高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

ビーチ・ボーイズ-『Don't Worry Baby』

2011年06月30日 02時21分35秒 | ●「ミストラル」BGM曲候補
あづぐでたまりません・・・(何弁?)


缶ビール1本は良いとしても、今日は炭酸飲料を1ℓ以上飲んでしまい、早くも夏バテモードです。

せめて音楽だけでも、爽やかな夏のイメージの曲に。

またまた、ハーモニーが美しい、ビーチ・ボーイズの曲です。

そう云えば、今日初めてテレビで見たのですが、以前に載せた同じビーチ・ボーイズの『Come Go with Me』が、ある清涼飲料水のCMで使われておりました。


まさか、このブログで知った訳ではないでしょうが、あまり知られてない名曲を、このブログに載せて、ご紹介したいと思ってた私としては、隠れた名曲が広く知られて嬉しい限りです。

この曲も、今まで知らなかった方が、このブログがキッカケで、ファンになって頂けたら嬉しいのですが・・・



The Beach Boys-『Don't Worry Baby』
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ここの味も、くせものです。

2011年06月29日 02時17分24秒 | ●“夢”の原動力・仲間
今から5年前、それまでいたデザイン業界を引退しようと思い、充電を兼ねてしばらく働かずに、ブラブラしておりました。

結局、8ヶ月働かないでいたのですが、ある先輩の方に、「全く違う業界を見てみるのもいいですよ」とアドバイスされて、蓮根にある『わたみん家』で、7ヶ月程アルバイトをしたんです。

本当にアドバイスの通り、とても得難い経験をさせてもらいました。

その時、私を面接したのが蓮根店の店長、当時27歳のS店長だったんです。

今では出世されて、本部の商品開発におられます・・・


そして、今日。

いつもなら、火曜日は飲む確率が非常に高いのですが、どう云う訳か今日は脇目も振らずに、真直ぐ家に帰ったのです。

家に着いたのが午後11時45分。

テレビを点けると、『お願いランキング』が、始まったところでした。


しばらく見ていると、懐かしい顔が・・・

そう、S元店長でございます。

幾分太られましたが、精悍な顔つきは以前のままです。

S元店長も、将来はバーを開くのが夢で、勉強のために『わたみん家』に、入った経緯があります。

『お願いランキング』では、自分の開発したメニューが満点になり、私としても嬉しい“再会”になりました。


バイトがキッカケで、今もよく『わたみん家』を利用してますが、ここのBGMは全部オールディーズです。

この曲もよく流れてました・・・


『Why Do Fools Fall In Love(恋はくせもの)』-Frankie Lymon+The Teenagers-1956
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ココロはもう梅雨明け

2011年06月28日 02時53分29秒 | ●雑記録
東京はまだ梅雨明けをしてませんが、私のココロはもう梅雨明けをしてるような気持ちです。

自分なりに今まで築いてきた、人脈の応援や励ましのお陰で、いくつかのアイデアが、これから実現出来そうだからなんですが、やはり夢は皆で見る夢が、最も実現しやすいのかもしれません。

まだ、実現もしていないのに、そんな気がしております・・・


曲も爽やかな夏の曲にしてみました。

ひと足早いですが、暑中お見舞い申し上げます。


岡村孝子『夏の日の午後』
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休日のうたた寝の後には・・・

2011年06月27日 02時30分15秒 | ●地元・地域の“魅力”
休日をこの街から一歩も出ないのも、とても良いものです。


昨夜は酔いが回り、ブログを書くのを途中で断念して、私にしては2時半という早い時間に寝ました。

そうすると、8時前には自然と目が覚めてしまうのです。

いつもの日曜より早い朝食を、山ノ神といつものように、二人だけで食べます。


目玉焼きにウインナーと野菜サラダ。

トーストにコーヒーと、これもいつもの日曜と同じ。

朝だから、食事もボリュームが少なくていいのですが、山ノ神との会話も他愛ない二言三言の会話で、気持ちの共有と確認が出来た気になります。

若い時には分りませんでしたが、週に一度のこんな何気ないひと時が、この歳になるとシアワセを感じるものです・・・
(山ノ神の気持ちは分りませんが…)


