このところバタバタしていて、ブログを2日書けませんでした。
私の家のすぐ前の河沿いは、桜並木の道なのですが、気が付かない内にすでに満開に。
そして、気がつけば今年も4分1が過ぎたことも､､､。
内容が濃い日々だからなのか、それとも考え事の毎日で、時間が過ぎていくのを認識できないのか、桜を愛でる時間を持たねばと思った、4月の第1日目でした。
『桜色舞うころ』- 中島美嘉
昨夜は自宅呑みなのに悪酔いしたのか、軽い二日酔いで大寝坊までしました。
いつものバイトは、週末は始まりが1時間早いので、家内が用意してくれた朝食を、食べれずにバイトへ。
土曜日は暇な時間が多いのですが、年度末とあってそんな時間は無く、時間内フルに動きました。
その分、バイトを始めた頃のような、腕の筋肉に張りが､､､。
時給は安いけど、筋肉が付くのはこのバイトの、良いところでもあります。
いつもよりは、肉体的に少し辛い日でしたが、現場での人間関係でも考えさせられ、いろいろ得る面がありました。
今日は焼酎ならぬビールを、あおって一日を締めます。
『山谷ブルース』
このところ気温が上がり、今までより薄着にしても、バイトの作業では汗をかきます。
そんなことで昨日今日と、バイトから帰ってからの晩酌ビールは、普段の350ml缶から500mlの、ロング缶です。
その結果、元々酒は強くないので、夕食後の爆睡？時間も長くなりました。
今夜も２時間半寝てしまい、それから風呂に入ってスッキリした、アタマで考え事に没入できます。
今は去年から借りてる前野町の、ビルの運営と家賃のことを､､､
ここを借りる結果になったのも、いろいろ経緯がありますので、そんなことも過ぎるので、思考が深くなります。
それには正室も寝静まった、この時間が静でいいです。
でも、週末は朝5時まで営業のパブの、授業員兼呑み友女性から、「飲みに来ないの？」のLINEが。
それで、アタマの静寂が破られました。
今度はレモンサワーを寝酒にして、休むことにします
『The Sounds of Silence』- Simon & Garfunkel
昨日から明後日の日曜日まで、4日連続バイトです。
先日の月曜日を入れると、週に5日になりますが、本当に久しぶりのこと。
でも、週に5日入ってもバイトの人員は固定ではないのと、毎日のように“新人”も来るので、配置される部署と人との組み合わせで、毎回新鮮です。
その分、感情まで目まぐるし過ぎて、ふと以前の生活パターンが、懐かしくなります､､､
『昨日に逢いたい』
銀座に行くクラブは、いつも決まっています。
そこに同じ北海道出身の女性がいて、クラブを辞めて別なバーで働いていて、時々連絡をもらっていたのですが、そのバーにはなかなか行けませんでした。
その彼女が3月9日に新橋であった、イベントに忙しい中来てくれたので、お礼にそのバーに一度行かねばと、ずっと思っていたのですが、やっと今日行くことができました。
しかし、料金システムを確かめないで行ったので、思っていた予算の3倍の料金に､､､
別にボッタクリではなく、たまたま客が私1人だけだったので、ママを入れて4人の従業員にも、それぞれ2杯以上お酒を、呑んでもらった結果です。
お陰で来週側室と呑もう思っていた、予算まで無くなってしまいました。（苦笑）
でも、バーの選択肢がまた増えたので、新しい店開拓の授業料？と、割り切ることにします。
店の女性たちに側室の写真を見せたら、全員からその歳には全然見えない。可愛らしさと褒めていただいたのと、その関係が羨ましいと言われましたので､､､。
『In My Life』
これからの活動展開のために、資金作りと協力スタッフ集めに、いま奔走しています。
今月末までに最低でも150万は、作らないといけません。
今日もその打合せをしました。
3月末というのは、年度替わりの月でもあり、4月からの次年度への夢を馳せるので、厳しい状況ではありますが、ワクワク感の方が勝ります。
こんな気持ちを思い起こせば、中学2年生から3年になった時と、高校2年生から3年になる時の、思いとかぶってこの歳でも、気持ちは青春そのものです。
同時に、その時にヒットして曲も蘇って、まるでタイムマシンに乗ってる感覚に､､､。
今日の曲は中学3年になる時に、一番好きだったグループサウンズと、その一番好きだった曲を。
単なる懐メロとしてではなく、原点回帰させてくれますので､､､
『バラの恋人』‐ ザ・ワイルドワンズ
一つの派遣会社に登録で、週に最大バイトができるのは、5日までです。
今週は本当に久しぶりで、5日間のバイトになりました。
昨日はその最初の日で、今週はあと木・金・土・日となります。
