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2023.01.31 25年(?)振りの再会。

今年の正月三日に、ミエちゃんと阪急ガーデンズに遊びに行った時、昔、麻雀教室で
知り合い、その後、互いの家に行き来して麻雀を遊んだTさんから、電話がかかった。

今日は、そのTさんと、元町で久しぶりの再会をした。(多分25年ぐらい振り)

丹色で、昼食。彼女は、喜んでくれた。

その後、喫茶店でお茶を飲みながら、いろんな話を語る・語る。
本当に、意義ある時間であった。
長い間の無沙汰の溝が、一気に埋まった。友達は、有難い。

年末に、歯の抜歯の手術後、血圧が爆上がりした為、麻雀を休みたいと言うメンバーに
変わって、来月から、このTさんが麻雀に参加することになった。

(夕食)
今日は蟹の三日目。胴体を食べる。美味しかった。
べーやんが、私が蟹を三日で食べることを「ちびちび食べやね。」と言った。
そうだけど、私には、三日ぐらいで食べるのが、ちょうど良いかもよ。
又、ミエちゃんから貰った数の子も美味だった。

今日は、本当に、楽しく素晴らしい日となった。
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2023.01.30 二回目の蟹の二日目

今年2回目の蟹の2日目
昨日の残りの方の足がこれだけある。

これの身を取った。
以前、蟹用のスプーンを持っていたが、引っ越し後、見つからない。
代わりに、グレープフルーツ用のナイフを使って身を取っているが、これが結構やり易い。

(夕食)
蟹は美味しい。今日の夕食も、感動だった。
まだ、胴体の方があるので、明日の楽しみ。
昨日、売り場のおじさんが、明後日までに食べて下さいと言っていたので、三日に分けて食べることにした。


今日、花屋で、この百合が100円だった。ラッキー!
わ〜、立派! 6輪もある。
いつも、安物自慢でごめんなさい。関西人ですね。
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2023.01.29 蟹GET2回目。

今日は、大阪の百貨店へゆく。
催し会場に、熊本から馬油の会社が来るので、私は、そこの石鹸を買うために行った。


その後、外へ出ようとして、地下1階の魚売り場を通った時、すごいものが目に付いた。
蟹であった。
その値段が、以前買った時の金額と同じ、1,980円であった。
喜んだ私は、それを買って帰った。


片方の足だけで、これだけある。


その片方の足の身を、取り出すと、こんなに少なかった。
先日の1回目の時は、片足の分でこの倍以上あった。
蟹は、季節を過ぎたのかしら?
それで、痩せたのかしら? よく分からん。
でも、味は、なかなか美味しかった。

あと、片身の足と、胴体があるので、明日の楽しみとなった。

※ ネットを調べると、紅ズワイガニの旬は、十一月から、翌年の三月までとあった。
だからか、とても美味しかった。


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2023.01.28 見つかったネックレス。

一昨日、歯医者さんに行った。
そして、その翌日の昨日、パーマ屋さんへ行こうとして、用意している時、大変なこと
に気がついた。
前日と同じネックレスをして行こうとして、いつもの引き出しを探すとネックレスが
見当たらない。
え?そんな馬鹿な。でも無い。

前日、歯医者さんで落としたのか?
又は、バスの中で、2回も将棋倒しになった。その時、外れたのか?
昨日、美容院へ行く前の時間を利用して一昨日に行った歯医者、バス会社、百貨店の
管理事務所など、電話するが、落ちていなかったし、届いていなかったとのこと。
それで、美容院の帰りに、駅の改札口、駅前の交番などに、聞き合わせるが、届いいな
かった。

落胆。
あのネックレスは、20年以上前、さくらさんの会社のハワイの寮に、私とのばらさん
が誘われて、3人で旅行した時、そこで買ってきたものだった。
ハワイでは、18金はないそうで、ネックレスの部分は14金だった。
ペンダントヘッドは、当時はやっていたピンクゴールドと言って、少しピンクがかった
色の金のネックレスだった。欲しいなと思っていたので、思い切って買った。
その後、25年ほど経つか?とても大切にしていた。
今朝、そのネックレスを、付けて行こうとして、見当たらなかったので、大混乱。
問い合わせるべきところは、問い合わせてから、パーマに行った。

西宮まで帰ってから、JRの駅の改札口に聞く。(バスに乗ったので、ここは関係
なかったが、駅前でバスを下車したので、届いているかも知れない。)
届いていなかったが、駅の南と北に交番がありますよと言ってくれた。
交番には、届けるつもりだったので、すぐに行った。
皆さん、本当に、優しく聞いてくれたので、おばさん、感激!

