チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2016.04.30 眼底検査、目と身体のこと。
私の仕事は、目を使いますが、酷使すると目が痛くなります。
前回、痛くなった時診て貰うと、目の中ではなくて、目の端の皮膚が荒れていて、
その痛みだと言われました。
今回も、そうだろうと思い、その時貰った軟膏をつけていましたが、治りません。
それで、この際、詳しく診て貰おうと眼科に行きました。
久しぶりに眼底検査をしてもらおうと思ったからです。
瞳孔を開く薬を差してもらって30分ぐらい待ってから、開いた瞳孔の中を診て貰います。
数年前に、眼底検査をしてもらった時、先生が「しかし、あんたの目は綺麗やな~!」と
感嘆した様に言われました。
どういうことかと聞きますと、眼底が綺麗と言うことは、身体の中がどこも悪くないと言う
ことだと言われました。
それで、眼底検査 =「眼底は、血管や神経の状態を外から目視できる唯一の場所」という
ことを知りました。
それから数年経つので、今でも眼底は綺麗なのか?今回の目の不具合と合わせて診て貰う
ことにしたのです。
そうすると、右目の違和感が続いていた原因がすぐわかりました。
痛かった個所、右目の下隅に、長い大きなまつげが入っていました。原因はこれですとのこと
でした。取って貰ってすっきりしました。これで安心しました。
眼底は、今回も、とても綺麗で、動脈硬化もないし、緑内障もない。
気になっていた「白内障」の兆候も全く無いとのことでした。(以前はわずかにあると言われた
様な気がしますが。)
最近、若い頃より血圧が少し上がっていることが分かりびっくり!(病院によって差があるの
に驚き。いつもの内科医院では変化無しですが。)血管が硬化していないかが知りたいと思って
いたので、動脈硬化はないと言われたのでほっとしました。
でも、「眼底を見ると身体の病気がすべて分かるのですよね。他に悪い所はありませんか?」
と聞きましたら、先生はそんな訳ではない、すべては無理だがある程度分かると言うことだと
言われました。私は過大な期待をしていた様です。
なお、体内のことを含めて知りたい場合、眼底検査はどのような頻度で受けたら良いでしょうか
と聞きますと、1年に1度で良いでしょうとのことでした。
これは、今後実行するつもりです。
なお、先生は「目は使い過ぎによって悪くなることはない」といつも言われますが、確かに私は
目を酷使に次ぐ酷使し続けてきましたが、目が悪くなるどころか今では反って良くなって、気が
付くと最近では待合室など薄暗い所で文庫本を読んでいて、人に驚かれる様になりました。
そう言えば、昔は新聞も読めなかった(でも、涙ボロボロ流しながらホームページをいくつも
作った。)のにと、自分でも驚いております。
「使い過ぎによって悪くなるどころではなく、使い過ぎることで逆に良くなる?」
誠に不思議です。
※ なお、これは、私の髪の毛が真っ黒になったことと関係があるかも知れません。
髪の毛のことを書きたいとずっと前から思っていて纏めかけていますので、又近い内にお目に
掛けたいと思っています。
(つまり、髪の毛も視力も、チタンが関係しているのではないか?私はそう思っております。)
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◆なお、眼底検査のことを、ネット(http://www.h-nc.com/cat32/post_64.html)から、
一部引用します。
眼底は血管の状態を直接観察できる唯一の場所であるため、眼の病気だけではなく、血管の状態
から動脈硬化や糖尿病なども発見できます。
発見出来る病気は、白内障、黄斑部疾患(黄斑部変性や中心性脈絡網膜症など)、
網膜疾患(網膜色素変性症や網膜剥離など)、緑内障、高血圧、動脈硬化、糖尿病、腎臓疾患
(腎硬化症や腎不全など)、脳疾患(脳卒中や脳梗塞など)、心疾患(狭心症や心筋梗塞など)
等の有無が分かる。
===……とありました。ご参考迄に。
2016.04.29 ゴールデンウイーク始まり
今日から、ゴールデンウイークが始まりました。
私は現在は自営業でもあり、どちらかというと気楽な家業で、毎日が自分の自由に使える
のですが、それでも連休と聞くと何故か大喜び。
ましてや、ゴールデンウイークとなると、飛び跳ねる程嬉しい気持ちです。
長年の会社務めの習慣が、全く抜けていません。
そして今日は祝日、昭和の日です。
昨日ミニクラス会で、「明日の祝日は国旗を掲揚する?」と聞いたら、全員ノーでした。
これではいけない! でも、いつか近い内に目覚めてくれると思います。
国旗を掲揚して、ふと外を見ると、何と素晴らしい甲山です。
まさに、みどりに包まれて、高貴で清々しい姿です。
今日は、素晴らしい日だなと思いました。
皆様、どうぞ良いゴールデンウイークをお過ごし下さいませ。
2016.04.26 熊本地震被災地での感動の号泣
昨日テレビを見ていて、素晴らしいことを知りました。
先日来の熊本地震で、介護関係の仕事の方々が、介護用品が不足し、どうにもならなくて
困窮している時に、とある同業者から「お尻ふき」が段ボールで送られて来ました。
その段ボールの箱に大きく貼られていた張紙を見て,疲れ果てていた介護担当の方々は、
号泣したとのことです。私も、心の中で号泣しました。
大変なご苦労の中、心ない誹謗もあるかと思いますが、この言葉を支えに頑張って下さい。
この張紙の言葉の様に、「乗り越えて辿り着いた未来は素晴らしい」と信じます。
2016.04.24 いかなごのお寿司と麻雀会
一昨日は、麻雀会でした。
私は、麻雀は普段は止めていますが(そんな時間はないので)、メンバーが足りなくて
来て欲しいと言われると、都合が付けば出かけることがあります。
今日は、舞子の友人宅「かささぎ荘」へ行きました。
「かささぎ荘」の名前の由来は、その主が7月7日の七夕生まれであることからです。
毎年4月のいかなごの季節に、とても美味しい「いかなごの巻き寿司」を、彼女が
作ってくれます。
いかなごと言っても、親の方(かますごとも言う)で、新子(稚魚)ではありません。
「かますごを甘辛く煮たものと、たくあん、三つ葉、卵焼き」の海苔巻き寿司で大変
美味です。一年に一度のたのしみで、感動しました。
このお寿司は、地元舞子の郷土料理です。
(私達は、舞子小学校の同級生です。私が定年退職をするのを待って呉れていて
初心者麻雀を開始しました。)
なお、麻雀では、私は国士無双を狙っていて、早々に聴牌してあと1つ「壱萬」が
来たら満貫と言うことで、リーチをしてこれは楽勝だと思い待っていると、あっという
間に、前の人に上がられてしまいました。 そんなバカな! 早過ぎるでしょう?
