東京に戻って4日目の夜にして、初めてお酒を飲まずに、家に帰りました。
毎月ある社会創発塾の定例会。
『Squall』 - 松本英子
今日は午後1時から田端で、新事業の展開について、ある企業グループのオーナーと、9時間の熱い打合せでした。
明日、東京に帰ります。
先週東京を発つ時は梅雨でした。
今年は梅雨でも気温が低く、その分蒸し暑さを感じないまま当麻に。
気温は当麻の方が高いくらいで、梅雨もないので曇り空が続いていたとはいえ、東京よりはるかに快適な毎日でした。
当麻に居る間も東京はずっと梅雨で、梅雨明けが例年より2週間遅いそう。
それが、東京に帰るタイミングに合わせたように、梅雨が明けそうです。
蒸し暑いのは嫌ですが、暑いだけなら耐えられます。
東京に帰ったら、夏の開放モードで仕事のプランを、どんどん進めたいと思います。
やはり、夏のワクワク感はいいものです。
浴衣姿の女神にも会えますし…。
『LOVELAND,ISLAND』 - 山下達郎
今月の当麻は最初の一週間が、創発塾の仲間と一緒です。
彼女は社会課題に取り組む、NPO法人の代表だけに、毎日アクティブに動き、毎晩遅くまで話しもしました。
充実していた分、その疲れが出たのか、今日は遅くまで寝ていて、何処へも出掛けずに、庭で雑草を取りながら、自分と向き合うような日になりました。
一日誰にも会わないのも、たまにはいいものです。
話し相手は過ぎ去った時間と、風だったかもしれません。
『小さな歴史』 - 赤い鳥
当麻に来てから一週間ずっと曇り空でしたが、それが昨日はスカイスポーツフェア開催に、合わせたかのように初めて晴れの日に。
そして、今日はそれが快晴でした。
昨日は晴れていても大雪山には雲が。
それが今日は快晴で、雲ひとつない大雪山の雄姿です。
東京に帰った創発塾の仲間が、すっかりファンになった、「Cafe@宇夢」に改めて行き、お気に入りのカウンター席から大雪山を撮り、画像を彼女に送りました。
オーナーも、この景色を見せたかったのですが、それは来年?来る時の楽しみとします。
当麻に来て、九日目での快晴でした。
『It Never Rains In Southern California (カリフォルニアの青い空)』 - ALBERT HAMMOND
当麻には当麻スカイパーク滑空場という、グライダーやライトプレーン用の滑空場があります。
場所は石狩川沿いの河原を利用したもの。
高校卒業まで当麻におりましたが、高校在学中にはなくて、施設の存在を知った時には驚きました。
今まで2~3度は行ったのですが、何も飛んでなく誰もいなくても、滑走路を見ているだけで、快感があるものです。
今日はそこでスカイスポーツフェアがあり、初めて実際に飛ぶところを観ました。
それもグライダーから、モーターグライダーから、パラグライダー、軽飛行機、ヘリコプター、熱気球の体験フライトに、ラジコンやスポーツカイトのデモフライトなど様々です。
天気も昨日までずっと曇りだったのが、このフェアに合わせたかのような、晴れの天気にライトプレーンに絶好の風。
他の町にはなかなかない、当麻らしい施設に改めて地元の魅力を感じました。
『風をあつめて』 - はっぴいえんど