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2013.06.13 四月のチタン鍋料理(その1)

4月前半のチタン鍋料理です。



刺身の盛り合わせ、こんにゃくと薄揚げの煮物、もずくの酢の物、
きゅうり漬け物(奈良漬けの床を再利用して漬けました)、納豆です。




頂き物のうるめイワシの生干し、もずく酢の物、若布の味噌汁、
いかなごの釘煮(頂き物)ときゅうり奈良漬け、納豆、そして
メイン料理は目玉焼きです。
いろいろなものがあって主菜だけが無い時、目玉焼きが便利ですね。
卵は安いので粗食研究家としては、嬉しい味方です。目玉焼きに
少量の醤油を掛けるとご飯のおかずにとても合って私の好物です。

 



スーパーで、桜海老の茹でたものを買っている人がいましたので
思い切って聞いて見ました。「これをどうやって食べられるのですか?」
多分、お好み焼きに入れますとか言われるのかと思っていると、「主人
がいつも酒の肴にしています。」とのこと。「どうやって召し上がるので
すか?」と重ねて聞くと、「わさび醤油で食べている様です。」とのこと。

そ~なんだ!…良い事聞いた!と思った私は、真似をしてわさび醤油で
食べてみました。でも、…あまりご飯のおかずにはならないみたいです。;;
どなたか、美味しい食べ方教えて下さい。

 



ホタルイカの生が売られていたので、茹でて食べようと思い買って来ました。
自分で茹でたホタルイカの美味しさと美しさに感動したことがある私は、
今回は、知ったかぶりをして、大失敗しました。
大胆にも、水道の流水でじゃぶじゃぶと洗って茹でたのです。
繊細なホタルイカの胴体がくずれて、美味しい味噌などがすっかり流れて
しまい、身がやせ細ってしまいました。後で、以前の自分のブログを見て、
ようやく思い出しました。洗い方からすべて間違いだったことを…。
以前は、冷たい氷水の中で静かに洗って引き上げ、茹でる時も優しく扱い、
茹で上がったものも、すばやく氷水に取っていたことがわかりました。
まるまると美しいホタルイカの変わりに、今回、やせ細ったホタルイカを
見て、自分の安易さにショックを受けました。
(注:なお、ホタルイカの生は繊細なので、暖かい日は持ち帰る間にも傷み
   ます。生を持ち帰って茹でるのは、気温の低い日にしましょう!)

 



スパイスウインナーを茹でたもの、トマト、ブロッコリー添え、ジャガ
イモをチタン鍋で茹でたもの、もずくの酢の物、納豆、イカナゴの釘煮と
きゅうりの奈良漬けです。

 



芦屋へ出かけたので、有名肉店のミンチカツを買ってきました。トマト
・ブロッコリー・ポテト添え、もずくの酢の物、大根の煮物、大好物の
大根の皮のきんぴらです。


いつもの粗食ですが、恥ずかしながらUPしました。
私は、洗うのも、茹でるのも、合えるのも、炒めるのも、煮るのも、炊く
のも、揚げるのも、漬けるのも、保存するのも、チタン鍋以外使いません。

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