チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2011.11.30 鰻の蒲焼きの暖め方
2カ月程前の夕食です。
近所の市場に、焼き立てのうなぎの蒲焼きを売っている店を見付けてから、
時々、鰻の蒲焼きを買います。
この日は、うな丼にしました。
さすがに、焼き立ての蒲焼きは、味も香りも素晴しいですね。
残った蒲焼きを暖める方法として、ご飯を蒸らす時にご飯の上に載せると
良いと教えてくれた人がいましたので、次の日に実行することにしました。
上は、チタン鍋で、ご飯が炊きあがったところです。
ご飯の上に、前日の残り物の鰻の蒲焼きをラップで包んで乗せて、蓋をして
10分程蒸らしました。(アルミホイルで包んで乗せても良いと思います。)
あつあつに暖まりました。
二日目も残り物とは思えない程美味しい蒲焼きを食べることが出来ました。
2011.11.24 子供用の薬
身体中の湿疹は、その後、頭にも顔にも広がり、ひと頃は大変な思いをしました。
お医者さんは飲み薬が一番効くと言われましたが、続けて飲むと2~3日目には
胃が痛み出し眠れなくなるので(朝と晩飲む様に処方されたものを晩だけ飲んで
いるにも関わらず)、飲み薬を飲むのは断念していました。
ある日、友人から電話があった時、そのことを言いますと「貴女は普段薬を全然
飲まない人だから、効き過ぎるのよ。」と言われました。
そうか! 私には多すぎる訳だ! そこで、私はヒラメキました。
錠剤を鋏で2つに切って、半分だけ飲んでみよう。
それから半分だけ、しかも夜だけ飲んでみましたら、胃が痛くはなりませんでした。
それと共に、かゆみが少しずつ治まってきました。
そして先日皮膚科に行き、おそるおそる半量だけ飲んでいることとそれで相当治ま
ったことを先生に伝え「そんなことをしても良いでしょうか?」とお聞きしました。
すると、その女医先生は優しく笑って「それでいいですよ。」と言われ「子供用の
錠剤で丁度半量のものがありますので、それをお出ししましょうか?それでしたら
切らなくても良いので便利ですよ。」とのことで、それを処方して頂きました。
有難い。そんな解決法があったのだ。半量の薬が有ったなんて…。
穏やかな優しい女医さんですので、きつい言い方はされないまでも、私はてっきり、
勝手なことをしてはいけないと諭されるものと思っていました。
その後、毎日お風呂に入る時鏡を見ると、まだ身体中に湿疹はありますが、今では、
赤みも、たまらないかゆみも少なくなりました。
まだ、主に背中と手足に小型の湿疹が出ていますが、大方治まりつつある気配です。
子供用の錠剤を、しかも夜だけ飲むと言うことは(大人の4分の1の量ですが)、
どうも、私には適量の様です。(そして限界の様です。)
今回のこともあり、物静かな優しい女医さんに癒されています。
この先生に出会えて、良かったなと感謝しております。
この続きは、次回に書きたいと思っております。
2011.11.19 水面下での水かき(その2、思わぬ展開)
水面下の水かきを楽しんで、明るい希望と言ったばかりの私ですが(「2011.
11.18 水面下での水かき」)、その後、CSVファイルがエクセルでうまく
表示されなくなりました。
困った私は、ショップのプロバイダーの「おちゃのこネット」の掲示板に、
質問を書き込みました。
ここは、いつもすぐ親切な回答を載せてくれます。私の頼みの綱です。
サポートセンターで回答しますとの答えを頂き、そちらへ質問すること4回、
それらにすぐ回答を貰えると言う親切には、いつものことながら驚きです。
それも1日の間にです。こんなに親切なプロバイダーに出会った私は幸せです。
この頃は、毎日一仕事しかしない様にしている私ですが、質問がある時はすぐ
行動します。そうしないと、先へ進めないからです。
質問をしておけば外出している間に回答を貰えるので、効率的に進められます。
その開かないファイルと、キャプチャー画像を送って下さいとの指示で、送る
こと数回、往復4回ものサポートを受けましたが、まだ解決に至らず、その内に
これ以上この様なサポート外と思われることに担当者の手を煩わせることが申
し訳なくなってきました。
丁度そこへ、サポート業者の児玉さんから「明日そちら方面に行く用事が出来
たけれど、何か御用はありませんか?」との電話がありました。
何と言う偶然でしょうか? 渡りに舟です。寄ってもらうことにしました。
ところが、ほっとしたからか、1日中大わらわして肩を凝らせたからか、夜中
に変な頭痛の夢を見て、実際に今朝は頭痛と共に目覚めました。
そうか、夢ではなかったんだ!
