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2018.09.29 九月のチタン鍋料理(その2)、そして爽やかな秋の雲

 

(9月6日 昼食)

プルスケッタ(トマト、バジル、オリーブオイル)、エスプレッソコーヒー


◎今年の夏の食欲不振は、プルスケッタを家で食べることを思い付いたことで救われた。
昨年の夏は、食が進まず食べられない日の昼食は、カップラーメンにする日があった。
カップラーメンは、味が濃いので、何とか食べられたのかと思う。
でも、夏が終わると共に、それはぴたりと終わった。

今年思い付いたプルスケッタは、飽きるどころか、ますます好きになった。
これからの夏は、これがあるので、怖くないと思う。

大好きなバゲット、味が美味しいトマト、香りが素晴しいバジル、
この3つの最強トリオを、これからも頼りにして行きたい。 

 

 (9月8日 昼食)

バゲット(バター)、サラダ(レタス、トマト、玉葱ドレッシング)、卵、
エスプレッソコーヒー 

 

 (9月8日 夕食)

かまぼこの天ぷら(ピーマン炒め添え)、もずくと胡瓜の酢の物(白ごまかけ)、
わかめと茸とレタスの汁物 、ご飯、梅酒の水割り

親友のヤーちゃんと買い物に行くと、このかまぼこの天ぷらを必ず買う。
大好きだそうだ。私も買う様になった。
思えば、私も子供の頃これが大好物だった。 

 

(9月9日 昼食)

カレーライス(カレーは市販)、トマト,卵、エスプレッソコーヒー

 

(9月10日 昼食)

プルスケッタ、エスプレッソコーヒー、果物(ぶどう、梨)、
チョコレート 

 

(9月10日 夕食)

空芯菜と黄パプリカの炒め物、豚肉と長唐辛子焼き物、ゆば豆腐、納豆、
もずくと胡瓜の酢の物(白ごまかけ)、ご飯、梅酒水割り

 

甲山を見ると、空に素晴しい秋の雲がありました。

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2018.09.27 玉葱ドレッシングがこんなに美味しいとは?感激!

 (9月5日)

何気なくテレビを聞いていると、「88才の女性の血管年齢が58才」と言っている。
え〜?これは見なくちゃと思って見ていると、「玉葱ドレッシング」が良いのだとか。

 

    

さっそく、メモを取って、作ってみる。
戸棚に貼付けて見ながら作る。
(メモは、いつも裏紙を使うので、何か透けて見えています。) 

 

さっそく、チタン鍋に、スライスした玉葱を投入。
チタン鍋は、ボールでもある。 

 

次に、ここへ次々に調味料を入れて行く。
私は、みりんは使わないので、代わりに清酒を入れた。

 

入れ終わったら、混ぜてから、保存容器へ。

 

その日の夕食です。
美味し〜い !牛肉の薄切りを焼いて、玉葱ドレッシングを掛けただけで、
こんなに美味しくなるの〜と感動するほど。

他は、ゆば豆腐、アボカドの海苔醤油和え、薄揚げと若布の味噌汁、
ご飯、梅酒の水割り 

 

(次の日の夕食)

昨日の残りの牛肉に玉葱ドレッシングを掛けて、長唐辛子を炒めた物を添える、

他は、もずくと胡瓜の酢の物(白ごま掛け)、ゆば豆腐、納豆、ご飯、若布と
キノコの味噌汁、 梅酒の水割り 

又々、玉葱ドレッシングの美味しさに感激した!
実は、身体には良さそうとは思ったが、味はあまり期待していなかったけれど、
こんなに美味しかったとは知らなかった!毎日の楽しみが増えたな〜と思う。

美味しくて、身体に良い物なんて、なかなか無いと思うので嬉しくなってしまう。

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2018.09.24 三十五年振りの再会、そして何だか自分に落ち込む日々。

8月25日のこと、駅の待合室で椅子に座っていると、突然横に女性が座り「もし、間違って
いたらごめんなさい。」と話しかけて来た。

「もしかしたら、お食事処☆☆で、お会いしていた◯◯さんではありませんか?」と。
見ると、確かにそこでお会いしていたJちゃんだった。 
その店は、私の尊敬する女板前Kさんのお店で、彼女はそこの常連さんだった。 
近況を報告し合った後、私の住んでいるマンションの部屋番号を伝えた。
彼女は、たまたま私のマンションの中の物件に転居しようかどうか迷っていたとのこと。
とにかく、近く我が家を訪ねて来たいとのことだった。
すぐに来られるようだったので、彼女の電話番号は聞かなかった。(これを後で後悔した。) 

