ススキの穂を啄むアオジ
アオジは奄美大島では冬鳥で、農耕地や林縁のススキに止って穂を啄む姿が観察されます。人が近づいたりするとチッ、チッと鳴いて藪に飛び込む。
ススキの穂を啄むアオジ
アオジは奄美大島では冬鳥で、農耕地や林縁のススキに止って穂を啄む姿が観察されます。人が近づいたりするとチッ、チッと鳴いて藪に飛び込む。
奄美大島の紅葉する樹々 その1
奄美大島も12月末になると気温が下がり、寒い日々が続いており(20~10℃の間)、森に入ると数少ない落葉樹の紅葉(黄葉)が目立つ季節になりました。
ゴンズイ
アカメガシワ
オオムラサキシキブ:ムラサキシキブ変種、冬も葉が落ちない個体もある。
トクサラン咲き出す
森の中ではトクサランが咲き出していました。心無い人たちに偶に盗掘されたりしますが、野の花は野で観るのが一番輝いています。
マンホールの蓋
地元の新聞に12月9日に沖永良部島でマンホールカードが発行されたと載っていました。マンホールカードとは何ぞや?・・・自治体のマンホールの蓋の写真と位置情報など記載したカード、訪れることによって貰えるらしい、郵送はダメ。最近はこういうマンホール蓋写真もコレクションの対象なので、これから私も少しだけど増やしていきます。
奄美市の前身、旧名瀬市のマンホール蓋、デザインは高倉とハイビスカス、農集排。
親子蓋、内側は普段の点検、人の出入り用。外は機械、機器の出し入れに使用するという。
ヨツモンマエジロアオシャク
昆虫の少ない季節になりました、窓ガラスに止まっていました。外灯の光に誘われてきたと思われる。