そして、途中だったブログを書き終えてから、2時間程7丁目の「市場通り」のゴミ拾いに。

今月は天気の休日が多かったこともあり、今日で3回目になります。

毎回、誰かに話しかけられるのですが、今日はあるご婦人から「ボランティアですか?」と聞かれてしまいました。


返答に困りました。

ボランティアを辞書で調べると、“自主的に社会事業などに参加し、無償の奉仕活動をする人”と書いてあります。

自分の通勤路に、捨てられてるゴミが多かったので、始めたことなのですが、あくまでも、自分が気持ち良く歩きたいからなんです。


確かに最初はゴミを捨てる人が、減ればいいと思いました。

でも、荒んだ現代社会や親の躾の影響、あるいは“文化”や“哲学”が、希薄になった都会で、ゴミが簡単に減るとは思いません。

むしろ、どの人間でも人間なら“垢”が出るように、社会の垢が“ゴミ”だと思うようになりました。

ゴミを拾うようになってから、自分は街の“垢”を分解する、「バクテリア」だと思ってます。

ゴミが出ないのは理想ですが、正常な人間には“ばい菌”を食べる、「バクテリア」がいるよう、正常な街には沢山の「バクテリア」が必要だと思います。


ゴミ拾いが、適度ないい運動になったのか、昼食を済ませてからテレビを観ている内に、気持ち良くうたた寝をしてしまいました。

テレビは消されてますし、家族は誰もおりません。

こんな時は家に居ながら、不思議な開放感があるものです。


時計を見ると4時、我が家の夕食まで3時間あります。

“開放感”のせいで?、体が“生ビール”を求めております。

軽く飲むなら、高島平駅前の「百楽」しかありません。


家では食べれない、ゴマ油での“レバ刺し”と、“シメジの天ぷら”で生ビールを。

何と云う至福の時間!

自宅の夕飯前に外で1杯。

何と云う小市民的な贅沢!

この時間帯の「百楽」は、何だか浅草で飲んでるようで、とても好きです。


それから、外で飲んだのが晴れないよう、必死で酔いを醒ますために、高島平を散歩です。

本屋に立ち寄ったり、お買い得の果物を買ったり、マイミクさんに偶然会ったりで、「赤塚公園通り」まで足を伸ばしたんです。

この街にいろいろな知り合いが、出来たからなんでしょうが、この時間の散歩は楽しいもの。


結局、必死に酔いを醒ましたつもりでしたが、7時に家に帰っても飲んだのが、バレバレでございました。

でも、高島平から外に出ない休みには、こんなゴージャス?なお酒を、これからも飲みたいと思います。

例え、小遣いが減らされても・・・



『シュガータウンは恋の町』 (ナンシー・シナトラ)
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ティモシー・シュミット - 『ソー・マッチ・イン・ラブ』

2011年06月26日 09時25分29秒 | ●「ミストラル」BGM曲候補
元々は、1963年のザ・タイムズの曲(邦題:なぎさの誓い)で、いろいろ人がカバーで歌ってますが、私はこのティモシー・シュミットの、カバーが一番好きです。

ミストラルベスト100選曲があるとしたら、ベスト10に入れたい曲でもあります。


昨日、大塚にあるマスミギャラリーに行き、墨アートの桐本晶観さんの個展を観てきました。

テクニックで描ける絵ではないのですが、極めてメッセージ性が高く、昨年の12月の個展で、初めて彼女の絵を見た時に感じるものがあり、認知症の初期段階にある父を励まそうと、絵を贈るためにその時買い求めた経緯があります。

不思議なことに、その時に気に入った絵と、半年振りに観た昨日の絵では、選んだ絵が全然違ってました。

音楽もそうかもしれませんが、その時の精神の状態で、選ぶ絵も違ってくると云うことだと思います。


昨夜は高島平でさる方に会い、これから地元でやろうとしている、ファッション系の店の、開設の打合せをしました。

物件も大体決めてます。

資金の調達や、連携を考えてる化粧品メーカーとの調整に、違った業態の複合店なので、その調整もあります。

多分順調にいっても、3~4ヶ月は掛かると思いますが、本当に自分のやりたい事の困難は、困難にはならないと思います。


昨夜思いついた曲が、この曲でした。

多分、いまの楽しい気分が、そのまま出ていると思います。



Timothy B. Schmit -『So Much In Love』
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- 出発の時 -

2011年06月25日 03時05分34秒 | ●高島平・地元コラボ企画
私の参加する地域活動の任意団体、『高島平総研』の総会が約1年振りに、今日行われました。

仕事の関係で会議に出れたのは、場所を居酒屋「たか村」に変えた直後の、午後8時過ぎからです。

一つの理想に向かい、核になるメンバーは全員同じ認識、同じスタンスで臨んだ筈でしたが、実際にはそれなりの立場にありながら、名誉欲・支配欲だけに固まった委員が一部におり、組織の整理と再度の地固めのために、今日まで時間をかけた経緯があります。

一同に会するのは約1年振りとなりましたが、組織にノートン?をかけた結果は立ち所に現れ、活発な議論、多角的な発想と、旧高島平総研の1年以上の成果が、1回の会議で出た感が強くしました。


メンバーの意欲も高まったのは、云うまでもありません。

明日から放射能汚染を調べに、福島に向かわれる大東文化大の白山先生。『膝楽体操』の次のコンテンツを、明日打合せする堀口さんと石田さん。私も明日は新しいファッション系の、プログラムの打合せがあります。

1年の滑走期間も無駄ではありませんでした。

お陰で一気に上昇出来そうです。




『出発の歌』 上條恒彦
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高島平銀座

2011年06月24日 03時50分23秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
3年振りに銀座で飲んできました。

