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2021.12.31 大晦日、お節詰める。そして黒豆のシワを消す方法。



(昨日)できたおせちから、チタン容器にどんどん保存しているところ。

それを、冷蔵庫に入れる。
冷蔵庫の中のチタンの保存容器は、全部おせちが入っている。
一人前で良いのに、一体何人分あるのだろう?

(今日の大晦日)お重の上の段に、軽く詰めてみた。

下の段。(煮物)
1回で食べられる分だけ詰めることにした。


お重に詰めた残りが入っているチタンの保存容器類で冷蔵庫は、一杯。
一番下におせちを詰めたお重を入れた。
これを、明日の新年に祝い膳として頂く。心から、ありがとうございます。


<シワが入った黒豆煮のシワを消す方法>

黒豆の煮物に、シワが寄ってしまったことを、元女板前のKさんに言うと、
「お水を足して小さな火で焚き直してごらん。」とのこと。
そうすると、なるほど、シワが消えた。
さすが、元料理人! 黒豆のシワが取れた。助かりました。

では、皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。
来年も、よろしくお願い致します。
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2021.12.30 おせち完成。


私は、チタンの入れ子になっている保存容器を持っている。
お煮染めが、出来上がったら、一つづつ、これに移すことにした。

以前は、煮物は冷める時に味が沁みるので、煮上がったら、鍋のまま置いておき、
冷ましていた。
大根は大根のみ、里芋は里芋だけで、煮ていたので、驚くほどの数の小鍋を持って
いた。

転居後は、小鍋の数は減ったが、チタンの保存容器がたくさんあるので、煮物が
煮上がるたびに、こちらに移して保存すれば、美味しくなるし、これは
良い方法だと、ようやく今年、つまり今回のお節作りの時点で気がついた。
こうすると、また、以前の様に、大根は大根、筍は筍と、別々に煮染めることができる。

私も、ここ数年は、百貨店などのおせちを注文する様になっていた。
私は、お酢の物とお煮染めだけが欲しい人であるため、大部分が無駄になっていた。

今回、何年振りでおせち作りをしたであろうか?
でも、この方法があるので、これからは、お節作りは怖くないなと、ようやく気がついた。

お昼になったので、お味見タイム。
煮物は、少し塩味が薄かったが、酢の物類が、抜群に美味しかった。
ゆずの効いた酢の物の香りと味! 癒された。

数の子を一晩水に浸けて、塩出ししておかなければならなかったのに、すっかり
忘れていた。
それから、干し椎茸を水で戻すのを、忘れていた。これをお煮しめにしなければ。
なので、あと、やることは、この2つだけ。

しかし、これ以外の迎春準備は、今日の朝10時すぎに、全部完了した。
何度も言うが、昔のグズでノロマの、私はどこへ行ったのだろう。
昔は、深夜に勤めから帰ってきて、除夜の鐘を聞きながら、おせちを作っていた。
その頃は、明け方までかかって、十数人分のおせちを一人で作っていた。

私の従兄弟が、当時岡山に勤めていて、車で横浜まで帰省するのに、車の渋滞時間を
避けて、深夜2時ごろ通過するので、その中継点として神戸の我が家で休憩していた。
友人と二人でやってくるので、その夜食として、おせち作りの間に、ちらし寿司を
作って上げていたので、大忙しだった。

その間、お茶一杯も飲まず、一回も座らず、もちろん一睡もせず、新年を迎えるのが、
通常だった。
昔の台所は、木枠の窓ガラスが、強い北風にガタガタ鳴っていて、身体の真まで冷え
込む場所だった。
今は、寒いと言っても暖房は効いているし、その上、肌着は進化しているし、どんどん
住みやすくなっていて、いつもしみじみ感謝している。

