高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

(続)夜と朝のあいだに

2009年07月31日 05時40分53秒 | ●“夢”の原動力・仲間

いつもの雑誌の仕事で、昨夜から会社に泊まり込みです。

3時間程仮眠をして、いま起きたところです。

昨日のブログタイトルは、夜に書こうと思った内容が翌日の朝になると、変わってしまったところから付けました。

実は「夜と朝のあいだに」と云う曲名からです。

若い人は知らないと思いますが、ピーターのデビュー曲です。

不思議なコトが起きるものです。

仮眠中に1本の電話がありました。

勿論、寝ていて出ることは出来ません。

でも、その相手というのがピーターの親友の、Aさんからだったのです・・・

もう2年位会っていないのですが、このブログは知らないはずですので偶然とは云え、あまりにも不思議です。

彼?彼女?とは10年以上前からのお付合いですが、何かと私を応援してくれておりました。

と云うよりも、高島平在住の人ですから、高島平を応援する人を応援しているのかもしれません。

私にとっても大事な女神?の一人でした。

それにしても、夜と朝のあいだに不思議なコトが起こるものです・・・
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夜と朝のあいだに

2009年07月30日 08時31分36秒 | ●雑記録
今週に入り、終電かタクシーで帰っております。

昨夜は終電になりました。

新しい街はネオン街らしきものがなく、午前1時を過ぎて帰ると真っ暗です。

最近、この時間に私を迎えてくれるのは「世界水泳」です。

先日の「全英オープンゴルフ」に続き、また松岡修三が。

彼とは酒も飲んでないのに、友達?になれるかもしれません。

私の方だけ、すっかり顔馴染みになりました・・・


昨夜もいつものように、パソコンに向ったのですが、眠たくてダウン。

お酒を飲んで書けなくなることはありますが、飲まなくて書けなかったことは珍しいことです。

生活の変化のせいでしょうか?

こんな時はやはり、お酒が飲める場所が近くに欲しいものです。

ブログに書こうとしたコトも、パソコンに向かい直したのが朝になり、スッカリ変わってしまいました

これから会社に向うことにします。

今日は太陽が元気そう。

待っているのは灼熱地獄?



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天国のような地獄

2009年07月29日 04時13分01秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
歩くなら、やはり上を向いて歩く方が、ヨロシイようです・・・

と、一時は思いました。

今日、午後7時過ぎに東横線を利用したのです。

発車間際の急行に乗ろうとしたのですが、どの車両の入り口も人で一杯。

仕方なく、前へ前へと進んで、やっと空いてる入り口を見つけ、飛び乗ると程なく発車です。

そして、車内を見渡すと女性ばかり・・・

それも、若い女性が中心でした。

と云うよりも、その車両は女性しか乗っていなかったのです。

その時は、「神は私を見捨てなかった!」と思いました。

神に感謝したのは言うまでもないのですが、直ぐに感謝を撤回する羽目に。

何のことはありません。

女性専用車両だったのです。

車内放送で分かったのですが、こちらを見ているのは、“熱い”眼差しだとばかり思っていた、女性達のその視線は、実は“軽蔑”の眼差しだったのです。

一瞬、天国かと思ったのが、地獄に変わりました。

こう云う時は、次の駅が遠く感じます。

次の中目黒の駅のホームに、「女性専用車両」としっかり書いてありました。

こんな時に限り、“下を向いて”歩いてなかったのです。

私の人生は、いつもタイミングが悪い。


“上を向いて歩く”のは、明日からにすべきでした・・・




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上を向いて歩こう・・・

2009年07月28日 03時33分53秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
いつもは家から駅まで、その日の気分や天気によって、道順を変えて歩いております。

新鮮な気持ちで、仕事場に臨みたいと云う意味があります。

だったのですが、先週の日曜日に名刺入れを落として以来、その時歩いた道を毎日歩いておりました。

それも下ばかり見て・・・

金目のは入っていませんし、運転免許証も入っていたので、届け出があるのではと思っていたのですが、残念ながら連絡はなし。

時間が経ち、見つからないのは分かっていても、何故か落ちてはいないかと思い、歩いてしまうんです。

10年以上使っている名刺入れに入れておいたのは、得意先や知り合いのたくさんの名刺に、ちょっとした記念の写真。

愛着のあるモノを失くすと、こうなってしまうモノなのでしょうか?

