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2018.02.28 二月十八日、絵の額のことで摩耶さん来訪。我が家のお雛様の来歴。

先日、画家の友人から絵を2枚私に寄贈されたことから(対になっていて、
思い入れのある絵なので売りたくない由で)、我が家の廊下画廊(!)にそれを
飾ることに付いて、絵に格別詳しい摩耶さんにお願いして来てもらいました。

こちらへ引越して来た時大工さんに頼んで、廊下に絵画の為のレールを
付けて貰っていましたが、これらを飾るには、吊るす金属の棒やらフックやら
が足りません。
どういう配置で、絵を掛けるかについては一応考えていましたが、それを含め
彼女に買って来るべき物などを相談したかったのです。
私はしっかりしていると思われがちですが、 実はしっかりしていません。
母には、甘えん坊と言われていました。
でも、頼りないから得をすることが多いので、今では有難いと思っています。

今回とりあえず配置だけ決めておいて、年末に掃除の業者に来てもらった時に
掛け直そうと思っていましたが、彼女がいろいろと試行錯誤して、綺麗に掛け
直してくれました。
不足しているフックは、色々な規格があるそうなので、別の日に一緒に探しに
行ってくれるとのことです。ありがたや、ありがたや。 

彼女には震災復興の時そして引越の時、どれだけお世話になったか知れません。
この摩耶さんと一昨年亡くなったのばらさん、そしてさくらさんは私の恩人です。 

 

    

一仕事終わってからエスプレッソを飲み,それからお善哉タイムです。
近所の和菓子屋で、今日搗いたお餅を買って来ました。
摩耶さんは、甘党なので喜んでくれました。

 

「リリーズ・カフェ」の看板は、ここに置きました。

 

 

彼女は長年絵を描いていて、毎年仲間と絵画展をする人だけに、お雛様に関心を持ってくれました。
12年前に、こちらへ転居して来た時は、一番左の立ち雛1対と、一番右のぼんぼり1対だけでした。
それから、お雛様が増え、下の台座が増え、櫻と橘が増え,ぼんぼりも増え、衝立ても増えて、
10年経った時に、ようやく上の様になりました。自分としては、これで全部揃えた積もりです。
彼女は、よくこんなに似合った物をそれぞれに揃えたもんやね、まるで最初からセットだったみたい、
と感動してくれました。
こんなに努力を買ってくれるなんて嬉しいです。今迄は自画自賛でしたから。^^ 

 

夕食です。牛肉のしぐれ煮、やまなめこの酢漬け、ゆば豆腐、ご飯、味噌汁

※この頃、私は食べ過ぎで肥りました。顔の大きさが1.5倍になりました。節食しなければ!

  

        

その夜、彼女の夕食写真が送られて来ました。
真ん中のタッパーに入っているのは、我が家の牛肉のしぐれ煮を、少しだけ持って
帰って貰った物です。
彼女は今歯をひどく傷めていて固い物が食べられないのですが、 上手に工夫して
いて私はいつも感心しています。 
大きな鯛を蒸し煮にしたり、食べられるものをきちんと摂っています。
長い間お母さんを介護していた時の様々な工夫が、今の彼女に役立っている様です。
その時のフードプロセッサーが、今役立っていて、肉などをブロックで買って来て
ミンチボールを作ったり(写真)、固い野菜を細かくしたりと重宝しているそうです。

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2018.02.26 二月十六日〜十七日、お雛様を飾りました。

 

二月十六日、お雛様を飾りました。

 

ピャオンチャン・オリンピックたけなわです。
(このブログは遅れ遅れとなっていてすみません。今追いつこうとしているところです。 )
フィギアスケートの試合が近付き、この日16日は、羽生結弦が、そろそろ練習をはじめていました。

 
 

(2/17夕食)
牛肉のしぐれ煮(牛肉、糸こんにゃく)、ゆば豆腐、サラダ(白菜、ミニトマト、かいわれ)、
山なめこの酢漬け、ご飯、味噌汁(豆腐、ねぎ) 

大好きな「牛肉のしぐれ煮」です。ご飯に合いますね。
私は、基本的に料理に砂糖は使いませんが、すきやきと牛肉のしぐれ煮だけは、ザラメを
使います。 

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2018.02.25 二月十六日は、中華料理会食など。そして私の足で、仲間が驚くこと。

