2016.06.27 チタンと私の髪の毛

 

 

　

　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　以前は毎月カラリングしていましたが、
　　　　　　　　　　　　　　今は白髪が減ったので、数ヶ月に１度になりました。

　　　　　　　　　　　　　　上は染めた後、4ケ月経った髪です。
　　　　　　　　　　　　　　よく見るとまだ白髪は見えますけれど。

　　　　　　　　　　　　　　10年程前迄は、染めて1か月も経つと頭頂部（カッパの
　　　　　　　　　　　　　　お皿の部分）が真っ白で、顔の廻りも白くなっていたので、
　　　　　　　　　　　　　　いつも友人に「うしろ白いよ！」と言われていました。
　　　　　　　　　　　　　　今は、頭頂部が白くなくなったのが不思議です。 

 

 

長い間どうしても書きたいと思いつつ，説明が大変で遅れ遅れになっていたことがあります。
それは「チタンと髪の毛」のことです。
重い腰を上げ思い切って書くことにしました。長文ですが、もし良ければお読み下さいませ。

私の髪の毛が、どんどんしっかりして来て、パーマの時もカラーリングの時も今迄より
時間が多く掛る様になったと美容院の先生に言われたことは、以前に書きました。
いつもの美容院で、私の髪の毛を両手で包む様に持った先生が「やっぱり、しっかりして
きましたね。」と突然言われた時は何のことか分からず、それは何故ですかと先生に聞くと、
「それはチタンでしょう」と言われてびっくりしたのは、私がチタンを扱い出して
半年ぐらい経ってからだったでしょうか？もう何年も前のことです。
その美容院の液剤が良いからだと言われるのかと思っていましたので、驚きました。
以前ブログにも書きました。

先生は長年、毛髪のこと、免疫のこと、リンパや血液の流れなどを研究した方ですが、
チタンには以前から注目しておられて、私がチタンを扱う仕事をする前に既にご自宅で
チタンの洗面器（他メーカー製品）を2個使っておられる方でした。
それで、すぐにチタン鍋２個とマグカップ、そして沢山のピアスを購入頂きました。
それで、私の髪の毛の変化に目を留めておられたのだと思います。

最初に私が意識し出したのは、チタン鍋で抜け毛が減ったと言う人が出て来た時です。
彼女は、私よりずっと若い人ですが、その時部分かつらを買ってしまった後だそうで、
どうして早く言ってくれなかったの？と恨まれました。
続いて、一番始めにチタン鍋をお買い上げ頂いた方から、白髪が黒くなって来た（最初
こんなところに黒いリボンが何故？とびっくりしたが，黒い毛の束が生えて来ていたと）
ので、見に来てくれと言われ、お会いしに行ったこともあります。（写真有り）
（2008.7.18　大発見「白髪が黒くなった」 ）
（その後、根元から全部、真っ黒になったそうです。）

その時、私は昔読んだ本を思い出しました。
それは、世界の長寿村3カ所（コーカサス、ピリカバンバ、フンザ）の研究で、それらの
長寿村を研究した結果、共通点は、その地域の水の分子が小さいことだったと。

毛髪は漢方では「血余」と言います。つまり、毛髪は身体の養分の余りで作られています。
毛が黒くなると言うことは、すごいことです。身体の中が活性化したと言うことです。
チタンが水の分子を細かくするのではないか？
細胞膜の穴はとても小さくて、細かい水しか通さないとのことです。
チタンで分子が小さくなった水が、細胞の中にあった古い水分と入れ替わることが出来て、
細胞が活性化できるのではと思いました。

私はチタンが水の分子を小さくするのではないかと言う仮説を、「小論文」に纏めて発表
しました。（「2008-08-08 小論文＝チタンについての私の仮説」）
後日、それが細胞学の論文集のサイトに収録されているのを知りました。

 

その後、クラス会や同窓会で私の髪を、かつらではないの？と、右から引っ張られ左から
引っ張られ、動かないかどうか確認される始末です。（失礼なやっちゃ！）

原因はと聞かれて，チタンだと言ってもあまり信用されないし、売りたいから来ていると
思われたくないので、チタンのことは言わなくなりました。私はネットで売る仕事なので。

ただ、今迄チタンが髪を黒く丈夫にしているのだと信じて切っていた私でしたが、確かに
チタンの影響は一番大きいとしても、それだけでは無いかも知れないと思います。
それは、私が大の海藻好きなことと、食生活が粗食なりに素材にこだわっていて割合バランスが
取れているのではではないかと思うからです。

でも、しっかり調べてまとめあげるには、時間もかかりますし，何よりも私には科学的な知識が
全くありません。
それで、とりあえず私以外の人達もチタン鍋は抜け毛を減らし、髪を黒くすると言っていることを
お知らせし、念の為、私自身の最近の髪の写真をUPしました。

上が、年齢セブンティセブンの私の髪です。
年齢はまだ非公開で行くつもりでしたが、この際諦めました。＾0＾
長年の懸案だった髪の毛のことを書いて、本当に肩の荷が下りました。＾＾！！！ 

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※　ブログカテゴリー「チタンと髪の毛のこと」に、過去の髪の毛のことをまとめております。

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　　　チタン鍋「ティアラ」は、こちらです。

　　　チタンゴールドボールも、再販となりました。 

　　

 

