誰かを通して 何かを通して

志村坂上で午前中に一つ打合せ。

午後から高島平で一つ打合せがあり、これで年内の仕事関係が全て終わりました。

終わったのが午後２時です。


師走にしてはそれほど寒くなく、澄んだ空を見上げていると、何か充たされた気持ちになります。

今年いろいろ評価された活動。

地域の活性活動に、多くの参考や元気を頂けた、様々な出会い。

資金的な援助をして頂けた地元の方。

落ち込んだ時に、必要以上に落ち込ませない、明るい家族。

いろいろなことが、頭を過りました。


支えられ続いたこの一年に、今は只々感謝です。




『 to U』- Bank Band with Salyut

What a wonderful 高島平

今日が神楽坂の事務所の、仕事納めと忘年会。

元々は競合のデザインプロダクションだったのですが、私が前の会社を辞める時に、ここの副社長が誰かに聞いたのか、好きな時間帯でいいので、来ませんかと誘いを受け、今日に至ってます。

忘年会も４回目になりました。

事務所に行っても、地域活性の他の動きもしてますし、私の活動の実態をほとんどの、社員が知らないのに、皆さんに良くして頂いてます。


その忘年会が終わって顔を出したのが、高島平7丁目の某パブこと「ノンノ」。

金沢出身のM嬢が、私が今年作った三升漬のお礼に、田舎から届いた「かぶら寿司」を、渡したいということだったのです。

そして、店に着いてみれば、５年振り？ぐらい会う圭介が、お客で来ております。


最初は全然分かりませんでした。

何せ、35kgは痩せたそうなので・・・

圭介に声を掛けられ、気付いた次第です。


まだ、年賀状も書かないといけませんし、そんなに長居するつもりもなく寄ったのに、久々の再会で昔懐かしい話しに、彼のリクエストでカラオケも。

気が付けば、閉店時間近いまで。

カラオケも丁度？10曲。


それも、いろいろ思い出のある曲ばかり。

ちょっと書いてみます。

1.星空のトーキョー、2.遅すぎた季節、3.All My Loving、4.卒業写真、5.Automatic、6.さくら(ケツメイシ)、7.Hold on me、8.CLOSE TO YOU、9.糸、10.言葉にできない


ボトルこそ獲れませんでしたが、こんなに歌ったのも久々のこと。

今の地域活動も、ここでのいろいろな出会いが、地元愛になっていったものです。

年の瀬に圭介のお陰で、また、そに思いが強くなりました・・・




『What a wonderful world』- Rod Stewart ft. Stevie Wonder

師走のセレナーデ

今日、年賀状が出来上がり、今まで一生懸命書いておりました。

デザインは毎年オリジナル。

でも、宛名は手書きで、コメントを必ず添えるので、時間が掛かります。

年賀状を書く度に、年々字が下手になってことに、ガッカリしながらも、デザイン(年賀状の)はまだ現役。

字が下手なら、来年はペン習字でも習おうかと、意欲が湧いてきました。
(多分、明日になれば忘れてるはずですが・・・)


地元での打合せが、30日までありますが、神楽坂の事務所に行くのは、明日(29日)で最後です。

12月始めに、予定をいくつか立てましたが、中々予定通りにいきません。

しかし、新たな動きが起きて、思惑違いが帳消しになるような流れに、結果的になってます。

今年は一寸先は“闇”ではなく、“光”になったことが何度かありました。

勝利に不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなしと、プロ野球の某元監督が言ってましたが、それに近い感覚でしょうか・・・。


