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2020.06.30 今日は、和菓子の水無月を食べた。

今日は、歯医者さんへ行く途中の百貨店の魚屋さんで、生たこを見付けた。
私は、以前から「たこ飯」なる物をたべたいとおもっていたので、魚屋の
お兄さんに「たこ飯」の作り方を聞いたら、お兄さんは知らなかったが、
「明日は、半夏生と言って、タコを食べる日ですよ。」と教えてくれた。
だったら、明日たこを買いに来て、たこ飯を作ろうと思って、舞子在住の
友人(舞子明石はたこの地元?)のHさんに電話した。
彼女は、いろいろな作り方があると思うけど詳しい事は知らないとの事。
以前、本場明石在住の友人Kさんにも、聞いたことがあるが、たこ飯は
作ったことないと言っていた。
ま、生きのいい生たこをぶつ切りにして、お米と一緒に昆布出汁で炊いて、
三つ葉でも散らしたら良いのではないのかしら?と思う。

その時、Hさんが、今日は、あなたの好きな、和菓子の水無月を食べる日よ
と教えてくれた。
そのとき、私は百貨店に居たので、すぐ和菓子屋さんに向かうと、確かに
それがあり、今日だけの物で、もう明日には売っていないとの事だった。

昨年6月の麻雀のとき、彼女が和菓子水無月を持って来てくれて、とても美味
しかったので、後日、あれ何処に売ってるの?と聞いたら、もう売ってない
よ。あの日だけしか作らないのよと言っていた。そのことを彼女は覚えていて、
今日教えてくれた。



水無月のいわれは、昔、一年の半分が過ぎた日に、これから熱い夏がはじまる
前に、氷を食べたこと(多分ヤンゴトナイ人が?)から、氷をイメージした
お菓子が作られたらしい。三角形のお菓子。
和菓子は、しきたりなどから決められている物が多いので、いくら美味しくて
も、好きでも、その時しか作られない物が多く、惜しい気がする。

そうか〜、水無月は6月30日に食べるのか?
Hさんによれば、京都の人は,その日必ず食べるのだとか。私も、今食べた。
しかし、昨年、Hさんが買って来てくれた水無月の方が、大きさはずっと
小さかったが、味は、素晴しかった。あの分を、もう一度食べたい。

たこは、半夏生(今年は、7月1日)に、食べる風習、そしてその由来が、
ネットのお陰で分かった。

明日は、たこを買いに行く予定です。
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2020.06.29 ここ1週間探ししていたもの。

ここ数日間、探し物をしていた。
昨年、京都嵐山で買って来た、七夕飾りのタペストリーを探していた。
私は、大体、大切な物はきちんと保存するタイプなので、大切な物を
探すなんて珍しい。

昨年買ったのはこれ。


ここへ、更に短冊を付け加えると、最高になった。


もうすぐ7月になる。早く見付けないとと焦るが、見つからない。
では、あの買った店に電話したら、送ってくれる筈。
あのお店の名前は、何だったかしら?

やむを得ず、一緒に行ったBちゃんへメールする。
訳を話してから、「お店の名前、覚えてない?」
「店の名前?覚えているわけないやん!写真探してみるわ。
何年の何月かわかる?」
私は、ブログなどですぐ日付判明。「6月3日よ。」
Bチャんは、私のスピードにびっくりして、「何で、行った日が分かるん?」
すぐ写真を送ってくれた。


彼女の写メで、「和み屋」だと分かった。

すぐ、ネットで調べてお店へ電話すると、送ってくれるとの事。
早い早い!