昨日、「明るい希望の今日この頃」と書かせて頂いた直後の、思わぬ展開です。
結局今日、児玉さんに見て貰いましたが、ファイルそのものの欠陥の模様です。
昨日の2つのファイルだけがうまく開かず、他のファイルは大丈夫だからです。
その分だけ、私のダウンロードの仕方が間違っていたとしか考えられません。
あ~、いろいろありますね。
原因追及は今からですが、焦らず、水面下での水かきを続ける積もりです。
2011.11.18 水面下での水かき(その1)
2カ月程前に、仕事のことで暗闇に入っていて、道が見えなくなって苦しんでいること
を書かせて頂きました。(「2011.09.20 夏の疲れと、暗闇の出口」)
その後、お陰さまで道が見えて来て、毎日少しずつ仕事を進めております。
そして、その状態は今迄の私に似合わず、少しずつ静かに進めております。
と言うのは、最近仕事に一日中没頭することを止めてから、偶然にも(いえ、むしろ
必然と言うべきでしょうが)足が治った私は、その後は、毎日「一仕事」しかやらない
ことに決めました。焦ることはやめました。
何故、あんなに明け方迄頑張っていたのだろうと思っています。
しかし、毎日着実に「一仕事」だけは進めていますので(1日も休むことなく)、
たとえ亀の歩みでも、いつかは目的地へ到着することは分かっているので、どこか達観
している自分が居ます。
まるで水鳥が静かに滑っているかに見えて、しかし水面下では足を激しく動かしている、
そんな様子を連想して楽しくなります。
人には見えないところで、脚を激しく動かして頑張っている水鳥の私が可愛くて思えて、
なんだか、マンガを見ている様に微笑ましくなるのです。
なお今取り組んでいるショップの全面改訂で、1400個の商品80項目程の区分について
(この区分についてはいずれ集約の必要があると思いますが、それは今は目をつぶって)
「商品詳細のページの完備」を優先して取り組んでいます。
そして、そのページの改訂を区分毎に一気に効率的に変更するには、エクセルでCSV
ファイルを使う必要があることが分かりました。
始めはエクセルの使い方が分からず、ああでもない、こうでもないとやっていると、
一仕事終える毎に肩が割れそうに痛くなり困りました。
しかし、今ではエクセルも分かり出して、何とかうまく行きそうな明るい希望の今日
この頃です。
2011.11.13 美味しい里芋
先日のミニ懐石デートの日のことです。
MIEちゃんは、いつも老人ホームへお母さんの面会に行きますが、その時
通りがかりの農家の朝市で、野菜を買うそうです。
私にも、青い野菜類と、里芋持って来てくれました。
「この里芋、最高に美味しいのよ。」とのことでした。
それを煮て、あまりの美味しさに驚きました。
(お出汁は昆布と鰹で取ったもので、鶏肉少々と煮ました。)
味といい、口の中で吸い付く様な肌理のこまかさといい、元々里芋好きの私
でしたが、今迄に食べた里芋の中でも最高だと思いました。
なお、サラダの青野菜も、彼女からの頂き物です。
食事が終わってからも、まだもっと食べたくて里芋だけをお代わりしました。
う~ん、美味しい!