その後、母が亡くなってからは、自分の小さなお重を作っていた。
阪神大震災で、家が全壊したが、思いがけなく集まって下さった支援者の方々の
お陰で、神戸の家を再建できてからは、その後神戸に戻った10年間は、毎年おせち
を作り友人達を招いた。
何とその時、手と脚が激痛だったので、買い物だけで、動けなくなっていたが、
やり切った。このことは何度も書いた。
その10年間に、お食事の接待は、多分100回ほどした。
身障者が、健常者をもてなすの?と思ったこともあった。
おせちは、何日もかかって作っていた。
おせちとは、切り離せない人生であったかもしれない。

ま、その時とは、状況が違うが、それでも、まさか、今回のように、大晦日の前日の
朝に、迎春の用意を済ませることができた自分は、もしかして別の人ではないだろうか?
まさに、そんな感覚である。感謝で一杯である。


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2021.12.29 1年間狙って手に入れたもの、そして、おせち作り

私は、昨年末に骨董店で、良いものを見つけた。
それは、床の間などに置く花台だった。

私は、一眼で気に入ったが、高いものなので、すぐ買うことはやめた。
来年のお正月までに、手に入れたいと思った。

それからは、気になって気になって、骨董屋さんに何度行ったことか?
何を隠そう、まだ売れていないことを、確認しに行っていた。

うれしいことには、いつもその上に、何か重ねて置かれていて、不思議に目立たない
様な感じになっていて、「あ、これなら、誰も気が付いてないわ。」とホッと胸を
撫で下ろしていた。
薄いものなので、何かに挟まると、全然目立たない。

ある時、お店の人に、「年末迄に買いたいと思っているものがあります」と言ったら、
どれですかと、聞かれたが、「いいえ、言えません。」と言って、言わなかった。
もし、言ったら、それに光が当たってしまって、目立つ様になって売れてしまうかも
しれないと思い、言わなかった。
それをいうと、Bちゃんが「言ったら、取って置いてもらえたのに。」と言った。
それは確かにそうよね。取り置いてもらえたのに遠慮した。おかしな私であった。


先日(12月25日)、とうとう、それを手に入れた。
それが、この花台。素晴らしい作りであった。
使用感は、全く無かった。おそらく未使用だと思う。
お店の人によれば、「これは、150年ぐらい寝かせた木だと思います。」とのこと
だった。


家に帰って、置いて見た。ここへ、台が欲しかった。
置いてみると、まるで、前からここへあったかの様に、しっくりと収まっている。
それまでは、友人が100円均一で買って来てくれた、白いビニールのテーブルセンター
を置いていた。


本当に、良い花台であった。満足した。お正月が、楽しみになった。
この様に、1年間も目を付けて、ようやく買ったというのだから、どんなに高いのか
と思われそうだが、実はそれほどでもなく、9,500円だった。
今回、それを7000円にしてもらった。良い買い物だった。

<おせちのこと>
今年は、おせちは、お酢の物5種と、黒豆、かずのこ、そして、お煮しめだけを作ろう
と思う。
それもこれも、この骨董店で、象彦のお重を、格安で手に入れたことから、気持ちが
そう変わった。

 

象彦の塗り物は、前から好きだった。
何万円もしたと思うものが、箱が壊れたため、売り物にならないとのことで、
骨董品店に来たらしい。4000円だった。
これに、入るだけの小さなおせちを作ろうと思った。
象彦さんのお陰様で、市販のおせちを買わずに、自分で作る気になった。


   <作ったおせち>


今日は、黒豆を煮た。
錆釘がなかったので、入れなかった。
ちょっとシワっぽい。つまり下手。でも、美味しいから良いか。
あ、そうか〜?シワがよらない様に、煮汁から、顔を出させな様に煮るという常識を
すっぽりと忘れていた。



できたものから、チタンの保存容器に保存してゆく。
今日は、酢の物を作る日とした。紅白なます、菊花かぶ、千枚漬けができた。
あと、たたきごぼうを作りたい。(私の大好物)

明日は、煮物を作る予定である。


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2021.12.28  年賀のお花を求めて、御影へ行く。