それを知らないBちゃんは、
「探そうぜ。電話調べて郵送してもらう。」と言ってくれたが、
もうその時は、注文を済ませた後だった。
「ありがとう。もう注文出来ました。すぐ発送してくれるって。」
[凄い。やる事早いな〜、七夕に間に合うね。」
そらそうよ。私は、やる時は早いんだからと秘かに思っていると。

「誰のお陰?」
「あんたのおかげやでー。^^」
「よろしい☺️」だって。

と、又、笑わせてくれて、本日も漫才で、一件落着したのだった。






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2020.06.28 さくらさんちの紫陽花



今朝早く、さくらさんから写メが送られて来た。
あっさりしているさくらさんは、滅多に写メなど送って来ないので
へ〜と驚く。

曰く「ピンクの紫陽花が、今はグリーンに変わり、濃いピンクに
なりつつです。」だそうな。
外側の緑の葉の様に見えるのも、全部花なんだとか。これから濃い
ピンクに変わるらしい。(実際は紫陽花の花の部分は、額らしいが。)

彼女と言えば、万年青なので、昨日UPしたブログ、「2020.06.26 

夕方になっても何も言って来ないので、「あれ見てくれた?」と電話する。
すると、「うん、見たけど、◯◯さんは、昔、もっと上品な文章書いてな
かった?」と不満そうに言う。

あ、そうか?
彼女とのばらさんと私の3人が働いていた所は、大阪は大阪でも駅前だった
ので、交通の関係からか、他県の人が多く、使われていたのは関西弁では
あったが、コテコテの大阪弁ではなかった。
彼女とのばらさんが達が結婚の為、職場を辞めて、ご主人の勤務の関係で
東京へ行き、その後20年程してから戻り、3人は再会したが、私は
そのまま勤めていたので、大阪のど真ん中の支店にも転勤した。
そのとき、コテコテの大阪弁と出会い、それを使う方が、相手との距離が縮む
事を知り、仲良し同志は、コテコテで話していた。

さくらさんは、そんな私を知らないので、昨日のブログの中で、私が大阪弁
丸出しでふざけていたので、すっかり仰天したらしい。
昔は、そんな下品な言葉遣いしてなかったと。

そ〜か?ごめんね。これからはちょっと気を付けて、もう少し上品になるね。
でも、たまには、ふざるかもよ。

なお、知らない人も居るらしいけれど、本物の大阪弁は、おだやかな大変美しい
言葉です。今では、漫才の人達がしゃべる「河内弁」が、インパクトがあり過ぎて、
それが大阪弁として有名になってしまい、本物の美しい大阪弁は聞かれなくなって
しまった。
名古屋でも、同じ事を聞いた。本来の名古屋弁は大変美しいのに、テレビなどで
「キャアモ、キャアモ」などと、からかわれて、汚い言葉だと思われているのが
残念だと名古屋の人が言っていた。
そんな話を聞く度に、何故か「悪貨は良貨を駆逐する」と言う言葉を思い出す。
「悪」の方が強くて生き残り、「良」が滅びるのは世の常なのかと考えると、
少々淋しくなってしまった。



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2020.06.27 姪の子供へ服を送る


姪の子供(5年生)へ、服を送る準備をする。

以前、私が愛用した服で、今ではサイズが合わなくなったものを、
姪の子供に貰って貰っている。

Mサイズだった私が、今では、Lサイズになり、(ユニクロでは
LXの場合も),着るのは無理になってしまった服。

大好きだった服なので、しばらく置いていたが、姪の子供が成長して
サイズがぴったりになったので、まとめて送る事にした。



マスクも送りたいと思い、Bちゃんに頼んだ所、今日到着したので、
それを入れて、梱包した。
下の小さいのが子供用.ピンクの花柄とキティちゃんの柄。可愛い。




この箱に、丁度一杯になった。
明日コンビニから、送る予定。
お古でごめんね。
でも、前回も、お古なのにとても喜んでくれたので、嬉しかったよ。


これを読んだBちゃんからメール。
「断捨離を済ませた筈なのに、まだこんなに残ってたの?」と。
「え?」「あ、そうだ!忘れていた。」そうよね。

考えてみれば、私が、断捨離した時は、私はまだMサイズだった。
その頃は、これらの服を着ていたのだった。

その後肥えてしまった私だが、それでも今回送る前に、ひつこく、
もう一度着てみて、確認したが、やっぱり無理だった。
というのは、夏は、外出から帰宅後、汗がどっと出るので、
脱ぎ着がすぐ出来る様な余裕のある服である事が大切。
ようやく入る服では汗で濡れた身体に張り付いて、すぐには
脱げないので、それは困る。
そう言う意味で、今回手放すことになった物も多い。

