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2008.12.31 大晦日


(1)
あ~、忙しいですね。
だって、大晦日ですものね。

先日来、まだ背中の凝りが残っていて、風邪は治っていなかった
はずなのに、忙しさにかまけている内に、何処かへ吹き飛んでし
まったみたいです。
忘れず飲んでいる黒豆の煮汁のお陰かも知れません。

一昨日は、おせちの材料購入で、重いものを運びました。
大根2本、金時人参、西洋人参1袋、海老芋、こんにゃく、竹の子、
白菜、トマト、ハム、お酒、ビール、牛乳、パン、ヨーグルト、
りんご、菜の花、白菜、水菜、三つ葉、その他…、重い重い。



(2)
その時、良い聖護院大根がなかったので、昨日又、出直しました。
今度はましなものがありました。さすが、ずっしりしていました。
(私は、聖護院大根の真中部分で菊花蕪を作り、残りの部分で,
千枚漬けを作ります。)
みかん、蒲鉾、餅、かなり重い。背中にこたえます。

あ、でも、今年は、とても少ないのです。
昨年迄は、この3~4倍はありました。
実は、昨年のお正月で、私はおせちのご招待を終了しました。
震災後、神戸に戻ることが出来てから、毎年10数年続けました。

自分の身体の続く限り、おせちのご招待は続けようと思っていました。
感謝の思いを、こんな形で表したかったからです。

毎年、おせちのご招待をした後、倒れていました。
元々、座りっきりの仕事に没頭していた数年間に筋肉を落としてしまい、
その為、膝を傷めてしまいました。無理がききません。
買い出しの時に、もうすでに足が大きく腫れて、激痛となりますが、
今迄は、構わず突っ走って来ました。

両手も激痛で、上には上げられない時もありましたのに、菊花蕪と
紅白膾は、「玄人でも真っ青」な繊細な見事な切り方が出来ました。
(自分で、ここ迄言う人は珍しい?…ですよね。^^ 私は、神様
が、この部分の能力を残して下さったことに意味を感じていました。)

その昨年の「ファイナルおせちパーティー」の様子をリンク致します。
「私のお正月」


そして、今回は、自分の分だけですが、自分の分だけでも大変です。
いつ迄できるか、ある意味闘いですね。^^



(3)
昨日は、いつも作る酢の物5種の内、一番大変な、菊花蕪、紅白膾、
千枚漬け、を作りました。
これは、刻むのにとても時間が掛かることと、作って2~3日して
から、ぐっと美味しくなるので、いつも一番先に作ります。
この3つを手掛けたので、ほっとしています。

写真は、その3種類を作って、チタン鍋で一晩寝かせている所です。
昆布酢と橙を使っています。
この3つ、同じ様ですが、これはまだ出来上がりでは無く、作成
の途中です。
今日、大鍋に出汁を取りますので、その出汁を少し加えたり、柚子
の皮を加えたりします。紅白膾の人参も、今からです。
既に、ごまめと、黒豆も作ったので、少し気が楽です。

今日、大晦日は、なまものの買い出し(海老、ぶり、とり肉)に
行きます。
その後、お煮染めを煮ます。
私は、お煮染めは、大根は大根だけ、竹の子は竹の子だけと全部
別々に煮ますので、結構時間が掛かります。
その他、カズノコ、菜の花の芥子和え、などなど。

そして、お雑煮の用意もしなければ、お屠蘇の用意もしなければ
と、イラチの私は焦ります。



(4)
このお重は、おせちの時だけ出して来る、保存容器です。
大型が2個、小型が4個あります。
これは、本当に便利です。
明日の夜には、これらに、おせちが、ぎっしり詰まっていること
でしょう。

私は、料理を作るのは好きではありませんが、お正月が大好きで、
おせちが大好物なので、食べたい為に、作ります。
誰か、やってくれたら楽でしょうね。

では、皆さん、どうぞ、良いお年をお迎え下さいませ。
来年も、よろしくお願い致します。





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2008.12.30 干支の引き継ぎ



(1)
只今、干支の引き継ぎ中です。
我が家の、来年の牛君は、スワロスキー製です。
とっても可愛いです。
我が家にやって来た友人達は、この牛君を見て、
キャーキャー言っています。

それ程、可愛いんですが、写真写りが良くありません。
私の写し方が、下手なのだと思います。
ごめんなさい。



(2)
僕、牛の 「Moo-cyan 」です。
スワロスキーって言う、遠い国からやって来たの。
来年、僕、頑張っちゃうよ!