昨日、隣のビルの花屋さんで、新年のお花を予約したいと言ったら、もう、卸しの店
は、閉店したので、入荷はないので、今買っておかないと無くなりますとのこと。


しかも、お店に取り置いてもらうよりも、自宅に保管する方が、花持ちが良いですと
とのことだったので、買った花を家へ持ち帰った。
それで、ようやく今年の1月の恵比寿さんの日に、もらって以来飾っていた(既に
ドライフラワー化していた)南天の実を、ようやく捨てて、そこへ、とりあえず、
買ってきた千両をまとめて入れた。なお、千両は、いずれ別の場所に活ける予定。
ここへは、もうすぐ買ってくる、南天を活ける予定にしている。


私は、毎年大晦日に、御影市場の生花店へ南天の実を買いにゆく。
それは、見事な赤い実で金色の紙で包装されていて、私は、それを、チタンのタン
ブラーに活けているので、驚くほど日持ちがするので、こちらも毎年11月ごろまで
飾っている。
今回は、それを二つ買ってきて、こちらと玄関の二箇所に活けようかと思っていた。

そこで、今朝、御影市場の生花店へ電話したら、今年は、いつもの(金紙で包装
された)大きな実は、実が成らなかったので、入荷しないとのこと。
しかし、南天の実は、別にあるが、少しなので、売れたら終わりですとのこと
なので、バスと電車を乗り継いで出かけた。
行くと、3本だけあって、その内に赤い葉のものがあったので、それを買った。



わ〜、赤い葉と赤い実、心が明るくなる。


帰宅して、活けてみた。素晴らしい!!!
私は、生花の素養がないので、投げ入れただけなので、どうか、その点はお目こぼしくださいませ。


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2021.12.26 ようやく年賀状投函、喪中とは?、そしてまた頂き物。

昨日は、筆まめで、年賀状の宛名書きをした。
筆まめのバージョンアップ分は、今年からなので、初めてだったが、今までとがらり
と変わっていて、私には使いにくかった。
プリンタは相変わらず不具合だけど、シアンの出が悪いだけなので、宛名はカラー印刷
でないから、問題ないと思って、そのまま使っているが、やはり不具合のせいなのか、
宛名書きという、一番簡単な作業に、昨日はとうとう一日中かかった。フラフラ。

でも、今日は、それらを投函できたので、肩の荷が降りたので大満足。

<喪中の概念>
以前は、喪中の葉書というのは、兄弟や叔母叔父は、対象になっていなかったと思う。
40年ほど前、職場の人から、弟が亡くなったという喪中の葉書が来た時は、少し
驚いた。
多分、弟さんは結婚せずに、家に同居されていたとか、そういうことだろうと思った。

そころが、それから徐々に、年月が経つうちに、喪中の範囲が、兄、姉もとなり、最近
では、義兄、義姉にまで拡がり、叔父、叔母まで行っている。

先日、友人で来日後40年以上の元中国人に会った時、私が、「え?私は喪中?」と
言ったら、彼女は、「そうよ。早く喪中の葉書出さなくては遅いよ。もう年賀状
書き始めている人がいるよ。」と心配してくれた。

私の場合、今年の6月に、兄が亡くなったが、別の家庭を築いていた兄弟なので、
自分は喪中ではないというのが、私の認識であった。
しかし、世間の常識は変化しているかもしれない。
それで、兄嫁に聞いてみた。
兄嫁は、6月に夫を亡くしたばかりなので、もちろん喪中であるが、私と1歳違いで
あることから、考え方を確認したい時は、私はよくこの物知りの兄嫁に意見を求めて
いる。
兄嫁は、「貴女は喪中ではないと思うよ。」と、私と同意見であった。
それで、私は、今年の年賀状を書いた。
しかし、従兄弟や甥姪など、親戚は省いたので、今年の出状枚数は、少なかった。