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2020.06.26 万年青の実を、切らないと。


昨日、植木屋さんのお兄さんが、植木鉢を運んでくれたが、
帰ろうとしていた時、玄関で、私の大切な万年青の実が、
二粒捥げて転がっているのを見付けた。
「ア〜!実が取れている。」と、私は悲鳴を上げた。

でも、これは去年の実なので、本当は、今,ここに無くても
良い筈の実だ。
本来の形で、山に生えていたならば、冬の間に小鳥が啄んで
いたので、糞の中に入って、とっくに山の中に蒔かれている
筈の物だから。
だから、我が家の樹は、不自然な形で、いまだに古い実にも、
栄養を廻してやらねばならないので、しんどい目に遭っている。

ま、それは分かっているので、植木屋さんのお兄さんには、
文句を言わなかった。
彼も、やはり専門家。
新しい花が出て来ているので、古い実は取ってやらないといけ
ませんよと言っていた。
ドキッ!
確かに古い実だけれど、鮮やかな深紅が好きで、切り取るのは、
勇気が要る。
でも、今月中には、切り落とさなければならないと自分に言い
聞かせている。





これを読んだBちゃんから「笑ってしまった!その実は、植木屋さんのお兄さんが落としたん?」
「そうやねん。落としよってん。でも、怒られへんよね。」
「やっぱりそうなん!でも植木屋さんやのに、大事にしてる植え木に、当たったらあかんやろ〜」
「そうや、そうや、言うたったら良かった。」
…と、急に強気になる私だった。

その後、上の続きの文を読んで、あの、むちゃくちゃ大人しいBちゃんが、
なんと!
「いいね、いいね、お兄さんに読ませたいね。」…だって!
そして、互いにメールでやり取りして、同感して、二人共笑いが止まらなくなっているのを実感。
メールだけでも、こんなに意気投合できるものかしらと、新たな発見だった。^^



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2020.06.25 摩耶さんがメダカを飼った?



摩耶さんから、びっくりメール!
メダカを飼い始めたらしい。

「メダカ(初心者3日前から)を飼ってます
今の処、元気一杯‼️スイスイ泳いでま~す」
ですって。

よく見れば、メダカが、確かに泳いでいる。
次回は、動画を送って貰おう。
しかし、この鉢素敵やね。こんなの、持ってたの?


ところで、Bちゃんから、写メが来て、摩耶さんは、
どれがすきかなとのことだったので、左の一番下が
好みだと思うよと、返事する。
本人に聞いたら、やはりそうだった。

Bちゃんが、私にも何枚か送ろうかと言ってくれたので、
私は、箱に入り切らない程持っているので、そしたら
その分、摩耶さんに追加して、3枚と言っていたけど、
5枚送って上げて!とまたまた、勝手なおねがいをする。

Bちゃんから、「切手を貰い過ぎているから、どなたか
送る人があったら、どんどん言ってね」と言ってくれて
いたが、でもそんな訳にはいかないよと思っていたが、
まだまだ、私の厚かましさは頭をもたげて来て、彼女を
振り回しそうだ。
ごめんね。性分なので許してね。


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2020.06.24 今の世は他罰的な時代だが。

古本屋の前を通る時は、店頭にある安売り台を、つい覗いてしまう。
先日、曽野綾子さんの本が売られていて、100円だった。
題は「自分の始末」,今までのこの作家の多くの著作の中から、短い文章が
抜粋されていた。