今朝、また、2〜3箇所に電話を架けて、その後届けがなかったかと聞いたが、無い
とのことだった。


今日、出かけようとして、念のため、いつもの引き出しとは違う引き出しを開けて
みようと、ふと思った。
いつもは、この真ん中の引き出しに入れている。
しかし、念のために、その1つ上を開けてみよう。
そんな、馬鹿な!別の引き出しにあるかも知れないなんて、そんなこと、あり得ないに
きまってるのに〜〜。
そう思ったが、いつもの引き出しの一段上の引き出しを開けてみた。
すると! な、な、なんと、そこに、あのネックレスが入っていたではあ〜りませんか。
きゃあ〜〜〜!!!
うれしい〜〜。



よかった。こんなことって、あるんだ。
うれしい、ありがとう。


ペンダントトップは、ピンクゴールドのハイビスカスの花。
少し、ダイヤが付いている。

これをつけて、三宮に出かけた。


元町のときコーヒー店に寄る。

いつ行っても、ここは千客万来。
ママさんとスタッフの人柄ゆえだと思う。

今日は、三宮から元町へ歩いてから、帰ってきた。
8,158歩歩いた、でも、私はもっと頑張らないといけないと思った。
足が相当弱っていると実感している。

今日の、我が家の花。
今日は、ネックレスが見つかり、幸せな日であった。

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2023.01.27 パーマに行く。

西明石まで、パーマに行った。


途中の喫茶店で、ランチをするのが楽しみ。
私は、いつも「レモン風味焼きうどん」を注文する。(¥600)
他に、「ソース味焼きうどん」やら「オムライス」やら、いろいろあるが、お客は、
最初に注文したものを、その後ずっと注文される傾向があるらしい。
私もそうである。一度だけ別のものを食べたが、すぐこれに戻った。
なお、以前、作り方と材料を教えてもらって、自宅で作ったが、うまく出来なかった。

その後、初めてリュック姿で美容院へ。
カートをやめて、バッグを持つ様になった直後よりも、スムーズに歩いている様に思える。
慣れたからか?リュックだからか?分からない。


先生が、私の髪の毛の中に手を差し入れて、何度も指を滑らせながら、「さらさらで、
ツルツルですね。まるで、髪の毛の海の中で、波に乗っているみたいです。」と、大変
褒めて下さった。
髪が乾燥していないとのことだった。

光沢があると言われた。
「ほら、天使の輪があるでしょう?ここにも、ここにも。」と。
え〜?そうかな?
天使の輪は、大人ではあまり聞かない。
84歳で、「天使の輪」とは、嬉しい。

帰りに、また喫茶店で、好物のミックスジュースを飲む。
行きと帰りに、楽しみを作っている。
贅沢で、御免なさい。
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2023.01.26 歯医者へゆく日。

今日は、歯科クリーニングにゆく日。
以前、バスで降り過ごして、一駅先まで行ってしまった時、本通りでなく、もう1本
別の道を歩いて戻ってきたことがあった。
それが、この道だった。
その時、道の両側に、白い花と赤い花のハナミズキの樹が植えられていて、それが満開
だったので、一駅乗り過ごして良かったなと思いながら、歩いて戻ってきた。


今は、季節でないので、寂しい。
今度、季節の時、バスを乗り過ごして、花を愛でながら、ここを歩いて戻りたい。
たまたま、最近、ウオーキング付いた私は、そう思った。


帰りに、阪神百貨店のフードコートで、休憩する。
私は、ここで、コーヒーしか飲んだことがないけど、多くの人がワインを飲んでいる
ので、私も真似をして、飲んでみた。
夕方から、コーヒーを飲むと、眠れない心配があるので、ワインにした。
赤のスパークリングワインが欲しかったのに、白になってしまった。
ワインの味は、よくわからないが、上等らしい?