2016.06.18 今年も「あじさい荘」へ

小学校の同級生で紫陽花が大好きな友人宅「あじさい荘」へ行きました。
毎年あじさいを愛でるという名目で集まり、同級生仲間で麻雀会をします。
毎年6月の楽しみです。

 

門のところに、いつもの白い紫陽花が見えます。懐かしい。

 

ガレージに釣籠のような、花の飾りがありました。これは、今年初めてです。

 

いつもの年と同じ様に紫陽花が咲きほこっています。

 

お久しぶり。おじゃましますと、賑やかです。 

 

 麻雀は、私は調子がよく、どんどん上がって、点棒が溢れていました。
上は、調子良く一人勝ちしていたときの、一場面です。

ところが、その後、リーチをして竹の４と７を待っていると、あっと気付きました。
本当は１、４、７の三面待ちであることに。
ふと見ると、自分で竹の１を真っ先に二つも捨てていました。万事休すです。
「ごめん！チョンボしてるわ。」と言って説明し、親だったので罰金12,000点を
支払いました。言わなかったら、気が付かなかったのにと言われました。

その後ツキが離れて、数回当てられ、山ほどあった点棒はほとんど無くなりました。 
それでも、その日の結果は、ビリではなく上から２番目でした。良かった！

帰りに、皆で駅前のたこ焼き屋で、たこ焼き（ここ明石の地元ではたまご焼きと言い
ます）を食べて帰りました。皆の大好物です。

 

家に帰って、お土産に頂いた紫陽花を飾りました。
この白いレースのドイリーは、先日同じマンションの方に、わざわざ私の為に
編んで下さったものです。 

2016.06.12 白寿のお祝い

99歳の方の白寿のお祝いをするので、男性二人だけでは寂しいので華を添えて欲しいと
のお誘いを受け、華と言うのはもちろん言葉の彩なので気にせず＾＾、私と友人は、
有り難くご相伴させて頂きました。 

何でも、「ご長寿の方は前世で善行を積まれたとお聞きしているので、ぜひあやからせて
頂きたい」との趣旨だそうですが、私達迄、あやからせて頂くことになりました。
 

右の方が、その９９歳の方です。
私と友人は初対面でしたが、何と若々しく、90代どころか70代の前半に見えます。
記憶力が素晴らしく、昔のことをいろいろ話して下さいました。 

 

豪華なご招待でした。
この鯛の塩焼き（にらみ鯛）の立派なこと。
一口ずつ頂いて、残りは包んでご自宅へのお土産にと、主催者は何から何迄
行き届いておられました。
ああ、それなのに、私は意地きたなく、もう一口下さいと身を毟って、主催者を
ハラハラさせました。鯛の塩焼き懐かしい！子供の頃の誕生日の楽しみだったな～！
 

心尽くしの御馳走が並びました。

 

美しいお庭です。日差しが明るくて、一層綺麗です。

 

お庭の池です。美しい錦鯉がすいすいと泳いでいました。

席上、この方から、謡の一節のご披露がありました。
深草の少将と小野小町の物語の様でした。若々しいお声でした。

この白寿の方から、来月お礼のご招待を頂くことになりました。
私と友人は、又もや良い思いをさせて頂くことになりました。
（２回も棚ぼたです。＾＾）来月が楽しみです。

 

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なお、終わって駅迄歩いて来ると、この方のお妹さんが来られました。
90歳とのことですが、すらりとした物静かな方でした。
東京から、昨日着いたとのことで、明日は揃って 京都に行かれるとの
ことでした。
何と、99歳と90歳の兄妹が共に健康で、二人で京都に観光に出かける
という素晴らしいお話でした。 

2016.06.06 薬味の準備で楽々御馳走

薬味類は少しずつしか使わないので、残りが悪くなってしまうので、又、買い足さなければ
なりませんね。不経済です。

それで、残りを刻んだりすりおろして、冷凍しておくことにしました。
皆様のお宅では、先刻そうしてておられるかも知れませんね。 

 

生姜は、全部すりおろして、製氷容器に小分けします。

 

固まったところで、裏返しにしておきますと、後で取り易いと思います。

※　なお、友人ののばらさんによれば、「すり生姜をジップロックに入れて冷凍しておけば
　  使う時に折って使えるよ」とのことです。

 

ねぎは、一束全部を小口切りにします。

 

みょうがは、、薄切りにします。

 

 

白ねぎも、薄切りにします。

 

うどん用に、薄揚げを線切りにします。

 

牛肉は、肉うどん用に小分けにしておきます。

 

これらを準備しておくと、鯵のたたきなどがすぐ出来ます。
生姜が、四角いのも愛嬌ですね。＾＾　

 

昼食のうどんが、手早く出来ます。

 

肉うどんも、すぐ出来ます。
私は、薄揚げ好きで肉うどんにも薄揚げを入れますので、肉は少量で充分です。 
なお、これにカレー粉を片栗で溶いていれると、すぐに美味しいカレーうどんが出来ます。

 

なお、薬味さえ準備してあれば、麻婆豆腐、野菜炒め、スープ類、湯豆腐、冷や奴、
冷やし素麺、 ラーメン、冷やし中華、 餃子、ワンタン、何でもすぐ作れると思います。
鍋物もOK。もちろん、味噌汁など楽々作れますね。

こうして準備しておくと、大変気が楽になりました。ご参考迄に。