リーチはする必要なかったらしい。黙って待っているべきと。やっぱりだめですね。
それにしても毎月やっている人達と、実力の差が大きいこと。
結局、私は最下位でした。金銭などを賭けたことは1度もありません。
2016.04.18 鯉のぼりとガーベラ
我が家の鯉のぼりです。
左は、中国の龍の置物です。
鯉のぼりを、アップにしました。
友人から、送られて来た写真です。
10年前、神戸から転居するとき、庭に繁茂していたガーベラを、友人達に株分けしました。
大切に育てて呉れていて、春から秋迄ガーベラ便りを楽しませてもらっています。
すみれや,チューリップと一緒で、素晴らしい写真ですね。
真ん真ん中のすらりとした茎のつぼみは、ガーベラです。
(のばらさんも、お庭のガーベラの写真、又送ってね。楽しみにしております。^^)
2016.04.05 骨折しない人の共通点は昆布?
私は10年以上、毎朝ストレッチ体操をしていますが、最近ストレッチを
する時や、寝返りした時、時々背骨がコリコリと音がすることがあります。
気のせいかな、前からだったかなと思いましたが、一応診て貰おうと思い、
整形外科へ行きました。
私の腰のレントゲンを見た先生が、「すべり症」になってますよとのこと。
側面から見た腰の骨が2カ所、少し前へずれているのです。(1°という軽症)
コキコキというのは、ずれているのが、元へ嵌ろうとする時の音でしょうと
先生は言われました。今後、リハビリで治すことになりました。
同じ姿勢でずっといるのは良くないとのことですので、パソコンの前に1日
10時間近く座っている今の生活は、止めようと思います。
(最近は、必ず昼過ぎから外出してパソコンから離れるので、以前に比べれ
ば、これでも少なくなりましたが。)
この時、待合室で隣の席で待っていた年配の女性が、片手を布で吊っていて、
見ると指先まで気の毒なくらい大きく真っ赤に腫れて上がっていました。
先日自転車にぶつけられて、何メートルも飛ばされた時の怪我だとのことです。
ズボンの下も太腿が傷だらけだそうです。
「でも、骨折はしなかった。今迄に7回も転倒したけれど、骨折は一度もした
ことがない。」とのことでした。
私はえ~?と思いましたが、「もしかして、昆布を毎日摂っておられませんか?」
と念の為、聞いてみました。
すると「毎日ご飯を炊く時に、必ず細切りの昆布を一緒に炊き込んでいます。」
との答え。聞いた私の方が、当たっていたので、びっくり!
実は、私は自分のことをいつも昆布礼賛者ですと書いておりますが、私は骨
が丈夫らしく、骨量が若い人の90%あると言われていて、且つ年齢の120%
あるそうで、先生がカルテに「骨粗鬆症にならない」と(声を出して!)
書かれたことがあるぐらいです。もちろん、骨折したことはありません。
私は自分では、野菜をよく食べるからだろうと思っていて、野菜に含まれる
カルシュウムってすごいなと思っていました。
しかし、今回、もしや昆布かなと思い、思わず質問したのでした。
もう一人、私よりも年配の女性が、最近貧血でめまいでふらふらしたりして、
よく転んで、怪我が絶えませんが一度も骨折がないので,この人は長年ゴルフ
をしていて、骨が鍛えられていたので本当に良かったなと思っていました。
ところが、この人も昆布や海藻を、昔から摂っておられる方だったのです。
たまたま、身の回りの骨折し難い人の共通点は昆布を初めとする海藻類の
摂取ではないかと気付きました。
固い骨は骨折し易く、粘りのある骨が骨折し難い良い骨だと聞いたことが
あります。
昆布などの海草類をよく摂取していると、粘りのある骨になり、骨折し難く
なるのではないかと思います。
なお、海藻の内で昆布は摂り過ぎるとヨードの過剰摂取になり甲状腺の病に
なる心配がありますので(橋本病)、過剰には摂らない様に注意が必要です。
一方、若布やひじきなどの昆布以外の海草類は、ヨードの量が昆布ほどでは
ないので、大量に摂っても心配無い様です。