先に来ている、弟の「もーもーちゃん」共々、どうぞ、
よろしく。^0^

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2008.12.29 私の黒豆の煮方

私の黒豆の煮方をお知らせします等と、ちょっと偉そうなことを書きましたが、
実は、何を隠そう、ご存知「Mさん」と、一昨日一緒に温泉に行った「I さん」
のやり方なのです。

この I さんは、若い頃から、味覚が鋭敏で卓越していました。
素材へのこだわりは強く、しかし味は殆どつけないで食するという、その食生活
は、私が理想とはしていても、とても出来なかったものでした。
その意味で、とても尊敬していました。

その二人の料理には、共通点がとても多いのです。
まず、黒豆に味を付けません。
普段は、そのまま、食べます。
お正月などで、おせち風にしたい時だけ、少し、甘味を付けることもあります。
その甘味は、「Mさんは、和三盆で付ける」そうです。
和三盆とは、和菓子用の極上の砂糖です。私は、使ったことがありません。
I さんは、砂糖も使うけれど、この頃ははちみつを使うことが多いとのことでした。

それで、我が家に、はちみつがあるので、それを使って見ようと思いました。



(1)
前日から、チタン鍋に黒豆を浸けておきました。
翌日、アクを取りながら煮続けました。



(2)
黒豆が煮えたら、ざるで掬って、別の入れ物に入れて、熱い内に、はちみつを
まぶして、蓋をしておきます。(砂糖でもOKです。必ず熱い内にまぶします。)
(私の場合、はちみつは、大匙4~5杯ほど使いました。)
これで、冷めたら、味が沁みていて、出来上がりです。




(3)
この煮汁を、大切にしたいです。とても美味しく、身体に良いのです。
(写真は、もう、2回ほど飲んだ後です。)
イエ、ナニ、この煮汁が主で、黒豆の方が、副産物の感がありますね。

一般的な黒豆の煮方は、煮汁から豆が顔を出さない様にし、空気に触れさせな
い様にして、黒豆に皺ができないことを重視しますが、皺があることが長寿に
繋がり、黒豆の縁起物たる所以と言う説もあり、今回私はこの方を取りました。
(私は、むしろ、皺の無い煮方は、料亭のやり方を真似た、最近の風潮だと、
睨んでいます。)

斯く言う私も、実は、これ迄、その一般的なやり方で黒豆を煮ておりました。
醤油、砂糖、味醂などの調味料と、古クギを入れて煮るやり方です。
でも、ここ2~3年、私は、黒豆を煮なくなりました。
何故なら、手間がかかる割に、私はこの煮豆が全然好きではなく(むしろ嫌い、
多分醤油の臭いが邪魔?醤油好きなのに?)、食べないので結局最後にカビを
生やして捨てるはめになるからです。要は私の作り方が下手なんだと思います。
(大昔、上手に作っていた頃もあった様な気もしますが…??)
「おせち大好き人間」の私としては、残念なことでした。

ところが、今回、この(2)のやり方で作った黒豆のあっさりして美味しいこと。
びっくりです。これなら、毎日、沢山食べたいです。
(美味しいので、これを書きつつ、何度も立っては、つまみ食いをしています。
しかも、どんどん、味が染みて美味しくなって行きます。)
何だか、目の前が明るくなった様な感じです。

ただ、はちみつは、少し癖があるので、好みで、砂糖にしても良いでしょう。
私は、来年は、砂糖にするつもりです。(出来たら、和三盆!)

ご参考になりましたでしょうか?



