チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2015.04.29 善哉を炊きました。
3月末、兄夫婦とお彼岸の墓参をしました。
兄は善哉が大好きで、自分で既製品を買って来て食べていると兄嫁から聞いていたので、
滅多に兄に会えない私は、良いチャンスだと思い、善哉を炊くことにしました。
兄に善哉を渡すのに、百円均一で良い容器を見付けました。
大中小の3つが入れ子になっていて、百円でした。
兄には一番大きな容器に入れて渡しましたが、写真は撮り忘れました。
この写真は中型で、今年の始めに「粕汁」の美味しさを教えてくれた居酒屋の女主人に、
お礼に持って行きました。善哉が大好物だと言っていたので。
私の昼食です。善哉はお変わりしました。
塩昆布の替わりに、先日作った若布の茎の炒め煮を添えました。
とても、善哉に合うと思いました。
次の日も、善哉の昼食です。
もちろん、何杯も、おかわりをしました。^^
子供の頃、母が毎年、正月に善哉を炊いてくれましたが、我が家では善哉はどんぶりで
食べるもので、何度もお変わりをしていました。
チタン鍋一杯作りましたのに、最初に写真を撮り忘れました。
半分になったところで、思い出しました。残念!;;
今回は、砂糖がグラニュー糖しか無かったので、あっさりして上品過ぎました。
やっぱり、もっとコクがある方が良いので、次回は、上白糖で作りたいと思います。
なお、今日は昭和天皇のご生誕の日で、祝日です。
「昭和の日」という名前に変更になっていたのですね。知りませんでした。;;
でも、とても良いことだと思います。
我が家の玄関に、マンション用のミニ国旗を掲揚しました。
折しも今、安倍首相が訪米中です。
今日は、オバマ大統領と会談されたり、朝からテレビはその話題で賑わっています。
自信に満ちた首相と奥様の素晴らしい写真を、Facebookから頂戴しました。
2015.04.26 茎わかめの炒め煮
3月下旬のこと、友人から新鮮な海藻を貰ったから渡したいと電話がありました。
海藻を貰ったら、真っ先に私のことを思い出したのだと、何度も言っていました。^^
よほど、私の海藻好きは有名らしいです。(特に昆布なんですけれど)
これをチャンスとして、いつもの4人(元職場の同僚)で会いました。
頂いた茎わかめを、細かく切って少しの油で炒め、たまたま先日、ちりめん山椒を
作ったとき、少しだけ残しておいたちりめんがあったので、これ幸いと加え入れて、
冷蔵庫にあった「山椒の実の醤油煮」を入れました。
味付けは、いつもの様に、醤油と酒だけです。
出来上がり後、一晩チタン鍋の中にそのまま入れて、蓋をしておきました。
そうすることにより、益々美味しくなります。
翌日、保存容器に移す時、一口食べてみるとその美味しいこと!
ふと、この美味しい味の付いている鍋を、洗ってしまうのは忍びないと思い、
炊きたてのご飯を1杯分、空になった鍋に移して混ぜました。
そのほんのり味の付いているご飯に、先日作ったちりめん山椒をトッピングしました。
その味付けご飯と、目玉焼き(トマト、カイワレ添え)、茎わかめの炒め煮、
わかめの味噌汁です、(わかめも、その時に頂きました。)
なんと美味しい!春の味ですね。
「ほんのりご飯」の味が、又何とも言えない。大満足でした!
この日は、お昼に中華料理をご馳走になって、残りのレタス巻きのお持ち帰り分です。
あとは、マグロの刺身、庄内麩の味噌汁、そして、美味しい茎わかめの炒め煮です。
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なお、4月下旬、ブログのゲストのYY様から頂いた素晴らしい花々の写真をお目に掛けます。
2014.04.20 三月のチタン鍋料理(その2)
3月のチタン鍋料理(その2)です。
いつもにも増して粗食です。ごめんなさい。;;
春キャベツとソーセージの炒め物、ゆば豆腐、おすまし(とろろ昆布、ねぎ)、
しらず釜揚げ(二杯酢、青じそ添え)、ゆば豆腐、おすまし(わかめ、庄内麩)、
ご飯です。
ほたるいかと新たまねぎの炒め物、納豆、ちくわと胡瓜(味噌、わさび添え)ご飯、
日本酒添え。
ポテトサラダとソーセージ(ブロッコリーとレモン添え)、しらす釜揚げ(二杯酢)、
味噌汁(薄揚げ、ねぎ)、ご飯
レタスとポテトサラダ、おでん(既製品)、ちりめん山椒(手作り)、ご飯、お酒
トンカツ(肉屋で買う、貝割れ菜添え)、ポテトサラダとレタス、ちりめんとおかか、
すまし汁、ご飯
チタン鍋は、あっという間に炊けて、ご飯炊きがとても楽しみになります。
超美味しいごはんです。
