みんな去年と同じだよ～、けれども・・・

お早うございます。

昨日は午前中こそ雪が降りましたが、思ったほど大雪にならず、特に支障をきたすことは、ありませんでした。

それより気になったのは、雪が雨に変わった午後に着た、父の携帯からの電話。

出ても無言で、家の方に掛け直してみると、母の話では携帯をいじっている内に、私宛に発信になったのではのこと。


そして、母もそうだそうですが、私が東京に帰ってから、父が相当寂しそうらしいんです。

去年は父も、一時入院していたので、気弱になっていくのは否めません。

これからは、去年と違うことが、だんだん増えていきそうです。




『もずが枯れ木で』- シュリークス

寒波がやって来る？

真冬の北海道から東京に戻ったのに、結構、寒さに震えています。

向こうは部屋の中が、断熱構造で暖かいので、その違いもあるかもしれません。

ちなみに、向こうでは家にいると喉が渇き、缶コーラを毎日1～2本飲んでました・・・


そして、これから明日にかけ、予報では寒気の影響で、東京でも積雪とのこと。

帰る日だけが、向こうで雪が降りました。

また、この雪で田舎を思い出しそうです。





『Tubular bells』- Bassie en Adriaan

難題 again

7時過ぎに神楽坂からメールで、新規大型カタログ打ち合せ同行の連絡。

打ち合せ場所は、市ケ谷の得意先。

こちらは従来のデザイン業界の案件です。


それが終わってから、小石川で高齢者向けの、新規事業案件の打ち合せ。

これは先ず、企画書の作成。

その後は高島平に戻り、内部の打ち合せと続き、結構ハードなスタートでした。

毎月一度、6時から早稲田である、研究会を休んだくらいですので・・・


それぞれが、一筋縄ではいかないものばかり。

帰ってきて早々、さして良くない、アタマ全開の一日となりました。

明日も難題が待ってます・・・




『here you come again』- ドリー・パートン

Never gonna miss you

旭川空港を19時半に発ちました。

出発ロビーに入る前に、外の気温を見てみると－4.4℃。

そんなに寒さは感じません。



多分、明日からの仕事のことで、アタマがいっぱいだったからだと思います。


結局、家に着いたのは11時半近く。

帰省を明日からのエネルギーにして、今夜は休みます。





『Never gonna miss you』- 吉沢梨絵・角松敏生

当麻よさようなら

明日、東京に帰ります。

今夜が、こちらで最後の夜です。


今日は最後の打ち合せをしました。

東京から30年以上も前に、脱サラで当麻に移住して、有機野菜を作ってる方と、三升漬のことでです。

メインの材料になる、唐辛子の作付けの量について、打ち合せをしました。


これが、今回の帰省の一番の目的。

忙しい中、家に来て頂きました。

これで、東京に帰れます。



『I'll never fall in love again』- Dionne Warwick (41本目のボトル曲)

やっと大雪山が・・・

当麻に帰って３日目で、やっと大雪山がその姿を見せてくれました。

このブログとしても、画像を初めて画像を上げてみます。

写真を撮った場所は、ここからの大雪山の眺めに惚れ込み、20数年前にここに移り住んで、宇都宮出身のオーナーと、東京出身の奥さんでやってる、ピザハウス『ココペリ』です。



9年近く前に一度デザイン業界を辞め、8ヶ月程ぶらぶらしていた時、夏に10日程田舎に帰りました。

朝の散歩で、このピザハウスを偶然見つけたのですが、その時以来、帰省の時に時々顔を出してます。

この時の散歩がキッカケで、市場通りゴミ拾いをするようになりました。

何かと縁のある場所なんです。

それに、両親を連れて来たら、父もすっかり気に入り、樹齢200年のナラの木で出来た、分厚いテーブルを贈った程です。


今日は歩けなくなった父の代わり、近況報告と食材の相談も兼ね、2年半振りに訪ねました。

私が着いてから、雲間がどんどん晴れ、久々に全貌と対面です。

以前は当たり前のように、見れた風景だったのですが、最後に見た時からそれ以降、いろいろな事がありました。

その分、久々の眺めに、感慨深いものがあります。

特にその間の父の変わり様には。

そんな訳で飽きもせず、2時間近く眺めておりました。


お陰でエネルギーも、もらえた気がします・・・

Asahikawa's Song・・・

今日の当麻は晴天でした。

しかし、大雪山の方だけは雲が出ていて、山並みが見れません。

今日こそは見れるかと思ったので、とても残念です。

と言うのも、こちらに帰ってきても、雲がかかっていて、もう5年大雪山を見ていないんです。

やはり、同郷の東京当麻会や、東京旭川会に出るようになると、故郷のシンボル的なものに、一層懐かしさが増すものです・・・


今日は田舎で、高校までの先輩になる方が、尋ねて来てくださいました。

私の東京でのドン・キホーテ？のような活動に、心配と応援をしてくださってる方です。

今日も今の活動状況を聞いて、3人に応援のための、連絡を入れてくれました。

故郷とは有難いもにです・・・




『Annie's Song』- John Denver (278本目のボトル曲)

『白い恋人たち』

2階の窓から、スキー場のナイターの灯りがよく見えます。

旧サンバレースキー場の灯りです。


高校時代はスキー授業がここであり、シーズン中はスキーをここに預けていたので、授業以外でスキーをする時も、ずっとここで滑っていました。

市内からすぐ近くのスキー場なので、小さなスキー場なのですが、想い出だけはいっぱいあります。

何せ多感な時でしたから。

そんな想い出が東京同窓会で、何かの役に立ちたいという気持ちに、繋がっていると思います・・・。


今日は両親とノンビリしてました。

明日は当麻の人と、いろいろ連絡を取り合います。




『13 JOURS EN FRANCE (白い恋人たち)』- フランシス・レイ

本当に真冬の帰り道

夕方の旭川直行便で、故郷の当麻帰ってきました。

父が身体の悪くなる前に作っていた、郷土の伝統食『三升漬』を、何とか継承できないかと、その相談で帰ってきたんです。

空港に着いたのが午後8時。

気温は当然、氷点下(確か－６℃)。

一目散に、タクシーで家に向かいました。


一月の当麻は、20数年振りかもしれません。

昨年の秋に帰ったばかりですが、冬は冬で感慨深いものがあります。

今日は一先ず休むことに・・・




『真冬の帰り道』- ザ・ランチャーズ (213本目のボトル曲)

しあわせ色？

このところ集まり等が多く、人との濃厚な時間が続いてました。

今日は格段人と会う予定もなく、今までの反動？でしょうか、一種の虚無感的が。

こんな時は寂しい曲に限ります。

もし、カラオケに入っていれば、上手く歌う自信はあるのですが・・・


そして、喉も痛いので早めに休むことに。




『しあわせ色』- とんぼちゃん