チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2008.11.30 チタンのコップ達を日光浴させました。
(1)
良い天気です。
チタンのコップ類を、日光浴させました。
(2)
翌日も、又、良い天気でした。残りのコップの日光浴です。
こちらのコップは、長いので、風で転がるので、寝かせました。
チタンの酸化皮膜の抗菌作用力を復活させる為に、光に当てました。
蛍光灯の光でも効果があるそうですが、こうして、太陽に当てると、
尚更良いらしいです。
2008.11.29 観葉チタンラスターをUPしました。
ショップの方に、観葉チタンラスターをUPしました。
チタンショップ・ガーベラ
お部屋のインテリアとして、美しくて素敵です。
又、空気を綺麗にし、消臭します。
私は、いつもリビングに飾っていたのですが、玄関の靴の臭いが
気になったので、最近、玄関に置く様になりました。
玄関がぱっと明るくなって、正解だったなと思っております。
私の廻りの方も、玄関に置きたいと、求められることが多いです。
2008.11.28 ご飯炊きと蕪の煮物
(1)
ご飯が、お美味しそうに炊けました。
奥には、蕪と豚肉の煮物が出来上がっています。
(2)
蕪は、柔らかくて美味しいことと、早く煮えるので、調理が楽です。
それから、蕪の葉は、柔らかく煮えて、味が染みるので好きです。
豚肉とよく合うと思います。
2008.11.27 かごを蓋にしています。
(1)
チタン鍋の最大の長所の一つは、「鍋のまま保存出来る」ことです。
チタンは、溶け出さない金属だからです。
(しかも、そうすることにより、ますます美味しくなります。)
真夏は冷蔵庫に入れないといけませんが、今からは、普通の料理なら、
常温で保存出来るので、とても便利です。
Mさんは、残った料理を冷蔵庫に入れず、わざわざチタン鍋に入れた
ままにしておくのが、日常だそうです。
なるべく長くチタン鍋の中に置いておき、美味しくしたいからです。
彼女のやり方は、鍋の上にすだれを掛けて、その上にふきんをかけて
置く方法だそうです。
料理だけでなく、お湯も、夜に湧かしてすだれとふきんをかけておき、
翌日それを使われます。
私もそうしようと思いましたが、私のすだれは、蓋にするにはやや小
さくしかも安物なので、良いものを百貨店で探しましたが、なかなか、
大型で上質なものは見当たりません。
そこで、取りあえず、手持ちのステンレスのかごをかぶせて見ました。
あら? なかなか、可愛い!^0^
こうしておくと、とても豊かな気持ちになります。
明日、益々美味しくなった料理が、こうして待っていることを思うと、
何だか、とても幸せな気持ちになります。^^
(2)
これは、次の日の夜の台所です。又、翌日の料理が待っています。
幸せです。haha.^^
(あ、私って怠け者であることを、自ら暴露しましたね。^^)
*****************************
なお、Mさんだけでなく、Yさんの感想 <チタン鍋の良さ、究極の
3カ条>の3番目も、「鍋に入れたまま置いておけること」でした。
念のため、その3つを、リンクします。
◆2008.8.27 Yさんの感想 <チタン鍋の良さ、究極の3カ条>(その1)
(軽いこと)
◆2008.8.29 Yさんの感想 <チタン鍋の良さ、究極の3カ条>(その2)
(調味量が少なくて済むこと)
◆2008.8.31 Yさんの感想 <チタン鍋の良さ、究極の3カ条>(その3)
(鍋のまま保存出来ること)
2008.11.26 お煮染め夕食と、紅白「皮」膾のこと。
(1)
Mさんが、「お煮染めが美味しい」「お煮染めが美味しい」と
絶えず言われるので、何をお煮染めにするのですか?と聞くと、
「大根と里芋」のお煮染めだとか。
それで、私も作ってみました。里芋は、赤目いもを使いました。
美味しい~!