11年前、大阪市の産業創造館で、ネットショップ支援講座が開催されていました。
何年も続いていて、私達で20何回生だったと思います。その後終了しました。
ネットショップ経営を志す人を支援するとは、さすが大阪市だと感心しました。
他の都市ではそういう講座はないので、遠く横浜や広島から来られていました。
かく言う私も、他県の人間なのに受け入れて貰えました。 感謝しています。
真夏の二ケ月の間、1週間に1回計8回に亘り、ネットショップ運営方法、クレーム
処理方法など、ショップ運営上大切なことを、ネットショップ成功者が講義してくれ
ました。

その時の仲間30人は、その後それぞれに活躍していると思いますが、11年も経つと
なかなか会うことは無くなりました。
その中で私達三人は、時々会っています。 
産業創造館での出会いの三人なので、名付けて「三創会」と本日命名しました。

今日は、甲南山手の中華料理店「皇々」(ファンファン)へ。
私が12年前住んでいた場所にあるお店です。
昨年末、急に思い出して12年振りで訪ねましたら、昔通りの美味しさでした。
それで、今日はここを私が推薦しました。 

 

昨年の夏以来の再会なので、それぞれが、ぜひ渡したいもの、食べてもらいものが
あるので、最初はそれらの交換会もどきになって、面白いことになりました。

 

どれも、美味しく喜んで貰えました。

 

その後、近くの「Bar バッカス」へ。
神戸は震災で全滅しましたので、その後に建った建物ですが、都心でもない場所にしては
珍しい素敵な雰囲気の店構えでしたので、私と友人は一度行きたいねと憧れていて、でも
結局敷居が高く感じて一度も行ったことは無かったのですが、転居して遠くなった今でも
何故か気になっていて、1度だけ念の為行ってみようということになりその友人と昨年末
行きました。案外入り易い店でした。開店は17年前だったとのことでした。 
(私達は相当ひつこいですね。^^)


今日は、そこへ二人を案内しました。
素敵な空間で、とても喜んで貰えました。

 


中華料理の後、この店の開店迄に時間があったので時間つぶしに道を歩きながら、近くに
星野監督のご贔屓だった喫茶店があるのよと言うと、二人は大喜び、テレビで見た、そんな
ところが近くにあるなんて、ぜひ行きたいと言うので,行って見ると閉店後で、でもお店の
人が出て来て挨拶して下さった。感じが良い店です。
私の友人がやっている 革細工のアトリエの前を通ると、夜なので締まっていましたが、二人
はここにも、大層興味がある様でした。
後日、又、このコースで出直しをしようと言うことになりました。
こんなに喜んで貰うとは、言い出し兵衛の私は、とても嬉しく思いました。

二人は、「さすがにこの辺は瀟灑で綺麗な建物が多いね」と言っていましたが、この辺は
地震で全壊して、建て直した家々であることを言いますと、驚いていました。
2階と3階が道路の上に倒壊している家などで道路は塞がっていて、国道も両側から建物が
倒壊しているので、救援者は自転車か徒歩でないと目的地迄辿り着けない状態であったこと
など言うと、二人は大阪に居たので、まさかそんな状態だとは想像も出来なかったと驚愕して
いました。
私は、震災後神戸を遠く離れて大阪の郊外に避難し、1年半そこから平日は大阪都心に通勤
しながら、休日には神戸に戻り、ボランティアの友人達と一緒に復興作業に打ち込んでいま
した。ですからよくわかります。まさか遠く離れた人達に理解出来ないのは当然です。
 


 <私の足で、仲間が驚くこと。>
11年前のこの仲間に会う度に、驚かれることは、「あんなに足が悪かった私が、スイスイと
歩いて来ることだそうです。そして、集まりの度に、足が治っていることらしいです。
「普通、足の悪い人は集まりに少しずつ出なくなり、間遠になって行って、その内に来なく
なるものだ」と言って、私がその逆で元気になって行くのが信じられないらしいです。
私は、支援講座の時、それこそ激痛でしたが、西宮から大阪の南港迄、遠路を通いました。
そして、足が痛いのだとは多分人に言って居なかったと思います。人に言わないたちなので。
なのに、私が足が歩けない程の激痛だったと、何故知っていたのでしょうか?
今度,聞いてみようと思います。 

ただ、今回は重いブルーベリージャムをお二人に差し上げたいと持って行ったので、その重量
で報えました。
2日程、夜寝ていて膝が疼き、初め何故か分からなかったのですが、ジャムだと分かりました。
両手に重いものを提げて歩きすぎました。やっぱり、重い時はキャリーが必要ですね。 

