昨夜、初めてフォーク酒場『少年時代』に寄らさせてもらい、何か懐かしくなったせいかもしれませんが、最後に寄った某ダイニングバーで、この曲を歌いました。
私が中学生の時に音楽の最も影響を受けた、フォーク・クルセダーズの曲ですが、この曲では「ザ・ズートルビー」の名で発表されてます。
元々は別のアマチュアバンドの曲でしたが、北山修、加藤和彦が足柄金太、河田藤作と名前を変え、アレンジしてます。
イントロでは、ベートーヴェンの交響曲第6番『田園』の第1楽章冒頭部、サビの部分ではメンデルスゾーンのピアノ曲『春の歌』を、パロディで取り入れた曲ですが、テーマと相反するような彼らのウイットと、ユーモアのセンスも、このグループの魅力の一つでした。
今の私は、このグループからユーモアと、反骨の精神の影響を受けてような気がします。
でなければ、女3人(全員A型)対男私1人(O型)の我家の戦い?において、私の身が持つはずがございません・・・
実は、その敵方達?がコトもあろうか、3人全員“水虫”に苦しんでおります。
最近になって、初めての経験らしいのですが、潔癖症の3人にとっては、卒倒するようなショックな事態。
3人から原因は私だと云わんばかりに、このところ疑惑の目で見られております。
ますます、身の置き場がありません。
これが恋人だったら、“愛のしるし”だったのでしょうが・・・
『水虫の唄』ザ・ズートルビー
作詞/作曲 山田真一
補作詞/足柄金太(北山修)
補作曲/河田藤作(加藤和彦)
編曲/ありたあきら
どんなにどんなに離れていても
僕は君を忘れはしない
夏になると思い出す
君と歩いたあの渚
せつなくうずく水虫は
君と僕との愛のしるし
どんなにどんなに離れていても
僕は君を忘れはしない
君のうつした水虫は
今でも僕を悩ませる
せつなくうずく水虫は
君と僕との愛のしるし
どんなにどんなに離れていても
僕は君を忘れはしない
私が中学生の時に音楽の最も影響を受けた、フォーク・クルセダーズの曲ですが、この曲では「ザ・ズートルビー」の名で発表されてます。
元々は別のアマチュアバンドの曲でしたが、北山修、加藤和彦が足柄金太、河田藤作と名前を変え、アレンジしてます。
イントロでは、ベートーヴェンの交響曲第6番『田園』の第1楽章冒頭部、サビの部分ではメンデルスゾーンのピアノ曲『春の歌』を、パロディで取り入れた曲ですが、テーマと相反するような彼らのウイットと、ユーモアのセンスも、このグループの魅力の一つでした。
今の私は、このグループからユーモアと、反骨の精神の影響を受けてような気がします。
でなければ、女3人(全員A型)対男私1人(O型)の我家の戦い?において、私の身が持つはずがございません・・・
実は、その敵方達?がコトもあろうか、3人全員“水虫”に苦しんでおります。
最近になって、初めての経験らしいのですが、潔癖症の3人にとっては、卒倒するようなショックな事態。
3人から原因は私だと云わんばかりに、このところ疑惑の目で見られております。
ますます、身の置き場がありません。
これが恋人だったら、“愛のしるし”だったのでしょうが・・・
『水虫の唄』ザ・ズートルビー
作詞/作曲 山田真一
補作詞/足柄金太(北山修)
補作曲/河田藤作(加藤和彦)
編曲/ありたあきら
どんなにどんなに離れていても
僕は君を忘れはしない
夏になると思い出す
君と歩いたあの渚
せつなくうずく水虫は
君と僕との愛のしるし
どんなにどんなに離れていても
僕は君を忘れはしない
君のうつした水虫は
今でも僕を悩ませる
せつなくうずく水虫は
君と僕との愛のしるし
どんなにどんなに離れていても
僕は君を忘れはしない