が咲き実が成り、
それが秋には素晴しい赤い色になってくれて、近所の人迄楽しませてくれている。

 


 
<私の髪の毛の変化> 

摩耶さんは、我が家の植木の変化に注目しているが、それ以上に、以前いつも私に指摘
していた私の頭の天辺の白髪が無くなって、髪の量が増えたことの何よりの目撃者である。

頼まれても居ないのに、我が家の植木と、私の髪の毛や体調の変化の監視をしているのは、
そういう意味がある。^^
そして、今では私どころではないチタン愛好者で、料理はもちろん、飲料水も私のやり方
(チタン鍋の中に汲み置きの水を飲む)、そしてチタン製品の上手な活用方法を発見し
教えてくれることもある。

なお、みどりさんと、この日話していて、ずっと以前に、私の髪に少し薄い部分があった
覚えがあると言った。
多分、天辺が白髪だった時ではないかと、摩耶さんも言っていた。
今では、真っ黒で盛り上がっていて、髪の癖なのか前髪が重く落ちて来るのが悩みだ。
そのことを2人にからかわれた。
そんな時は、いつも「そうよ。浪人者の前髪なのよ。」と言っている。^^

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2019.08.27 残念!脊柱管狭窄症は治った訳ではなかった。

私は、玄関の廊下に沢山の本を置いている。
以前は段ボールに入れていたが、持ち易い様に大きな紙袋を二重にしたものに入れ
替えて(50冊以上入っている。)それが何個も並んでいる。 
もちろん、別室の本箱にはぎっしり本が並んでいるし、クローゼットにも本を入れた
ダンボールが幾つかある。 

昔は大量の本を読んでいた。しかし読む量よりも多く買い過ぎていて、追いついて
行かないところへ、この数年は、電車の中での読書タイムがスマホタイムに変わっ
てしまって、ほとんど本を読まなくなった。
来客時には、それらの持て余している本の袋を、風呂場に移動させている。
本は大変重いが、今迄の私は力自慢だった。

ところが、先日急な来客準備の為、あちこち掃除した後、最後にこれらの本を風呂場
へ移動させた時、何故かいつもより辛かった。
翌日、足が(腰?)が痛くなり、その為姿勢がとても悪くなった。
そうだ!脊柱管狭窄症が、やはり治っていた訳ではなかったんだと、分かった。

先日、38階のマンションにお呼ばれして淀川の花火大会を見せて頂いたが、その時、 
私が「脊柱管狭窄症になったけど、治った。」と言うと、一人が「それは筋肉が
付いてカバーしているから痛みが治っただけで、本当に治ってはいないと思う」と
言った。
その時、私も確かにそうかも知れないなと思った。甘すぎるかもとは思った。

やはりそうだった。 治った訳ではなかった。無理すると痛むことが分かった。
この症状が根本的にあることを承知で、今後無理をせずに生活しなければならない。

しかし、最大の問題、多分読まないかも知れない大量の本をどうにかしなければ!
数年前、ブックオフに電話して取りに来て貰うことになっていたが、キャンセルした。
以前、読んだ本を友人に廻していたので、それが帰って来たものが多いが、まだ読んで
いないものもあるし、古本屋で見付けた貴重な本や、読んでいるけど、捨てられない本
など、中を選別してから、自分でブックオフに持ち込もうと考えた。
でも、実は、それ以降触ってもいない。
しかも、更に新刊や古本を購入して、少し増えている。

このままでは、来客のある度に腰が痛くなる。これでは、お客様に失礼になる。
掃除だけでも、大変なので。

早く、本類を処分して、もっと身軽にならなければと考えている。 

 

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2019.08.24 みどりさんの作品展

(8月22日)


おのみどりさんの作品展に、摩耶さんと一緒に行った。
今月の30日迄開催。
まだ1週間あるので、お時間のある方は、ぜひお出掛け下さい。

 

このコーナーは、彼女の手作りの絵本の一部。
このオリジナル絵本を、注文のあった場合、同じものを手作りで
1冊ずつ製本するという、彼女の独特のやり方で絵本を作り上げる。
発想と絵の力が素晴しく、文章と文字が又何とも言えない幻想的な
彼女独特の暖かい世界を創り出している。得難い才能の方である。

 