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2018.02.23 二月十四日〜十五日、みつばち会ランチなど。

(2/14)
みつばち会でランチです。
いつものヤーチャンが見付けてくれた店で、チーズフォンデュとのことでした。
チーズフォンデュは、一度食べてみたいと思っていたので、初めは期待したけれど、
あまりにも安いので期待する方が無理と思っていました。
名前も、「チーズフォンデュクリーム」 (だったかな?)でした。
チーズに加えてあるらしい、即席のクリームシチューの臭いがきつくて甘味も強く、
三人ともあまり食べられず、残しました。
もちろん、チーズだけを使うなら高価になりますよね。
一度、そういうお店に行ってみたいと思います。
そして、美味しければ、その後自分で作れますから。

 

梅田の北側を歩いていると、ビルの谷間に綱敷天神社という神社がありました。
この様なところにある神社には、何か謂れなどがあるのでは無いかと思い調べますと…
「菅原道真が無実の罪で大宰府へ左遷の折、この地に着いたところ、一本の紅梅が
今を盛りと咲き匂っており、」云々とありましたが(wikipedia)、と言うことは
まさに今ですね。 

 


私達が通りかかった日、まさに境内の一本の紅梅が満開でした。
街中にあるひっそりした神社仏閣に,今後はもっと関心を持ちたいと思いました。

 

(2/14夕食)
楽しみにしていた「新じゃがの鶏そぼろ煮」の残り物を食べました。
耐磁鍋(電磁波を通さない土鍋)で、電子レンジにかけました。美味しくて感動です。 
ランチの後お茶をしたりしてお腹が空いてなかったので、ご飯は無しです。 

あとは、きゅうりと生姜の梅酢和え、サラダ(ブロッコリースプラウト、ミニトマト、
ブロッコリー)、地ビール(友人からの頂き物) 

 

(2/15夕食) 
豚肉生姜焼き(ミニトマト、カイワレ添え)、きゅうりの梅酢和え(かにかま添え)、
ゆば豆腐、なめこの酢漬け、ご飯、豆腐と野菜の汁物 、濁り酒

豚の生姜焼きは,久しぶりです。
2日分あるかなと思って焼きましたが、美味しくて翌日分も全部食べてしまいました。

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2018.02.21 二月十二日〜十三日、新じゃがの鶏そぼろ煮の美味しさに感動。

 

(2/12)夕食
薄揚げとレタスと新若布の煮物、アボカドと海苔の醤油和え、山なめこの酢漬け、
サラダ(ブロッコリースプラウト、ブロッコリー、ミニトマト)、ちりめん山椒ご飯、 
濁り酒 

 

(2/13)昼食  わかめうどん(稲庭うどん乾麺、生若布、レタス、しめじ、ねぎ)
  

 

(2/13)夕食
新じゃがの鶏そぼろ煮、サラダ(ブロッコリースプラウト、ミニトマト、ブロッコリー)、 
山なめこの酢漬け、ちりめん山椒ご飯、生若布の清し汁、濁り酒

 

◎ この「新じゃがの鶏そぼろ煮」の美味しかったこと! 感動の美味しさでした。
元々、期待していませんでした。
何故なら、この酷寒で野菜類が高騰している中、たまたま100円均一の野菜セールが
あったので、あまりに安いので、いろいろ買ってきました。
その中の1つ、新じゃがが手つかずのまま、古くなりかけたので、思い付いて
鶏ミンチ100g168円を買って来ました。
新じゃがは電子レンジで大体火を通してから、チタン鍋に移して炒め、生姜の線切りを
炒め、鶏ミンチを加えて炒めて、醤油と酒で味付けして片栗粉で薄くとろみを付けました。
新じゃがが古くなり出したので、慌てて使おうとして、急遽思い付いた使い道だったのに、
この美味しさ! いつまでも残る美味しさでした。
何と!新じゃが100円+鶏ミンチ168円で、この感動!嬉しく思いました。
私は、鶏そぼろ煮だけでなく、鶏のそぼろあんかけ料理も好きだったのを思い出しました。

かぼちゃの鶏そぼろあんかけ、揚げ茄子の鶏そぼろあんかけ、これらが大好きでした。
安いし美味しいし、これからいろいろ作ろうと思いました。 

 

食べた後、鍋を見たら、まだこんなに残っていました。
あと2日分あるかな、いやいや余りにも美味しいので,1回で食べてしまいそうです。
とにかく、明日が楽しみです。^^ 
 

