高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

秋はひとりぼっち

2009年10月31日 15時44分16秒 | ●雑記録
今日も会社です。

木曜の夜が、いつもの雑誌の仕事で徹夜でした。

昨夜は徹夜明けだったので、いつもは飲むこともないのですが、来月の忙しさを考えると、これからそんなに飲めないだろうと思い、高島平で途中下車です。

今日が土曜のこともあり、2軒に立ち寄ったのですが、家に帰ると5時近くになっておりました。

悪酔いなのか、珍しく頭が少し痛く、ブログも書く気がおこりませんでした。

今日は最近の曲も聴く気にならず、iTunesを70年代の曲に。

ポール・デイビスの「クール・ナイト」、ビグラス&オズボーンの「秋はひとりぼっち」が耳に心地いいです。

もう30年以上も前の曲になるのか・・・


あの頃に比べ、どれくらい成長しているのか?

自分の中の大事なモノを失ってないか?

ひょっとしたら、変わらぬままなのか?

今の自分は、恥ずかしくないか?

当時の友人なら何と言ってくれるのか?

次々に流れる懐かしい曲が30年以上前に連れ戻し、自分に問いかけてくるようです。


秋はひとりぼっちになり、考え直すのも悪くありません・・・
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余計なマニュアルサービス

2009年10月30日 03時07分31秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
引越しを機に、ネットの接続サービス回線を、別な会社に変えようと思っていました。

しかし、新たに建物の状況の確認が必要だったり、手続きに予想以上に時間がかかるので、しばらくは今のサービスを継続することにしました。

今日、今の接続会社に移転の手続きをしたのですが、2~3週間はかかるとのこと。

もう少し早く手続きを、済ませれば良かったのですが、後の祭りです。

でも、このスピード時代に、2週間以上もかかるとは・・・。

電話で手続きをしていたのですが、オペレーターについ八つ当たりをしてしまいました。

ところが、この手の文句が多いのでしょう。

オペレーターも慣れたもので、まるでクレーム想定集をなぞったような対応だったのです。

ベテランのオペレーターだったのですが、誠意は全然感じられませんでした。

挙げ句に最後には、
オペ「○○さん、寒さが厳しくなりましたが、お風邪などお引きではありませんか?」
私 「別に引いてませんが・・・」
オペ「もし、お引きでしたら、どうぞお大事にしてくださ~い」
  (引いてないって…)
と、きたのです。

企業イメージを悪くさせないための、マニュアルトークだったのでしょうが、私には全く逆効果でした。

大体、顔も見えず、鼻声でもないのに、数分話しただけで体調を心配される筋合いではありません。

これを自己満足的お仕着せリップサービスとでも、云ったら良いのでしょうか?

サービスの本質を分かってないようです。

最後になって、非常に頭にきてしまいました。

どうせなら、
「声が森本レオさんに似ていますが、大変失礼ですが、ひょっとしてご本人様ですか?」
ぐらい言ってくれれば、「接続まで半年かかりまーす」と、言われても全然怒らなかったのですが・・・。


すいません。
お後が全然ヨロシクありませんでした・・・。
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幸せの方角

2009年10月29日 02時03分26秒 | ●雑記録
来週の土曜日に、高島平に戻ります。

いま、少しずつ準備を始めております。

と、云っても帰りの遅い私としては、毎日帰る度に勝手?に整理されていく、部屋をただ傍観しているだけですが。

そう云う意味で今度の休みが、本格的な準備の日になると思うと、とても憂鬱です・・・
(荷造り大嫌い!)