その中から、強く心を動かされた文章があったので、ご紹介したい。

<元々人間は他者を理解不能なのだ。これはもう天地開闢(かいびゃく)以来
まちがいのないことなのだが、どういうわけか人々はその気になりさえすれば、
分かり得ると信じ込んでいる。
誰それのせいでこうなったと言う言い方も受け入れる気がなかった。
そんなことを言いたて出したら、あらゆることが他人のせいになる。
今は世の中はあげて他罰的な時代だが、変化に耐えて行けるのが、人間と言う
ものであって、外的な刺激でいちいち変わるのだといいはるのだったら、
自己と言うものは無いに等しい。「円型水槽 下」>



私自身は、子供の頃から深く感謝するタイプで、しかも長く感謝を持ち続ける
性格だが、この世には、真逆のタイプも居ることを知った時は、衝撃だった。
第三者から見て、天与の幸運と思える程のあり得ない程の世界を与えられている
と思えることでも、感謝どころか、それを恨むケースがあるのには、深く驚か
される。
そう言う人は、全てが他人が悪い、自分は被害者である、そのお陰ででこうな
ったと論陣を張る。一過性なら仕方ないが、生涯にわたって恨み続ける。
もし、近くにこう言う人が居た場合の廻りの悲劇は計り知れない。真っ暗に
なる。人が信じられなくなるだろう。

確かに、今の世は上げて他罰的な時代だが「変化に耐えて生きて行けるのが
人間であり、そうでなければ自己と言うものが無いに等しい。」と言う著者の
この言葉は、とても深いと思い、強く同感した。


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200623 さくらさんが、「美味しくて、すっかり嵌っている料理」

先月のこと、我が家の万年青に新しい花穂が出て来た時、
律儀な私は、さっそくさくらさんに報告した。

彼女は、私が今の住居に転居するとき、必ず、引越荷物よりも
先に万年青を持ち込む様にと、強く勧めてくれた人だった。
彼女のお母さんが、そういうことに、大変詳しく、縁起を担ぐ
方だったので、彼女も大変詳しい人だった。
徳川家康が、江戸城に引っ越すときにそうしたことにより、
250年という長期の安泰があったという謂れかららしい。
それで、引っ越しの前日、摩耶さんと一緒に、さくらさんの言う
通り、縁起物の万年青を抱いて,私はこの家に持って来た。

それで、万年青の花穂が出ると、毎年真っ先にさくらさんへ
報告している。
彼女は、いつも大喜びして、「きっと良いことがあるわ。」と
言ってくれる。

その日の万年青の花穂のことを書いたブログを、念の為送ったら、
それを読んださくらさんは、別のことに食い付いた。

と言うのは、私はその日の夕食を載せていた。
大好物の牛肉とレタスの炒め物だったが、それを見て作った彼女は、
その美味しさに嵌ってしまったとのこと。
レタスを炒めるなんて知らなかったと。舞茸も最高だと。
そして、こうすると、レタスをいくらでも食べられると喜んでいた。
彼女は、野菜を食べる量が少ないので、私にいつも注意されている。

会う度に、感極まった様にそのことを言う彼女に、私も影響されて
しまい、それを作る頻度が上がった。



この日は、上等の牛肉だったので、美味しくて、まさにほっぺたが
落ちそうという表現がぴったり。


この日の牛肉は、切り落としで、値段は上の半額だったが、それでも
なかなか美味しくて、やはり感動ものだった。
この日は、レタスとえのきを炒めた。キノコは、どれも美味しい。



