五十七歳の地図

今日は尾崎豊のアルバム、「十七歳の地図」を聴きながら、ブログを書いております・・・


また新しいノートを買いました。

A4判の少し大き目のノートです。

今、３冊のノートにいろいろなアイデアを書いております。


最初に買ったA4判のノートには、「Lu Mico」や「ミストラル」のアイデアを。

何年かかっても、あるいは誰かに実務を託して、自分はプロデュースに回るかもしれませんが、このブログを始めるキッカケになった、自分の夢でもあります。


２冊目には高島平活性のためのアイデア。

これは、「高島平再生プロジェクト」の流れを汲んだ、高齢化が著しい高島平団地を中心に、この街活性のための地元連携のいろいろな夢です。

先日のゴミ拾いは、実際にこのノートに画いておいたアイデアの実行で、「高島平“美”プロジェクト」と自分で銘打ち、現在進行中のもの。

来月には、高島平再生の数々のプロジェクトを統括する、「高島平総研」の会議が開かれる予定で、一般企業や数校の大学と連携する、大掛かりなプロジェクトになると思います。


そして、３冊目は自分の来年以降の仕事の夢です。

基本的には、地元再生のプロジェクトはボランティアになるため、日々食べていくための仕事をいま見直し中なんです。

まだ、２ページしか画いてませんが、これからの仕事の“コンセプト”と、大事にしている自分の“人脈”を書いてみました。

あたかも、自分の“未来の地図”が出来上がっていくようで、とても楽しい作業です。

改めて“現在”も“未来”も、いろいろな“人”に支えられているのが分かります。


まだ真っ白なノートは、まるで自分の“未来”そのモノのように見えます。

これからこの地図だけを頼りに、未来への航海に出ようと思います。

“僕が僕であるために”も・・・

ゲゲゲの朝

今週になってから、朝ギリギリの時間に起きるようになりました。


台所のテレビから流れる朝のドラマの主題歌を、目覚まし代わりにしていたのですが、先週で終わったからです。

あの「ゲゲゲの女房」の主題歌、いきものがかりの「ありがとう」です。

結婚してもうすぐ30年になりますが、今までＮＨＫの朝のドラマなど、まったく見なかった山ノ神が、どういう心境の変化か、８時になると朝の家事を止め、しっかり見ているのです。


聞いてみると向井理が好きなのと、水木家の苦しい境遇が、我が家にピッタリあてはまり、まるで自分がヒロインみたいだとか。

ケケケです・・・


そんな訳で、あのドラマが終わってからは、チャンネルはそれまでの民放に。

「ありがとう」が流れると起きていた私は今週になり、目覚まし代わりがなくなり、布団の中で「ゲゲゲ！こんな時間1?』状態です。

朝は寝床でグウグウグウ～♪

なれるものなら、学校も仕事もないお化けに、いっそなりたいものです・・・

雨の訪問者

今日のブログタイトルは1970年のフランス映画からです。


雨の月曜は気が滅入るはずだったのに、昨日の充電が良かったのか、晴れの日と変わらぬ気持ちで、会社に行きました。

次の仕事に、夢を描いているからなんでしょうか、気持ちに張りが出来て、気が滅入ることがなかったのです。

そんな気持ちを踏まえてか、週の始めから飲む気になってしまいました。


良くしたもので、そういう時に限って、モヤシ嬢から誘いの連絡がくるのです。

ひとつの以心伝心かもしれません。

そして某パブで待ち合わせたのですが、仲の良い飲み友が偶然集合することになってしまいました。


Ｔ嬢にバリー、カツと雨の中なのに、続々とやってきます。

楽しいお酒のお陰で、今週も頑張れる気がします。

雨の訪問者に感謝をせねば・・・

愛しき日々

また、曲名からブログタイトルです。


今日も出勤を覚悟していたのですが、何とか休むことが出来ました。

３週間ぶりの休みです。

久々の休みには、晴天は何より嬉しいものです。


休日出勤が続き、一人だけ義父の墓参りをしていなかったので、遅めの朝食の後で高島霊園に、墓参りに行ってきました。

気持ちの良い天気だったので、荒川を周って行ってきました。

ここからのからの眺めは、高島平の魅力の一つです。

地元活性の活動に加わっているのも、ここからの眺めに魅せられ、この街が好きになったからかもしれません。


30代、40代の頃は週末になると、家族一緒に車でいろいろな所に出かけ、好奇心を満たすことを楽しんだのですが、50代になると身近の何でもない日々の変化の発見に、シアワセを感じるようになりました。