ところで、元女板前のKさんは最近体調がますます悪くなり、先日電話した時は、外出出来なく
なったので、息子さんがおかずを買って来てくれて、それを食べていると言っていたが、「もう
駄目、何も出来なくなった。」と、かぼそい泣きそうな声であった。 
その後、何度電話しても自宅も携帯も掛らなくなったので、この酷暑だから入院したに違いない
と思っていた。
本来なら、すぐKさんにJちゃんに会ったことを伝えたいが、繋がらないので残念だった。 
 
ところが、何と! その2日後、突然Kさんから携帯が鳴った。息子さんからかと思ってドキッと
したが、本人の声で、しかも元気な声なので、びっくりするやら嬉しいやら!

聞くと、携帯が故障だった由。息子さんがを故障を直してくれたら、私からの電話が沢山掛って
いたので、ごめんねと。
私が、Jちゃんに会ったことを言うと、彼女は大喜びで、すぐ電話するわと言ったが、
「現在使用されていない」とのことで架からないと言って来た。

しまった! Jちゃんの電話を聞いておくべきだったと後悔する。テレコテレコになっている。
電話を聞いておかないなんて、そんなことあるのか。バカ、バカと思った。

ところが、その4〜5日後のこと、何と言う偶然か?全く不思議なことに、私がJRの駅の方へ
階段を下りようとしていたら、近くにJちゃん居て、私を見付けて呼び止めてくれた。

こんなに都合良く出会うものかしら? 30秒ずれていたら会えなかったねと彼女は驚いていた。
二人で、その場所からKさんに電話した。
そして、9月7日に、3人で我が家で会うことに決まった。 

 

<9月7日> 我が家で3人で会う。

 

二人とも、予定通り2時に我が家へやって来た。
私とKさんは、よく会っているが、Jチャんとは35年振りぐらい。
話が弾んで、あっという間に夕方になった。

最初会った時、偶然 Jちゃんは私のマンションへ転居を考えて迷っていたところだったが、
その後、転居を決心したらしい。古い知人が近くに来てくれるのは、嬉しい。


元女板前のKさんは、血圧も高く腎臓も悪いが、こうやって再会したことにより、3人で又
会えると言う楽しみが出来て、健康が回復してくれることを願っている。 
 


 
<何だか、自分に落ち込む日々。>

昔は、今の様にお店が多くなく、百貨店も6時閉店で、他の店も生協マーケットなども閉店が早かった
ので、遅くまで働く女性にとって、食材を買うことが難しかった。
その為、私は休みの日に一週間分の食材を購入して保存する為、大型の冷蔵庫を購入していた。
でも、総合職で管理職だった私は、その日の内に帰宅することさえ難しい日が続き、食材は悪くなって
無駄になることが多かった。

そんな時、転勤した職場のすぐ近くに、偶然良いご飯屋さんがあって、それがKさんのお店だった。
おずおずと入った私に、彼女は「もし、店の提灯が消えていても窓の電気が付いていれば、片付け
に2時間ぐらい掛るので、貴女だけは入って来ていいのよ。食べる物が売り切れていて何も無くても、
お茶漬けだけでも食べられるから。遠慮しないで入って来てね。」と言ってくれた。救われた。

それで、私はそこへ通った。
Kさんは、私に「うちは一膳飯屋だから」といつも言っていたが、天性の才能がある人で、しかも本物
しか扱わない姿勢なのに格安で素晴しい料理を出すので、「居酒屋」として常連客が押し掛けていた。
私は、ご飯屋さんとして来ていたので当然お酒等は全く飲まず、邪魔にならない様に食事後すぐに帰った。
家へ帰って、仕事の続きを頑張る毎日だった。
閉店直前に行ったときは、売上金を持って閉店準備をするKさんが不安だと言うので、待って上げて一緒
に帰った。深夜、彼女はバイクで私は歩いて終電間際の駅への道を帰った。 お互いが同志の思いだった。

転勤して、近くにこの素晴しいお店があることを知った時、神様か亡き母親の采配かと感謝した。 
私はいつもツイテル!と思った。
Kさんの天才的な料理の腕を尊敬した私は、彼女のやり方を見ていた。分からないことは聞いていた。
そんなことに関心のある人は私以外一人も居なかった。だから、私が唯一の弟子だと自認している。
年老いた両親から生まれた私の、子供の頃から最大の関心事は、両親の健康長寿で、長寿料理を研究し、
何十冊の献立日誌を付けていた。 そんな私が、本ではなく生身の師匠として出会ったのがKさんだった。