自分にとっては、これも“sweet memories”かもしれません。

お陰で、下ばかり向いて歩いていたので、気分転換どころではありませんでした。

もう、一週間が経ったのでいつものペースに、戻したいと思います。

明日は運転免許証の再発行に行ってきます。


ついでに気分も一新と、いきたいものです・・・
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『SWEET MEMORIES(スウィート・メモリーズ)』

2009年07月27日 01時31分14秒 | ●「ミストラル」BGM曲候補
今朝のテレビで、ある介護法が紹介されてました。

確か、「ふまじめ介護」という名前だったと思います。

主旨は、あまり真面目に介護に取組み過ぎると、心身が疲れてもたなくなるので、大らかな気持ちで、適当に手を抜くと云うもの。

それを見ていて、介護の場に“音楽”を積極的に取り入れれば、介護される方も、介護する側も、気持ちが癒されて取組み方も、少し変わるのではと思いました。

認知症の人も、自分の想い出の曲を聴くと、反応が変わると聞いております。

そんな訳で、私は古い新しいに関わらず、いい音楽には貪欲でありたいと、思っております。

「ミストラル」BGM曲候補と云うのは、ある種自分のボケ防止のための、選曲集なのかもしれません。

今までブログに書いた曲は、外国の曲が圧倒的に多かったのですが、日本の曲も同じくらい、書いてみたいと思います。

と云うのも、自分でブログを書いてみて、言葉にこだわるようになりました。

歌は心に沁みる言葉の宝庫でもあります。

『愛の言霊』と云う曲があるくらいですから、やはり、言葉には“魂”が宿るのでしょう。

先日、久々に某パブに寄り、この『SWEET MEMORIES』を歌いました。

その時の会話の流れで、この曲を選んだのかもしれません。

私の中に三大愛作詞家がおります。

ひとりが“人間愛”の小田和正。

もうひとりが“家族愛”のさだまさし。

そして“恋愛”の松本隆。
(勝手にですが・・・)

この曲は、その松本隆の作詞です。

CMで最初に聴いた時は、コミカルな表情のペンギンの、アニメーションにも関わらず、何か純文学の世界に入り込んだような気持ちになりました。

名曲というのは、こういう曲を言うのでしょう。

こんな曲を聴き続け、自分がボケないことを祈りたいと思います。

でも、たとえボケたとしても、この曲を聴けば記憶が、鮮やかに甦るかもしれません・・・



  松田聖子『SWEET MEMORIES』
  作詞/松本 隆 作曲/大村雅朗(1983年)

  なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた
  でも あなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの

  「幸福(しあわせ)?」と聞かないで
  嘘つくのは 上手じゃない
  友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて

  失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら
  過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 sweet memories

   Don't kiss me baby we can never be
   So don't add more pain
   Please don't hurt me again
   I have spent so many nights
   Thinking of you longing for your touch
   I have once loved you so much

  
  あの頃は若過ぎて 悪戯に傷つけあった二人
  色褪せた哀しみも今は 遠い記憶  sweet memories

  失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら
  過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 sweet memories


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『人は自分の持っている上等品より、他人の粗末な品を欲しがる』

2009年07月26日 00時41分47秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
新しい地に慣れるよう、隣り近所を地道にマーキングをしております。

地元の犬に負けないないよう、Wスープならぬ加齢臭+コロンのW臭で、近所中に臭い付け?をしているんです。

犬も迷惑この上ないコトでしょう。

きっと、「早く立ち去れ!」と思ってる事と思います。


今日、近くをマーキング中?に、ある寺で達筆の筆文字で書かれた、こんな言葉を見つけました。

“人は自分の持っている上等品より、他人の粗末な品を欲しがる”

なかなか含蓄のある言葉だと思います。

やはり、歴史ある場所のお寺は違うのでしょうか。

私も犬との縄張争い?など止めて、自分の持っている上等品は何かを、考えてみたいと思います。

有るかは分かりませんが・・・
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“大切なあなた”

2009年07月25日 11時36分59秒 | ●地元・地域の“魅力”
昨日は月に一度の「高島平再生プロジェクト会議」の日でした。

昨年から仕事の関係で、会議にずっと出れなかったのですが、昨夜は会議の後の懇親会に何とか顔を出すことができました。

懇親会に出るのも久しぶりです。

誠実な大学の先生方、一生懸命活動を続ける学生、様々な立場の地元住民等、世代や職業を超えて同じゴールを見てる“仲間”に会えると云うのは、本当にホッとするものです。

再生プロジェクトも今年の4月より、今までの活動の成果拡充に伴い、いろいろな地域活性の模範となれるよう、組織を改組発展させました。

このメンバーがいる限り、多少の回り道があっても、必ずゴールに着けると思います。

活動には、高島平に住んでいない人も、数多く参加しています。

その人たちがこの活動に情熱を捧げられるのは、この街での人との出会いだそうです。

私も活動の根源にあるのは、地元の仲間たちの存在でした。

もう何度も書いてるかと思いますが、街の魅力と云うのは施設が充実しているとか便利さではなく、そこに大切な人がいるかどうかだと思います。

そんな人と“出会える場の創造”が、自分の将来の夢でもあるわけです。

昨夜は懇親会を切り上げた後に、某所にも久しぶりに顔を出してみました。

懇親会とはまた別の“温もり”があり、とても楽しいお酒になりました。

大切な人や場所が自分にどれだけ持てるか?