帰宅して、万歩計を見ると、3,065歩だった。
バス、そして、歩きは、それほどなかったので、こんなものか。少なすぎる。
少なくとも、5000歩を目指したい。

今日、バスの中で、将棋倒しになった。自分の脚力の無さを思い知った。
頑張って、歩かなければ!と思った。
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2023.01.25 三日坊主はよく聞くけど、一日坊主は珍しい。

昨日から、ウオーキングを始めた。
ベーヤンが、こんなこと言ってきた。
「大島さんの、ウォーキングって、お弁当持って、リュック担いで、
ハイキングって、ことか!」と。

私は、ハッとした。
そうだな。ちょっとおかしいよね、と。

そして、考えてみて、原因が分かった。
ウオーキングと言って、私が、最初に考えたことは、ガーデンズまで歩いて、丸福珈琲
でコーヒーを飲んで、スーパーで買い物して、バスで帰って来ようかな?」だった。
だから、その「コーヒーを飲んで」が、私の中で引っかかっていた様だ。
コーヒーの前には、食事をしなければならないと言う発想から、お弁当持参しなければ
となってしまっていた。
これをやめよう。食事と関係なく行けばいい。昼食後、行けば良い。

ところで、昨日初めて、スマホに万歩計をダウンロードした。
昨日始めたのに、何と!過去のデータまで、一気に表示されているので、びっくり!
万歩計をダウンロードする以前のことまで、知っていたの〜?



それを見ると、1月22日、
ミエちゃんと靴を買いに、阪急ガーデンズまで行った日。
バスで行って、ガーデンズの館内を、ぐるぐる回った。
6670歩か、このぐらい歩けば充分。


その次、1月23日、
芦屋大丸へ行く。
大丸の南あたりを歩き、百貨店の館内をグルグルする。
2000〜3000歩ぐらい歩いたかなと思っていたら、
大体合っていた。


昨日、梅田の阪急百貨店へ行った。
館内を歩いただけだが、4297歩だった。
もう少し、5000歩は必要だと思う。

こんなことを考えていたら、ふと、以前の様に、百貨店巡りで、あの激痛の足を治した
頃を思い出した。
その頃は、ショッピングカートで廻っていたが、1日に、多分7〜8000歩は、歩いて
いたのではないか。

それが、これからはカートを持たずに、リュックで神戸や大阪に行って、それを、私に
とってのウオーキングにすれば良いのではないか?
日常の買い物は、帰りに隣のスーパーで済ませば良い。配達もしてもらえる。
いままで通り、昼食後出かけると、お弁当は要らない。

それで、良かったのだ。なんだか、可笑しくなってきた。
私って、何でも大袈裟なんだから〜。^^お弁当持ちはやめよう。

ということで、三日坊主とはよく聞くけれど、弁当持ちアイデアは、たった一日で終了した。
私が、お弁当持ちは、恥ずかしいので、止めると書いたのを見たベーヤンが、
「いやいや!食べる場所があれば、弁当作って食べた方が、お金もかからず、いいん
ちゃう?春になったら、私も参加したいくらい!😊」とコメントくれた。
ベーヤンが行くなら、その時は、もちろん私も弁当持って、一緒に行くよ〜。^^

今日は神戸へ行こうと思ったが、雪のためJRは大幅に遅延。
諦めて、バスならOKなので、ガーデンズへゆく。

帰宅して、万歩計を見た。
ガーデンズまで、行きも帰りもバスだったのに、5674歩も歩いている。
わざわざ、ウオーキングウオーキングと騒がなくても、日頃出歩いていたら、5000歩
ぐらいにはなると言うことが分かった。
コロナが終わったことだし、これからは、毎日出かけることにしようと思う。
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2024.01.24 今日は、ウオーキングデビューの日。

今日から、ウオーキングデビューをしたいと思ったが、なにしろ、万歩計が無いと、
どれだけ歩いたかわからないので、やる気が起きないと思われる。


そこで、お弁当を作って、出発前になってから、万歩計を入手しなければいけないと
思って、アップルのサポートセンターに電話して、手助けしてもらい、スマホに万歩計
をダウンロードした。

私は、やれることは全部、マッキントッシュでやりたい人なので、スマホは、使用期間
は相当長いが、意外に使いこなしておらず、アプリなども、ほとんどダウンロードして
いないので、今日は、教えてもらいながらダウンロードした。
グローブの様に太い指では、スマホの細かい文字は打ち難く、苦手感がある。

今日、ダウンロードしようとする過程で、以前のパスワード設定の方法そのものが
間違っていたことが、今さらにして、判明した。
これはよかった。助かった。優しい担当者さんありがとう。
ようやく、万歩計のアプリをダウンロードできたので、さあ、デッパツ!(あ、出発!)