その翌日、残りを食べました。
美味しくて美味しくて、又々感動でした。
(なお、里芋などの煮物には、ゆずの皮の千切りが必須ですね。)
電話でMIEちゃんに伝えました。
「そうでしょう?美味しいでしょう?そうなんよ。」と彼女は嬉しそうでした。
2011.11.10 あーぼんのアルバムを届けました。
先日、皮膚科の医院に行った日のことです。
その医院からは、阪急ガーデンズまで、バスで1駅のところです。
私は今は足が治りかけていて1駅ぐらいは歩けるので、串かつあーぼん
のアルバムを、ガーデンズの近くに住んでいるMIEちゃんに渡そうと
思いました。それで、阪急ガーデンズで待ち合わせをしました。
その時渡したアルバムの全体像です。
百均のファイルボックスに入れて、差し上げることにしました。そうすると、
アルバムが汚れないので良いと思います。
このアルバムが入る大きさのファイルボックスを探しまわって見付けました。
(この大きさのものは、なかなかありません。)
アルバムの1ページ目です。
ちなみに、アルバムとして使用しているこのファイルは、百均ではありません。
散々探して見付けた物で1冊千円以上しますが、私は大変気に入っています。
2ページ目です。
「あまから手帳」の記事をカラーコピーして、それにラベルを貼り摘要を記載
しました。こうすると便利だと思い付きました。
コンビニのカラーコピーは50円ですが、驚く程綺麗です。
記事を雑誌から切り抜こうと思っている内に、多忙のため遅れてしまったり、
散逸したりしない様に、こんな方法はどうかなと思い、私からの提案です。
そのラベルを1袋、アルバムの最終ページに偲ばせておきました。
私は若い友人達に「いつも人の喜ぶことばかり考えている。」と言われますが、
ここまで来ると、おせっかいか、それを通り越して余計なお世話の範疇に入る
かも知れないなと思って、赤面しそうです。
先刻、もっと良い方法で整理しておられるかも知れないからです。
MIEちゃんは、来週友人達と又、あーぼんに行くので渡してくれるそうです。
なお、彼女にも同じアルバムをもう1セット持って行き、プレゼントしました。
彼女とガーデンズの東側の通りの和食のお店で、ミニ懐石のランチをしました。
写真以外に天ぷらも付いています。これで1500円なので、お得感がありますね。
2011.11.04 串かつ あーぼん
先日、友人のMIEちゃんが我が家へ来た時、雑誌「あまから手帳」を持って来ました。
そして、この「串かつアーボン」へ一緒に行きましょうと言いました。
と言うのは、ここのマスターとは、彼女は昔からの知り合いだそうです。
この店は有名な店で、姪から聞いていたので、いつか行きたいなと思っていました。
そこで、先日彼女と一緒に、このお店へ行って来ました。
昔、マスターが若い頃魚屋をしていたとき、MIEちゃんのお母さんがお客様で、いつも
彼の店で魚を買っていたそうです。品物がとても良い店だったからだそうです。
お母さんは大変優しい人で、いつもその若い魚屋さんに「ニイチャン、頑張りや~!」
と声を掛けておられたそうで、その優しい励ましが、いつまでも感謝として残っている
のだと、今は老舗の串かつ屋の経営者となったマスターが、しみじみ語ってくれました。
彼女とお母さんは母娘共昔から大の阪神ファンで、その魚屋のお兄さんが一度も野球を
観戦したことがないと聞いて、始めて球場に連れて行ってくれたこともあるそうです。
元々日本料理人への道を志していたマスターは、その後、料理旅館や割烹での修業の後、
縁あって、串かつ屋を引き継ぐことになりました。
この串かつ店を開業した後も、母娘で何度かこの店を訪れたとのことです。
100才になられたお母さんは、今はお店に通うことはままならなくなりましたが、この
様に懐かしがられ、いつまでも感謝されていることを聞いて私も感動しました。
今回、MIEちゃんも久しぶりのお店訪問だったのです。
さすがに魚を扱っていた人だけあって、食材を見る目が確かで、どれも吟味されたもので
極上の串かつでした。
野球選手などが、家族連れで訪れることも多く、予約が取り難い人気の店です。
母親の徳が娘に来るということを実感するような、そんな感動の一日でした。
「2011.10.06 百才のお祝い」