飲みに来ていたお客さん達は、皆さんとても仲良くなり、旅行に行ったり、ゴルフに行ったりしていた。
私はそれには一度も参加しなかった。ゴルフは出来ないし旅行嫌いなこともあるが、考えもしなかった。 
一度だけ、断り切れず皆さんとスナックに行ったが、そういう席を楽しめない自分であったこともある。

 

しかし、今回私は少し考えて込んでしまった。
居酒屋で、お酒は飲まずご飯だけ食べて帰っていた私だけれど、多分、廻りの見る目は違っていたの
だろうと思うと、今更ながら大汗が出る思い!
多分、入り浸って飲んでいる遊び人と見られていただろうと思う。

私は、いろいろと本来の自分と反対に見られる自分を思い出した。
以前のこと、九州旅行を先輩に誘われて、 初めて飛行機に乗った時、職場の後輩に自慢して「飛行機に
乗るのよ。貴女は乗ったことある?」と聞いたら「私が昨年ハワイに行ったこと知ってるでしょう?
船で行ったとでも思ってるんですか?」と笑われた。
海外旅行に一度も行ったことのなかった私が、「毎年8回程海外旅行に行っているものと思ってました。
そう見えます。」とよく言われていた。  
職場のバス旅行で、マイクが廻って来ても、私だけ拝み倒して飛ばしてもらっていた。皆さん何処で練習
しているのか分からなかった。何故、そんな歌を知っているのか分からなかった。
ある時、バスガイドさんが「好きにならすにいられない」を、歌ったのに感動して、良い歌だ、詳しく知り
たいなと長い間ずっと探していた。バスガイドさんが日本語で歌われていたので、日本の歌だと思っていた。
ある時、エルビスプレスリーの歌だったと知って驚いた。
そんな私に兄嫁が、「◯◯さん(私のこと)、確か私と1つ違いよね。」と笑って言った。
母がNHKしか見ない人だったので,昔は民放しか流行歌の番組は無かった為,私は流行の歌を知らない。
その後もテレビ嫌いで、音のない世界で本を読むのが好きだった。
以前、横浜に住んでいた妹から電話があった時、私の声の向こうに音声が流れていたらしく、「え?お姉さん、
もしかしてテレビを付けているの?」と驚いて、「ヘ〜、お姉さんがテレビを見るの?」と何度も言っていた。
今では地震速報もあるのでテレビを付けていて、これにより健康情報等を得て、結構オタクになっている私だが。^^

これに限らず、私はいつも中身とは、逆に見られる人生だったかも知れないと思う。
遊び人と見られると言うのは(親しい友人は、絶対そう見えないと言うが…。)、別に恥ずかしいことでは
ないかもしれないが、私は超恥ずかしい思いに襲われてしまって、汗をかく思いである。 
そして、そんなことにショックを受けている自分の幼稚さに、更に落ち込んでいる。

 

 

 

 

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2018.09.23 明日二十四日は、「仲秋の名月」です。

 

元の職場の上役の方のブログで、昨日「中秋の名月」と言う記事があり、内容が素晴しくて
感動しました。

内容は、童謡の 「出た出た月が 丸るい丸るい満丸い お盆のような月が」と謡われているが、
本当の山の端に登る月の出を見てみたいものだと、ブログ主は思われた。
それで、月の出にふさわしい山の近く迄出かけ、つまみとお酒で身体を温めながら月の出を
待つと、何と、この童謡と全く同じ真っ赤な月の出を見ることが出来た。
ほんの数分間だけのことで、その後は、普通の金色の月になったとのこと。
家に帰ってから、それを絵に描いたそうですが、面白い絵だとおもいました。 

今年90才を迎えられる方から、瑞々しいお話を聞けて、本当に楽しく思いました。

 

 

これを読んで、仲秋の名月に気付いた私は、食い気の方を実行しました。^^
三宮に出たので、駅構内のお店でナダシンの月見団子を買いました。
昨日は妹に会うことになっていたので、妹にも一包み上げました。 
ナダシンのおはぎやお団子は甘すぎず、手作りの優しさがあります。 

 

陶器のうさぎと、同じく陶器でできたお団子です。
このセットが可愛いくて、笑みがこぼれそうです。

 

閑話休題「仲秋の名月」

  ↑ (元職場の上役の90才の方のブログです。)

 

 

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2018.09.19 3年前の動画です。(ある日の夕食準備)

昨日たまたまYouTubeを見ていると、自分が3年程前に作った、チタン鍋での夕食準備の動画を見付け
ましたので、UPします。 
 

150423 ある日の夕食準備

 