と思って、張り切って、マンションの玄関へ降りたら、道が濡れている。
え〜? 今日は雨? ショック!

今日は、阪急ガーデンズへ行くつもりだったが、急遽、変更しよう。
梅田へ行こう。JRに乗ると傘が不要だから。


そんな訳で、急遽行き先変更。梅田へ行った。久し振りだった。

今日着て行ったセーターは、このブティックで買ったものではないけれど、撮って
もらった。
このセーターは、何十年か前、サイズが大きすぎた為か、売れ残っで、格安になって
いたので、私としては、これは、多分パシュミナという、極上品と思われたので、
しかも、投げ売り状態だったので、もったいなく思い、買っておいた。
縦横共に、繊細なパシュミナで織り上げるのは、大変なので、縦糸をシルクにしている
ものがあるらしいが、こちらはそうではなく、純粋に混じり気がないものらしかった。

大きすぎるけど、格安だったので、諦めきれず、買っておいたセーターが、まさかその後、
自分が6キロも肥えて、自身で着れる様になろうとは、全く思っていなかった。
これは嬉しかった。

リュックを背負ったところ。
靴も、ウオーキング用に買った靴。

阪急百貨店の九階にある、椅子形式の階段で、皆さん、ソフトクリームなどを食べている。
そこで、お弁当を食べた。

階段の下では、何かのイベントをしていて、賑やかであった。

ま、私のウオーキングデビューの初日は、こんな感じなのでした。

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2023.01.23 今日は芦屋へ行く。


今朝の霧の裏六甲も綺麗だった。


これを履いて、ウオーキングデビューと洒落るつもりだったが、まだ万歩計を用意
(スマホにダウンロードするのだとか)もしていないし、デビューなどと固く考え
なくてもと思って、これを履いて芦屋の大丸へ行く。

先日の紅ズワイガニの様に、何かすごいものに、もしかして出会わないか?
柳の下にどじょうがもう1匹いないか?ときには、その確認も必要である。
今日は何もなかった。
大丸芦屋館内とその周りを、おそらく2000~3000歩ぐらい歩いただろうか?

私は、カンパチのカマの焼いたものが好きで、以前、居酒屋で、よく注文していた。
こんなに美味しいのは、大きな焼く機械があるからだと、思っていて、多分自宅の
レンジでは、うまく焼けないのでは思いつつも、先日カマがあったので、買ってしまった。
しかし、冷凍庫の中で、後回しになり、どんどん日が経ってしまった。

昨日、魚料理上手のミエちゃんが来たので、良かったら持って帰ってと頼んだら、
カンパチのカマと大根を炊いて、「ぶり大根」をしたらいいよと教えてくれた。
カンパチの成長したのが、ブリだからと。


それで、今日やってみた。
作っている途中で、カンパチの身がいかにも美味しそうに煮えていたので、期待した。
しかし、出来上がってみたら、味はまあまあ美味しいのだけど。やっぱり、魚嫌いの
自分には、臭かった。
冷たくなったら、匂いは消えるかな。
なお、煮る前に、カマに熱湯をザッとかけると良いらしい。それをしなかった。残念。

なお、ミエちゃんは、カンパチが大きくなったらブリになると言っていたが、ネットを
見ると、この2つは、良く似ているけれど、全く別の魚だと書いてあった。
でも、そう思っている人が多い様に思う。

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2023.01.22 ウオーキング用の靴を買いに行く。


今朝の裏六甲の山々、ピンク色の雲が美しかった。


ミエちゃんから電話があった。
それは、私が、一昨日のこと、お善哉を煮ていて、ミエちゃんがやってくると言うので、
ちょうど良かったと思っていたら、彼女が体調を崩してしまったので、食べて貰えな
かったことを、一昨日のブログに書いたことから、写真を見たべーやんが「鍋いっぱい
じゃん!早く、美恵ちゃんに、食べてもらわないと」とコメント欄に書いていたのを
見て、ミエちゃんが気を使ってくれたことからだった。
結局、彼女は11時に到着。二人で、お善哉の昼食をした。