今夜は寒空ですが、雲が全くなくて月も星も綺麗です。

これも、贈り物に思えてしまう、師走の夜です。




『Arthur's Theme』- Christopher Cross

美しい一年

昨日の大正大での集まりで、気持ちのいい人と何人も出会えて、今日もその余韻に浸っております。


その気持ちの発散？なのか、先週で年内のゴミ拾いは、終わりにしたはずだったのに、午前中一人ゴミ拾い。

風は強いですが、晴天が気持ちが良く、一人でやれる分、いろいろな事を考えながら、清掃ができました。

この一年のこと。

来年からのこと。


今の活動を、振り返って感じたことが、年々いい人との、出会いになっていること。

それは、嫌な人を嗅ぎ分ける能力が、身に付いたのかもしれませんし、いい人の紹介の場に行ってる、結果だからとも思えます。

この延長が、美しい人生にもなるのでしょうか・・・




『愛のメモリー』- 松崎しげる

サークル連携？

午後から今年最後の、社会の課題解決のための、勉強会が二つありました。

一つは立教大で２時から、「何のために、誰のために働くのか」というテーマで、あるゼミの総会です。

もう一つが大正大で、「高校～大学～地域」の連携事例と展望を共有会の、集まりでした。


最初の勉強会は前半だけ出て、後ろ髪を引かれる思いで、大正大に移動したのですが、数十分食い込んでしまいました。

向かう途中で、立教に最後までいれば良かったか、結構悩んだのですが、大正大の集まりも内容が濃く、その後の懇親会も含め、大満足の集まりになりました。

特に大正大学は、来年の４月から地域創生学部を、スタートさせます。


その準備担当の部長さんと、来年早々に話しを聞いてもらう時間を、取ってもらえることになりました。

場合によっては、将来何か連携が出来るかもしれません。

何せこちらには、今年、大東文化大と大日本印刷の産学連携プロジェクトに、関わった実績もあります。

その意味で、今年は実り多い年になりました。


その年も、残りあと５日です。






『The Circle Game』- BUFFY SAINTE-MARIE

クリスマスのセレブレーション

午前中は高島平7丁目の、60歳以上の集まりである、「高島平七福会」で最若手として、日頃の活動の感謝と、これからの期待受け、午後は都心まで行き、今年お世話になった得意先に、御礼の挨拶を。

夜はまた地元に戻り、若手の区議の忘年会に参加。

若い支援者の人たちから、高齢者へ対してのいろいろな、意見が聞けました。

高齢者の入り口にいる私としては、とても参考になる話です。


結局、家に着いたのは11時半です。

丁度、下の娘も戻っていて、遅い時間にはなりましたが、一家揃ってのクリスマスの夜。

そして、空は38年振りの、満月のクリスマスです。


小さな良いコトの続いたクリスマス。

身分相応で、何かシアワセです・・・。




『愛のセレブレーション』- ピーボ・ブライソン&ロバータ・フラック

クリスマスが終わってから・・・

以前は師走・クリスマスの時期、真っ直ぐに家には帰らず、パブ・クラブの類いで愉しんでおりました。

しかし、会社を作って以来、そんなことは殆どありません。


でも、今年はパブこそ行ってませんが、居酒屋などで飲む日が続きます。

全部、地域活動や研究会の、集まりや忘年会です。

色気？こそありませんが、顔を出す集まり毎に、今年はいろいろ成果があって、その意味では今までとは違う、充実感があります。


明日の夜も、違う人と社会の課題に関わる、集まりがあります。

そこでの議論で、自分がどんなアイデアを、思いつけるか？

そう思うと、クリスマスとは関係ない、ワクワク感がいっぱい。


些細なコトでも、企画することがあれば、気持ちが満たされていきます。

今年はクリスマスが、終わってからの方が、楽しいことがあるかもしれません。




『ラスト・クリスマス』- ワム

クリスマスにアイデア生まれた！

今日は今年最後の祭日。

仕事は休みでも、アイデアの閃めきに休みはありません。

それも再来年のです。


よく来年の話しをすると、鬼が笑うと云いますが、再来年の話しをすると、誰が笑うのでしょう？

午後からずっと仲間と、実家の民泊化の話しをしてました。

実家には車２台分のガレージに、車が5～6台停められるスペースと、今は使ってない畑があります。

それらを組み合わせると、東京ではとても出来ないアイデアが、次々と浮かんできました。

それも、鬼の笑いに負けない、笑っちゃうくらい楽しいアイデアです。


再来年の話しをすると、女神が微笑んでくれてるのではないか？

今、そんな気がとてもしてます・・・





『When A Child Is Born』- The Seekers

慌ただしく踊る街を、誰もが好きになる・・・

12月に入って、いろいろ予定を立てていたのですが、やり残しが多くて気ばかり焦ってます。

一説に12月は、先生が慌ただしく走る時期だから、師走だと云う説がありますが、私の場合は差し詰め“気走”でしょうか？


やろうやろうと思ってた年賀状もまだ。

明日こそ片付けようと思いますが、掃除に大事な打合せもあります。

テレビの録画もかなり溜まってます。


小さな問題が山積みですが、この懐かしい曲を聴いて、慌ただしさを楽しみたいと思います。

もう20年も前ですが、今は無くなった地元のあるパブで、この曲を歌ってとリクエストされたことを、思い出しました。

残念ながら持ち歌ではなくて、歌えませんでした。

でも、何もかもがきらめいていた、あの頃の楽しさが自分の街を、好きにさせたような気がします。




『いつかのメリークリスマス』- B'z

My Wide Town？

師走になり今年ほど、“地元”に密着を感じた年はありません。


昨日のバンドの忘年会に続き、今日の午前中は高島平七福会役員の忘年会。

午後から区役所に行き、広報関係の打合せ。

夕方から近くの学習推進センターで、年内最後の集まり兼忘年会でした。


高島平での活動が、深まれば深まるほど、活動範囲が広がる不思議。

田舎の当麻や旭川まで、関連することが増えてます。

少し前まででしたら、年に１回帰ればいい方だった田舎も、今年は３回帰ってます。


高島平から始まった“地元愛”が、田舎まで広がり、結果的に帰省が増えて、親が喜ぶ。

地元愛は親孝行にも、つながるのかもしれません・・・



『My Little Town』- Simon & Garfunkel