このコーナーは、彼女がカナダに住んでいた時、日本語を教えていた
現地の高校生達が作った日本語の絵本で、テーマは「私の家族」。
皆さん日本語が上手で、ユニークな力作ばかりだった。 
 

ここは、手作りグッズ販売コーナー。
 

           

           

喜楽苑の受付にあった色紙。
皆さん、フムフムそうやねと言っていた。 

 
 
<居酒屋へ> 

3人で予約しておいた居酒屋へ。
焼鱧に、梅味噌を付けて食べたが、美味しかった。
水茄子の生姜醤油、焼枝豆。とれも美味。
 

鯖の照焼。とても美味しかった。
次に、鰆のあら煮。これが美味しくて、全員感動。
どちらかと言うと魚が苦手な私も、魚の美味しさを実感。
その他、写真撮り忘れがあった。
 

最後は、軽くご飯を。
とろろと海苔といくら載せご飯。これも美味。

料理は、お任せにしたのが正解だった。

 

 

<我が家へ> 

食事の後で、いつもの様に我が家でお茶をする。
今年始めてエスプレッソでアイスコーヒーにした。
先日、テストしたら抜群に素晴しかったので、手ぐすね引いて、
今日を楽しみに待っていた。
案の定、喜んで貰えた。
私も、我が家のアイスカフェラテに大満足だった。 ^^
 

             

ピンクの百合を買って来て、飾っていた。

 

<みどりさんのブレスレット>

みどりさんの素敵な素敵な、ビーズのブレスレット。
みどりさんは、いつも緑色に惹かれる。
細工とセンスが、素晴しい。こんなのを見たことが無い。
みどりさんは、良いお守りを手に入れたと思う。
これは、みどりさんだから似合う。
 

写真を撮らせてもらった。 
隅々迄、細工が秀逸。

糸ではなく、多分針金で作られていて、さすがプロの作だと思う。
裏面は、お腹のところが白いビースで作られていて、感心した。
ネタバレになると作者に失礼なので、裏面は載せるのは止めたい。 
それを友人に言うと、載せてもそれを見て作れる人は居ないので 
関係ないんじゃない?と言うが、それでも作者に敬意を表して、
裏面の写真は遠慮した。^^;; 

 
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2019.08.19 お盆の嬉しかった出来事。

(8月15日)

7月21日は、親友ののばらさんの3回目の命日だったので、私とさくらさんは、
のばらさんのご主人にお願いして、一緒に墓参をさせていただいた。
お墓は車で延々と山を登った茨木の奥の山の上で、その山頂からは、はるか遠く
に山の連なりが見える場所にあり、車で連れて来てもらわないと来られない。

 

 

私は墓参の様子を写真に撮って、いつも現像して、ご主人の分とそれぞれご家庭を
持っておられる娘さん3人の分と、合計4セット作り、纏めてご主人に郵送している。

今はデータで送る世の中で、そうすれば良いのにとも言われるが、私はのばらさん
の写真は現像して娘さん達に送りたい。 手元に置いてもらいたい。
そんな気持ちがあると思う。

そして、この現像写真で嬉しいことがあった。
始めに、末娘のMちゃんから写真のお礼のメールが来た。

お礼の言葉の後で、
「写真をうれしそうに見ていたのか 笑
 横からのぞいてきた
 主人や息子も行きたい気持ちになったようで 笑
 いいなあ!と言うてくれました。
 勝手に悦子母さんの親友自慢しています^_^
 ありがとうございます😊」

その後、私のブログ「「2019.07.28 親友のばらさんの命日(満三年目)」」を
読んでくれた彼女から、今日15日に思いも寄らぬ嬉しいメールをもらった。 

(前略)
 文章を読みすすんでいく私は、久しぶりに涙があふれていました。
 パソコンの前で号泣している私を横から夫と息子が覗いていました^^
 おおチャンのブログをのぞき見して(笑)
 「お前のかあさんは幸せやな」と、横にいてくれて少し優しい二人でした。
 3年たつとほんとうに感謝ばかりで、母を思い出しても沈むような悲しみは出てこなくて不思議と話していたのに^^
 ”号泣”
 だけど、今日はお盆だから泣いてもいいんじゃない?と夫
 こんな日をいただけて、おおチャンとの出会いをくれた母に感謝です。

 母はおおチャンが自慢でした、自慢の人で、大好きでした。
 大好きすぎでした^^
 母に幸せをいっぱいくれていた、おおちゃんさくらさんに、私たち娘は、別の母の思い出も知ることができました。
 (後略)
 