まあ、私はこんな感じで、焼き物、煮物、汁物、全部チタン鍋を使っています。



親友のヤーちゃんが、私が動画を作ったら、「え〜?声を入れなかったの? 次は貴女の綺麗な声(?)
を入れてね。声を入れてね。」と毎回強硬に言うので、もじもじしながら、声を入れたものです。
自分の声は、自分で分からない。 
それに、声は意識すると喉が締まって(喉が開かないので)、とても嫌な声になり逃げたくなります。
この動画の声も嫌で、喋り方も嫌で、逃げ出したくなっていますが、記念ですからUPしました。

もしやり方に慣れて喉が詰まらなくなっても、今度は逆に声が老化して聞くに堪えなくなるでしょうね。 

ところで、アレルギーで人も驚く様な酷い咳に悩まされたこの4〜5年間の間、もう声帯が壊れて声が出なく
なるに違いないとずっと思っていて、恐れていました。
でも、あの息も出来ない程の強烈な酷い咳は治まり、今声は出ています。あの年月は、一体何だったんだろう?
でも、声帯は傷んで相当声は悪くなっただろうと思っています。

念の為、今の声をヤーちゃんに聞いて見たら、「いいや、昔の通りの声よ。全然傷んでないよ。」と言ってくれ
ました。「でも歳を取ったから、その分悪くなったよね。」と言ったら「いや、同じよ。」と言ってくれました。
それは無いわとは思わずに、良いことは信じよう!と思っています。 
 

 
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2018.09.18 チタン鍋の麦茶が、我が家の定番となった件。

 <麦茶が美味しい>

最近、数日置きにチタン鍋で麦茶を煎じている。
煮出す時間は、沸騰してから5〜6分で良いので、とても手軽に出来る。

ネットでFacebookを見ていると、焼酎の麦茶割りを飲んでいる人の投稿が
あって、私は焼酎は飲まない(臭いが苦手)が、麦茶に興味を持った。
麦茶は、こんな手軽な使い方ができるんだ。 水代わりに一年中使える。

緑茶が大好きな私だが、飲む時間によって、カフェインが睡眠に影響するので、
カフェインの無い麦茶が良いと思った。しかもミネラル等が多いので理想的だ。


なお、私の友人のKさんは、私からチタン鍋購入後、今迄11年間ずっとチタン鍋で
麦茶を沸かしていて、チタン鍋は、お茶煎じに大変都合が良いといつも言っている。 

彼女が言うチタン鍋でお茶の煮出しをすることの利点は、
① 以前は麦茶3パックを使っていたが、チタン鍋にしてから、2パックで済む。
(これは、麦茶だけでなく味噌や醤油などでも同様で、チタン鍋では何故か調味料の
使用が少なくて済む<=と言うより、今迄の量を入れると辛過ぎる>ので、健康の為
に大変良いと喜こびの声を聞く。)
② 鍋の形状が上へ広がっているのですぐに冷める。 鍋底を冷やす手間が要らない。

私は、11年遅れで、彼女の真似を始めたことになる。

一方、私は飲み水は、水道水をチタン鍋で10分間沸かして、塩素とトリハロメタンを
飛ばしたものを、冷蔵庫で冷やしておくことも併行してやっている。
(水の場合は、チタン鍋は調理に使用していない専用のものを使用する方が美味しい。)

この2つは、身体に沁みる程美味しい。
冷蔵庫に、この両方があることで、不思議な程心が豊かになっている。


 

チタン鍋ティアラ

 チタンゴールドボール

 

 

 

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2018.09.17 九月始めのチタン鍋料理

いよいよ9月に入ったが、まだまだ暑い。
食欲は夏よりも改善したので有難いが、今年は暑さが酷いので、例年の様な
訳にはいかない。 

(9月1日) 

(昼食)
ハムと野菜のオープンサンド、果物(ぶどう、梨)、エスプレッソコーヒー

30日の来客の残りの美味しい果物があるので嬉しい。

 

(夕食)
かまぼこの天ぷら、焼き野菜(ズッキーニ、パプリカ、生椎茸、茗荷、卵)、
納豆、赤米入りご飯、梅酒水割り

 

(9月2日)

(昼食)
プルスケッタ、バナナ、エスプレッソコーヒー

 

(夕食)
豚肉と空芯菜の炒め物、ゆば豆腐(生姜、かつお節かけ)、納豆、ねぎとキノコの味噌汁、
赤米入りご飯、ぶどう(デラウエア)

空芯菜は昔から好きだったのに、しばらく忘れていた。
この日は久しぶりに使ったが、やっぱり大好き。
これから、もっと取り入れようと思った。

 

 (9月3日)

(昼食)
プルスケッタ、梨、茹でたまご、エスプレッソコーヒー

 

(夕食)
かまぼこの天ぷら(ぼたんこしょうおかか和え添え=唐辛子の一種)、
空芯菜と豚肉の炒め物(昨日の残り)、味噌汁、赤米ご飯 

空芯菜の美味しいこと!