こちらの仮住まいに来ての4ヶ月間は、本当にアッと云う間でした。

一時的な引越しだったとは云え、期待した程のサプライズがあった訳でもなく、思い出と云えば引越し期間中に、大事な名刺入れやサイフを失くしたことぐらい。

一番印象に残るのは、“生活の方角”が変わったことだったかもしれません。

高島平では居間を含めて、それぞれベランダがある、南向き二間の部屋を中心に“南”を向いて生活をしておりました。

しかし、北と東向きの角部屋の今の家は、東側は赤塚城跡の丘が前を遮り、どうしても外を見るのは、“北”を向いた生活になります。

今まで南ばかり見て生活していて、それが急に反対側向きの生活になると、感覚と云うか気持ちと云うか、微妙に何かが違うものです。

ネガティブな気持ちが否めないんです。

人間には個々に、気持ちの良い方向軸と云うのが、あるのかもしれません。

それがココに来ての、一番の発見のような気がします。


あともう少しで、心地良い南向きの生活に戻れます・・・
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グッドタイミング

2009年10月28日 04時10分31秒 | ●高島平・地元コラボ企画
風邪を引かないない筈の私が、少し寒気を感じたので大事を取って、今日は8時に会社を出ました。

真っ直ぐ家に帰って、直ぐに寝ると云って会社を出たのですが、あまり早く家に帰ったことのない悲しい性(さが)?

急遽、アルコール消毒に切り替え、某所に立ち寄りました。

昨日のテレビで、人としゃべるのは脳の活性につながると云っていたので、某M嬢と3時間近く話し、まず頭から元気にしていきました。

ついでに歌まで唄ってヒートアップした頃に、高島平再生プロジェクトの方から電話です。

時間は午後11時半です。

こちらもヒートアップしてます。

内容は再生活動に付随するプログラムとしてある、「膝楽体操」のレッスンDVDが完成したとのこと。

某所を切り上げ、早速、事務所に向いました。

プロジェクトに賛同された、地元バンドに映像やミキシングのプロが携わった、そのDVDは構成から演出まで、それは見事な出来上がりです。

団地の老人方もモデルや体操のインストラクター役で出演。

それぞれが生き生きとした表情で、とても様になっておりました。

当初、「膝楽体操」のバックバンドとして、ミストラルバンドもお誘いがあったのDすが、私の多忙とギターの進歩のなさに、何人かの方に声を掛けたのにも関わらず、話しが消滅した経緯があります。

実はその地元バンドの女性ボーカルRさんが、来年2月にメジャーデビューすることになりました。

もしかして、私も頑張っていたら、“高島平の小田和正”として、デビュー出来たかもしれません・・・

すいません、冗談は生き方だけにします。


このプログラムは、非常に実績のあるプログラムだけに、これからドンドン広まる可能性を秘めております。

私も義母に勧めて、膝の痛みを軽減させようと思います。

そうすると、来年もまた一緒に旅行に行けるかもしれません。


じつに良いタイミングで、いま、高島平は諸々のコトが動き出しております・・・
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老化の傾向と対策?

2009年10月27日 03時04分30秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
今日のような秋の雨は、どうも好きになれません。

寒さに加え、何か寂寥感を感じてしまいます。

月曜日だから、一層ブルーな気持ちになります。

案の定、乗り切れぬまま一日が、終わってしまいました。

これではいかんと、元気になるような企画関係の資料を持って帰り、家でアイデアを考えようと思ったのですが、新聞のテレビ欄を見て、ある文字が目に留まりました。

NHKの「プロの流儀」の再放送なんですが、“脳の老化防げ”と書いてあります。

私のように発想がお目出度い頭の持ち主には、脳の老化は無縁かと思っておりますが、周りの同年代を見ると、物忘れがひどくなったの声をよく聞くので、テレビを見てみることに。

結論から云うと、脳は使えば使うほど、老化が防げるとのこと。

その中で、老化を防ぐ3つのポイントが、上げられておりました。

1.新しいことに挑戦する。
2.よくおしゃべりをする。
3.外見を気にする。

どうやら、3つとも合格のような気がします。

まず、成し遂げたことはほとんどありませんが、挑戦だけはよくしております。
(ブログが今日まで続いたのは奇跡です・・・)