私は、今日の午後、大阪へウオーキング用の靴を買いに行こうと思っていたが、ふと
良いことを思いついた。
彼女が帰る方向は、阪急ガーデンズの方向なので、一緒に行って、ガーデンズで靴を買おう。
彼女も、そこで買ったので、付いて行ってもらおうと、勝手に決めた。
彼女は了承してくれて、一緒にいろいろ、お店を回ってくれた。
結局、すぐに良さそうな靴を見つけて買った。一件落着した。

その後、丸福コーヒーで、楽しくおしゃべり。

ウオーキング開始前の私。

このリュックで始める。
ミエちゃんと、同じものを買ってきたので、彼女とお揃い。
靴は、これではない。
ウオーキングを始める日から、おろす。

え〜?でかいね。
お相撲さんの様なお腹!
だから、ウオーキングを始めるのだけど。

家へ帰って、今日の戦利品の靴を箱から出して見る。
うん、うん、これで良い。
これで、始めよう。

ヒョロヒョロ歩き、ヨロヨロ歩き、ヨチヨチ歩き、猫背歩きから、どうか解放されます
様に!
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2023.01.21 カットに行く。

カットに行く。


前回のサイクルは、失敗した。

前回は、カットした後、パーマに行くまでに、日が開き過ぎた。
そのため、せっかく掛けたパーマが、その後髪が伸びているので、次の1回目のカット
で大幅に切られてしまう。
勿体ないし、綺麗でないし、散々な結果となった。

そんなことで、今回の3回目のカットでは、パーマはほとんど無くなってしまっている
状態。
だから、写真は、どれも気に入らない。

ほとんどの方は、カットとパーマは、同じ店で、同時にするので、この私の悩みは
伝わらないことが多いと思う。
でも、私は、過去の経過から、それらを、別々の店でやってもらっている。
もしかして、私のワガママによるものだと、思われているかもしれないが、それは違う。
遠いところまで通う客のために、良かれと言うお店側の提案に、私が応じているもの。
双方の美容院が、名案だと大いに賛同しておられるので、そうかなと私は従っている。

今回の様な、散々な結果にならない様に、次は、カット後、1週間以内に、パーマの
予約を取った。


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2023.01.20 お善哉を炊く。

一昨日の朝、お善哉を炊き始めた。


この小豆は、1〜2年前、麻雀の時に炊いてあげようと思って、買っていた小豆で、
使うチャンスを逸したものなので、新物の小豆ではない。
母親から、小豆は新物を使う様に言われていたが、別に年数が経っても、味は、ほとんど
変わらず、美味しいことを、その後経験していたので、炊き始めた。
古豆なのに、思ったよりも、すぐ煮えて、味も、大変おいしかった。

その前日、ミエちゃんから電話があって、「明日、家に居る?」と聞くので、「明日は
居なけれど、明後日なら居るよと言うと、「では明後日に行くわ。」とのことだった。
ちょうど良い。お善哉を食べてもらおう。


それで、明後日の今日、お善哉を煮直して、味見をすると、なかなか美味しい。
彼女が一向に来ないので、電話してみると、体調を崩したらしい。
彼女は、お腹が弱い。今日は無理だった。

子供の頃、我が家では、お正月といえば、必ず大鍋でお善哉を炊いてくれた。
我が家では、おぜんざいは、必ず丼で食べるもので、子供たちは、丼で何杯もおかわり
をした。
我が家では、お正月にはお善哉は必須だった。

まだ、チタン鍋の中に、美味しいお善哉が沢山あるので、これからしばらく、お昼ご飯は、
お餅2つ入りのお善哉となる。
子供の頃の食欲はないが、おかわりも、するかもしれない。
お善哉一つで、思い出が膨らむ。