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2008.12.28 又々、昨日は温泉へ

先日、友人から、「渡したい物があるので会いたいけど、ついでに、
温泉にでも入らない?」と電話がありました。

丁度、マッサージの予約を入れた後だったので、その翌日の昨日、会う
約束をしました。
三ノ宮で待ち合わせて、駅前から送迎バスに乗って、二ノ宮のクアハウス
へ行きました。
7階建ての温泉大浴場です。
ここは、震災の前からあり、私も2~3回行ったことがあります。

神戸は、温泉がとても多いです。温泉の出る銭湯が多い様に思います。
有馬の近くですから、もしかしたら、同じ鉱泉の続きなのかも知れません。
…と言いますのは、温泉の臭いが同じだなと感じたことがあるからです。

クワハウスで、2時間以上入浴しました。
それから、彼女のお薦めのアンティークショップを覗いてから、近くの
イタリア料理店で夕食をして、駅前でコーヒーを飲んで帰りました。

風邪は、殆ど治りかかっていましたし、マッサージと、翌日の温泉で完治
するものと思っていましたが、昨日は、特別寒い日であったことと、コー
ヒー店で、席が窓際で寒かったのに、おしゃべりしすぎて、湯冷め傾向と
なり、完治とはゆきませんでした。
これは、ちょっと、うかつでした。
でも、そのおしゃべりの時、彼女から、良いことを聞きました。

それは、黒豆の煮汁のことです。
私が、黒豆の煮汁で、風邪が治ったことを伝えますと、彼女は、「自分の
友達に、肝臓が悪い人がいて、『肝臓には黒豆の煮汁が良い。』と言って、
いつも飲んでいた。」と、教えてくれたのです。

肝臓にね? 無論そうでしょう。
何故ならば、黒豆の煮汁は、まさにポリフェノールの固まりですよね。
肝臓に、良くないはずはありません。
本当に、良いことを聞きました。
肝臓病ではなくても、過労の方や、お酒の好きな人は、黒豆の煮汁を飲む
ことを、習慣にすれば良いですね。

※ 明日は、私の黒豆の煮方をお知らせ致します。
  とても、簡単です。お楽しみに!
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2008.12.27 昨日、マッサージに行って来ました。

Mさんから、いつも、言われていました。
「1カ月に1回は、必ずマッサージが必要です。」
「でも、貴女の場合は、2カ月に3回、マッサージを受けて下さい。
パソコンで仕事をしている人は、1カ月に1度では足りません。」と。

今回、ひどい風邪症状になったことで、Mさんから「マッサージは
行っていますか?」と聞かれ、ここ数カ月行っていないことを伝え
ると、「それはいけません。すぐ行って下さい。」とのことでした。

Mさんが常々言われていることは、「1カ月に1回マッサージを受け
ると、頭が詰まることがないのです。脳硬塞に絶対になりません。」
…と言うことでしたが、今回は、更に大切なことを教わりました。

「そのマッサージを怠って、疲れが溜まり、肩を凝らして風邪の様
な症状になったからと言って、お医者さんに行ってはいけません。
そこで薬を貰って、結局本当の病気になってしまう人が多いのです。」

そして、「マッサージを受けておくと、そんなに苦しい思い(=
私の今回の症状)をしなくても良いのです。私が、いつも言ってい
るのは、そのことなのですよ。」と…。

本当に、説得性がありました。その通りです。
私のことを心配して言って下さっていたことを理解し、深く反省し
ました。

そこで、予約を入れて、昨日マッサージに行って来ました。
そこは、私が、以前住んでいた町にあるマッサージ屋さんで、隣が
かっての馴染みの喫茶店です。
喫茶店のママさんや、お客さん達と久し振りに会えました。

マッサージの前に、いつも、この喫茶店へ寄ります。
これからは、2カ月に3回は、(マッサージに)やって来ますから、
よろしくと、皆さんに挨拶して帰って来ました。

本当に、あんな苦しい思いは、もう二度とごめんです。
今後、マッサージは、きちんと受けようと思っています。

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2008.12.26 「黒豆の煮汁」は、特効薬?