2015.04.18 日向夏のマーマレード
先日、友人が訪ねてくれたとき、お土産に日向夏のゼリーを作って来てくれました。
ゼリーを半分食べてしまってから気が付いて、写真を撮りました。
奥の3つの日向夏は、生のままのもので、一緒に持って来てくれました。
ゼリーは、三人分作ってきてくれました。
それで、中のゼリーを食べた後の皮をマーマレードにしました。
皮を刻んで1回茹でこぼしてから、少し水を加えて火にかけ、皮の半量の
グラニュー糖を少しずつ入れ、レモン汁を加えて、とろりとする迄煮詰めます。
冷めると固くなるので、少しゆるめで火を止めます。
蓋をして翌朝迄そのまま冷まします。(チタン鍋に入れておくと美味しくなります。)
翌朝、マーマレードを別の容器に移した後、鍋を洗おうとして、あ、洗ってはもったい
ないと思い、マーマレードが少し付いているチタン鍋へ、プレーンヨーグルトを入れました。
残ったマーマレードで味がついて、ヨーグルトが美味しくなり、大正解でした。
朝食です。
チーズトースト、ブロッコリーとトマト、オレンジ、美味しいコーヒー、そして、左が
そのマーマレードの味と香りのほんのりするヨーグルトです。
その次の日の朝食です。
チーズトースト、イチゴ、コーヒー、そして、マーマレード味のヨーグルトです。
ヨーグルトの上に、マーマレードを少し飾りに載せた方が良かったなと思います。
⬇️マーマレードの作り方はショップで、ご説明しております。
「13、マーマレード作り」
⬇️こちらに以前に作ったマーマレード作りの動画を載せております。
「002. 日向夏のマーマレード作り(動画付き)」
2015.04.10 三月のチタン鍋料理(その1)
3月上旬のこと、又ポテトサラダを作りました。
今度は、新ジャガではなく、古イモを使ってみました。
何故かと言うと、先日のポテトサラダが、初日はふんわりしていたのですが、
翌日以降は、少しイモがゴロゴロとして、初日の舌触りが無かったので、新ジャガでは
なく、古いイモで作る方が美味しいのではないかと思ったからです。
充分に水気を飛ばして、粉ふきイモにしました。
(※古いイモが良いかも知れないと言うのは、私の勘違いかも知れません。
その様に思ったのですが、よくわかりません。ご免なさい。無知ですね〜。汗;;)
熱々の鍋に、具の「胡瓜、新たまねぎ、トマト」を入れたところです。
ここへ、塩、コショー、オリーブ油、酢(あれば白ワインビネガー)又はレモンで味付け
するのは、以前書いたとおりです。
う~ん! やっぱり美味しい、ポテトサラダは古いイモの方が美味しいですね!
思った通りでした。
しらすの釜揚げを二杯酢で食べるのも春の味覚で、好きです。
ほたるいかも、春の味覚です。
お昼ご飯です。
ポテトサラダとバゲット、みかんと、ヨーグルト、そして美味しい美味しいコーヒーがあれば、
どこのお店のランチよりも満足の私です。^^
この頃は、もっぱら我が家カフェでのランチです。
その後、スーパーで古イモを見付けたので、喜んで3袋も買って来ました。
でも、古いイモはすぐ芽が出て来ますので、使い切れませんでした。買い占めは失敗でした。;;
3月の中旬でこれでした。今4月は、多分古イモも売っていないかも知れません。
いつもの、美味しいごはんです。
2015.04.07 チタン鍋で梅干しご飯、チタン鍋と調味料のこと。
先日酷い咳が出た時、友人が梅干しを食べろと言うので、梅干しをお湯に溶かして食べると
治りました。
我が家の梅干しは、彼女のご主人の手作りで、毎年私の分迄漬けて下さいます。
そこまでして貰っても、私は時々しか梅干しを食べません。
そのご夫婦は、梅干し礼賛者で、私が梅干しを食べたと言うと、とても喜んでくれます。
そこで、今日は梅干しをご飯に炊き込もうと思いました。
炊き上がりました。美味しそう!
但し、1合強のご飯に、梅干し1個は多すぎて、塩辛いです。
多分、三合ぐらいのご飯に対して1個でぐらいが適当ではないでしょうか?
特に、チタン鍋の場合は、何故か調味料がとても少なくて済むので、尚更だと思います。
🔴この調味料が少なくて済むと言うのが、チタン鍋の大きな長所だとおもいます。
チタン鍋を使うと、これを実感されると思います。
▶️チタン鍋愛好者で調理師資格者のYさんの感想をご覧下さい。
(「2008.8.29 Yさんの感想 <チタン鍋の良さ、究極の3カ条>(その2 調味料)」)
Yさんは血圧が高く塩分の摂取をとても気にしていましたので、チタン鍋に大喜びでした。
▶️なお、Yさんのチタン鍋に付いての意見や活用法を、下記のカテゴリーに纏めております
ので、ご覧下さいませ。(Yさんのこと、そして彼女のチタン鍋活用法)