のばらさんのお宅は、娘さんばかり3人で、3人共他家に嫁いでおられるので、お墓も後々のことを考えて、
「樹木葬」を選ばれた。そして、3人の娘さん自身が車で墓参出来る間だけ、お参りすれば良いと考えておられる。
だから、今迄も、3人の娘さんとたまたま時間のあるお孫さん数名が参加するだけだった。

私の家では、父の命日、母の命日、春の彼岸、秋の彼岸、お盆、年末のお参り(お掃除)、それらを欠かしたことは
一度も無い。(父が亡くなって55年になる。)
父の命日は17回忌迄は、毎月必ず墓参していた。仕事の休みの時はもちろん私も行ったが、母に付き添って行くのは
ほとんど兄嫁だった(小さな年子を連れた頃から)。その他全般に付いて、兄嫁程我が家に貢献した人は居ない。
そして、それを全く自慢しないし、自慢に思ってもいない。良く出来た人とは、この人のことだと感心している。

妹が長年関東に住んでいて戻って来た時、こちらに居る兄弟家族全員が孫達も総出で、必ずお墓参りを続けていたこと
を知って驚愕し深く感謝してくれたことがある。(孫達は、墓参の後で必ず行く中華料理が何よりの楽しみだった。)
昔人間の私達だから出来たことだと思う。 今でもそれを守ろうとしているが、老齢でいつ迄出来るかが問題である。
 
今は、そういう時代ではなく、墓参や法事も簡略化されている。それぞれのご家庭のやり方があると思う。
でも、私が現像して送った写真が、優しいお母様であるのばらさんを偲ぶチャンスとなり、そして娘さんのご家族が、
「横からのぞいてきた主人や息子も行きたい気持ちになったようで笑、いいなあ!と言うてくれました。」
「おおちゃんのブログをのぞき見して(笑) 「お前のかあさんは幸せやな」と、横にいてくれて少し優しい二人でした。
今日はお盆だから泣いてもいいんじゃない?と夫
こんな日をいただけて、おおチャンとの出会いをくれた母に感謝です。」

そして、嬉しくてもう一度書くが、「母はおおチャンが自慢でした、自慢の人で、大好きでした。大好きすぎでした^^
母に幸せをいっぱいくれていた、おおちゃんさくらさんに、私たち娘は、別の母の思い出も知ることができました。」
と、こんな嬉しい言葉を頂いた。
 
会社経営のご主人を支える超多忙な毎日のMちゃんが、ひとときでも癒されたとしたら、なんと嬉しいことでしょう。


 

 

 

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2019.08.17 仕事なので避けられないので良かった。出先で足がパンパンになる。

(8月16日)

ショップのクレジット取扱業者から、代金支払方法が変わるとの連絡があった。

メールの内容が、理解しづらかったので、一度電話で照会。
何故か、何もしなくていいのだと理解していた。
又、メールが入ったので、見ると、書類送付期限がいついつ迄なので、よろしくと。
先のメールに添付しているエクセル形式の申請書用紙を完備して、提出する必要有りと。
(え〜?それをやらなくてはいけなかったの?)

サポートの男性は、穏やかなやさしい声で対応してくれる。
私は、その優しい男性に「ちょっと待っていて下さいね。」というと、分かりましたと
電話の向こうで待っていてくれる。
添付書類は、ZIP形式だった。中に8種類の書類が圧縮保存されていた。
それを、開ける為のパスワードも別のメールで通知されていた。あ、そうだったのか?
長い長い複雑なパスワードだ。
私が、えっちらおっちらパスワードを打ちながら、「数字と英字で、大文字小文字なので
大変なのよ。ごめんね。」と言うと、「え?1つずつ打ってるのですか?コピーしないで?」
と聞いて来たので、ようやく分かる。コピーできるなんて。
まさかパスワードこそ、コピーなんて不可能な世界だと思っていた。(思い込みは怖い。)

なお、私はマッキントッシュが好き過ぎて、ウインドウズは単なる事務器だと思っているので、
( ↑ これを言った時点で、敵を作ってしまったと思う。ごめんなさい。)ウインドウズは、
得意ではない。 