(1)
年末になりましたので、乾物の入れ物を整理をしていると、豆類が
数種類見付かったので、それを年内に使いたいと思っていることを、
ここに書いたかと思います。

それで、先週のこと、チタン鍋で黒豆を煮ました。
新豆ではないので、なかなか柔らかく煮えず、少々固めでした。



(2)
その黒豆の一部を使って、黒豆ご飯を炊きました。
奥のチタン鍋には、黒豆の煮汁と残りの豆が入っています。
横のチタン鍋では、赤目芋を煮ています。



(3)
黒豆ご飯です。

料亭では、黒豆ご飯は餅米を使って炊いていて、うす紫色で美しく
素晴らしく美味しいと、教えてくれた人がいました。
名前も、「藤ご飯」と言うとか…。

あ、そうだ!せっかく、餅米(旧米)があったのに、使うのを忘れ
ていました。
次回は、私もそうしたいと思います。

**********************************************************

この時の黒豆の煮汁が、偶然にも冷蔵庫にあったので、あの強烈な
風邪引きの日に、Mさんのアドバイスで飲んで寝たのでした。
すると、風邪は、何と、たった一晩で、回復の兆しを見せました。
やはり、Mさんの言われる様に、黒豆の煮汁は特効薬の様ですね。

私は、Mさんに聞きました。
「お宅では、いつも、黒豆の煮汁をおいておられるのですか?」
すると、「はい、いつもおいています。急場の間に合いませんので、
切らさない様に、気を付けております。」とのことでした。




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2008.12.25 もーもーちゃん、登場


大変、ご心配をお掛けしました。
ひどい風邪を引きました。

22日に、年末の大掃除をした後、夕方から、ひどい鼻水とくしゃみ
の連続で、咳がひどいので、咳き込む度に肋骨が痛みました。
鼻血も続きました。
身体中が熱くなり、ひどい高熱を感じましたが、体温計が見当たらず、
熱は計りませんでした。

ブログの書き込みを一応準備しましたが、ひどく大儀でUPする力が
湧きませんでした。

Mさんが電話で私の様子を聞き、声を聴いて、「これは風邪ではあり
ません。疲れの蓄積です。ひどい疲れが溜まったら風邪と同じ症状に
なるのです。」と言われ、「とにかく「黒豆の煮汁」を飲んで、すぐ
休んで下さい。黒豆の煮汁を枕許においておき夜中にも飲んで下さい。」
と言われました。
(先週、埼玉県に用事があり、日帰りで出かけましたが、その前から、
ひどく肩を凝らせていました。風邪では無く、疲れだと言われると、
私もそうだと思いました。)
起きている元気が無く、黒豆の煮汁を飲んで、すぐ休みました。

その日、たまたま、黒豆の煮汁があったというのは幸せな偶然でした。
そして熱のある身体に、冷たい黒豆の煮汁の美味しいこと、美味しいこと。
のどと身体に沁み入る様でした。

もし、翌日まで、この熱が下がらなかったら 医者に行こうと思って
いました。
私は、風邪では医者に行ったことがありませんが、年輩になったら、
肺炎の恐れがあると聞き、高熱には注意しなければと思ったからです。

でも、信じられないことに、翌朝起きた時、感じたことは、「あ、
治った。」という直感でした。

最初の日、電話が掛かっても、私が咳き込みが激しくて、全く話に
ならないので、驚いた相手が、「4~5日間よく寝て、とにかく風邪
を治して頂戴!それから、電話するからね。」と、あわてて電話を
切っていましたが、4~5日どころか、1日で回復の兆しをはっきり
感じました。
もちろん、まだ、まともに話が出来無い程の咳き込みもあり、電話を
かけて来た人が、驚く様な、ひどい声でしたが、自分では、明らかに、
「昨日と違う」と思いました。

その証拠に、パソコンの前に坐り、架かってきた電話で友人と話をし
ながら、この牛君を描き上げ年賀状のレイアウト完成したので、印刷。
表書きも完成し、何と200枚、今日の25日迄に投函完了しました。
嬉しいです。年賀状は、今年中に出せないのではと案じていました。
全く信じられません。「風邪の功名」です。
ん?・あ、間違いました。これも言うなら、「怪我の功名」でしたね。^^

まだ、鼻をかみ過ぎて、鼻の下が荒れて、皮が剥けて痛いです。
咳もひどく、お腹に響いて痛いので、充分咳き込めません。
もちろん、まだ、声もひどく、背中の凝りも残っております。

