昨日の仕事の状況から、今日は完全に徹夜を覚悟していたのですが、不思議な事があるものです。
終電前に仕事が終わってしまいました。
今までの経験から、今回のような原稿の入り方だと、1日から1日半は後ろにスケジュールがズレる筈が、最初の予定通りに完了。
楽天の野村監督の言葉に、「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」という言葉があります。
今日、予想よりも1日以上早く終わり、この言葉を思い出したのですが、冷静に考えてみると、スタッフに力がついたのと、得意先と印刷現場を含めた三社が、何とか納期に間に合わせようと、初めて気持ちが一つになったからかもしれません。
実は最近、私の中でこの曲がマイブームになっています。
直訳すると「恋人たちへの協奏曲」とでも、言ったら良いのでしょうか?
原曲はバッハの「メヌエット ト長調」で、1965年にサラ・ボーンが歌ってヒットした曲です。
(最近の研究で、本当の作曲者はバッハの友人であるクリスティアン・ベッツォルトだとい説が、定説化しつつあります。)
原曲自体もいいのでしょうが、現代曲へのアレンジとサラ・ボーンの声が、曲を聞くたびに、楽しい気持ちにしてくれるんです。
“音”で“楽しく”なる、私には正に『音楽』そのものの曲といえます。
ひょっとしたら、この所仕事が好調なのは、この歌をハミングしているせいかもしれません。
いい仕事になるかどうかは、得意先と制作側が仕事に対し、いかに“協奏意識”を持つかだと思うのです。
「ラバーズ・コンチェルト」は、そんな“協奏意識”を高めてくれる曲でもあります。
終電前に仕事が終わってしまいました。
今までの経験から、今回のような原稿の入り方だと、1日から1日半は後ろにスケジュールがズレる筈が、最初の予定通りに完了。
楽天の野村監督の言葉に、「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」という言葉があります。
今日、予想よりも1日以上早く終わり、この言葉を思い出したのですが、冷静に考えてみると、スタッフに力がついたのと、得意先と印刷現場を含めた三社が、何とか納期に間に合わせようと、初めて気持ちが一つになったからかもしれません。
実は最近、私の中でこの曲がマイブームになっています。
直訳すると「恋人たちへの協奏曲」とでも、言ったら良いのでしょうか?
原曲はバッハの「メヌエット ト長調」で、1965年にサラ・ボーンが歌ってヒットした曲です。
(最近の研究で、本当の作曲者はバッハの友人であるクリスティアン・ベッツォルトだとい説が、定説化しつつあります。)
原曲自体もいいのでしょうが、現代曲へのアレンジとサラ・ボーンの声が、曲を聞くたびに、楽しい気持ちにしてくれるんです。
“音”で“楽しく”なる、私には正に『音楽』そのものの曲といえます。
ひょっとしたら、この所仕事が好調なのは、この歌をハミングしているせいかもしれません。
いい仕事になるかどうかは、得意先と制作側が仕事に対し、いかに“協奏意識”を持つかだと思うのです。
「ラバーズ・コンチェルト」は、そんな“協奏意識”を高めてくれる曲でもあります。