ま、そういうことで、私は、年賀状を書いたが、もしかして、年賀状が届いて、
驚かれる人がいるかもしれない。

<今日も頂き物>
ピンポンがなったので、出てみると、昨日お米をいただいたHさんだった。

親戚がお餅を付いたのを、送ってくれたけど、自分は、歯が悪くて食べられないので、
食べて頂戴と。
それぞれ、違う味のものを入れて搗いたお餅なのよと。



それから、お菓子をどっさり頂いた。


(夕食)
昨日、この方にいただいた鯵の干物を焼く。まだ別に秋刀魚も灰干しも頂いている。

Bちゃんに言ったら、「誰のおかげ?誰のおかげ?」だってさ。

Hさんは、Bちゃんの作ったマスクを上げたことから、知り合いになった方。
それまでは、お互いに全く知らかった。
良い人は、周りの人を幸せにするって、本当やね。Bちゃん、ありがとう。




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2021.12.25 お米を頂く(素晴らしいクリスマスプレゼント)。

お昼頃、1階下の方から電話があって、カートを持ってきて下さいとのこと。
行ってみると、「田舎から、お米が届いたので、持って帰って。」と大きなお米の
袋をカートに入れてくれた。

「お米は好きですか」と聞かれるので、「好きです」というと、その方は「私は、
ほとんど食べないので、これからは、「送ってきたら、貴方に差し上げますので、
もう、お米は買わないでね。」と言われた。

この方は先日、我が家へ来られた時、一緒にお茶を飲みながらお話をして、その時、
戦時中の食料不足の話になり、そこから、お米の話題になり、心を打たれるお話を
聞かせていただいた。
そのお話に、とても感動した私は、それを、早くブログに書きたいと思っていたが、
多忙でその時間がなく、まだ果たせていない。

そのお米の話をまだ書けていない内に、さらに嬉しいこんな申し出をいただいた。
「これからは、お米は、あげますから買わない様にしてね。」と。

考えてみると、今日は、クリスマス!
何と、まあ、素晴らしいプレゼントを貰った今年のクリスマスだったこと!
サンタさん、ありがとうございます。^0^
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2021.12.25 友人の退職祝いをして上げる。

昔職場で、机を並べて仕事をしていて、その後60年間親友だった人が、本日で、
第二の職場を退職する。
今日のお昼、元町の丹色で食事を予約していた。
今回初めて、少し上等のコースで頼んだ。

予約電話の時、お祝いの感じを出す方法はないかと聞いてみると、それはないとのこと
だったが、食器のお目出度いものを使わせていただくことではいかがでしょうか?と
言われたので、では、そうしてくださいとお願いしていた。


私は、事前に、近所の花屋さんで、小さな花束を作ってもらって、花瓶の代わりに
チタンのコップを持参していた。
それに、水を入れてもらって、お食事の横に飾ってあげた。


最初から、お目出度いお吸い物。


金箔の器。

これも、紅葉の山々の様で豪華だった。

この刺身皿が、素晴らしい。

これなどは、豪華極まる作りの清水焼。

蒸し物に、金箔を散らしてくれていた。

それから、彼女を連れて行こうと、楽しみにしていた喫茶店へ行く。
ここでも、お花を飾らせてもらった。


コーヒーも美味しかった。



お店も、良い雰囲気で、とても喜んでもらった。
彼女も、喜んでくれたが、私も、同じだった。

職場では、もう一人、同じ係の仲間がいて、その三人組は、60年間の、大の親友だった。
その人が、6年前に、突然膠原病で亡くなった。
その痛手は、今だに消えない。

私が退職した30年前は、十人以上で、退職祝いをしてもらった。
今は、遠方にお住まいだったり、疎遠になったり、今では、私だけたった一人になったが、
お祝いさせてもらった。
でも、彼女は大変喜んでくれたし、私も、同様なので、よかった。
今日は、本当に良い一日であった。



先ほど、彼女から、今日のお花の写メが届いた。
彼女のリビングのテーブルの上で撮ったもの。
こんな小さなお花だけど、喜んでもらえた様でよかった。
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2021.12.24 年賀状のプリント完成。