でも、一晩の休養のみで、あの強烈な風邪が、一転回復に向かった
のは何故でしょう。
この回復の秘密は、おそらく「黒豆の煮汁」だと思います。





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2008.12.22 風邪をこじらせました。

※先日来、少し無理を重ねて、風邪を引きました。
今日は、ブログは、休ませて頂きますので、よろしく
お願い致します。
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2008.12.21 一日の終わりの楽しみ


(1)
私は、一日の終わりに、自分にご褒美を上げます。
まず、その日の日記を書き終えます。
それから、我が家は、突然、雀荘に変わるのです。



(2)
これが、我が家の雀荘です。
パワーマックの大型画面一杯の大きさの麻雀台ですから、とても、
臨場感があります。
この麻雀ソフトは、高価でも無いのに、素晴らしい優れものです。
このソフトを買った時(7~8年前)、感動の余り、メーカーへ
お礼の(!)電話をしたぐらいです。^^

私は、毎晩仕事が終ると(夜中の1時頃)、パソコンの中で待っ
ているメンバーの中の、「最強面子と打つ」をクリックして選び
ます。
すると、待ってましたとばかり、腕に覚えのある面子が現れます。
さすが最強面子! むちゃくちゃ強いです。

もう、皆、お馴染みです。名前も覚えています。
男性の中に、すごく声の良い人が居て、私はファンです。
もう一人は、年輩の人らしく、ひどいしゃがれ声です。
もう一人は、少し若いらしく、大声で「ロン!」と言う時、飛び
上がりそうです。元気すぎる為か、「ラン!」と聞こえます。

でも、相手がこの男性3人以外に、女性が出て来る時があります。
彼女も、もちろん、とても強いのですが、当たってしまった時に、
いつも、少し色っぽい声で、「やっぱり~!」と言います。
「なんで~?」と言う時もあります。
私は、その言い方に、少しイライラします。

「やっぱり…、~て気付いているなら、捨てるなよ。捨てて、
当たったら、あきらめなよ。」と思います。
「なんで?…ってそんなの知るか?」

どうも、私は、彼女の色っぽさに嫉妬している様ですね。^^
彼女が出て来ない場の方が、落ち着きます。


(3)
私はこの最強面子と打って、10回に3回は、トップになります。
いつも、2回遊んでから、満足して、深夜眠りに付く生活です。

********************************************************

(追伸)
この日、私は、1回目はダントツのトップでした。
2回目は、最後の最後に当たってしまって、無念の2位でした。

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2008.12.20 <お知らせ> 「チタン鍋」が値下げとなります。

◎<お知らせ> 「朗報」です。

来年から、「チタンゴールドパン」の、値下げが決定しました。

【値下げ後の価格】            
(1)ゴールドパン 小型24cm 12000→ 新価格 9000

(2)ゴールドパン 中型27cm 14000→ 新価格 10000

(3)ゴールドパン 大型32cm 17000→ 新価格 13500
              (税込み)  (※税別)

【実施時期】
2009年1月1日注文分より実施。

【備考】
(1)と(2)については、今年始めの値上げの前の金額に戻り、
(3)については、値上げ前の価格(14000)より、更に500円
   の値下げとなります。

以上、お知らせ申し上げます。
ご購入をお考えの方は、来年以降にされることをお薦め致します。




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2008.12.19 お善哉と塩昆布と、仕事の展開

(1)
年末に近付いたので、先日、乾物の戸棚を整理しました。
すると、小豆、黒豆、白い花豆などの、豆類と、切り干し大根
などが沢山ありました。

今年中に、これらを使い切ってしまいたいと思っていた矢先に、
先日、ここに書きました様に、若いウエブデザイナー2人が、
遊びに来てくれることになったのです。

それで、思い付いて、お善哉を炊いておきました。
去年の豆なので、美味しく煮えるか心配でしたが、イエ、ナニ、
今回は、仕事のことで来てくれるので、お善哉は付け足しだし、
一応、作っておこうと思ったのです。

ところが、二人は、お善哉に、大喜び!
それぞれ、3杯ずつ(私も3杯)お代りして、美味しい美味しい
と食べてくれました。
お餅も2つずつ(5個パック入りしか買っていなかったので)、
あんなに喜んでくれるとは、思いもかけませんでした。