例えば、今日は荒川の心地いい風であり、一週間前のそれとは違う日差しなんかであったりします。

私も少し“風流”の精神が、理解できるようになったのかもしれません。


それは、きっとこの街の環境のお陰でもあり、いろいろな人とのこの街での、出会いのお陰なのでもあるのでしょう。

愛しき街、愛しき人たちのお陰で、愛しい毎日になっています。

デビー・レイノルズ・・・『タミー』

ネットでアメリカの1950年代を代表する歌手、エディ・フィッシャーが亡くなったのを知りました。

と、云ってもエディ・フィッシャーはあまり知らないのですが、私の好きな『タミー』を歌ってるデビー・レイノルズの、元夫として紹介されたので興味を持ったのです。

前日のブログタイトルを“雨に唄えば”としましたが、同名のミュージカルで彼女が抜粋されて、一躍スターの仲間入りをするのですが、偶然の“雨に唄えば”つながりで驚いてしまいました。


この曲は1957年の映画、『タミーと独身者』の中で歌った主題歌で、全米5週連続1位の大ヒットとなり、アカデミー音楽賞にもノミネートされたそうなんです。

この映画は知りませんが、私がこの曲を知ったのは、やはり映画の『グローイング・アップ２』を観てです。

この曲が効果的に挿入されており、甘く切ない気持ちになります。


『グローイング・アップ』はジョージ・ルーカスの名作、『アメリカン・グラフティー』のイスラエル版とも云うべき映画ですが、タミーが流れるシーンは本家のアメリカン・グラフティーの、『煙が目にしみる』が流れるシーンを彷彿させ、切なくなる上手い演出だったと思います。

ちなみに二人の間の娘、キャリー・フィッシャーは同じジョージ・ルーカスの映画、『スターウォーズ』のレイア姫役。

そして、私の好きなサイモン＆ガーファンクルの、ポール・サイモンの元妻でもあります。

余談でした・・・


時々、カラオケでも（キーを三つ上げ）この曲を歌うのですが、某パブのママともう一人の女性が、カラオケで私と言えばこの『タミー』を連想するとか。

いつか『ミストラル』が出来た時、この名曲もＢＧＭに加えたいと思います。

“雨に唄えば”

今月はまだ１日しか休んでません。


少し息抜きを兼ねて雨の中、某パブに寄りました。

独りで飲むつもりだったのですが、女神運？の良い私を待っていたのＴ嬢でございます。

丁度、彼女の隣りが空いており、迷うことなくその席へ。
（私は美しいものに、遠慮を知りません・・・）


しばらく話しをした後、いつも？の成り行きで2～3曲唄うことに。
（結局、５曲唄いましたが・・・）

今日のブログタイトルはここからです。

ジーン・ケリーに同名の有名な曲があります。

雨の日はパブに寄ってみるものです。

カラオケでボトルが取れてしまいました。


今日も女神Ｔのお陰です。

某パブでは女神と飲むのに限ります。

ボトルが取れるのなら、山ノ“神”も許してくれるでしょう・・・

“ほんの気持ちです”

