お堅いブログタイトルになってしまいました。
歴史に興味のない方は、つまらないと思います。
黒澤明の『影武者』を観てから、武田信玄とその家臣、武田二十四将にずっと興味を持ち、武田家に関する本を、今まで結構読んできたのですが、「武田信玄の人間学」と云う本を読み終えたところです。
そして、二十四将の中でも、特に興味を持っていた3人と云うのが、信玄の弟である武田信繁と、高坂昌信に馬場信房です。
益々、つまらないかもしれませんね・・・
その武田信繁が作ったのが、「武田信繁の家訓九十九ヵ条」で、『甲州法度』の下巻にあたります。
代表的な家訓を読んでいて、どれも現代にあてはまることばかりなんですが、ある家訓に目が止まりました。
“国を治め、家を治めるは、人材を得ることにある、国をほろぼし、家をほろぼすのも結局は人材うしなうことになるのだ”
来年になってから、将来的な『ミストラル』の展開のため、仕事でいろいろなことを考えております。
何人かには、パートナー役になってもらうために、声も掛け始めました。
古きに学んで、優秀な人材を得たいものです。
歴史に興味のない方は、つまらないと思います。
黒澤明の『影武者』を観てから、武田信玄とその家臣、武田二十四将にずっと興味を持ち、武田家に関する本を、今まで結構読んできたのですが、「武田信玄の人間学」と云う本を読み終えたところです。
そして、二十四将の中でも、特に興味を持っていた3人と云うのが、信玄の弟である武田信繁と、高坂昌信に馬場信房です。
益々、つまらないかもしれませんね・・・
その武田信繁が作ったのが、「武田信繁の家訓九十九ヵ条」で、『甲州法度』の下巻にあたります。
代表的な家訓を読んでいて、どれも現代にあてはまることばかりなんですが、ある家訓に目が止まりました。
“国を治め、家を治めるは、人材を得ることにある、国をほろぼし、家をほろぼすのも結局は人材うしなうことになるのだ”
来年になってから、将来的な『ミストラル』の展開のため、仕事でいろいろなことを考えております。
何人かには、パートナー役になってもらうために、声も掛け始めました。
古きに学んで、優秀な人材を得たいものです。