写真は、鍋の縁迄、一杯だったぜんざいを、どんどん食べた
状態です。(鍋一杯の時、写真を写すのを忘れていました。)
…といっても、まだまだありますね。余程沢山作った訳ですね。



(2)
お善哉を炊くなら、塩昆布が要るなと思って、冷凍してある
昆布の出し殻を出してきて、角切りにして、チタン鍋で、前の
日に醤油と酒に一晩浸けておき(Mさんのやり方)ました。



(3)
網を被せておきました。



(4)
翌日、煮て、塩昆布を作りました。
この春、山椒の実が出た時、醤油で煮ておいたものがあるので、
その実を入れました。
写真は、煮ている途中です。

これが、とても美味しく出来て、これもお代わり!お代わり!
それで、チタン鍋毎、テーブルに持って行き、好きなだけ食べ
てもらいました。
塩昆布のお代わりは、珍しいと思います。

その日のお客は、男性一人と、女性一人。
二人とも、「又、度々来ますね。」と言っていました。
女性のお客は、「次は、娘を連れて行っても良いですか?」と
連絡がありました。
その理由は、娘さんに、「お母さんね、今日美味しいお善哉を
ご馳走になったのよ。」言うと、娘さんが羨ましがって、次は
自分も連れて行って欲しいと言ったそうです。可愛い!^0^
どうぞどうぞ!^^


(5)
なお、今後、この時の、若い二人と組んで、仕事をして行くこと
に決めました。
素晴らしい展開をして行く予定です。
くわしくは、いずれ、ここでご報告申し上げます。









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2008.12.18 ジェルのクリスマスツリー


<その3.ジェルのクリスマスツリー>

このガラスに貼るジェルのクリスマスツリーは、3年目です。

これはもう、あやうく溶け掛かっていて、ガラスに貼ろうと
しても、すぐ剥がれ落ちたり、強く押せば、手の方にくっつ
いてしまったりして、なかなか貼り難い状態です。

これは、もう今年限りでしょう。
でも、美しくて、充分楽しませて貰いました。
以上の3つが、我が家のクリスマス飾りでした。

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2008.12.17 クリスマスリース飾り


<その2、クリスマスリース>

クリスマスのリース飾りも、長らく探していましたが、
今年ようやく、気に入った物が見付かりました。
100円ショップで、300円の物でした。

金属で出来ている鈴の輪です。
鈴の中に、金属が入っていたら、良い音がするのでしょうが、
プラスチックが入っているらしく、ジャラジャラという鈍い
音がします。

玄関ドアの外に付けていて暗いので、フラッシュを焚きまし
たので、写真では、本当の色より少し鮮やかに見えています。
本物は、もう少し色が渋くて、とても上品です。
これも、一生物の宝になりました。

一番上の釣り手が見えない様に、金色のベルを付けたいと思い
探しましたが、見付かりませんでした。
それで、取りあえず、金色のリボンの花で隠しました。

今年は100円ショップだけで無く、普通の雑貨店でも、例年
より、品揃えが悪いですね。
クリスマス飾りや、迎春飾りのコーナーは、淋しい状態です。
石油が高騰し、様々な物が値上がりしている状態での物作り
は難しいでしょうね。
不況が身に沁みます。
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2008.12.16 クリスマスツリー

前回の書き込みが、長文になりましたので、この辺で気分転換と言うことで、
私のクリスマスの飾り、3つをご紹介致します。

<その1、クリスマスツリー>


(1)
私は、ずっとクリスマスツリーを探していました。
飾りを1回ずつ取り付けなくても、そのまま飾ればよいクリスマスツリーです。
(…ということは、片付ける時も、そのままポンです。楽ですね。)
そして、とうとう見付けました。
怠け者の私が、探していたものです。

しかも、かのスワロスキーのクリスマスツリーです。
美しくて、夢の様です。



(2)
とても、小さな物です。
もう少し大きかったら良いのにと思いましたが、このぐらいだから、私にも
買えたのですから、マッ、いいか!と思います。
(又、これは小さいので、片付ける必要はなく、クリスマスが終っても、
飾り棚の中に飾っておけます。楽ですね~。^^)
私の、一生の宝物となりました。^0^