数十人のバイトが、同じフロアで仕事をして、年代が20〜70代で男女比は半々。
しかも、週末はレギュレーションが違うので、同じ部署で仲の良い人と、一緒になる確率はかなり低いです。
しかし、昨日はその日になりました。
ひょんなことから35歳の娘（？）の、昔そこにいたイケメンの、恋バナを聞くことになり、イケメンとは共通の知合いなので、同じ部署になるとその話しになります。
その彼女に昨日は20歳の女子が加わり、パブとガールズバーにいる感覚に（苦笑）。
これから年齢的にも、今後の活動展開でも、いつまでバイトが、できるか分かりませんが、紛れもなくここは、ひとつの社会と居場所です。
『Falling In Love (Uh-Oh)』- Gloria Estefan
昨日の小平からの帰りに、下の娘と高島平で待合せをして、親娘3人で夕飯の代わりに外食を。
そのまま次女は家に泊まり、今日は長女も家に来ました。
娘たちの祖父母の墓参りに行くためです。
家族が4人揃うと本当に賑やかで、オンナばかりなので必ずスイーツを、持ってきてくれます。
それは、オトコばかりの家族にはない、幸せの一つかもしれません。
それに、春のお彼岸ということもあり、食卓の上には桜餅とぼたもちが、人数分出ていました。
しかし、昨夜の外食で食べ過ぎたので、食べようか少し迷ったのですが、何のことはありません。
どれもぺろりと平らげて、他のものまで食べてしまいました。
やはり家族4人が揃うと、多幸感が増して食欲も、出るということでしょう。
ささやかな幸せが、一番の幸せなのかもしれません､､､
『さくらさらり』- Cry & Feel it
今日のブログは、あるグループLINEへの投稿を、そのまま転載します。
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“我々”はこれからどこに向かうのだろう､､､
昨日は久々に家内と一緒に、西武新宿線に乗って小平へ。
スキーが縁で47年の付き合いになる仲間たちがいます。
その中の一人が昨年亡くなり、その奥さんが落ち着くのを待って、7人で自宅に香典を持って行きました。
最近、同年代の人間に再会すると、みんな人生の終わりのような余生感に、ガッカリすることが続いてます。
しかし、この仲間たちは違っていて、“精神”は現役なので救われます。
彼等と知り合った時期に家内と出会い、それから、それぞれが結婚して家族ぐるみの付き合いです。
私の“我々”と、他の人の我々は違います。
家内（正室）といる時は、側室のことを常に考え、側室と呑んで語る時は、正室のことを考えます。
この境地で生活を営む人は中々いないでしょうし、その分、発想が他の人から異次元的になり、理解されない分、孤高にならざるを得ません。
家内からはもう10年？も前に、外に女性を作っても構わないと、古風な面を持った人なので、口ではそう言われてます。
しかし、ヤキモチ焼きなので、このことは絶対言わないというのが、このことを知ってる女性仲間たちとの約束事です。
ここまで落ち着いて？書けるのは、彼女の言い方を恋人？、愛人？と迷いながら、今まで人に話していたのを、ある女性たちからアドバイスで、「側室」の言い方にしたからです。
それを彼女に話したら安心？したのか、正室の話しも先日などは彼女の方から出ました。
少なくとも彼女と私の間では、正室と合わせて3人で生きてる感覚があります。
その分、我々の先は誰にも分かりません。
“結果”だけが“正解”でしょうから。
『二人』‐ 赤い鳥
昨日のバイトは週末ということもあり、物量が祭日であった前日と違い、前半の部署でも今半の部署でもフル活動を。
仕事が終わったのが、前日が20時10分に対して、昨日は21時丁度でした。
特に前半の部署の４つある受け持ちでは、いつもは女性中心の受け持ちに、行かされることが多いのに、昨日はオトコ中心の受け持ちに。
それだけ荷物が多いということです。
最初は4人でしたが、途中から2人増えましたが、それでもやっと対応できました。
しかし、初めて組むメンバーばかりでしたが、お互い息がぴったりで、フォローし合いながら体にも、ココロにも気持ちいい汗がかけました。
こんな充実感は、初めてかもしれません､､､。
そして、後半は女性とペアで作業の部署。
こちらは時々一緒になる、バイトの中で一番綺麗と言われる、30代半ば？の女性と作業を。
こちらも扱う量がいつもより多いので、今まで以上に息を合わせて、スムーズに終わらせました。
いつもより掛け言葉も多く。
今、今後の活動の資金作りで、悩み続けの毎日でしたが、体を気持ち良く動かせれたことで、また気力が充実しました。
悩みを打開できそうです､､､
『Beautiful World』