プリンターの故障で、大困りの私は、姪に電話して、姪のプリンターを借りることになった。     

今日の午前、姪が車で迎えにきてくれた。 
姪の子供も、一緒だった。


その車で、先にお寿司屋さんへ連れてゆく。
このお寿司屋さんを、姪に教えたあげたかったのに、なかなか果たせなかったので、
今日は、良いチャンスであった。
三人で、たくさん食べた。満足した。


それから、姪の家へ。
美味しいコーヒーをお代わりし、珍しい美味しいお菓子を頂く。

その間に、姪が、年賀状のプリントを済ませてくれた。
ありがとう。ありがとう。
一気に、生き返ったような気持ちになった。


本当に、幸せ一杯になった。今日は良い日だった。
私の気持ちに合わせた様に、今日は、全部の百合が開き揃って、満開となった。



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2021.12.23 プリントまだ出来ず。

午前中、「カメラのキタムラ」さんへ行く。
すると、私の画像が小さいらしい。
画像サイズは、1228✖︎1748ピクセルでないといけいないらしい。

私は画像をイラストレーターで作ったが、フォトショップで作りなおさないといけ
ない様だ。                                                          
買い物を済ませて、一旦帰る。
帰宅後、フォトショップで、作成し直しを始めるが、今度のフォトショップは、大幅に
変わっていて、思う様に作成できない。
つっかえつっかえして、ネットで調べ調べ、やってみたが、どうしてもうまくゆかない。
私は、フォトショップには、腕に覚えがあったつもりだったので、ショックは大きい。

これは、いつになったら出来上がるだろうか?
やっぱりプリンタさえあれば、これを突破できる。
お隣のお兄さん、又はそのお隣も、ご夫婦お二人共、パソコンの在宅業務だと聞いて
いる。
そこで、プリンタをお借りしようと訪ねるが、どちらもお留守だった。

あ〜、大変! 姪に、頼むしかない。
電話してみる。明日、プリンタを借りに、姪の家を訪問することになった。
あ〜、なんということだろう。
頭に血が全部上って、わんわんしている。
白髪ができるのではないかしら?と思った。




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2021.12.22 プリンターが反乱を起こす。

<昨日>
昨日、年賀状作成を始めた。
画像を作ってみると、あっという間に出来た。
早速印刷を始めた。
しかし、色がおかしい。綺麗な紅葉の色が出ていない。

ノズルチェックをすると、シアンの部分だけ、線がガタガタ。
クリーニングをしてから、再びノズルチェックをすると、何と逆に、シアンの部分が、
端だけうっすらと出ているだけ。
3回目のクリーニングをしてから、ノズルチェックをすると、あろうことか?逆に、
シアンが全く出ていなくて、真っ白になっている。
目を疑う。どんどん悪くなるなんてあるの?

サポートセンターによると、ここまでして(3回クリーニングをして)ダメだったら、
あと6時間待ってから、もう一度、ノズルチェックをする様にとのこと。
え〜?6時間も待つの?
だったら、このクリーニングで、次から次へと、「インクが無くなったので交換せよ」
との指示が出て、買い置きのインクがどんどん無くなったので、この時間を利用して、
また梅田のヨドバシカメラへインクを買いに行くわ。昨日行ったばかりなのにサ。

梅田へ行って、インクを3箱買ってきた。

<今日>
今日、満を持して、ノズルチェックしたが、全く直っていない。
クリーニングして、2回目のノズルチェック→  何故か益々ひどくなっている。
3回目のクリーニングの後、3回目のノズルチェック →  あろうことか、最初の時と
同じく、どんどん悪くなっていて、真っ白になった。全くシアンが出ていない状態。

昨日も、3回やったが、全部失敗、同じく今日も、3回とも全部失敗。
サポートの人に聞くと、もう一度、6時間待って、同じことを試してくださいとの
こと。
え〜?また〜?また6時間も待つの〜?