 

(9月4日)

この日は、台風21号到来。
超大型台風で、風の音が凄かった。マンションが揺れたのには驚いた。

(夕食)

目玉焼き(ぼたん胡椒炒め添え)、三つ葉のお浸し(おかか添え)、
ゆば豆腐、梅酒水割り、ごはん 
 

三つ葉は、一束全部で一人分のお浸しに丁度いい量となる。
一束百数十円で済む。おかかと合えるととても美味しい。
さらに、家計の味方「卵」を、もっと使いたいと思う。

 

 

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2018.09.13 MIさん来訪、そして幸せに感謝の日々。

(8月30日のこと)

何日か前に、MIさんから電話があった。持って行きたい物があるので、行っても良いかと。
私は忙しすぎてバタバタしていたので、数日待ってもらっていた。 それでこの日来て貰った。

彼女は、私の断捨離を手伝ってくれたり、玄関が気になると言って、綺麗に整えてくれたり、
ついには「プロデューサーが要るでしょ?」と言って、私の自称プロデューサーをかって出て
くれる?(「2018.01.19 正月九日は初来客。」)、有難い方である。


8月末の来客以来、この食器を来客専用として、テーブルの横にセットして、カバーを
掛けている。それで、来客がとても楽になった。
 
 

前回来られた時は、葉っぱの柄のテーブルクロスに替えた所で、それを大いに
褒めて貰っていた。
その後、近所の方からこのレースのテーブルクロスを頂いて部屋の様子が代わった
ので、彼女には見て貰いたかった。
今回のレースのテーブルクロスも、彼女は、とても気に入った様子だった。
お菓子は、彼女がお薦めのコンビニのムースを持って来てくれた。
夕方近くまでおしゃべりが弾んだ。 

 

<今回、彼女が持って来てくれた物>

我が家の玄関口の洋服掛け(これは、私が引越の時、近所の店で3000円で見付けて、
大工さんに取り付けてもらった。)
3000円とは安いし、我が家に最初からあった様に溶け込んで、素晴しいと自慢に思っている。

彼女は、この右に掛っているクリーニング屋のハンガーが気になっていた模様。 (汗;;)

 

     

それで、彼女が持って来てくれたのは、この白木のハンガー。
これを見付けたので、これに「リリー's カフェのプレート」をトールペイントで
描いてくれたBちゃんに頼んで、おしゃれなハンガーにしてもらってはいかが?
と言うことらしい。
(「2017.11.22 リリー荘物語(その4、「リリー's cafe」のプレートが完成しました!」)
 

私は、彼女から「持って行きたいものがある」と聞いた時、 何か美味しい物を見付けたかな?
又は、料理の先生をしていた彼女のこと、便利なキッチン用品でも見付けたのかな?
ぐらいに軽く考えていたので、これを見てびっくり!

その夜、Bちゃんに電話して経緯を話すと、「へ〜、そういうことだったん?良いよ。
頑張って描いてみるね。」 と言ってくれた。
ご主人のご両親が最近介護施設に入られたが、でも手術等もあり、いろいろ多忙なのに
いつも優しい。 Bちゃんには、良い迷惑でしょうに。
と言うより、私は人のお世話にばかりなっているなとつくづく感じた。

以前は、私は人のお世話をする性格だと思っていたが、どうも反対らしい。
母が、私のことを甘えん坊だと言っていたが、それは確かにあると思う。
しっかりしていないのは確かだ。 お世話して貰うと喜ぶタイプである。怒る人もいる。
しかし、私ももう歳も歳だし、有難くお世話になっていようと思う。

それにしても、のばらさんには何十年もの長い間、特に私が仕事で脚や身体を痛めていた間
はもちろんのこと、長期間どんなに支えてもらったことか? どれだけ感謝しても足りない。
彼女の3回忌も過ぎ、ますますその思いは強くなる。私は、本当に幸せ者だと思う。 

 


 

2017.08.15 玄関が綺麗になった!(頼りないので得をしているらしい私。)

2017.08.20 居間が様変りした件。(頼りないので得をしているらしい私。その2)



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2018.09.11 夏の終わりの食事(その1)、外出前に出汁取り準備。

とうとう、苛酷な夏の暑さが終わった。
私が秋の到来を感じたのは8月16日だった。記憶の通り、毎年この頃。
この日、こんにゃくの煮物がとても美味しくて、生き返った様な思いがした。