<チタンの焼け色について>
チタンは、高熱を加えると紫色になることがあります。
水溜りに、油が浮いた様な色です。
この色にびっくりして、大騒ぎする人もいます。
しかし、この色に憧れる人も居る様です。
(バイク好きの方で、チタンのマフラー(バイクの排気管)が紫色になるのを好まれて
 わざわざドライヤーで焼いて色付けする人が居るそうですね。)

このチタン鍋の焼け色は、ごしごし洗うと、又綺麗になります。
でも、私はこの色が全然気になりませんので、この色のままの鍋を使って、炒め物専用
にしてしております。
分かり易くて、とても便利です。 
 


 

甲山が、又少し春めいて来ました。美しいです。

 

 

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2018.02.20 二月七日〜二月十日、もじもじせずに開き直った?

 

(2/7)夕食
鶏胸肉ソテー(わさび菜、ブロッコリースプラウト、ミニトマト)、きゅうりと生姜の梅酢和え、
モロッコインゲンとしめじの炒め物、ゆば豆腐、ご飯、味噌汁(豆腐、薄揚げ、菊菜)、濁り酒


 

(2/8)夕食
ゆば豆腐、きゅうりと生姜の梅酢和え、山なめこの酢漬け、キノコと青菜の汁物 

 

(2/9)夕食
アボカド刺身風(海苔、わさび)、おからサラダ(きゅうり、ハム、ブロッコリー)、ゆば豆腐、
山なめこ酢の物、野菜と椎茸の汁物、ご飯、濁り酒

 

(2/10)夕食
アボカド(海苔、醤油和え)、ブロッコリー(おかか和え) 、モロッコインゲン炒め物、
おからサラダ(残り物)、ゆば豆腐、ご飯、清汁(三つ葉、しめじ)、濁り酒
 


< もじもじせずに、開き直った? >
無二の親友を一昨年亡くしてからの喪失感は、ブログをUPする度に押し寄せて来ます。
UPするのは恥ずかしい様な粗食でも「チタン鍋で作った料理」として、 食事の参考に
している方もおられるので、こんな物でも載せていいのかと思いながら準備して、
いざUPするのは、相当勇気が要るものでした。

仕事で多忙な親友の彼女に電話して明日忙しい?と聞き、ブログをUPするので見てねと言い、
それから長時間かかり文章や画像を纏めてようやくにUPして、UPしたから見てねと言うと、
彼女は仕事の待ち時間に、何度も確認してくれていた様で、何度も見たけどまだやったけど、
見るねと、深夜でも嫌がりもせず見てくれて,「良いやないの、これで」と言ってくれました。
いつもその一言で、胸のつかえがストンと落ち、スッキリした気持ちで,又前を向いて進める。
私にとって、まさにそんな清涼剤の様な彼女でした。
いつも彼女は「考えすぎる必要は無いよ。自分のブログなんやから思う様に書いたら良いんよ。」
と優しく背中を押してくれました。

私は、本当に駄目人間だったな〜と、つくづく思います。
彼女がいなくなって寄り掛かる人がいなくなった私は、今でも彼女に背中を押して貰っている
様な気持ちになり、少し強くなりました。
以前よりももじもじせずに、ブログをUP出来る様になった気がします。
開き直ったという言い方が正しいかも知れません。 

私は、必要以上に贅沢な食べ物を賛美するするのはしたくないです。
野生の動物はもちろん、人間もついこの間迄飢えとの闘いであったことを(今でも多くの人達が)
忘れたくありません。私が親なら、ぜひ子供に語り聞かせたい大切なことだと思います。

そして、ささやかでも、私が食べさせて頂いているものが、どの様に私の健康を保ってくれるのか
知りたいと思います。
歳を取った親から生まれた私は(と言っても今では珍しくない)、子供の頃から親が健康で長生き
してくれることだけが最大の悲願でした。それで子供の頃から健康に良い食事を考えていました。
母が亡くなった時、長兄に「食事に気をくばり、(母を)長生きさせて貰った。お礼を言うよ。」
と言って貰えました。
その後、私自身が老齢になった時、一番驚いたことは、 たまたま若い頃から研究していた(?)
食事は、まさに今の自分の為の食事だったということでした。これに気付いた時は衝撃大でした。