仕方がない。…ということで、今日もそれを行った。

しかし、それでも改善しなければどうなるのか聞いてみたら、今からならプリンタ
修理は、年内の修理にギリギリ間に合って、年内届けになるとのこと。

年賀状は、今でも遅いくらい。それでは間に合わない。

それで、いろいろ対策を考える。
「カメラのキタムラ」では、「画像(jpeg)にしてもらうと、画像として印刷できます」
とのこと。
料金は、140枚なら,9800円だとのこと。
それしかない。すぐjpegの画像にして、USBに保存して準備した。

私の想像では、更に6時間待って再度挑戦しても、改善は期待できないのではないか
と思う。
待たずに、この画像をキタムラに持ち込もうかな。
でも、もう少し待って、再度挑戦すれば、直っているかもしれない。
だったら、6時間だから、夕方まで待ってみるか?

我が家の隣家のお兄さんは、昨年の年末に家族に先立って一人で転居してきたとき、
私が店の間違いでおせちを2つもらっていたので、よかったらどうぞと差し上げて、
喜んでもらったことがあった。
その人は、パソコンの仕事をやっているとか、頼んだらプリンタを使わせて貰えると
思うが、頼みにゆくのも、めんどくさい。

あ、そうだ。こうして、待っている間に、筆マメで、住所録を整えておこう。
転居済みの方、喪中の方、喪中開けの方、いろいろあるので、待ち時間に整理して
おけば、早く印刷ができる。

そう思って、筆マメを開けると、「バージョンアップしたので、このままでは使え
ない。〇〇〇〇円払え」という。
画面がわかりにくい。そうだ。芦屋のヤマダ電機へ行ってみようか?
聞いてみると、ネットと同じ値段で、バージョンアップ分を売ってくれるとか。
6時間の待ち時間の内、まだあと3時間ほど待たなければならないので、その間に、
行くことにする。今から、行こう。あ〜イソガシ!

ということで、ヤマダ電機で、筆まめのバージョンアップ分を購入。
お蕎麦を食べて帰る。ケーキも、1個購入。

帰宅後、ノズルチェックが成功したら、これが、「乾杯ケーキ」。だめだったら
「残念ケーキ」となる。

帰宅後、満を持して、ノズルチェック!
ダメだった! 全然改善していない。
次に、教えてもらっていた「強力クリーニング」とやらを実施。
それでも、全くダメ。
強力クリーニングは、普通のクリーニング以上に、インクを消費するらしい。
もう一度トライする場合は、さらに12時間待って、もう一度、強力クリーニングを
せよというが、もう、とり合わないことにした。誰がやるもんか?という感じ。

もう、怒った! もう、知らん!
明日、「カメラのキタムラ」へ行く!


そう思って、ミルクティーと「残念ケーキ」をたべた。
2日間、てんてこ舞いだった。


麻雀会(!7日)から5日目の今日、ようやく満開になった百合の花。
この美しい百合に癒されて、昨日と今日のことは忘れよう。
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211221 昨日は、写真を届ける。

昨日は、結構忙しい日であった。
現金書留を送る以外に、もう一つ、用事があった。
郵便局の用事が済み、買い物が済んでから、ヨドバシカメラで、写真の現像。

麻雀会の翌日の来客のHさんの写メを撮った時、写真頂戴ねと言われたので、差し上げ
ようと思って現像に行った。
機械で設定後、受け取るまでの待ち時間30分だった。
しまった、最後に行ったのが、失敗だった。帰れないよと思ったが、来年の日記帳用
ノート、住所録の更新用ノート、事務用糊など買うべきものが、結構あったので、
丁度よかった。

写真を、帰路Hさん宅へ届けてあげる。
彼女の喜ぶこと。喜ぶこと。
現像してあげた写真は、下の5枚。

   