圧縮書類を解凍すると、8種類の書類があり、その中のエクセル書類に、必要事項を打ち
込んで完成した。(エクセルを数年前に少し齧っておいて良かった。 )
しかし、今度は折角作って保存した書類が見つからない。検索もウインドウズではやったこと
が無いので、何故かどうしても見つからずもう一度書類を作り直した。(アホとしか言えない。)
そして、書類2件をメールに添付して送った。 

必要書類の中に、プリントして、それに書き込んで届出印を押して送るものがあったので、
印刷しようとすると、何と、インク切れ、インクを取り替えると、 感知しないと言って来た。
インクメーカーに問い合わせると、たまにある不具合だと思うので取替用を送ると言うが
こちらは急ぐので間に合わない。予備も無い。
何も、こんな時に次から次からいろいろあるのかしら?少しも前へ進めやしない。
ヨドバシカメラへインクを買いに行く。あ〜、忙し!

 

(8月17日)
ようやく用紙を印刷して、書類を整えて印を押し、封筒へ入れて。ポストへ投函した。 

その間に、何度も自信を失いそうになった。つまずいてばかりじゃないの?
あ〜、大変だな、これから、何かある度に大騒ぎすることになるのかな?
今後、もっと複雑なやり方になって来ることだろうしと、意気消沈。

でも、これは避けて通れない。
私の場合、仕事なので避けられないので、本当に良かったと思った。
避けていたら、こういうことの出来ない人になってしまう。
そして、今思えば複雑でも何でもなくごく簡単なことだった。
結果的には双方の簡便化だった。騒いで本当にごめんなさい。
 



今日(8/17)、出先の三宮で、まだほとんど歩いていないのに、足が急激にだるくなり、靴が
パンパンになりはち切れそうになって、とても痛くなった。
足元を見ると、ひどく足が脹れて膨らんでいる。靴ひもが張り詰めている。これでは痛い筈だ。
靴紐を解いてやると少し楽になった。でもだるさは、まだまだひどい。
私は、最近膝が治ってからは、数か店の百貨店をはしごしても平気で、そのまま休まず帰って
来て、続けて夕食の支度を済ませたから、ようやく座るのが生活のパターンだった。
だから、出先でこんなことになったことは始めて。しかもまだ歩く前に。不思議だった。
三宮の地下街では座るところが無い。喫茶店に入るしかない。アイスコーヒーを飲んだ。 

ふと気が付いた。そうだ!今日は気圧が極端に低くなっているのではないかしら?
昨日の大型台風の影響だと思われる。
私は、昔からあった自分の傾向が、気圧との関係だということを最近知った。
もっと詳しく知りたいとと思っている。
今日も、そう思ってネットで調べたが、気圧はどうして知ることが出来るのか、よく分からない。
自分が何気圧の時にどうなるのか、知りたいと思う。 

 

(追記)
翌日は、足は何ともなく、いつも通り戻って来ました。 
やはり、あの現象は、低気圧と関係があると思います。 

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2019.08.16 お盆の墓参

(8月13日)

お盆の墓参の日。
姪が、車で迎えに来てくれた。

 

山の上で。
青い空が抜群に綺麗だった。

 

その後、料理屋さんでお昼ご飯。 
妹夫婦が、ご馳走してくれた。
どの料理も美味しかったが、トマトと牛肉のすき焼きが良かった。
〆の美味しいお菓子と、香り高い緑茶に感動。

満足しながら、妹の家に行く。
夜迄ゆっくりさせて貰って夕食のお茶漬け迄頂き、姪の運転で帰宅。
こうして、皆で会って歓談するひとときは大切だな〜とつくづく思った。
この日は、姪の子供のほのかちゃんは、姪の夫とその実家の関東に行って
居なかったのが寂しかった。ほのかちゃんの存在は大きい!