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2008.12.15 「ものすごく頑固、そして…」

昨日のジャズライブの書き込みの続きです。
私は、この春から、ジャズを習い始めましたが、なかなか上手になりません。
のどが、開いていないので、充分声が出ません。
しゃべる声は大きくて良く通る声と言われ、関係の無い人に迄聞こえるらしい
のに、残念なことです。
先生の言われる腹筋も、上手に使えません。

先日、先生は、なかなか先生の言われることが出来ない私に、業を煮やして、
私のことを、「ものすごく頑固、でも、その割に人の言うことを聞き過ぎる」
と言われました。
面白い言い方ですね。まさにぴったりです。笑いました。^^

そんなことから、「頑固」と「素直(人の言うことを聞く)」について、
考えました。それを、書いてみます。


<その1、「頑固」…について>
先生は、私の歌のことを言われていますが(ひいては性格?)、歌は、頑固
なのではなくて、ただ、私が、先生の言われる様に歌えないだけだと、私は
思うのですが…。トホホ;;

でも、今回、私が思ったことは、歌では無くて、自分の生き方です。
「ものすごく頑固」は、確かにその通りなのです。
私は、自分が決めたことは、苦難があろうと、何があろうとまっすぐ行きます。
廻りの人達は、(心配して)いろいろ言ってくれますが、それを聞いていては、
何も出来ません。(だって、人は私の目的を知らないからです。)
事勿れ主義では、一つとして、達成出来るものはないと思います。
そして、私が耳を貸さない理由は、只一つ、自分がしようと思っていることは、
それが成功した暁には、人の(言ってくれている廻りの人達の)為になると思
っているからです。
その為に、頑張っているのに、何を言っているの?と思っているからです。

大変僭越かも知れませんが、私は、廻りの人達に、お返しがしたい為に、頑張
っていると信じているところがあります。
(仮に、誤解されても言い訳は皆無です。だって、そんなこと言えませんよね。
アンタの為じゃないの?なんて…)
人は、その信念が無いと、突き進めないと思います。
自分だけの為には、それだけの力は湧いて来ないと思うのです。
早い話が、私が少しでも金銭的に余裕が出来たら、今迄、私を支えてくれた
兄弟、友人、知人に、どんなお返しをしようかと、今から、胸を膨らませて
いるのです。
(兄嫁などは「ありがとう。でも私が生きている間にお願いね。」と言うので、
「長生きしてね。」と頼みましたが、実は、年は私と1つしか違いません。;;)

私が、頑固なのは、この部分だと思います。
私は、その意味で、自分の頑固さが好きで、愛おしいです。
あ、自分の頑固さを、誉めしましたね。;;
まるで、長所の様に言いましたね。
反省もしないで、ごめんなさい。

この他に、生活態度、生活風習については、長年の間に、ようやく辿り着いた
自分なりの納得があるのが当然で、これは、頑固とは言わず、「こだわり」と
言いたいと思います。(ハイ、私は「こだわり」は結構強いタイプです。^^;;)

又、ネットショップで成功している人は、自分の売っている商品を素晴らしい
と心から思っていることが不可欠の条件だと聞きました。
自分の商品が素晴らしく、人を幸せにすると信じていないと売れないそうです。
その意味で、私は元々チタンに惚れ込んでいた上に、お陰様で廻りの人達に恵まれ、
その素晴らしさを更に、再認識させて頂ける状況におります。
しかし、歴史も浅く、メジャーではないチタン商品を扱っている以上、今は信じた
ことを伝えて行くことが仕事でもありますが、これは頑固な人にしか出来ないこと
かも知れません。
その意味で、今の仕事は、私にとって適職であると言えましょう。

…と言う訳で、一言の反省も無く、私は自分の頑固さを正当化しました。
これこそが、自分がいかに頑固であるかの、証かも知れませんね。
お許し下さいませ。

※ 以上、自分の「頑固さ」に付いて、考えてみました。
次回は、「私の最大の長所?素直さ」に付いて、書きたいと思っております。

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