美味しいお酒と、豊かな人生の条件のような気がします。
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私だけ?の「もみじマーク」

2009年07月24日 03時48分05秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
ご存知の方も多いと思いますが、高齢ドライバーが対象になっていた、「もみじマーク」のデザインが、見直されることになりました。

今のデザインは1997年に公募によって決定された、デザインだったのですが、“枯れ葉みたい”だとか、“涙のしずくを連想させ、寂しい感じ”などと、不評だったとか。

このマークが出来た時、私は43才でした。

「若葉マーク」と同じデザインバリエーションの、視認性の高いシンプルなデザイン位にしか思いませんでした。

自分には、まだまだ“関係ないモノ”にしか、当時は思えなかったのです。

ところが、あれから10年以上経ち、自分なりの70を過ぎた時のイメージで、このデザインを考えると、愕然とするものがありました。

「若葉マーク」は免許を取得したばかりの人が対象で、回りに注意を促す意味は分かります。

確かに高齢者の事故が増えているので、「もみじマーク」の理由も分かります。

しかし、70を過ぎて赫灼(カクシャク)と生きてる人、あるいは生きようとする人には、あのマークを付けて運転するのは、気持ちをメゲさす以外の何モノでないと思うのです。

どうせなら、マークを付けるけるのが誇りとなり、付けるに模範運転の“自覚を促す”ような、威厳のあるデザインであって欲しいもの。

それが、人を活かす本来のデザインの意味だと思うのです。

私の夢は、80を過ぎたらジャガーに乗る(運転する)コトなので、あんな野暮なマークだけは勘弁です。

願わくば、隣りにレディーを乗せたいものなので、女性のためにも洗練されたデザインであって欲しいものです。


寝たきりにならないよう、そんな夢だけを持っていたいものなので・・・

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気分の乗らないスーツ

2009年07月23日 02時16分53秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
今朝、家を出る時は雨が結構強くて、濡れてもいい様に古いスーツで出ました。

何年前に作ったかは忘れましたが、少々くたびれてるスーツです。

年季物のスーツなので雨に濡れると、ヨレヨレ感が出るのも否めません。

今日は午後に時間が空き、雨も上がったので営業に出れたのですが、そんな状態のスーツだったので、あまり外に出る気持ちにもならず、事務処理と決め込んでしまいました。

着る物はどんなに高くても、新しくても、ボタンひとつ取れかかっただけで、着ていて気持ちがめげてしまいます。

「ぼろは着ててもこころの錦~」なんて云う歌詞の歌がありましたが、現実にはそんな境地に、中々なれるものではありません。

今日の雨で、新しいスーツがまた一つ欲しくなりましたが、来年にはスーツともサヨナラをしたいので、悩んでしまいます。

着る物ひとつで元気になったり、落ち込んだり、ファッションの“チカラ”を考えさせられた、少し蒸し暑い一日でした。

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夏バテ?夏ボケ?

2009年07月22日 02時27分56秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
先週、会社で同僚から、「最近、元気がないけど、飲みに行ってないんじゃない?」と言われました。

あるかもしれません。

昨日は山ノ神から、「最近、声が小さくない?」と言われました。

そうだと思います。

元々、声が小さい上に、最近はカラオケも歌っておりませんので、声の出も悪くなっているのかもしれません。

その山ノ神も、昔は私が少し元気がないと、「たまには飲んできたら」と言ってくれましたが、ここ数年は言ってくれたことがありません。

いつも飲んでいるからです・・・


実は、このところの暑さで、一日に2リットル前後も“炭酸飲料”を飲んでおりました。

お陰で、朝起きても食欲がなく、なかなか朝食を摂れずにいたのです。

力も出ない筈です。

そのせいでもないのでしょうが、日曜日に定期入れを落としてしまいました。

車の免許証と、得意先の名刺が沢山入っていたので、いま大変に困っております。

さらに落ち込むようなコトが、今日ありました。

今日、会社に着て行ったスーツが、上下別々のスーツだったのです・・・

しかも、夕方まで全く気が付きませんでした。

同じ紺系のスーツだったのですが、ファッションを意識したブログを書いていながら、お恥ずかしい話しです。

“夏バテ”と云うより、“夏ボケ”なのかもしれません。


どうせなら、“色ボケ”の方が元気そうで、まだ良かったのですが・・・
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