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2020.06.22 摩耶さんからの電話。

20日にさくらさんと会う為に、電車に乗っていると、
摩耶さんから電話があった。
電車は、ガラガラだったので、少し話が出来た。

「あのベランダ菜園のトマトどうなった?」
「あ、それなら、初収穫のことを,昨日ブログに載せた所よ。
そっちへ、送って上げるね。」と言うことで、ブログを知らせた。



すぐ、驚いてメールが来た。
収穫祭‼️ミニトマトが赤く、深く濃くて、美味しそー、青紫蘇も
立派に&無農薬だしベランダ菜園は、すばらしいね️️

彼女が何故、こんなに喜んでいるかと言うと、私がチタンの水だけで
育てていて、農薬は使わない主義だと知っているので、大興奮している。

又、以前、一軒家に住んでいた私が、大きな庭があったのに、植物ひとつ
育てられなかったことを,彼女は知っているので、私が植物を育て始めた
ことに大きな興味を持っていて、私が一体全体、まともに植物を育てら
れるのか、いつも目を見張っているのがおもしろい。

最も、最近は、我が家の万年青の育ち方、万両の育ち方、それらの見事な
実の付け方を見ているので、それに、腰を抜かす程驚いたので、それ以降、
私に一目置いてくれているのは確かだけど。

彼女に、マスクが欲しいかと聞いて見た。
まだ、手元に3〜4枚残っているので,送って上げられる。
すると、[欲しい、欲しい。」と彼女は大喜び。

すると、私は、また要らんことを思い付いてしまった。
「花の刺繍をした物要る?作って貰って上げようか?」
私が作る訳でもなく、Bちゃんに作ってもらうのに、何と気軽に言うものか?
摩耶さん大喜び。
「何色の花が良い?」[黄色が良い。」[分かった。」…だって!
何と言う、勝手な私。摩耶さんの、喜ぶこと、喜ぶこと!

Bちゃんに電話すると、「分かった。作るね。」とあっさり言ってくれた。
そこで、厚かましついでに、又考え付いた。
「住所知らせるから、彼女に直接送ってくれへん?こっちへ送って貰ったら、
又送り直さないといけないからね。合計3枚欲しいと言ってるからよろしく。」
「うん。分かった!」
一体、私はどこまで厚かましいのだろう。厚かましすぎるよね。



厚かましい人は、調子に乗って、優しい人にどんどん重荷を負わせることが
ある。
それは、いけない。せめて、郵便代の一部にして貰える様に、切手を送ろう。
今までにも、送って貰ったことだし。
そこで、手持ちの古い切手を取り出して、その中から、数種類の切手を送る
ことにした。ざっと数えると、6000円超あった。
切手は、有り余る程持っている。
少しだけど、役に立ててもらいたい。そんな気持ちで送ることにした。





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2020.06.21 破竹の炒め物のこと。

(6月20日)
今日は、さくらさんと梅田で会った。
先日、破竹の煮物のことを話した時、それ作ったら持って
来てと、めんどくさいことを、さくらさんが言った。
そんなん無理無理と言ったが、何となく覚えていたので、
破竹の煮物は無理だけど、炒め物は少しだけ持って行って
上げようかと思い、小さな瓶に詰めて、持って行った。

喫茶店でこれを渡すとき、「一番小さな瓶に入れて来たわ。」
と言ったら、「大きな瓶でも良かったのに。」ですって。
そうはいかんわ。

彼女は、服飾関係にとても詳しい。
最近出来た、阪急百貨店のLサイズ専門売り場を教えてくれた。
色々物識りになる。

彼女と別れてから、あの破竹の炒め物は、自分用だったので、
あっさりと醬油だけで味付けしたけど、人に差し上げるからには、
砂糖や出汁の素などを少し加えて、味をしっかりさせるべきだった
かなと、すこし後悔した。

多分、あっさりし過ぎて、お箸でつまむ食べ方なら、美味しくない
かもしれない。「ご飯の上に乗せて、かっ込んで食べたら美味しいよ」
(この食べ方が最高)と、明日起きたら電話しようと考えていた。