おしゃべりの方は、先日、西台のダイニングバー、“バリー”で言われたのですが、私は一見すると寡黙風に飲んでおりますが、本当はツボにはまると話しが止まらないオヤジだとか。

基本的には、おしゃべり好きなようです。

三つ目の“外見を気にする”は、女房に言わせれば、外面だけで生きてるようなものですから、自信?を持って合格かもしれません。

どうやら私の生き方に、間違い?はなかったようです。

NHKに自信を頂きました。

これからも受信料を、キチンと払い続けたいと思います。



私の場合は“老化”よりも、“ボケ”に問題があるかもしれません・・・
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花より団子

2009年10月26日 02時49分21秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
今日25日は我が家の29回目の結婚記念日です。

私のやりたい放題?に近い生活にも関わらず、今日まで何とか続きました。

出逢いも奇跡だったかもしれませんが、続いたのも奇跡かもしれません。

我が家は奇跡のオンパレードです。

実家は浄土真宗ですが、神に感謝します。

私はその奇跡の妻から、外面(ソトヅラ)のいいオヤジと、よく言われております。

実にその通りでございまして、今日だけは心証を良くしようと、記念日用の花を買いに行きました。
(明日、槍が降ったら私のせいです・・・)

しかし、行った花屋でバラをメインにして、ユリとカスミ草でコーディネートしてもらったのですが、組合せ方が下手で全然美しくないのです。

60過ぎの店主の奥さんかと思われるのですが、あまりのセンスの無さに私が指示し直しました。

中心にバラをまとめ、大振りのユリは手前に低く、左右もバラより少し低くして、間にカスミ草を配したのです。

清楚に見せておいて、後からゴージャス感がくるようにしました。

リボンの組み合わせも花が生きなく、思わず本当に花のプロなの?と思わざるを得ません。

そんな苦労をして、花を買って家に持って帰ったところ、「花より、ケーキが良かったのにー」の言葉。

私がブチ切れたのは、云うまでもありません。

何せ、給料日を過ぎても、キャッシュカードを落していて、まだお金を下ろしてない中で、買った花束だったのですから・・・
(落したのを忘れておりました)

花を放り投げるように置き、また直ぐに外出しました。

実は読みかけの大事な本を、ATMに置き忘れて取りに戻ったのです。

効果はてき面でした。

一時間後に戻ると、家内からしおらしく「(花束を)どうも有難うございました」と・・・

花も花器に活けてありました。

本当は山ノ神を弁護すると、高島平に戻る引越しが2週間後に迫り、せっかく片付けた花器を、わざわざ出すのが面倒だったこともあります・・・

状況を一部始終見ていた下の娘が、今日だけ豪華?な夕食後のデザート用に、後でケーキも買ってきてくれました。

アマゾネスにも、意外と良いところがあるものです。

でもこんな時、女性は花よりケーキのいいのでしょうか?

女心はやっぱり分かりません。


取り敢えず、ミストラル家の崩壊は、今日も何とか免れました・・・

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「さいなら吉岡さん・・・」・・・わたしが・捨てた・女

2009年10月25日 13時45分42秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
午前中にパソコンを修理に出そうと、コード類を外して用意をしておりました。

最後に念のため、別なコンセントに差し込んでみたところ、パソコンが起動してしまいました。

あんなに念入りにコンセント、コード類を確認したのに・・・

正に狐につままれた感じです。

○万円の修理代と、まだ続くと思っていたパソコンのない不便な生活が、一瞬にして元に戻ったので、とても不思議な気持ちです。

上手く表現出来ませんが、ココロに陽が差したとでも云うのでしょうか。

そんな気持ちになってみて、思い出した一冊の本があります。

遠藤周作の「わたしが・棄てた・女」です。

思惑の全く違う男女二人が一晩を共にし、薄幸の主人公の森田ミツはある病気の誤診を受け、最後まで相手の吉岡務を思い続けて死に、吉岡に「理想の女というものが現代にあるとは誰も信じないが、ぼくは今あの女を聖女だと思っている・・・。」と言わしめるストーリー。