 

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2019.08.14 I さんから、急な夕食のお誘い。

(8月12日)

私は、過去に座りっきりで仕事をして、足の筋肉を落として歩けなくなった経験から、
毎日必ず外出することに決めているが、この日だけは止めておこうかなと思っていた。
毎日の熟睡の仕方をみると、疲れが溜まっている様にも思えるし、外出しない日も
あっても良い。しかも、翌13日は、早朝からお盆のお墓参りに行く予定だから。
そう思うと、何故かほっとしてとても楽な気分になっていた。 そこへ電話が鳴った。

いつもの I さんからで、「急だけど、今日、空いてる?家で夕食いかが?」と。
私は、今日は家から出ない日にしようと決めて、そのことを楽しみにしていたのに、
何故か、「あら?良いの?いつも、ごちそうにばかりなって良いのかしら?」と
言っている。自分でも、びっくり! 笑いそう。
首尾一貫していない。迎合するタイプだなと思った。

すると、彼女は、「いいのよ。私は今後1ケ月に一度、貴女をお食事にお呼びしよう
と決めているのよ。」と言った。
「だけど、9月は富士登山、10月は北海道、 11月は例年の個展と続くので、12月迄
貴女を呼べないのかなと思っていたら、急に息子から、今日は夕食は要らないからと
連絡があったので,それならば丁度良いと思って貴女をお誘いしたのよ。」とのこと。

さっそく伺うことにして、酷暑の中4時頃から出掛ける。
たまたま買ったばかりのブルーベリージャムと、ゆば豆腐があったので、それと巨峰を
買って保冷バッグに入れて持って行く。

途中で、スマホを忘れたことに気が付いた。
それで、残念ながら彼女のごちそうと素敵な食器の数々を写すことが出来なかった。

・冬瓜のポタージュ…、冬瓜とセロリ等野菜を煮て、ミキサーに掛け生クリームで仕上げる。
・冬瓜の皮のキンピラ…、私が野菜の皮好きなので作ってくれたらしい。
とても、優しい味で、塩気もきつくなくて美味しかった。冬瓜は、私の大好物。 
最近は、洋風料理にも昆布出汁を使うとか。
(帰りに、特上品の真昆布を数枚お土産に頂いた。) 

・明太子と生クリームで作ったディップ 
・彼女のお気に入りの干しぶどう入りのパンに付けて食べる 
あと、サラダなど、幾つかのごちそうが出て来たが、写真がないので3日も経つと記憶が
飛んでいる。多分おしゃべりに集中していたからと思う。

・インドの地ビール
・マンゴーのゼリー(これも手作り)
・コーヒー 


何故か、体調の話になり、私がまだ白内障の手術は必要無いことを言うと、彼女は驚いていた。
彼女の廻りの方々は、74才の彼女を始め皆さん手術しておられて、していない人はいないとか。 
それから、私が朝まで、おしっこに起きることが無いことを言うと、それには仰天されて、
「それは考えられない。私は必ず3回起きる」とのこと。 それが普通だと言っていた。
私の麻雀仲間(全員同級生)も、「私達の年代は、3回起きるのが普通よ」と言っていた。 
但し、Iさんは酒豪で「お酒を飲む量が半端ではないので、その水分もあるかも。」だとか。
 

「今日は、息子が帰らないので、ゆっくりして貰っても良いのよ」と言ってくれたが、聞くと
今回は始発での出発ではないものの、 やっぱり、翌朝から登山に出発だとか。
山の感動は、山に登ったものにしか分からないと彼女は言っていた。
私も、翌日は朝からお盆のお墓参りなので、早目に失礼した。 

 

 

 

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2019.08.12 38階からの花火見物

(8月10日)

この日は、マンションの38階にお住まいの方のお宅で、花火大会を見物させて頂く。

 

西日が美しい。

この日、動画を含めて100枚程の写真を撮った。
帰宅後、その内のどれかを選ぶ為に、整理に追われる。

 

(8月11日)祝日「山の日」

昨夜2時迄頑張ったので、今朝起きたのが、10:57分。
しかし、よくまあぐっすりと眠ること! 冷房は付けない。
祝日だと気付いて、国旗を掲揚したのが夕方。何と言う人! 

起きたら、もう既にお昼なので、1日が短いこと。
この日も、昨日の続きをする。
沢山の動画を見て行くが、風向きで煙が全面に来ているので、
折角の花火がぼやけていて、良いものがなかなか無い。

この日も、同じく深夜2時に寝て(といっても、こんな日が多い)
翌朝起きたのは10:20分。良く寝たな〜と思う。汗びっしょりで。

近く、選んだ動画や画像をUPしたいと思っています。

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2019.08.10 美容院行きの日、そして最近手に入れた気に入りのもの。

(8月9日)