(帰宅後の夕食)
破竹と牛肉の煮物の残り、破竹の炒め物、
大根の葉のキンピラ、ごはん、梅酒

大好きな破竹を食べながら、こんなに竹が好きなんて、
パンダの気持ちがわかるなと思った。

(6月21日)
朝ご飯を食べていると、さくらさんから電話があった。
こちらから、電話しなければと思っていたので、嬉しかった。
「あの破竹美味しかったわ。美味しくて美味しくて感動したわ。
醬油だけで味付けしたと言ってたけど、それで充分よ。いつもの
手作りの出汁醤油でしょ。あれが美味しいんやから。感動したわ。
余りに美味しかったから、伝えようと思って。」と言ってくれた。
へ〜?あっさりしている彼女が、何かに付いてわざわざ言及してくる
なんて滅多に無い。こんなことってあるのか?それでこの電話は、
とても嬉しかった。
私は、不味かったらごめんねと心配していたので。

私は、女板前Kさんを尊敬していて、自称一番弟子を自認している人間
だが、さくらさんは、私の料理を認めてくれる人であり、小料理屋を
開いて欲しいと言ってくれる人でもあり、もしかして私の一番弟子なの
かもしれないと常々思っている。





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2020.06.20 破竹と牛肉の煮物が、感動の美味しさだった。


水に浸けて保存していた破竹を炒めることにした。
固い所を、細かく刻んで、炒めた。
先日、この炒め物の美味しさに感動したので、楽しみ。
味付けは、自家製の出汁醤油のみ。本当は鷹の爪が
必須と思うが、切れていたので使えなかった。

この一部を、明日会うさくらさんに持って行って
上げようと思って、家にある空き瓶のうち、一番
小さな容器を選んで(!)詰めた。
自分の好物なので、ケチケチしちゃった。^^




(夕食)
破竹と牛肉としめじの煮物、大根葉の炒め物、
納豆なめ茸添え、枝豆、ご飯、梅酒

破竹の炒め物をした後で、急に、今日中に
破竹を煮てしまおうと思った。
タケノコには、鶏肉が合うと思っていたが、
牛肉しかなかったので、それを使ったが、
これが、大正解だった。
牛肉が断然合うと思った。
昆布出汁で、ごく薄く醬油で味付けただけ。
その為、とても上品な煮物になって、本当に
しみじみと感動した。

しかしまあ、私はこんなに竹が好きだったの?
私はパンダだったのか?と思ってしまう。

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2020.06.19 ミニトマト初収穫

数日前のこと、ミニトマトがすっかり、赤くなっているのを発見。

もう、収穫した方が良いのかしら?
しばらく、樹に付けたままにして熟れさせる方が良いのかしら?

ここで、慌てたらろくなことがない。
ということで、ネットで調べた。
すると、いつまでも樹に付けておくと固くなるらしい。
少しぐらい青くても、採ってしまって、室内で色づかせるのが
お薦めだとか。

ネットの質問を見ると、「すっぱい。固い。水っぽい。美味しく
ない。」などなど、結構悩みが多かったので驚いた。

その中の「美味しくない」という、悩みに対しての答えを見て、
私はショックを受けた。
答えて曰く、「プロが丹誠込めて育てた物と、素人が育てた物が
同じだったらおかしいでしょ?」…ですって。ヒエ〜!
ご、ご、ご、ご、ごもっとも!そりゃそうだ。確かにそうだ。

先日伺ったお宅では、「美味しいミニトマトが毎日沢山出来るよ。」
と言われていたけど。
考えてみれば、その方は昔からお庭仕事が大好きで、50〜60年
ぐらいの経験がお有りの方なので、玄人同然の方だった。


そこで、初収穫することにした。
おっかなびっくりで、1個食べてみると…、
固くもないし.酸っぱくもないし、少し甘味もあって、
結構美味しいじゃないの?少しホッとする。

(その日の夕食)
右下が、初収穫ミニトマトのサラダ。
レタス、ベランダ収穫のバジルも入れて、モッツレラ
チーズなどと。黄色いトマトも1個追加。
ミニトマトは、結構美味しかった。
これだったら、あまり悲観しないで、楽しみに育てよう
と思った。