 
(8月24日)

(昼食) 

プルスケッタ、ゆで卵、エスプレッソコーヒー

大好物。感動する程美味しい。
今年の夏は、プルスケッタのお陰で乗り切れた。本当に有難かった。

 

(夕食)

ツルムラサキの胡麻和え、水茄子と茗荷の生姜醤油和え、鶏と生若布の汁物、
納豆、ご飯、梅酒の水割り、ぶどう 

 

(8月26日) 

(夕食)

茄子と厚揚げの煮物、ゆば豆腐、レタス線切りとハム、ご飯、梅酒水割り、
ぶどう 

 

(8月27日)

(昼食)

茄子と厚揚げの煮物(昨日の残り)、納豆、奈良漬け、海苔の吸い物、ご飯

 

 (夕食)

鶏手羽元とえのきたけと茄子の煮物、ツルムラサキのお浸し、ゆば豆腐、
ご飯、梅酒水割り

 


 

<外出前に出汁取り準備> 

外出前に、上を用意しておく。どちらもチタン鍋で。
左は、米を洗ったもの。
右は、煮干しと椎茸を水に漬けておく。
帰宅後、すぐ準備に掛れるので、大変便利。
便利なだけでなく、ゆっくりと水出しした出汁は、臭みが無く上品な味。

 

 

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2018.09.09 ミツバチ会でランチ。

(8月22日のこと)

気のおけない仲間と会うと、とても癒される。
この頃、超多忙で疲れているので、珍しく私から声をかけた。
 

その時、「金欠なので安い物にしてね。980円の寿司ランチがいいな。」と
頼んでおいたが、なぜか2人はバイキングに行きたがった。
バイキングは、そこそこ値段がするし、私は昔からバイキングは苦手。
でも、二人がその気になってるので、まっ良いかと折れる。
健啖家のヤーちゃんは、 盛り沢山取って来た。その後何度もお変わりした。
Bチャんも、そこそこ食べていた。
二人は夏だからと食欲が無くなるなんて経験は、今迄無いらしい。

私は、大人になってからも子供用のお椀を使っていたこともあるぐらい、昔から
少食気味で、更に歳をとるとなお食べられなくなった。
そんなことも、バイキング嫌いの原因かも知れない。 

ランチ後、百貨店をウロウロ、疲れたので座ってペチャクチャ喋る。
これが、皆のストレス解消になっている。
2人は私より20才年下なので、いろいろと大変らしい。
Bチャんは、ご主人のご両親の介護で大変な時期。

でも、一昔前なら、お嫁さんが最後迄介護するのが普通だったが、
今では、介護施設と言うものがあるので、昔に比べてどんなに楽なことか? 
そんなことを話したりして元気になって行く。仲良しは本当に良い。 

 

(帰宅後夕食)
冷や奴(すり生姜)、生若布と鶏のスープ煮、納豆、らっきょうと奈良漬け、
ご飯、梅酒の水割り 

ご馳走の後の、この粗食具合がほっとする。

 

 

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2018.09.06 I さん来訪、そして50年前のサンローランのジーンズのリフォーム完成。

(8月21日のこと)

朝10時頃、友人のIさんから電話があり、今日今から行っても良いかと。
彼女は、元勤務先の同僚で、40年後に再会した時は、画家になっていた。
絵画の制作で忙しいだけでなく、海外旅行、国内旅行に絶えず出掛けるし、
古くからの山仲間と、月に一回、必ず一週間の縦走登山を続けている。

いつも超多忙のため、お誘いは「今日ランチに来ない?」とか、「今日の夕食
我が家でいかが?」とか、急なお誘いとなる。
私は3時から歯医者予約があると言うと、「良いよ、それだけ時間があれば充分」 
ということで、やって来た。 

 

先日、彼女から、お気に入りの絵のセット(手前2枚)を頂いた。
奥の1枚も彼女の絵。
「そうそう、これを見たかったのよ。」と喜んでくれた。
先日、絵が好きな摩耶さんが来て、素敵に飾ってくれていたので良かった。
 

最近、いつも使っている「カントリー フィールド」のセットを用意する。
今後は、このセットをお客用にいつも使うつもり。
25日にみどりさんと摩耶さんが我が家へ来られるので、来客準備をして
いたので楽だった。
(↑こちらの方は先にUP済。「2018.08.27 おのみどりさんの手作り絵本展」)

 