美容院の予約が午後1時だったので、やるべきことを早く終わらせてから
出掛けようと思っていると、電話が掛かった。

Hさんからだった。彼女は小学校の同級生で、麻雀仲間。 
「今、何処にいると思う?」というが、分かる筈無いし。
「N美容院に来てるのよ。急に無理をお願いして今日パーマをして貰うこと
になったけど、今日は貴女が来る日だと聞いたので電話したの。」とのこと。 
私が14~5年通っているこの美容院に、彼女も半年程前から来る様になった。 

じゃあ、私も急いで行くわ、ということで、西明石の美容院へ。
いつもは駅から歩くが、今日は暑いし、急いでいるしタクシーで行く。 
昼食抜きだったのでお茶でもと思い、皆さんの分もと明石名物最中を買って行く。 

到着すると、彼女はパーマ中だし、おしゃべりは出来ない。
1時間ぐらいして彼女は終わり、次の治療の予約があるので帰った。
すれ違いだった。 
一緒にお茶でも出来るのかなと期待したが、それどころではなかった。

 

      

パーマの出来上がり。
今回は髪型以上に、嬉しいことがあったので、記念の写真。

と言うのは、このトップスの襟ぐりが大きすぎるので、いつも気になっていた。
この開き過ぎた背中を隠すものがないものかと、いつも思っていた。
丁度うまい具合に、百貨店のブティックの女性が着ていたのを見付け、どこで
買ったか聞いて、そこへ行ったが、今はおいていないとのことだった。
がっかりしていると「近くバーゲンがあるので、その時出るかもしれませんよ」
と教えて貰ったので、そのバーゲンの初日に行って手に入れたもの。
嬉しくて、ピョンピョン飛び跳ねたい気持ちだった。 

今回は、髪型よりも、この背中がどうなっているのか知りたかった。
う〜ん! なかなか良いんじゃな〜い? 
…と本人、大満足しております。^^ 
イヤハヤ! 汗^^;;

 

 

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2019.08.08 旧暦の七夕、と花火大会

(8月8日)



私は、今年から七夕の笹飾りは止めて、笹飾りの絵の染め物の布を飾っていました。
(「2019.07.07 七夕笹飾りのタペストリーに、手書きの短冊を留める。」) 

美しいので、旧暦の七夕まで、飾っておく積もりでいて、テレビの画面と共に写真に
撮ってから、片付けようと思っていました。 

そして今日のこと。
テレビを見ると丁度「びわ湖大花火大会」が放映されていたので、偶然綺麗な写真と
一緒に撮れて良かったわと喜んで、ブログに「今日は旧暦の七夕です」と書こうとして、
あ、それは昨日だった!と気付きました。勘違いをしておりました。
ブログをUPする段になって、勘違いに気付きました。

でも、勘違いをしたことによって、偶然七夕のタペストリーと「びわ湖大花火大会」の
コラボ写真がとれました。UPします。ご愛嬌迄に。 ^^
 

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2019.08.07 「ミツバチま〜や」で、ランチとウインドウショッピング

(7月30日)

又、ヤーチャンが、お得なランチを見付けたとか。
今度は4人迄OKなので、摩耶さんも誘うと、仕事のシフトが無かったので、
彼女も大喜びで参加した。
つまり、「ミツバチ会」ではなく、今回は「ミツバチま〜や」会で集合。
 

梅田で集合。地下街のレストランへ。 
ヤーチャンは何度も来た店らしいが、私達は始めて。

カボチャのスープだったかな。


サービスの飲み物、別々のものを希望。


それぞれ、好みのものをセットにする。
クーポンや割引券で、千円ちょっとだった。安い。 


食事が済んでから、ウインドウショッピング。服や、アクセサリー。
飽きずに、よくもまあ、見ること見ること。 

歩き疲れて喫茶店へ。コーヒー1杯で長時間のおしゃべり。
寛いでしまって座り続ける。

長居してごめんなさいと、帰る時にお店の人に謝って帰る。
これは、いつも私の役目。 ^^
皆、大いに満足して別れる。これが、皆の元気の元かな?^^

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2019.08.06 妹に、彼女が大好きな花の箱を贈る。

 (7月27日)

妹が、ピザを食べに行こうと誘ってくれた。
前回、奢ってもらったので、今回は奢りたいからと。 

 

4月に彼女が我が家へ来た時に、玄関に飾っていたこの花の箱を大変気に
入り、彼女に譲ることにいていたので、今回渡すことにした。

繊細な造花なので、運搬中に壊れない様に家中探して、入れる袋など、
適当なものを見付けて、何日も前から大切に包んで準備した。
まるで、可愛い娘を嫁にやる親の様な準備ぶりだなと思った。 