しかし、かく言う私も、自分の食生活に変に自信を持ちすぎていた時期がありました。
定年後、パソコンの世界で新しい仕事を見付ける決心をし(一度決めたら挫けない性格)、明け方
迄座りっきりでパソコンの前で格闘していた時期も、座りっきりで脚を弱め激痛となり体調を崩した
時も、朝昼晩と自分できちんと食事を作っていたので、まさか自分が病気になる筈は無いと思って
いたので、何かの間違いだと思い、全く理解出来ませんでした。
その少し後のことです、足の筋肉を弱らせ
たら、膝にくることが世間で言われ出したのは。

でも、定年後と言う年齢で全く未知の世界に挑戦した無知ゆえの情熱と、身体を壊して動けなかった
日々を乗り越えた自分を支えてくれたのが、その間も全くぶれなかった私の食生活が関係したかも
知れません。

そんなへんてこな私の粗食生活ですが、自分のブログなので、恥ずしがらずにUPして行きたいと今は
思っています。自分の記録の為に。親友もそれを願ってくれているでしょう。
良ろしければ、今後共お付き合い下さいませ。

 

  

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2018.02.18 二月四日〜六日の食事、外出中に出汁取り。


外出する時、昆布、椎茸(細切りを干したもの)、出しじゃこ(これは入れないこともある)
を、チタン鍋一杯の水に浸けて出掛けます。
いつでも出汁がある様にしています。
帰宅後、煮物に使うか、汁物に使うか、その他なんにでもすぐ使えるので、大変助かります。
 

 

 

(2/4昼食) 前日の汁物の残りを活用、美味しいお餅があるので、昼食はお雑煮にしました。 

 

ご飯を炊きました。吹き上がって来たら、火をゆるめて吹きこぼれない火加減にして、
その後一番弱にして、泡が無くなったら、火を止めて10分間蒸らします。

 

炊きあがりました。あっという間に炊けます。
私は、ご飯炊きは楽しみになっています。 

 

10分蒸らした後、混ぜたところです。

私は、チタン鍋でご飯を炊く様になってから、まだ新しい炊飯器をクローゼットに仕舞って
しまったことをブログに書きましたら、それを見た私の友人が、使わないのなら単身赴任中
のご主人に使わせてというので、差し上げました。
もう使うつもりは無かったので、ホッとしました。 

 

 (2/5夕食)鶏もも肉のソテー・わさび菜添え、サラダ(レタス、アボカド、ミニトマト)、
ゆば豆腐、澄まし汁、ご飯、濁り酒

鶏のもも肉は大きいので、1枚焼けば3日分ぐらいあるので、料理嫌いの私は嬉しい限りです。

 

(2/6夕食) 鶏もも肉ソテー(レタス・ブロッコリースプラウト・アボカド・ミニトマト添え)、
ゆば豆腐、蕪と蕪の葉のお浸し(白胡麻かけ)、ご飯、味噌汁(豆腐、しめじ、青菜)、漬物、梅酒

 

 

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2018.02.17 二月三日節分の日、すっぽん料理ご招待

 

難波の法善寺前です。小説で有名な「夫婦善哉」のお店もあります。

 

丁度、節分の日でしたので、護摩焚きが行われていました。
左に護摩焚きのオレンジ色の炎が見えますか? 右は緑の苔に覆われた水掛不動です。

 

私も、小さな木の札を買って、名前を書いて焚いて貰いました。

 

    

法善寺のすぐ前に、すっぽん料理屋があります。

 

       

ここで、昔の職場の上役からご招待を頂きました。

 

綺麗なしつらえです。右のグラスはすっぽんの血と日本酒などを混ぜた物です。
癖がなく、飲み易い味でした。 

 

料亭の座敷の窓から下を覗くと、眼の下が護摩焚きが行われている場所でした。

 

 

    

家に帰って、節分の炒り豆と鬼のお面を、念の為カメラに収めました。
年の数なんて食べられません。豆も撒きませんでしたが、取りあえず、三粒だけ頂きました。^^
残りの大豆は、後日ご飯に炊き込む等しようかなと思います。
テレビでは、たまたま貴乃花が写っている様です。この頃、お相撲は例の問題で騒がしいですね。

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2018.02.14 二月二日、寒い日は湯豆腐で。

 

2/2(昼食)レタス、しめじ、薄揚げ、小餅でお雑煮
出汁は、昆布と椎茸で。抜群に美味しい。

寒い日は、お雑煮で暖まります。

 

 