ほんとに、ほっぺたが落ちそうでした。
たまたま、ゆずがあったので、最高でした。
前日、Mさんの言葉から、大根の皮を干して、きんぴらにしま
したが、きんぴらが、少し固めでした。
(2)
Mさんに見てもらうと(と言っても、このブログ上でです。
ネットはほんとに便利ですね^^)、案の定、この写真の状態
は、少し干し過ぎだったらしいです。
きんぴらの場合は、日に当てなくても、風通しの良いところで、
風に少し当てるだけで、充分だったそうです。
この干し加減の場合は、酢の物にすると美味しいそうです。
聞くと、大根の皮と、人参の皮を、太陽に当てて乾かして、酢
の物にするのだとか…、
え~?…と言うことは、皮だけの「紅白膾」ではあ~りませんか?
でも、驚くのはまだ早いのです。
更に、みかん(無農薬のものに限る)の皮を、白い部分を丁寧
に包丁でこそぎ取って、橙色の部分だけを、細い細い千切りに
して、その紅白膾の上に散らすのだそうです。
皮だけの三色膾ですね。 お~、オツですね~。しびれます!^^
素晴らしい! 感動しました。
近い内に、作りたいです。
私は、酢の物は、得意です。
しかも、この材料! 魅力がありますね。^^
いつも、田舎から無農薬のみかんが送られて来たら、持って来
てくれるMaさん、今年は、お母さんが骨折して手術後、入院中
なので期待するのは、申し訳ないし…。
それで、みかん無しで、紅白「皮」膾(!)を、作るつもりです。^^
2008.11.25 チタンぐい呑みを、UPしました。
(1)
「チタンぐい呑み」を私のショップへ、UPしました。
日本酒好きの方に、毎日のお酒が美味しくなるチタンの「ぐい呑み」を
どうぞ!
今年のお正月、我が家へ大勢のお客をお招きしました。
その時、このチタンのぐい飲みをお出しして、日本酒を飲んでもらいま
した。
その中に、お酒の通で、大の日本酒党の友人がいましたが、その彼女が
「これで飲むと、とてもお酒が美味しくなる。」と言っていました。
これを、ショップにUPしたいと思っていましたが、遅れていました。
もうすぐ、お正月です!
来年のお正月は、チタンのぐい呑みで、皆さんに美味しいお酒を召し上
がって頂き、益々楽しく過ごして頂きたいと思います。
(2)
なお、ぐい呑みの側面に刻まれた模様は、新潟伝承の「鎚起」の技術で、
1鎚ずつ丹念に打ち込まれた「手作りの逸品」です。
一生ものとして、末永くご愛用いただけます。
*********************************
今年のお正月のことを、カテゴリーにまとめております。
念のため、リンクします。
「私のお正月」
(なお、長年続けたお正月のご招待を、今年で打ち切ることに決めて、
「ファイナルおせちパーティー」とさせて頂いた、思い出のものです。^^)
2008.11.24 「大根の皮干し」の続き
(地味過ぎる話で、ごめんなさい。;;)
(1)
大根の皮を、干しました。良い天気です。
(2)
そこへ、洗濯物さん達がやって来ましたが、訳を話すと、
場所を譲ってくれました。^^
でも、大根の皮さんには、日が当たっていません。
バルコニーの手摺が高くて、邪魔しているからです。
(3)
そこで、台になるものを敷いて、底上げをしました。
高くなったので、日がさんさんと当たる様になりました。
すごい! まぶしいぐらい。
(4)
夕方、ふと気付くと、この様に、干上っていました。
しまった! 乾かし過ぎかもしれない。
きんぴらには、生干しが良いそうですので、あわてて取り
入れました。
※ Mさん、こんな感じで良かったでしょうか?
2008.11.23 Mさんから、大根の皮のこと聞きました。
このブログを見ることが出来ませんでした。
昨日、ようやく直ったそうで、久し振りに見ることが出来ました
と連絡がありました。
こんなに、私のブログを楽しみにしていて下さる方も、珍しいと
思います。本当に有難く思っております。
そのMさんから、お聞きしたことで、そうか!と感心したことが
ありますので、もし、ご参考になればと思い、書き込みします。
それは、私が、先日「大根が少し古びていたので、皮は美味しく
無いかもと思いつつ、きんぴらにしたら吃驚する程美味しかった」
という話を、ここに書いたことです。
「2008.11.13 源助大根の皮のきんぴら」
Mさんが言われるには、「大根の皮は古い方が美味しいのですよ。
わざわざ古くして食べる程です。」
「では、皮をしばらく日に干しておいて、使うと良いのですね?」
「そのとおりです。干して、水気を抜いて使うと格段に美味しく
なるのです。」
「ジャ~ン!」
では、そうしましょう。生干しにしてからきんぴらにしてみよう。
いずれ、自家製の切り干し大根も作ってみよう。
うまく行けば、大好物の「ハリハリ漬」も、手作りの干し大根で
作れるかも?