ついでに、美味しいお豆腐を、芦屋迄買いに行き用意して、一緒に渡す
ことにした。

 

以前、私が、近所の方にこのレースのテーブルクロスを頂き、 

テーブルセンター迄編んで頂いたことを私から聞いた、友人のBちゃんが
何故か、これをその人に上げてと、上の造花を作って来てくれた。
これを渡すと、又気を使われるので、私が勝手に貰っておいたもの。^^
(「2019.04.07 妹来訪」) 
 

それが、今回、妹のところへ行く。 
妹はこれが大いに気に入って、大喜びなので、一件落着したという感じである。

 

 

 

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2019.08.04 前屈のこと。夏負けのこと。

(7月17日)

いきいき体操3回目。

私は、前屈がすごいらしい。
椅子に座って、身体を前に傾ける体操の時、手首から先が靴先の更に向こう迄、
悠々と伸びるので、市から派遣されて来た職員さんや看護婦さんや、参加者の
皆さんが、「え〜?!」と、目を真ん丸にして大変驚いていた。
たった一人の男性参加者は、「ごっついな〜!びっくりした〜。」と言っていた。 
 

<これが、脊柱管狭窄症が治った原因?>
友人のBチャンにそのことを電話すると、彼女は大きな声で叫んだ。
「あ〜!それやわ。それで分かったわ。脊柱管狭窄症が治った原因をいろいろ
言ってたけど、私はどうしても納得出来んかった。今、やっと分かったわ。
絶対それと思うわ。」と。 

…と言うことで、次に会った時、前屈して見せることになった。 イヤハヤ!
彼女は、私の自己流ストレッチを全部知りたいのだとか。えらいことになって来た!
 


 (8月4日)


 (手が床に付きそう。)

 (実は、まだまだ余裕がある。)

そして、今日近所のブティックの人に頼んで、前屈写真を撮ってもらった。
この写真2枚をBチャンに送った。
すると、Bチャンは、前屈とは「股開きで上体を床へ付ける分」と思っていたらしい。
しかし、「いきいき体操」でする前屈は、それではない。
しかも、私は股開きはできない。 

そうか、私も股開きの前屈が出来るように、徐々に頑張ってみようかなとふと思った。
あ、これを「年寄りの冷や水』と言うのよね。反って何処かを傷めてしまうかも知れない。
余計なことを考えないこと!

でも、長年ヨガをしている友人は、股開きの前屈が出来るけれど、脊柱管狭窄症と
滑り症になり、身長が6センチ縮んだ。

前屈も、万能とは言えない。
いろいろなところを、万遍なく動かす方が良いのだろうと思う。 

 



しかし、写真を見ると、私は夏だと言うのにブクブク肥っている。
いつもは、夏負けするが、今年は、夏負けしていない。
まだいつもの暑さが無くて、従って私は夏の食欲不振を余り感じない。

先日、「今年はまだ夏が来ていませんよね。」と言って廻りの人に
笑われた。
え〜?そうなの?真夏は来てるの?
これから、お盆に向かって酷暑になるのではないかと思っていた。

今夏は、私はまだ、冷房を付けて寝たことが無い。 
(と言っても、毎年でも、寝る時に冷房を付けるのは数日だけ。)

ひそかな私の自慢は、夜中にトイレに起きることが無いこと。 
朝迄、ぐっすり眠っている。 
毎朝起きて、ゆっくり窓を開けてから、トイレに行く。

先日、麻雀(同級生仲間)の時、「珍しいわ。私達の年代では、夜中に
3回ぐらいトイレに行くのが普通よ。」と言われた。

 

 

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2019.08.03 目医者のこと。お墨付きを貰った?

          

(7月22日)
最近、パソコン好きの私が、珍しいことにパソコンの前に居たくない程目が辛くなることがあり、
これは何故かなと思っていると、思い出した。
以前から目を使い過ぎるとなっていた、右目の白目の外側面が少し痛くて沁みる症状に気付いた。
以前今より苛酷な作業をしていた期間、ずっと悩みの種だった目の症状で、酷くなると頭痛がした。
いつも診て貰っても何も無いと言われていたが、今回は歳だし何年も目医者に行っていないし、
大変なことになっているのではないか?(心配性の私は、最初から落ち込んでいた。手遅れか?)