彼女は、お気に入りのサンドイッチを買って来てくれた。
エスプレッソコーヒーをお変わりして飲んでくれた。 
彼女は、大のコーヒー好きで、且つ大のビール好き。 
たまたま、1缶だけビールがあって良かった。
この頃、私はビールを飲まないので、いつもは置いていない。 
上等の白ワインを1本持って来てくれたので、二人で飲む。

 

2時頃迄、おしゃべり。

今日は、本当は Iさんは、私を彼女のお宅のすぐ近くの、1日に1組しか
取らない料亭に招待したかったらしい。彼女から何回か聞いている。
しかし、日が合わなかった。お店に連絡すると遅いお盆休みだったとか。 

 

    
サンローランのパンタロンのリフォームを見せた。この写真とイラストも。
彼女は、とても気に入って、「じゃ、今度のご招待は、絶対この服を
着て来てね。」と言った。
 
2時になったので、彼女は帰り、私は歯医者へ出掛けた。 
 

 

歯医者へ行くバスで、一駅乗り過ごしてしまった。
一駅戻る道で、優しい良い香りがした。
見ると、百日紅(さるすべり)の花だった。
百日紅の並木道はとてもおしゃれ。香りも良いし、深紅の花が美しい。
乗り過ごしたから、この花に出会えた。 

 

(帰宅後夕食)

牛肉のソテー・焼きズッキーニ添え、冷や奴(すり生姜)、若布と茗荷のおつゆ、
納豆、ご飯、梅酒水割り 

 

チタン鍋で、味噌汁作り。
あまりにも、美味しそうな写真なので載せます。^^ 
 


 

チタン鍋ティアラ

チタンゴールドボール

 

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2018.09.04 台風21号 近畿を縦断、そして植木はもう増やさないと思ったこと。

 (9月4日)超大型台風襲来した。

<前日に用意したこと。>

前回の台風20号の時、甘く見ていて、植木鉢をベランダに置いたままにしていた。
あまりの、強風の音に恐れをなして、これは取り込んでおかないと大変なことに
なると思い、ベランダの窓を開けようとすると、強風に押されてびくともしない。
力ずくで、ようやく開けて、びしょびしょになりながら、一番弱そうな植木鉢を
1つだけ、ようやく取り入れることが出来た。 
 


     

そういうことから、前回で懲りたので、今回は室内にビニールシートを敷いて、
前日から植木鉢などベランダのものを、すべて部屋に取り込んでおいた。
これで、気が楽になった。 
玄関の万年青の鉢も、ドアの中に入れた。

そこで、ふと思った。 今迄はベランダで素敵な植木を育てているお宅を見て
素晴しいなと憧れていて、私も、少しずつ植木を増やしたいと思っていたが、
その思いは諦めた方が良いと気が付いた。
何故なら、今後重い植木鉢をいくつも台風の度に室内に移動させるのは大変だと
思う。身体の負担になるし、転んだりしたら大変。
台風は、年々大型化の傾向があるし、植木鉢を増やすのはやめようと思った。


<当日の今日>

昼頃、台風がやって来た。
風の凄いこと。恐ろしい程轟々と吹き荒れている。 肝が冷えるとはこのことか?

何と、驚くことには、マンションが大きく揺れているのを感じる。
まさか?と、始めは驚く。しかし、すごく揺れている。こんな経験は今迄に無かった。
Facebookを見ていると、同じことを書いている。
高層住宅に住んでいる人が「タワマンが揺れている。こんなことがあるのか。」と。
私の勘違いではない、そして私のマンションだけではないと、ようやく分かった。 

 

<台風一過>

ようやく嵐が過ぎてベランダを見ると、鳩除けネットの留め具の接着が
いくつも外れてしまっていて、止まっているのは何カ所かだけだった。 
でも、これで済んでいるとは思っていなかった。
多分、全部が外れているだろうと想像していた。
本当に未曾有の台風だった。 

 

 

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2018.09.03 リフォームの件で友人を引き合わせ、そして丼物屋さんで感動の美味しさ。

(8月18日)

私は、友人のミエちゃんに服のリフォームをして貰っている。
彼女は洋裁の専門家だが、現在ご主人を介護中で多忙なのだが、 リフォームならやれる
と言ってくれている。

古い服をリフォームして貰って大喜びしている私を見て、摩耶さんが自分にも彼女を
紹介して欲しいと言った。ミエちゃんも、いいよと言ってくれた。

それで彼女とさくらさんも誘って、ミエちゃんに引き合わせるべく四人で会った。
私は、前々日の16日に、叔母の葬儀のため九州迄日帰りしたので少し腰痛が出ていたし、
大分疲れていたが、18日と決まっていたので、腰を気遣いつつ出掛けた。
私は毎朝20〜30分間、自己流ストレッチ(自己流)をしているので腰痛は滅多にない。


