今の時期は林道を歩くと楽しい時期です。何故なら、カラフルな木の実、草の実と色々出会える季節だから・・・。今日はハダカホウズキ、裸とはオッサンはすぐ反応しそうな名、これはホオズキのようなガクの発達した袋が無いことに由来する。
今回観察したハダカホウズキは草丈1m越えで、とても沢山の実を付けていました。
今の時期は林道を歩くと楽しい時期です。何故なら、カラフルな木の実、草の実と色々出会える季節だから・・・。今日はハダカホウズキ、裸とはオッサンはすぐ反応しそうな名、これはホオズキのようなガクの発達した袋が無いことに由来する。
今回観察したハダカホウズキは草丈1m越えで、とても沢山の実を付けていました。
昨日の続きで、昨日は急いでいたので近くからは撮らなかった、そこで、今日再び休耕田へ
さて、先ずは昨日と同じく遠くから、遠めだとイチョウの葉のように見える?
葉状体が二股に分かれながら成長するので扇子状になる。
久々に浜辺を徘徊し、ビーチコーミング。収穫物はコウシュンモダマの種子一個。
コウシュンモダマ 種子は中央部が高く、縁にエッジが立つ。日本では八重山諸島に分布
以前、観察した休耕田のイチョウゴケ、休耕田が草に覆われ消滅したかと思ってたが、休耕田が少し整備されていたので何気なく覗いてみるとイチョウゴケが復活していた。世界各地に分布するが、近年は非常に少なくなったという(私は奄美大島での発生場所は一か所しか知らない、たぶん植物に詳しい方も知らないかも?)。早春に発生。
イチョウゴケ ウキゴケ科
葉の落ちた跡を葉痕(ようこん)といい、落葉樹の葉痕はよく目立つので、その葉痕を観察すると、何か動物の顔やどっかにいそうなオッサンの顔に見えてきて面白い。
カラスザンショウの葉痕