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2023.01.19 迎春用品をしまう。

そろそろ、迎春用品を片付けようと思った。

飾り棚の一番下段が、迎春用品を置く場所。

(奥は鏡)
赤いお盆は、私が大昔に買って以来、愛用しているお盆。
長らく、これを、2枚重ねて4枚、ぴったり収まる飾り棚を、熱望していた。

西宮へ引っ越ししてくる時、元職場の親友から、電話があった。
「どう?もう引っ越しの準備できた?」と言うので、「うん、もう大体終わったよ。」
というと、「そう?よかった。そしたら、お祝いお祝い!何が良いかしら?」と言うので、
「いくらぐらい?1万円ぐらい?」と言うと、「もっと、その倍でも良いよ。」
「え〜?だったら2万円?」と聞くと、「もっと、その倍でも良いよ。」と言った。
「だったら、実は素晴らしい飾り棚を見つけたんよ。定価9万8千円なんやけど、
3万9千8百円に値下げされてるんよ。それが欲しくてたまらなかったんやけど。」
と言うと「わかった。そしたら、それにしょう。」と即決!
2日後に、現金書留が届いて、祝儀袋の中に、4万円が封入されていた。

私は、そのお金を掴んで、その家具屋さんまで、走ること走ること。
愛用の赤いお盆を2枚、胸に抱いて走った。
どうか、このお盆が、ぴったりと収まります様にと、そして、どうか、まだ家具が売り
切れていません様にと、泣きそうに祈りながら走った。

家具は、まだあった。
そして、お盆は、まるで、誂えたかの様に、2枚並べて横も縦もぴったり収まった。
こうして、この我が家の宝物の飾り棚は、我が家にやって来た。

これが来る前は、迎春用品は、押入れの中や、引き出しの中に分散していた。
お正月大好き人間の私は、これらが、そっくり一箇所に仕舞えたら良いのにな〜と、
長年切望していたが、これが、奇しくも叶えらることとなった。



小さな飾り物が大好きな私が、長年収集した数々のものを、上の段に飾ることができて、
天にも登るほど喜んだ。あの感激は忘れられない。
これがある人生と、無かった人生の差は、すごかっただろうと思う。感謝しかない。

今日、今年使った迎春用品を、飾り棚の元の場所に戻した。
「来年まで、ここで待っていて下さいね。」と言いながら。

そして、又しても思うことは、今までの私は、グズでグズで、迎春用品を片付けるのは、
3月の雛祭りの直前、お雛様を飾るためには、迎春用品を片づけざるを得ないことから
だったことを、思い出す。
今は、仕事の多忙がなくなったこともある。(これは良いことではないが。)

しかし、「3月直前でもないのに、もうお正月用品を片付けた」という、そんな当たり
前のことをしただけで、「自分は、真人間になった。真人間になった。」と自分を褒め
称えているおかしな自分を、大いに笑ってる自分がいるのが、又可笑しい。



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2023.01.18 焼き芋の昼食。

スーパーで、美味しそうなさつまいもを見つけたので、買っておきました。
お昼ご飯に食べるのが好きです。

さて、チタン鍋の中に、アルミホイルで包んだサツマイモを入れて、弱火で焼きます。
1〜2度ひっくり返しながら、爪楊枝で刺してみると、それがすっすっと、通る様に
なったら、火が通っています。

その美味しいこと美味しいこと。
チタンのデザートスプーン(いわゆるカレースプーン)で、バターをちょっと掬い
取ってから、更にお芋を掬って食べます。
その、美味しさたるや!
<し・あ・わ・せ〜>と感じます。
バターは発酵バターがあれば、その方が、ずっと美味しい。

昨日は、長文でしたので、今日は遠慮して、ここ迄。
しかし、お芋は、おすすめですよ。

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2023.01.17 今日は、阪神大震災から28年目の日。




今日は、阪神大震災から、28年目の日。


あの日、私は日本には居なかった。
旅行嫌いで、兄夫婦、妹夫婦が、山陰まで毎年蟹を食べに行く旅行に誘ってくれても、
行かないほどの、出不精の私だったが、阪神大震災の日は、日本におらず香港にいた。