(もっとも、この仕事で、全商品をUPする迄は、明け方迄パソコンの前に居たので、
肩こり、背中痛、腰痛、脚の激痛、酷い湿疹(これがストレスだと分かるまでには、
数年を要した)、そしてアレルギー性の激しい咳、等々で死ぬかと言われていた。
素人が、しかも1人でショップを立ち上げるなんて絶対に無理と言われたのを無視して
突進したので、その代償は大きかったが仕方が無い。
しかし、こんなに大変なことだとは知らなかった。素人は無知なので強い!
その後、ようやく出来上がったサイトを、プロの意見に従って、全面改訂すること数回、
七転八倒の後、数年前にようやく全製品1400個の修正が完了したので、今度は身体を
治す事に専念し健康を取り戻した。整形外科の先生は、210ccの水を抜いていた私が
治ったので、大変驚いて、皆の前で講演をして欲しいと言われた。) 
 

さて、摩耶さんは着物の生地が大好きで、古い着物を、大切にほどいて洗ってきちんと
保存している。 その生地を、仕立ててくれる人を捜していたらしい。
私が転居する時、母の大島の着物を彼女に貰ってもらったが、それを素晴しい洋服に
仕立てていた。とても上手に着こなしてくれていて嬉しい。

この日摩耶さんは、絽の生地と、もう1つこれも素敵な着物地でリフォームを頼んだ。
絽の着物は、リサイクルショップで見付けたとのこと。彼女は、リサイクルショップの
愛好者で、素晴しいものを見付ける。しかも、信じられない安い値段で。
この紗の生地の素晴しいこと。これで作った夏の服は、涼やかな美しさを想像する。

私は40年以上前のピンクハウスのデニムのギャザースカートのウエストを拡げて貰った
のと(上はそのまま着れる)、そして別の上着のリフォームを受け取った。
2つ共、素晴しい出来上がりだった。
二人は、とても似合うと誉めてくれた。さくらさんは辛口の人なので、絶対にお世辞は
言わない。しかも、高級ブティックの店長をしていたこともある人なので、服のセンス
には相当自信を持っている。少女の様なギャザースカートが、再び蘇って又着れるなんて
思っても見なかったので嬉しい。私がその日運動靴の様な靴とソックスを履いていたのが
良かったらしい。「そのスカートにはその靴よ」と言われた。 

もう着れないと思っていたが、惜しくてどうしても捨てられず、長年タンスの底に仕舞って
いたものを、念のためミエちゃんに見せた事から、リフォームの始まりになった。
彼女がやってみようと言ってくれる迄は、出来るとは考えていなかった。まさに夢の様な
嬉しさである。捨てなくて良かった。頼んで本当に良かった。
しかしミエちゃんだから出来たと思う。彼女は県の業界の理事長迄やった実力者で、本格的
な腕を持っている。リフォームの仕上がりを見せると、専門家でも驚いている。

 

<丼物屋さんで感動>

この日、有名な丼物屋さんに行った。
以前テレビで、指揮者の佐渡裕さんが、西宮に美味しい丼物屋さんがあると言っていた。
阪急西宮との事だったので、のばらさんと一緒に探してみたが分からなかった。その後も
ずっと気になっていた。
すると、先日、生協マーケットで優しい女性が話しかけて来て「私は、最近迄丼物屋
さんに勤めていたのよ。」と言ったので、私は驚いて「え?それは何と言う店ですか?
何処にありますか?」と聞くと、「竹福」という店だと教えてくれた。 
「佐渡裕さんがテレビで言っていた店でしょうか?」というと、「長島茂雄さんも、
よく来られていましたよ。」とのこと。その店に間違いない。 西宮ガーデンズの東側だ
と分かった。

この日、四人でその店へ行く。
さすが隠れた名店とでも言おうか、カツの豚肉が殊の外美味しい。香りが香ばしい。
脂身に甘味がある。なんだか懐かしい味。店の構えも豪華ではなく、古い昭和の風情。
しかも料金が安い。カツ丼で700円。ご飯小盛りなら680円。全員満足した。 カツカレー
丼も人気だとか。次はそれを食べたい。天丼も。うどんも600円ぐらい。良い店を知った。

写真は、パソコンに保存したと思って、勘違いで削除してしまったので無し。すみません。




写真有りました。あとで見付けました。追加します。

カツ丼です。美味しかった!

お品がきです。安いです。

その日の夕食。しみじみ美味しかった。
のばらさんのご主人手作りの梅酒を、水割りにして毎日頂いている。

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