涙で自分が磨けるかもしれません。

何度か読み直しておりますが、一度電車の中で読んでいて、涙が溢れすぎて困った思い出があります。

これから、私も“聖女”を探してみたいと思います。

一応、“マドンナ”の曲は歌いますので。
(元へ、よく聴くでした・・・)


パソコンが“復活”して、思い出した本でした。

それにしても不思議です・・・
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ザ・フォーク・クルセダーズ「イムジン河」

2009年10月24日 12時58分00秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
山ノ神が(加藤和彦の)、「お別れ会があるのなら行ってきたら?」と言ってくれたのは、彼が亡くなった翌日になる先週の日曜日でした。

家内は音楽が特に嫌いではありませんが、二人の娘たちのように何かの曲をハミングしたり、好きなミュージシャンがいる訳でもないので、格別音楽には詳しくはなく、ましてや私の好きなミュージシャンなど、話した事もないので、私が彼のファンであることなど、知る由もないと思ってばかりおりました。

しかも、フォークルの曲を家で良く流した訳でもなく、CDを特に多く持っている訳でもありません。

明日で結婚丸29年になりますが、長年一緒にいると黙っていても、私の気持ちが総て分かるのかもしれません。

葬儀に行ったらと言われた時は、とても驚きであったのと同時に、嬉しかったのも事実です。

やはり、“できた女”のようです。


「イムジン河」はフォークル=加藤和彦に、傾倒するキッカケになった曲です。

デビュー曲の「帰ってきたヨッパライ」は、コミックソングとしては、秀でた曲かもしれませんが、早回しの音色がチープで、嫌いの部類に入る曲でした。

しかし、2枚目の「イムジン河」を初めて聴いた時、その美しいメロディーと端田のりひこのハーモニーがとても奇麗で、発売日になったら直ぐにレコードを買おうと思ったのです。

ところが、例の発売中止です・・・

御存知のように改めて聴けるまでに、30年以上待たなくてはなりませんでした。

でも、「イムジン河」の代わりに発売された、「悲しくてやりきれない」も、前曲に負けず秀逸な曲だったので、それがフォークルのファンになった、決定的な要因でもあります。

メロディーの良さに、サトウハチローのシンプルで味のある詞と、3番のところでのハモリに痺れました。

その後、「紀元貳阡年」(1968年発売)、「当世今様民謡温習会」(同年発売)、「フォークルさよならコンサート」(1969年発売)のアルバムを購入。

フォークルワールドに、どんどんハマっていきます。

特にその中から選ぶと、「花のかおりに」、「オーブル街」、「水虫の唄」、「戦争は知らない」、「雨の糸」、「コキリコの唄」、「ユエの流れ」あたりが、私の大好きな曲でした・・・

フォークル解散後、加藤和彦と北山修は他のシンガーに、楽曲を提供していきますが、二人が歌って大ヒットした「あの素晴らしい愛をもう一度」は、当初、「恋人もいないのに」のシモンズに、提供する予定の曲だったのを、御存知でしょうか?

その他にベッツイ&クリスの「白い色は恋人の色」、「花のように」、「美しいものたちよ」。
グリーメンの「恋したら」なども、二人のコンビによる曲で、私の大好きな曲です。