ん?…と、ここ迄書いて、気が付きました。
今日は、素晴らしい快晴です。
この日をおいて、なかなか、「干し大根日和」(?)は無かろう
と思えます。
すぐ、台所へ行き、大根の皮を剥き、バルコニーに干しました。
「こんなんで、いいんかな~?」と思いましたが、長くなります
ので、続きは、明日UPします。
その写真を、Mさんに見てもらいましょう。
それにしても、ネットと言うものは便利ですね。^^
2008.11.22 作品展に、花束代わり
先日、Nさんと一緒に、Mさん達のサークルの作品展に行きました。
いつもは、小さな花束か、クッキーなどを持って行きますが、今年は、
チタンのデザインマグカップを、持って行きました。
写真は、私からのお祝いの花束(!)です。
Mさんは、オレンジ色が大好きです。
素敵でしょう?
当日、彼女は急用が入り、会えませんでしたが、後で電話があり、
本物の花束よりも、ずっと喜んでもらいました。
*******************************
◎ちょっとした贈り物に、デザインマグカップは、大変喜ばれます。
年末年始の集まりに、ご挨拶や、お土産代わりに、お勧め致します。
2008.11.21 Yさんの発見
立場から、チタン鍋を使用してみて、多くの気付きがある様です。
その中から、幾つか書いてみます。
(1)<「チョコレート菓子」のこと>
チョコレートの菓子につや出しをすることを、テンパリングと言う
そうですが、これが、手間の掛かる作業なのだそうですが、それを、
チタン鍋で行うと、あっと言う間に出来るのだそうです。
又、チョコレートを溶かす時は、鍋を二重にして、湯煎にかけないと
いけないが、チタン鍋の場合は焦げつかないので、湯煎にする必要が
ないため、とても楽にできるそうです。(チタン鍋は焦げ付き易いと
いう最初の現象がいつの間にか、反対になることが不思議です。)
(2)<「卵」のこと>
専門家は、卵を何十個も大量に使うが、卵を溶く作業は、力が必要で
なかなか溶けないが、チタン鍋で溶くと、あっと言う間に溶けるので、
楽だとのことでした。
(3)<グリルの掃除の時>
グリルを使った後、その油汚れを掃除しますが、その時彼女は、スチ
ールタワシを使用します。
しかし、掃除した後、そのスチールタワシがぬるぬるで、とても油臭
くて、洗っても臭いが取れないのが、彼女の悩みでした。
ところが、その臭いスチールタワシで、「チタン鍋を洗って見て!
びっくりするよ。スチールタワシの臭いがすっかり消えているから。」
と言うのです。
********************************
我が家は、油料理が少なく、先日、ガスレンジを取り替えましたが、
グリルは全く使わない状態で、実験出来ないので分りません。
(私は、魚もグリルでは焼かず、全部チタン鍋で焼いています。)
彼女が、調理師学校で習ってきたことで、専門家でも難儀すると言わ
れる手間のかかる作業を、チタン鍋ならば、難無くやれるということ
を、次々と発見していることに、私は、驚きと尊敬を持って注目して
います。
これも、きっと、彼女が、調理師に成り立ての人物だから、出来るの
だと思います。
長年やってきたことは慣れてしまっているので、変更する必要を感じ
ないので、新分野の開拓はなかなか出来ないと思います。
その意味で、まだメジャーで無いチタン鍋料理の研究は、ある意味、
新米調理師ならではの分野かも知れませんね。
2008.11.20 Mさんからの、チタン鍋ご飯礼讃
した。
彼女が、毎回、言われることを、箇条書きにしてみます。
(1)
チタン鍋で、ご飯を炊くと、水加減が、少し多くても、べちゃべちゃ
にならず、少し少ないかなと思っても、ちゃんと「食べ加減」に炊き
あがる。目分量で適当に水加減すれば良い。全く不思議なお鍋である。
(2)
昔、鉄のお釜で炊いたご飯は美味しかったけれど、チタン鍋のご飯は
その比ではないぐらい美味しい。
(3)