特に、この彼女のお土産のポインセチアの鉢植えの写真。
こんなに綺麗に写るの?と大喜びだった。



私は写真を差し上げるときは、この様な入れ物にいれて上げることが多い。
たった33円で、喜んでもらえる。




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2021.12.20 現金書留郵便を送る。

姪の子供に、お祝いを送ろうと思って、郵便局にゆく。
先日、そのための現金書留の封筒を買って来ていた。


例年なら、「お誕生日のお祝い」と、「クリスマスのお祝い」は送っていたが、
お年玉はお正月に会った時に渡していた。
しかし、今度のお正月は、集まらないことになったので、「お年玉」が加わった。
それだけでなく、今年は、「中学入学祝い」が加わった。
先日、それらの祝儀袋を買いにゆき、揃えておいたので、今日は、それに、現金を
入れて、それらを現金書留封筒に入れて、送ることにした。

添えた手紙が、ちょっと面白い。

○○ちゃんへ 

○○ちゃん
たくさんたくさん、おめでとう。

お誕生日おめでとう。
クリスマスおめでとう。
そして、新年おめでとう。
そして、何よりも、中学ご入学おめでとう。

新しい年に向かって、ますます、花開く○○ちゃんを
楽しみにしています。

   平成3年12月18日
                                                ▵▵▵▵より


地下街のATMで、出金すると、5千円は出なくて、千円札で出てくる。
しかたなく、銀行へ出向き、両替を頼むも、5千円の新札は、午前中に終了したとの
こと。
やむを得ず、千円札で送る。

これらの祝儀袋を現金書留の封筒に入れて、郵便局で列に並んでいると、こんなに
何枚もの祝儀袋を押し込んで、膨らんだ現金書留は珍しい様で、まだ封をしていな
かったので、封筒の口から中が見えたらしく、列を整理していた郵便局の係員の人が
少しびっくりして、え〜?と笑った。
えへへ、私にとっても、面白い経験だった。


Bちゃんから、「ほんまに、年末は、お金に羽が、はえてるよね〜つらい!😂」と言ってきた。
「Bちゃんとこも、そう?私もだよ。だから、今年は、年末の掃除は頼まずに、自分で
やっんだから。えらいでしょ?」


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2021.12.19 「甘露杓子」という名前だったんだ。



5年前に亡くなった親友ののばらさんのご主人が、のばらさん没後も、それまで
ずっとそうだったように、毎年、梅干しと梅酒を作って下さって、「いつまでも
長生きして欲しいから、自分が生きている限り、これからも梅酒を届けます。」
と言って下さる。

この方のお宅では、奥さんののばらさんの母親から、婿さんであるご主人に、梅干し
と梅酒の技術が伝わり、のばらさんは、生前全く作れないとのことだった。
毎年、西宮の私の家まで、大きな瓶を車で運んで下さっていたが、気の毒なので、
私がそちらへ行くことがあるので、そのときは、ご連絡しますので、駅で受け取り
たいと伝えていて、今年は、そうしてもらった。
それで、先月茨木駅で待ち合わせて、梅酒と梅干しを持ち帰った。



すぐに、ご主人から、今年の梅酒はいつもの手法と少し違う方法で作ったので、少し
心配なので、一度味見をして欲しいと連絡があった。
私は、さっそく味見をしようと思って、良いことを思い付いた。

このような、深いところから、少量の液体を掬い出す為の道具を私は持っていた筈だと。
それこそ50年ほど前に、小さなシロップを救うスプーンらしいものが、何かに付いて
来て、私は、あ、これは、かき氷に蜜をかけるときの、密掬いの道具ではないかと
大喜び。
かき氷は、家ではしないが、スプーンは、大切に持っていた。

やっと、それの出番がやってきた。
こんな便利な物、誰も持っていないでしょ?大昔、こんな物があったのよ、と思ってホクホク。

さっそく、蜜掬いスプーンで2杯の梅酒を掬って、グラスに入れ、それを水で割って味見した。
美味し〜い!とても美味しいですよと知らせた。

その後、毎日美味しく頂いている。

先日骨董品店で買ってきたグラスで。

別の、お気に入りのコップで。

以前、8リットル入りの大瓶で梅酒をいただいたときは、昔親たちが使っていた石油
入れ替え用のポンプを思い出して、東急ハンズに買いに行ったら、あった。
100円だった。
それで、瓶に移し替えると、便利なこと便利なこと。
のばらさんのご主人が、梅酒を入れ替えるとき、床に梅酒を零して、床中大変なこと
になると言っていたので、ご主人の分も買って来て、差し上げたら、大変喜んで
いただいた。