私は、戦前の上海で、生まれたので、中国に返還される前の香港に上海の面影を探しに
行きたかった。

私の友人で、ヨーロッパはもちろん、アジア各地を年中旅行している人がいて、私は、
その人に頼んだ。「もし、次に香港に行くときは、必ず、私を連れて行ってね」と。
彼女が香港に行くのは、いつも1月のバーゲンの時だとかで、「もう、香港には10回
以上行った。もう行くことはないわ。」との返事だったが、私は、怯まずに、ここぞと
ばかり言った。「うん、わかった。わかった。それでも、もしも、もしもよ、次に行く
ことがあったら、私を連れて行ってね!」と、何度もひつこく頼んだ。
この言葉を、頭に刻んでおいて貰える様に。

この必死のアタックが、功を奏したとしか思えない出来ごとが起きた。
それから10年後、突然電話が架かって来た。
「あんた、まだ香港に行く気ある?」

私は、「きたー!」と思った。
「もちろんよ。行きたいよ。」
すると「今、行こうかと言う案が出てるんよ。それで、あんたに聞いてみようと思っ
て。」とのこと。

ここが正念場と思った私は、すぐ行動を起こした。
その時、近所の百貨店のサティーが、創立3周年で、全商品3割引をしていた。
その上、私は、11月が誕生月であるが、誕生月は1割の割引があるらしい。
つまり、その時買い物は4割引きになるのだった。

私はツイてる〜と思って、すぐさま、サティーに走って行って、旅行カバンのサムソ
ナイトを買って来た。
そして、彼女に電話して、「もう、サムソナイトを買って来たよ。」と言った。
彼女は絶句して、「え〜?まだ、こっちは決まってないんよ。友達が、シンガポール
旅行が当たったので、もう一人行けるからと誘われているので、迷ってるし。」といった。
知ってる。だから、私は焦って、既成事実を作りたかったのだ。
結局、私の勢いに押されて、彼女は、シンガポールを諦めて、香港旅行の方が本決まり
となった。

その後、彼女から「バーゲン旅行は、普通、「金、土、日」の3日で帰るものやけど、
今回は変な形になっているんよ。「金、土、日の後、月火まで、5日もあるんよ。」と
言って来た。「おかしな形になって、ごめんね。」と言った。
「いいよ。私は、その後1週間、休みとってあるから。」と言った。

そのおかしな、いつもと違う日程のおかげで命が助かった。
もしも、日曜の晩に帰っていたら、月曜の早朝、地震の直撃に遭っていた。

彼女は、7年前に亡くなったが、その前に、あることを話してくれた。
それは、「あなたのお母さんから、あなたをたのみますと、電話があったんよ。その
直後にお母さんが亡くなったと聞いて、「あ、そう言うことだったんだ。」と思った」
と言った。
そうか、それで、彼女が、地震の日に、私を海外へ連れ出してくれて、結果的に私を
助けてくれることになったんだ。母がそうしてくれたんだ。そう思った。

私が、日本に無事に帰って来たのを見て、兄は「旅行嫌いの水絵ちゃんが、揺れる前に、
荷物だけ持って、チャッチャッと日本を出て行って、揺れ終わってから、荷物を持って
チャッチャッと帰って来た。こんな不思議なことがあるんか、こんな不思議なことが
あるんか。」と、喜んで、狂気のように叫んでいたことを思い出す。

私が香港から買って来たものは、セーターとコーデュロイのジャンパーとスパッツと
リーボックの靴だった。全部、まさに復興グッズそのものだった。
これらがなかったら、瓦礫の中の神戸に通うことができなかった。
私は、神戸へ帰って、これらが必要になると、どうして知っていたのだろうか?
街で履くためにと長らく憧れていたリーボックの靴は、軽量で履きやすく、瓦礫もなん
のその、神戸で大活躍してくれた。

全壊した家の中で、我が家1軒だけは、屋根瓦も全部落ちて、大きな穴が空いている
にも関わらず、全ての柱が、全く歪みがないので、修理したら、屋根が載せられると
聞いた。
それで、父と母と住んだ家を修理して住みたいと思ったのが、苦労の始まりだった。
取り壊す場合は、公費だし、ブルドーザーで、一瞬で済むのだが、そうしなかった
ために、とてつもない苦労をした。
しかし、私の職場の仲間と、そこでお客様だった先の会社ぐるみのご協力のおかげで、
神戸の家を再建できて、1年半後に戻ることができた。
(以前、この時ことを「感謝の仲間」として、ブログに書いたことがある。8話だけ
UPしたが、本当は、26編まで書いたが、それでも、まだ完結してはいなかった。
結局これらを、UPすることはなかった。)