受付で、「視力検査は右目の症状が治ってから改めて来ますので、その時に測って下さい」と
頼んだが、検眼しないと診察が出来ないとのこと。ま、それはそうでしょうね。
目が悪い時に測ってもネ〜、見えないに決まってるでしょ、と思いながら測ってもらうと、3年前
と同じで、とても良好とのことだった。(右1.5、左1.2)

診察室に通されたので、先生に右目の症状を伝えたが、特に何も問題ないとのこと。
なお、以前ほんの少し白内障の症状があると言われたが、それが進んでいないか心配だと伝えると、
「全然大丈夫です。」「でも、あれから大分経っていますので,もう一度診て貰えませんか?」
「その必要はありません。検眼の結果が、その証しなのですから。」と言われた。なるほど。
(友人達は、80才にもなって白内障の手術不要と言うのは珍しい、70代でもやってない人は
居ないよ言っているが。) 

次に、「注射で眼球を開いて、眼底を見る検査を又やってもらえませんか?」と頼むと、
「大丈夫その必要は全くありません。」 と言われた。え?しなくていいんですか?
しなくて良いと言われると、分かりましたと引き下がるしか無かった。
この先生は、多くを語られない。必要な言葉だけ言われる。
始め、怖そうな先生と思っていたが、10数年経った今では優しい先生と分かり安心している。

10数年前に転居して来た時、眼底検査をしてもらったが、その時先生が感極まった様に
「しかし、あんたの目はきれいやな〜!」と言われた。びっくり! 眼底が大変綺麗らしい。
と言うことは、内蔵がどこも悪くないということだと教えて貰った。3年前も同じだった。
でも、今回は歳だし、又やって欲しかったが、先生が不要と言われるのでしかたない。 
そこ迄言って頂くのは有難いことだと思った。
しかし、不調の為医者に行ったのに、逆に「お墨付き」を貰った結果になった?
 
 

この頃、余りの忙しさに、きりきり舞いしている。
それで、やるべきことが、大幅に遅れている。
ブログはもちろん、手紙のご返事が、相当遅れている。
遅れてしまったお詫びも伝えなければならないので、尚更時間が掛かる。
身体の悪い友人知人から頂いたお手紙などは、丁寧に返事を書きたい。 

この日、目医者さんから帰宅後、手紙を2通書いた(パソコンで)。パソコン様々。
仕事でパソコン。手紙もパソコン。情報連絡も情報収集もパソコン。1日中パソコン。
目が悪くなっても仕方が無いのに、目は全然大丈夫なんだって!
パソコンさん、ありがとう。私の目よ、ありがとう。 酷使に耐えてくれて。
(但し、目と足の為を考えて、午後必ず外出している。) 

 

 

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2019.08.02 海藻好き。

私は、昔から海藻料理が好き。
もちろん昆布に付いては、「礼賛者」だと思っている。 

 

わかめも好きは好きでよく食べていたが、一番感動しているのは「わかめの茎の佃煮」。
春先、茎が沢山手に入った友人が、私のことを思い出して届けてくれることもあった。

しかし、うどん屋で、よく「わかめうどん あります」と大書きしてあるのを見たこと
があったが(多分春先のみ?)、そんなもん美味しいのかな?と思っていた。

春には生若布を1パックよく買うが、日が経ち悪くなるとずるずるに溶けて来るので、
その前に使おうと、残りのわかめを全部うどんの具としてどさっと入れたことがあった。
入れ過ぎよねと思いながら。

すると、そのうどんの美味しいかったこと!そうか、知らなかった!
わかめってこんなに美味しいものだったんだ!と、始めてわかめの美味を知った。 
それからは、春には家でわかめうどんを作るようになった。 生わかめを大量に入れて。

 

友人から、がごめ昆布を貰っていたが、上手に使えなかった。
ある時、居酒屋で突き出しに「がごめ昆布と胡瓜の酢の物」を出されて、大好物となる。
私は、胡瓜は蛇腹にしてから薄塩をし、5ミリぐらいの輪切りにしている。

 

 

せっかく、がごめ昆布が大好物となったのに、今年の生産量が大変少ないらしい。
手に入り難くなった。残念である。今後はどうかな。心配している。


 

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