なお、あの可愛い蜜用のスプーンは、ネットで調べると「カンロ杓子」とあった。
あ、そうか、ということは、正式名「甘露杓子」と言うのか?かっこい〜い!^^
しかし、ネットで調べると、百均でいくらでも売っているらしかった。
しかも、綺麗なステンレス製のものが。
威張るほどのことではではなかったことがわかった。

そんなこんなで、道具には、ちょっとうるさい私なのであった。


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2021.12.18 1階下の住人のHさん来訪


この日の甲山は、シルエットだったけど、素敵だった。

昨日、麻雀会の皆さんをお迎えに行くのに、少し時間が早すぎたので、一階下の
住人のHさん宅を訪ねてみた。
この方は、Bちゃんのマスクの大ファンの方、以前は、廊下などでよく会っていたが、
この頃、久しく会わなくなり、元々身体の弱い方だったので、心配していた。
寝込んでおられるのではないかと案じていた。
ピンポンするも、応答なし。2回目も、応答なし、3回目も、静かなまま。
今日は、どうしても確かめるぞと思っていたので、もう少し、押してみる。
4回目、しばらくして、コトリと音がして、反応あり。
やがて、声がして、身体が具合が悪くて、寝込んでおられたことがわかる。

私が、我が家でお茶でもいかがですか?と言うと、では、伺いますとのこと。
では、明日、おまちしていますと言うことになった。


それで、昨日、ゼリーを5人分に切り分けて、用意しておいたのだった。


とても、楽しいと言われて、もう今日は、寝込まなくても良いわと言われた。


こ〜んな素敵な、クリスマスのお花・ポインセチアを頂いた。

Hさんは、この景色に、感心された。
特に「lily’s cafe」のプレートが、大のお気に入りとのこと。
捨てるときは、絶対に下さいねとのこと。これが良いのだとか。
捨てないってば!


先日買ってきた白い百合の花は、まだ蕾で、あと2日ほど後に、開くだろうと思う。
昨日の麻雀会と、続いての今日の来客。
これらの宴の後の幸せを、百合の花を見ながら、今噛み締めているところである。
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2021.12.17 今日は、我が家で麻雀会

今日は、我が家で、麻雀会の日。
ドア内側のクリスマスリースとNさん。


Nさんが、前回約束済みだったシャンパンを持ってきてくれた。

皆で、クリスマスの乾杯をする。


甘くて飲みやすいお酒だった。

グラスは、先日、骨董品店で買ってきた物(右の3つ)を、今日使おうと楽しみに
していた。

 
さあ、はじめましょう。

麻雀中。

お弁当タイム。


休憩タイム。
作っておいたぶどうゼリーに、シャインマスカットを散らす。
これが、大ヒット。
シャインマスカットは、高価なので、少量しか買わなかったので、たった3粒ずつ
しか当たらなかったが、これがあるのと、ないのとでは、大違い。
シャインマスカットの美味しいこと、最高だった。


コーヒーも、今日は、Nさんが、エスプレッソのカプセルを差し入れてくれた。
皆さん感動しながら飲んでいるところ。

今日の会は、いつもよりも、長かった。
いつもは、5時で終わる。
もし、私がもっとやりたいと言っても、もう疲れたという意見が多いので、終了していた。

しかし、今日は、外が暗くなった6時半ごろまで遊んだ。
疲れたと誰も言わなかったのが、嬉しかった。

麻雀は3回戦したが、私は、一度もマイナスがなかった。
後で聞いたら、私が一人勝ちだったらしい。



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