2/2(夕食) 湯豆腐(豆腐、しめじ、えのき、白菜、菊菜)、サラダ(ミニトマト、
ブロッコリースプラウト、わさび菜)、白菜の漬け物ツナ缶オイル和え、ご飯、酒

湯豆腐は、冬の定番ですね。身体が温まり、心がほっこりします。 

 

    

本日の百合
お客の時は買い立てなのでつぼみで、その後で大きく咲いてくれるので、贅沢な気分です。

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2018.02.13 美容院行きの日

 

    

2/1は、遠く西明石迄、パーマの日でした。
そして、この日は久しぶりに毛染め(マニュキア)もしてもらいました。
先日、前髪を自分で勝手に切ってしまった影響がまだ残っています。 反省。

 

途中で楽しみがあります。
駅から美容院へ行く道のフェリシアという喫茶店でランチをします。
ここの「焼うどんレモン風味」 600円が好きで、これを食べてから美容院へ行きます。
この焼うどんの作り方を教えて貰って、同じ調味料迄買ったのですが、多分同じ様には
出来ないわと思って、結局は1度も作ることはなく、ここへ来る楽しみにしています。
 

美容院の隣に喫茶店があります。
コーヒー好きが嵩じて、挙げ句に喫茶店を経営した店主の店で、こだわりの機器が
ずら〜と並んでいます。随分高価な機械らしいです。
私は、自宅にエスプレッソの機器を買ってからは、 喫茶店には行かなくなっていましたが、
ある時久しぶりに入って、エスプレッソを頼んだら、何と言うことでしょうか?我が家の
エスプレッソとは、比べ物にならない美味しさで、もうびっくり! 違うんだ! 

そう言うと、店主は、違わなかったら私達のやってることの意味が無いですよと言って
いました。そりゃそうですよね。この大きな機械(1番右)は伊達ではないんですよね。
衝撃的でした。 それからは、美容院の帰りに寄ることにしました。

 

帰宅後の夕食です。

白菜の漬け物とツナ缶オイル漬け和え、ゆば豆腐、黒豆納豆、 サラダ(ミニトマト、
ブロッコリースプラウト)、ご飯、味噌汁(しめじ、わさび菜)、そして、……
のばらさんのご主人手作りの梅酒 

※「白菜の漬け物とツナ缶オイル漬け和え」は、ツナ缶の小でも2日分ありますので、
こんな遠出の時は、前日に半量食べて、翌日用に残り半量のツナ缶と漬け物を用意
しておき、食べる時和えるだけにすると、とても簡単で便利です。 

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2018.02.11 正月三十一日、ようやく迎春用品を片付けました。そして飾り棚のこと。

1月31日、お正月が終わりました。
これ迄に、何回か片付けようと思いつつ、来客の予定が入ると、それなら飾っておこうと思い、
今迄飾っていましたが、いよいよ1月が終わるので、 迎春用品を片付けました。

 

飾り戸棚の一番下の定位置に戻しました。来年又、お願いねと言いながら。
次のお正月には、ここから取り出します。いちいち探さなくても良いので、とても便利です。
こうしたいと言うのが長年の夢でした。

 

    

ガラス戸を、開けたところです。
整理しないと、入れ過ぎですよね。汗;; 

 

一番上の段には、スワロスキーの小さな飾りや、小物類が並んでいます。私はミニ好きです。
これらのスワロスキーは、23年前の阪神大震災の時、私は香港に旅行していて、そこで
買って来ていましたが、帰国後震災で家が全壊していたので、そのまま箱の包みを開ける
ことも無いまま避難場所で保管し、やがて一年半後復興し神戸に戻った時も、飾り棚を買う
余裕は無かったので、そのまま箱を開けることなく10年経ち、今の住居に12年前転居した時に、
この飾り棚の登場で、ようやくスワロスキー達は、文字通り日の目を見ることが出来ました。
私の嬉しさは、例え様もありませんでした。積年の念願が叶ったとは、このことでしょうか?