十五夜の昨夜が雨だったら、無粋な雨と言うのでしょうが、中秋の名月の後の雨だから、今日の雨は許すことにしましょう。
（って、私は何様か？）


日曜に続き、休日出勤の今日は一日中会社の中でした。

会社の中ににいても、天気が良い方がやはり気持ちいいものです。

休日出勤なら尚更かもしれません。

今日も気分が乗るよう一日中、iTunesをかけっぱなしでした。

そして、思わぬ音楽の収穫が。


ベリンダ・カーライルの、「Circle in The Sand」と云う、乗りのいい曲を見つけたのです。
（ご存知の方はいらっしゃいますでしょうか？）

仕事の合間に早速、ＣＤショップに買いに行ったのですが、残念ながら見つけることが出来ませんでした。

購入は次の機会にしたいと思います。

iTunesは休日出勤の日にしか聴かないのですが、今日のようにいい曲を見つけるのを、休日出勤のささやかな楽しみにしております。


そして、最後まで雨のためにうっとうしい１日でしたが、最後の最後に気持ちが晴々するようなコトがありました。

今日の会社に出た仕事は池袋のＰ社さんと、共同で取り組んでいます。

Ｐ社さんも休日出勤な訳なのですが、夕方、Ｐ社さんからバイク便で届いた原稿の中に、小さな袋が入っていました。

中を開けると、仕事の労をねぎらうために、“ほんの気持ちです”と書かれた、お菓子が入っていたのです。


私の娘とさして歳の変わらぬ、担当の方が入れてくれたのですが、その心遣いに気持ちが“晴天”になってしまいました。

昨今、虐待する親が増えてますが、きっと彼女は両親の愛情をいっぱい受けて、育ったのでしょう。

ますます殺伐になりそうな時代です。

そんな時代だから、“ほんの気持ちです”が大事なような気がします。

頭も、体力もなければ、笑顔で稼げばいい。

今日、いま話題になっている本、『リストラなう!』を読み終えました。


一回り年下の得意先の課長さんが、薦めてくれた本なんですが、今、別な道を模索してる私には、いろいろな角度から世相が鑑みられ、とても考えさせられる良い本でした。

余程特別なスキルを身につけてない限り、転職しても収入の維持すら難しい時代です。

ましてや私の歳ぐらいになると、尚更のことです。


しかし、80歳になっても起業する人がいるアメリカ人を見習い、私も例え何歳になってもチャレンジしたいもの。

そこで、高島平活性の活動参加や、『ミストラル』実現のために、仕事の変換を考えてる私に、不安を拭い去ってくれるような言葉を、この話題の本の中から見つけました。


ブログに対しての、コメントの中の一部なんですが、こんな言葉があります。

『頭のいいひとは、考えて稼ぐ。体力のあるひとは、汗をかいて稼ぐ。頭も、体力もなければ、笑顔で稼げばいい。稼ぐ道は、ひとそれぞれだが、絶対に存在する！』

いまの仕事は、頭が良くなくても考える部分が多く、終電帰りも多いので体力もそこそこ必要です。


さて、これから自分の何を使って、稼ぐ手段を見い出しましょうか・・・

一日で終わった髭生活

天邪鬼な性格とは別で、体質はいたって素直なようです。


昨夜も1本の缶ビールが効き過ぎ、パソコンに向かうことが出来ませんでした。
(前日のブログが短いのも、そのためでございます…）

仮眠のつもりで横になったのに、すっかり熟睡して今頃目が覚めました。

急いで書くことにします。

うるさいあの者共が起きてきますので・・・


週末や休日はヒゲを剃らないことを、以前のブログに書きました。

土曜に出社しても、得意先に会うことはないですし、普段はスーツなのでジーパンに無精髭の姿は、メリハリと気分転換を図るには、もってこいなのです。

今回のように連休になると、無精髭もそれなりに伸び、頭の髪より存在感を増します。
（頭の髪とはエライ違い・・・）

月曜の夜、風呂に入りながら、存在感を増した髭を見て、ある閃きが・・・

このまま伸ばして、チョイ悪オヤジ風にイメージ転換もあり？

仕事のコトでも、これからいろいろありそうですし、気分も変わって良いのではと思ったのです。

ひとりほくそ笑み、髭を剃らずに眠りました。


朝になり、髭を剃ってないのに気付いた山の神と、下のアマゾネスに断固反対の声を受け、髭は１日だけにすることで、そのまま出社したのです。

残念ながら同僚たちは、髭を伸ばしたのには気がつかず、休日出勤した仕事先の担当だけが、髭も剃る時間が無いほど忙しかったのかと、哀れんでくれるだけでした。

全然剃らない訳ではなく、ちゃんと整えたのですが・・・

髭も存在感が薄いようです。


奴等が起きてきました。

今日のブログはここまでです・・・

“高島平ヒューマンbank”構想

いつもより少し早く帰れたので、久々に“高島平サロン”に寄らさせて頂きました。

高島平活性のアイデアが閃いたので、聞いてもらいたかったのです。

そのアイデアというは、高齢者を中心に考えた“高島平ヒューマンbankプロジェク”なるもの。


人を資産とみなして、登録することで有益な情報の提供や、ボランティア活動参加や交流を通じて、元気になってもらキッカケ作りの提案なんです。

高島平サロンでアイデアを聞いて頂いたのですが、反応は上々でした。

これからプランナーも交え、内容をもっとつめてみたいと思います。