1年半後の5月4日、私はそれまで住んだ6畳の部屋から、引っ越し道具と共に、赤帽
さんの車の横に乗せてもらって、寝屋川から、神戸へ着いた。
自宅の前に、支援者の方々が並んで拍手をされて、その中を私が門扉を開けて、玄関を
開けて、家に入り、私の復興祝いが始まった。
お赤飯が、3ヶ所から届いた。

その時、忘れられない言葉を聞いた。
「大島さんを、神戸に戻すまで頑張ろう!が合言葉だったんだよ。」と。

私は、大きなショックを受けた。なんと有難い言葉!
でも、もう少し早く、それを聞きたかった。
毎夜、「明日は冷たくなっているのではないか?」という不安に襲われていた。
夜中に、激しい息づかいで目覚めて、「あ、今、しばらく息をしていなかったのでは
ないか?今回は、危うく息を吹き返したけれど、もう、次はダメかもしれない。」と
不安にかられる夜々だった。不整脈がひどかった。
(しかし、これを一切誰にも言わなかった。支援者にも言わなかった。)
もう少し早く、この言葉を聞いていたら、どんなにか、力になったことか?と思った。

そして、あまりの有り難さに、私は思った。
「これからは、私が、このお返し遠させて頂く。」と心に強く強く誓った。

その後、再建した神戸の家で、10年間で100組ほどの食事接待をした。
毎年正月には、お節招待を3組した。
神戸に10年住んだので、計百数十組の接待をした。

私は、職場の独身寮に避難させてもらっていたが、そこで読んだ業界紙で、マッキン
トッシュ礼賛の文章を読んで衝撃を受け、もし、生きて神戸に戻れたら、マッキン
トッシュを買うと決めていた。それを目標にして、復興を頑張ろうと思った。
神戸に戻ってから、念願どうり、マッキントッシュを買った私は、「え〜?こんな世界
があったのか」と衝撃を受けて、こうしてはいられないと思い、定年を目前にして、
職場を退職し、マッキントッシュの世界に飛び込んだ。

徹夜徹夜で明け方朝日が出るまで頑張ったので、足の筋肉を弱らせて、両手もストレス
からか激痛で、両手両足が激しい痛みだったので、買い物だけでもう痛みで動けな
かったが、それでも流しに寄りかかって料理を作って、接待した。
決めたことなので、やり抜くしかなかった。
その間、出費が酷く、貧乏で、スッカラカンになった。

40年も務めた職場では、転勤も多く、それぞれの支店のOB会幹事は、何故か、手足の
激痛の私が全てやった。候補地の下見にも出向いた。

その後、突然、神戸から出て行く話になり、急転直下、西宮での家賃生活が始まった。
年金からの家賃出費は大変で、貧乏な私は散々な苦労して、ネットショップを始めた。

当時ネットショップを依頼すると、300万が相場だったが、そのお金はないので、
自分でショップを構築した。
自分で作ると言うと、プロから、まさか、素人にできるはずはないと断言されたが、
自分でやるしかなかった。
そして、なんとか作り上げ、ショップは軌道に乗りかけて、少しは売れるようになって
いたのは昔のこと、その後、私の業種でのショップ運営は苦しくなった。
でも、へこたれる訳にはいかない。

震災の頃のことを少しだけと思って書き出したのに、案の定、長くなって、現状まで
書いてしまった。
本気で語るとすれば、この10倍の文章になるかもしれない。

震災後、あれほどひどかった私の脚の症状は、今では、回復したし、脳腫瘍も消失したし、
治らないと言われた脊柱管狭窄症も治ってしまった。
「あなたの足が直ったのは、近代医学では証明できない。神の領域だ」とまで、医者に
言われた、脳腫瘍についても、全く同じく、神の思し召しであると言われた。

阪神大震災から28年目。
震災で、命を失ってもおかしくなかった私、しかし、その命を助けて頂いただけだけで
なく、あのひどかった足も、脳腫瘍も、脊柱管狭窄症も治して頂いた。
深い深い感謝と共に、これからの日々を、前向きに生きていきたいと思っている。



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