主菜は、マグロの頭の(?)肉のたたきだとか。
癖が強くて、あまり美味しくなかった。
ただ、下に敷いている青紫蘇は、我がベランダ収穫のもの。
これがあることで、美味しく感じた夕食だった。
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2020.06.18 紫陽花便りその2



今日又、紫陽花便りが到着。
こちらは、摩耶さんからの紫陽花の水彩画の葉書。
久しぶりに絵画教室のレッスンが復活したので、描いた
とのこと。かたつむりは、想像なんだとか。

お稽古の帰り道、cafeやフレンチ、鰻屋など美味しそうな
お店が並んでいたので、又行きましょうと。

彼女とは、4−5年前に行ったことのある、六甲駅近くの
中華食堂にホイコーロウを食べに行きましょうと、3月頃
から約束して、コロナの収束を待っているところ。
その後、最近私は、以前住んでいた家の近くの中華料理店の
「レタス包み」を思い出して、行きたくなったので、彼女を
誘うつもりだった。彼女も私も,今は転居したが、その頃
この店のすぐ近所に住んでいた。

さくらさんとは自粛解除でランチなど二人でそろそろ活動
開始しているが、摩耶さんは、慎重派らしい。
「まだまだ油断禁物!!お元気でね〜」とまだ自粛継続の
ご様子。

それにしても、さくらさんにしろ、摩耶さんにしろ、二言目には
「どっか美味しいとこ行こうね。」が一つ覚え。
私と友人達とは、食べ物で繋がっている関係らしいと痛感した。


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200617 アベノマスク到着、レタスの柚子胡椒和え


アベノマスク到着した。
サイズが小さいとか言われているが、これはこれで
良いのではないかと思った。
有難く使わせて頂こうと思う。


<レタス大好き人間のレタスの和え物>
私は、野菜の和え物が大好きで、このごろは、
柚子胡椒合えをよく作る。
今回は、大好きなレタスで作ったので、その風景を。

チタン鍋に、洗ったレタスを入れて、蓋をする。
野菜の水気で茹でるので、そのままでも良いが、
水を1〜2cmぐらい入れても良い。
火にかけて、蒸し茹でにする。
生で食べられる野菜なので、さっと蒸すだけで良い。



火が通ったら、適当に刻む。
柚子胡椒和えの衣は、柚子胡椒を醤油などで溶いて
おき、そこへ茹でたレタスを入れて和える。
器に盛ってから、白ごまを掛ける。
シャリシャリして、爽やかな美味しさがある。

いつでも、どこにでもあるレタスで、簡単に
美味しいおひたしが作れるので、ご参考までに。



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200616 なんちゃって「レタス巻き」

先日、レタス談義になった時、「レタス巻き」の話になって以来、
レタス巻きが食べたくなった。
破竹の炒め物を作ったが、これが美味しくてレタス巻きの具に
合いそうなのだ。
以前住んでいた神戸の家の近くの中華料理店のレタス巻きの具が、
好きだった。
まず、タケノコやいろいろなキノコや野菜が入っていたが、秀逸は
「松の実」と「カシューナッツ」と私の大好物の「ふくろ茸」だった。
「ふくろ茸」が多いと、ほくほくした。数えていた。

昨日は、松の実や「ふくろ茸」は無かったが、抜群に美味しい破竹の
炒め物と、買い置きの牛肉で、レタス巻きにしたいと思った。
ナメ茸も少し入れた。

美味し〜い!
レタス巻きの美味しいこと。
レタスにくるくると巻いて、ハフハフと食べた。
この擬音語がとても似合う感じだった。
このハフハフには、興奮している様子が現れているから。

今日は、神戸に行ったので、大丸神戸で「ふくろ茸」ありますかと
聞いたが、ないとのこと。
そうよね。個人ではあまり使わないでしょうね。業務用でしょうね。

今度、「ふくろ茸」と「松の実」と「カシューナッツ」を買って来て、
時々我が家風の「なんちゃってレタス巻き」を、食べてみたいなと
思っている。
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