炊飯器が嫌だったので、チタン鍋が来る迄は、土鍋でご飯を炊いてい
たが、扱いが大変難しかった。
(彼女は、土鍋を割ってしまい、困っていた時、チタン鍋がきたので、
チタン鍋で炊いてみた。それが、大成功だった。)
味も、チタン鍋の方が、比べ物にならない程、美味しい。
(4)
チタン鍋で炊いたご飯は、のどに詰まらない。チタン鍋が来てから、
一度ものどに詰まらせたことがない。
つるりと、「のど越し」が良くて、まるで魔法みたいである。
(ばあやが、いつも、「料理はのど越し」「料理はのど越し」と
言っていた。それを思い出し、こういうことだったのかと悟った。)
Mさんはチタン鍋だけを使って、ご飯も、料理も、湯沸しも、お茶
煎れも、保存もされます。
お昼は、私がプレゼントしたチタン製のお弁当箱を、毎日画廊に持
って行って、愛用されています。
帰宅後は、お弁当箱を、保存容器として活用されます。
その為、例年のひどい夏負けが、今年は、生まれて始めて起こらな
かったと言われ、その他、多くの改善があったそうです。
毎晩の様にお電話があり、いつも、本当に感謝していますと、心を
込めて言って頂いています。
喜んで頂くのは、本当に嬉しいことです。
2008.11.19 二重マグカップ(大型)を、ショップの方にUPしました。
二重マグカップ(大型)を、ショップの方にUPしました。
450ccも入ります。
木枯らしの夜、熱いお茶で暖まったり、焼酎のお湯割りを楽しんで下さい。
もちろん、チューハイなど、冷たいものにも、最適です。
呑んべの方へのプレゼントに、大変喜ばれます。^^
こちらです。↓
2008.11.18 「源助大根の皮」のきんぴら
(1)
この日も、上々のご飯が、炊けました。
チタン鍋で炊いたご飯は、逸品です。
奥のチタン鍋には、好物の豚大根が出来上がっています。
(2)
豚大根も美味しかったのですが、この日、感激したのは、何と言っても、
煮物に使った「源助大根」の「皮のきんぴら」です。
この源助大根は、1週間程前に買っていたものだったので、少ししなび
ていましたので、その皮は多分美味しく無いだろうななどと思いつつ、
でも一応刻んで、きんぴらにしたのですが、この美味しいこと!
もともと、私は、大根の皮のきんぴらが好きでしたが、源助大根の皮
のきんぴらには、感激しました。
どちらか選べと言われたら、好物の豚大根よりも、こちらを選ぶ程の
味でした。
大根が美味しいと言うことは、皮まで美味しいのですね。
(いつも、みみっちい話ばかりですみません。;;)
2008.11.17 日光の中で撮影
やっぱり、そういうものが必要かなとも思いましたが、幸い
今日は快晴で、明るい日光が降り注いでいました。
ラッキー!ということで、椅子とお盆をバルコニーへ持ち出し、
太陽の光の中で、新製品「大型二重マグカップ」の撮影を試して
みました。
そして、ここへUPして見てみると、なかなかの出来ですね。
一応、これで完成ということにしました。
以上の5つです。
近く、ショップにUPしますので、よろしくお願い致します。
2008.11.16 二重マグカップ(大型)写真撮影中
(1)
この度、新発売の大型二重マグは、まだ、メーカーの方で、写真を
用意出来ていないそうで、私が、商品写真を撮ることになりました。
でも、この発色加工の、虹のような美しい微妙な色合いは、家庭の
照明では、光も足りないし、うまく写すことは難しいです。
昨夜、自宅で写した分は、全部駄目でした。
そこで、今日、近所の商店の、照明の明るい一画をお借りして写し
ました。
これは、まあまあでしょうか?
(2)
これも、色合いが出ている様に思います。
5個並べて写した分は、なんとか、使える写真が出来ました。
でも、やはり、1つずつの写真は、暗くて失敗でした。
明日又、1個ずつの分を、取り直す予定です。
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