昨夜は一週間ぶりに、いつものパブで午前3時まで飲みました。


個人的に追悼の意味を込めて、彼の作曲や編曲した「花のかおりに」、「オーブル街」、「イムジン河」も歌いました。

どれも、やっぱりいい曲です・・・

それから、某ダイニングバーに場所を変えて、「花のかおりに」をもう一度歌ってみました。

気が付くと午前5時を回ってます。

この時間に帰ると、いつもは山ノ神から私の体と世間体?を考え、少し怒られるのですが、今朝はどういう訳か上機嫌。

天国の加藤和彦のお陰かもしれません。


最初に彼の自殺を聞いた時は、ある種の夢を与える職業の人は、絶対に自殺などすべきではないと思い、何か怒りに近いものを覚えました。

しかし、今は違います。

自殺は許されるべきのものではないでしょうが、誰かの心にずっと自分を残る人は、死んでも死んだコトにはならないのではと思います。

少なからず、彼の薫陶を受けた私の中にも、彼が生きてると思います。

あれだけの優れた楽曲の代償が、自らの死であるならば、それらの曲を後世に伝えるも、私たちの義務のようにも思えます。

あの素晴らしい曲をもう一度でしょうか?


午前5時過ぎまで飲んだのに、9時15分には会社に来てしまいました。

明日は自宅のパソコンが故障中で、ブログが書けないので、今日はこんなに書いてしまいました・・・

歌を唄うと、どうしてこんなに元気になるのでしょう?
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平日の発見

2009年10月23日 15時23分59秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
一泊の旅行でしたが、義母も満足して終えることができました。

無邪気に喜ぶ義母の姿を見て、出来れば来年も行きたいものです。

休み慣れてないせいか、週の半ばに2日休むと、調子を戻すのに一苦労しますが、平日の旅行は以外な発見がありました。


21日の日光や昨日の大内宿に行くにも、結構な渋滞でした。

特に日光は渋滞がひどく、いろは坂の手前でそれ以上進むのを断念。

大内宿も渋滞こそ少なかったのですが、駐車場も一杯で凄い人盛りでございました。

行楽客の主役は年配の主婦に、リタイヤをしたと思しき男達ばかり。

第二の人生を謳歌しているのでしょうが、その購買力や行動力を考えると、無視の出来ない層です。

その“力”を旅行に使うのもいいのですが、地域の活性にも力を貸してもらえたらと、混み合った土産店の中でふと考えました。

この人達がもう少し歳を取ると、巣鴨の刺抜き地蔵辺りにも、行くのでしょうか?

私の一世代上の先輩達だけにファッションも含め、消費行動には興味の尽きないものがあります。


何れにしても、歳を取っても何事にも興味を持つのが、元気の秘訣のように思いました。

私は“恋”も加えますが・・・
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燃ゆる秋

2009年10月22日 08時37分01秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
今朝もホテルのパソコンでブログを書いてます。

いま泊まっているのは、ホテルハーヴェスト那須です。

お陰でブログも更新できます。

このホテルはとてもモダンな造りで、フロントと客室やレストランが離れ形式。

現代絵画が廊下や客室のいたる所に飾られ、インテリアが洗練されていて、とても気持ちがいいです。

温泉もせせらぎを聞きながらの露天風呂に、食事もバイキング形式でしたが、前菜からステーキや松葉蟹に蕎麦等まであるメインディッシュ。

ケーキにフルーツの、デザートも充実していました。

那須に来るならお薦めです。


話しを戻します・・・

昨日は日光から龍王峡、塩原温泉経由で那須に来ました。

途中の紅葉を見て、一番喜んでいたのは義理の母です。

高島平の四季の移ろいもいいですが、豊かな自然の中の秋はやはり格別です。

私も久々に燃えるような、真っ赤なモミジを見ました。

赤と紺は私の最も好きな色です。

人それぞれに元気になる色があると思いますが、私はこの色なんです。

83になる母が紅葉の色を見て興奮したのだから、色も気持ちを若返らす大事な要素だと、改めて思いました・・・

今日はこれから那須岳に行き、その後は福島の大内宿まで足を伸ばす予定です。


思い出しましたが、昨夜はあれから更にたくさんの流れ星を、見ることが出来ました。

お陰で、あの○嬢に次の仕事が早く決まるよう願えました。

仕方?がありません。

男だったら親友だったのですから。

恩着せがましかったら、お許しをです(笑)
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