なお、このスワロスキー達の一番奥に、父の形見と母の形見がありますが写真では分かり難いです。
これらについては、いずれ書いておきたいと思います。
この2つが、震災で壊れず残った経過に付いては、私が取った偶然の処置が関係しているのです。
偶然とは言え、それほど私が大切に思っていた証しであることは確かだと思います。 

 

上から2段目は、お雛様がスタンバイです。そろそろ飾らなくちゃ。
もうすぐ出番ですよ。待っててね。

 

 

    

扉を閉めたところです。
この飾り棚は、12年前こちらへ転居した時、友人がお祝いに贈ってくれた物です。
偶然にも、正月用として愛用している赤い四角いお盆が2枚並べられるジャストサイズで、
願ったり叶ったりで、まるで誂えたとしか思えない飾り棚でした。 

この飾り棚を手に入れた経緯は、まさに運命としか思えません。
もちろん友人の贈り物なのですが、それにしても、私の強い思いの結果でもあります。 

引越の手筈がすべて終わった頃でした。
友人から、「引越の準備出来た?」と電話が掛かって来たので、もう引っ越すだけだと
答えますと「じゃあ、お祝い何が良い?何でも言って。」 とのこと。

その時、私は家具の格安店で、念願の飾り棚を見付けていました。(この写真のもの)
一目で気に入った物で、定価98000円が、39800円になっていました。 
こんな素晴しい物が39800円?買いたいと思いましたが、考えないといけないと自分を
戒めていました。

それで、彼女に「お祝いは1万円ぐらい?」と聞くと 、「倍でも良いよ。」「え〜ほんと?」
「その倍でも良いよ。」というので、私は大喜び。「4万円で、買いたい物があるのよ。」
すぐ、彼女から4万円入りの祝儀袋が入った現金封筒が送られてきたので、それを握りしめて
家具屋へ一目散。あと一歩のところで売り切れていないか?はやる心を押さえて駆け付けると、
この飾り棚が静かにそこにありました。助かった!感動しました。
その時、私は正月用の赤いお盆を2枚持って行ったのです。そして並べてみました。すると、
まさかこんなにぴったりだとは思いもしませんでした。あと1センチ違っていても入らなかったり、
扉が締まらなかったりしたであろう程、まさにぴったりでした。
これは、運命の出会いに類する物ではないでしょうか?
この飾り棚無しには、私の転居後の生活は考えられません。

当時私はいろんな保険を掛けすぎていたので、重複している分を整理して解約し、引越費用に充てる
ことにしましたので、解約金が次々に振り込まれて来たので、引越費用と家具代になり、大変助かり
ましたが、必要以上の浪費を戒めていたので、飾り棚はたとえ4万円とは言え思い止まっていたのです。
でも、あ〜、危なかった!
そんな訳で、この飾り棚は今、ここにいてくれています。^^ これは、私の宝です。
 



ブログを遅れ遅れに書いていますので、上は1月末のことですが、リアル日付は2月11日で
建国記念日です。
 

マンションドア用の国旗を掲げました。 

 

甲山に陽が当たっています。
樹々が枯れていますが、この色も不思議な美しさです。 
やがて、緑一面になる為の力を、底に秘めているのでしょう。 

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2018.02.10 正月三十一日、私はレタス大好き人間。

 

(昼食)レタスと薄揚げ入りのお雑煮(小餅2個入り)

この日のお雑煮の美味しかったこと!感動でした。
私は、一番好きな葉もの野菜は、多分レタスです。
レタスは、生で食べても、スープや味噌汁の実でも、炒めても、レタス包みも全部大好きです。
といっても、レタス入りのお雑煮は今回初めてでしたが、その美味しかったこと!感動しました。
レタスと薄揚げ?変わった組み合わせだな〜と思っていましたが…。

久しぶりにレタスの煮たものを食べて、私はいかにレタス好きだったのかを思い出しました。^^

 

チタン鍋でご飯を炊くのは、結構楽しみになっています。
上の写真は、一合のご飯で私の3食分あります。 
1回食べて、鍋のまま入れておき(お櫃代わり)、 後2回食べます。
そのまま台所に置いておき、冷凍しません。夏になると冷凍します。
電子レンジで温めます。
なお、冷ご飯が好きな方は、チタン鍋の冷やご飯が又最高に美味しいです。 
喉越しが良いとはこのことだ、と言われます。 

 

昆布と干しいたけの出汁で、しめじとねぎのお澄ましです。
私は、澄まし汁が大好きです。
(鍋は、他社製チタン鍋の行平鍋です。廃番になったと思います。) 

 

白菜漬け物ツナ缶オイル漬け和え、サラダ(ブロッコリースプラウト、アボカド、
わさび菜、ミニトマト)、ゆば豆腐・ひじき・おから盛り合わせ、ご飯、三つ葉のお澄まし 

※お屠蘇は、ようやく本日で終了しました。

 

    

前日の30日の来客用に買った百合が、その日はつぼみだったのに、翌日になってこんなに
華やかに咲いている!モッタイナイ!

ところで、あのトールペイントで「リリー’s cafe」のプレートを作ってくれたBちゃんが、
百合の造花を作って上げようかと言ってくれています。
「嬉しい。お願い、お願い。」 と頼みました。
生の花は、カサブランカではなくても、オリエンタルリリーでも、安くても800円はします。
有難い。助かります。でも、忙しい彼女なので、せかさずゆっくり待ちたいと思います。

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2018.02.08 正月三十日、ウインター会ランチ、お茶は我が家で。

摩耶さんと彼女の友人2人、そして私の4人は、1年に1回、正月に会って食事します。
きっかけは、1月1日生まれのワダッチが、誕生会をしてよーと言ったのが始まりです。
1月生まれが2人、2月生まれが1人、序でに私も11月なので、ウインター会です。 
もう4〜5回程続いています。 

今年は、1月30日に回転寿しを食べに行きました。
美味しいと聞いたのですが、その日によって違うのか評判程ではなく、少しがっかり。 

 

    

その後で、我が家でゆっくりと寛いでもらいました。
コーヒーとシュークリームを食べながら。話が弾みました。

 

「リリー's カフェ」のプレートの経過を説明して、自慢すること!^^

 

    

オリエンタル・リリーです。

 

(夕食)おから、ひじきの煮物、明太子、ゆば豆腐、ご飯
 

さっき迄、食べたり飲んだりしていたので、夕食は有り合わせで済ませました。

 

 

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2018.02.08 正月二十八日〜二十九日、魚の煮汁でおからとひじき。

 

    

<1/28>昼食

前日の粕汁にお餅を入れて、お雑煮です。これが又、美味しいのです。大満足です。 
お餅は、家の近くに毎日搗くところがあるので、とても美味しくて有難いです。 

 

<1/28>夕食

ある女流作家のエッセイを読んでいると、おからを食べたくなったら、その前の日に
魚の煮付けを作ると書いてあったので、コレコレ!私もそうしようと思いました。
それで、昨日の魚の煮汁を取って置き、今日はそれでおからを煮ました。
でも、煮汁を入れすぎたのか、ちょっと塩辛かったです。

又、魚の煮物の臭いが苦手な私は、これは止めて、普通の出汁でおからを煮よう、
と考えている内に、ふと別のおから料理に興味を持ちました。
次回、それをやってみようと思います。 

 

  

<1/29> 夕食

牛肉とレタスの炒め物、ブロッコリー(マヨネーズ掛け)、ゆば豆腐、おから、
ひじきの煮物、お茶漬け 

 

 

<1/29> ひじきの煮物

これも同じく、魚の煮汁で作りましたが、同じ理由で、あまり気に入りませんでした。
お出汁は、あっさりとした、くせのないものが好みです。 

 
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2018.02.07 正月二十五日〜二十七日、出し巻のこと。

 

<1/25>夕食

出し巻(染めおろし添え)、サラダ(ブロッコリー、白菜、ブロッコリースプラウト、
ミニトマト)、大根の皮と軸のきんぴら、ご飯、味噌汁(大根、若布)、ご飯、お屠蘇

40年程使っていなかった銅製の卵焼き器を使おうとすると、鍋が慣れていないからか、
全然うまく使えない。おまけに出汁の割合を勘違いして、無茶苦茶になった。涙;;
昔得意料理だったのに! 道具も長く使わないと又、慣れる迄に時間が掛るとか。
でも、その内にうまく使える様になりたい。
出汁巻は、美味しい上に大変経済的。最高の料理だと思う。 

 

<1/26>夕食

鰤の煮付け、大根の皮と葉のきんぴら、サラダ(アボカド、ミニトマト、ブロッコリースプラウト)
粕汁(うすあげ、里芋、人参、こんにゃく、ごぼう、ねぎ、大根)、ご飯、お屠蘇 

 

<1/27>夕食

鰤の煮付け(切り身2切れ入りパックなので、一緒に煮付けておいた)、サラダ
(わさび菜、ブロッコリースプラウト、ブロッコリー、アボカド、ミニトマト)、
粕汁(昨日の残り)、海苔、大根漬け物、ご飯、お屠蘇

鰤が今年は豊漁だとかであるが、白い皮のお腹の部分が売っていません。
聞くと、お腹は刺身に廻しているとか。な〜んだ残念。お腹が好きなのに。
ということで、背の部分2切れ1パックを買った。やっぱ、お腹が好き。

 

 

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