これから退職を控えているので、勿論、ご馳走になってきたんです。

昨今の景気の状況から、潰れた店も多いらしいのですが、今日行った2軒(季節料理、クラブ)とも、それなり賑わいでした。

2つの店とも、ママの機転の利いた“粋”なトークが、場を盛り上げてくれました。


夕方に、得意先の方の紹介で、ある作家の方に会ったのです。

高島平の地域活性のために、アイデアを温めているのですが、その関係で紹介して頂きました。

私と同じ歳と云うこともあって、最初から話しが弾み、そのまま飲みに行こうと云うことになったんです。


そして、最初の話題が“粋”について。

その作家の方曰く、粋とは周りに対して気を遣うと云うことです。

確かに同感です。


楽しく飲むのは客と店の人の協同作業。

お金を払ってるからと云って、尊大な態度で飲む客が店から、心底歓迎される訳がありません。

“粋”の意味を調べてみると、「意気」から転じた語で、 気質・態度・身なりなどが垢抜けしていて、しかも色気があること。また、その様と書いてあります。

特に男女関係について良く理解していて、人情の機微が分ることとも書いてあります。


“粋”の反対が“野暮”

そう云えば、高島平銀座?の店でも、“野暮”なことを聞くオトコが結構おります・・・


得意先と作家の方とは、11時半に銀座で別れたのですが、それぞれ別な店で、1軒飲んでから帰るとのこと。

良く気持ちが分ります。

接待で飲んだ時は、接待が終わってから必ず1人で飲みますし、今回のように打解けて楽しいお酒でも、楽しければ楽しかっただけ、気持ちを“クールダウン”して帰ります。


私も高島平に着いてから、今日の“粋”な酒の余韻を楽しみたくて、静かな某バーに寄りました。

ここも、若いマスターの気の遣い方が嬉しい、新しい店です。

高島平でも、小さな銀座を味わえた、給料日前の夜でした



チェウニ トーキョー『トワイライト』
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ダニー・ボーイ 、それともダニー・オヤジ?

2011年06月23日 02時11分52秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
今の会社としては帰るのに早い時間になる、8時に会社を出ましたが、珍しく?どこにも寄らず、真直ぐ家に帰りました。

会社を辞めると決めてから、ストレスは全く無くなったのですが、寝不足が続いて肉体的な疲れが、素直に出たのだと思います。

素直な疲れとは良いものです。

身体も素直に美しい曲が、聴きたくなりました・・・


このケルティック・ウーマンの『ダニー・ボーイ』は、数年前、真夜中に車を運転していて、FMで知った曲です。

スタンダードな曲ですが、彼女たちが歌うと今までとは別な曲になり、これ程癒され曲はありません。

銀座の山野楽器まで行き、直ぐに買いました。


清清しい気持ちで、明日からまた会社に行けます。



『O Danny Boy』 - Celtic Woman
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これからもずっと・・・

2011年06月22日 02時58分15秒 | ●“夢”の原動力・仲間
「父の日」の結末を書かなかったために、女神の1人でもある、ある方にご心配をかけてしまいました。


今日も仕事の合間に、これから作ろうとしている会社の、発起人の方に会い、今後の打合せをしたんです。

最後に会った得意先でもある、取締役の方と久々に打合せも兼ね、赤羽に飲みに行きました。

時々、ブログ覗いてくれている美しいママに会うなり、「寂しい“父の日”でしたね~」と、云われてしまったんです・・・


結末を書いてませんでした。

実はN助クンの早目に戴いた、プレゼントが効いた?のか、日曜の夜は山ノ神が赤飯を炊いて、刺身を用意してくれていて、上のアマゾネスからはお酒とケーキが。

下のアマゾネスからは何も無しー。


これで、遺産(大量のCD)の配分が決まりました・・・

N助に3分の2、アマゾネス(上)には3分の1、下には無し。

と、云うことにします。


まぁー、ミストラル家は程好い?シアワセと云うことなのでしょう。

そのコトを書いておかねばと思い、それに合うような今日の曲をと考えたのが、この『ラバーズ・コンチェルト』


ママの店の1曲目としても、歌ってみました。

楽しい2時間を過ごして、それから高島平の某パブへ。

ママから渡す物を頼まれたのです。


渡して早々に帰るつもりでした。

でも、M嬢もN嬢もいるので1曲ぐらいは、歌わねば?なりません。

赤羽と同じこの曲にしてみました。

88点狙いで控え目に歌ってみると・・・


狙い通り“88点”でございます。

そして出た目が、“1、2、3”

1曲目で戴いてしまいました。

これを高島平7丁目の、町内用語で“1回の表、先頭打者初球ホームラン”と云います・・・


ママに頼まれて寄った某パブ。

Wで嬉しい、今年の「父の日」の結末でした・・・



『A Lover's Concerto』 - Sarah Vaughan
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自由という名の風、希望という名の光。

2011年06月21日 04時01分15秒 | ●高島平・地元コラボ企画
私は「高島平総研」と云う、この街の活性を目的にした、任意団体に参加して地域活動をしております。

その活動を知った、T大学の高齢社会総合研究機構の事務局代表のお招きで、その初めての集まりになる明日の会合に、急遽出席することになりました。

その準備と景気付け?のお酒のために、先程帰ってきたんです・・・


総研として、2年以上極めて地味な活動を、今まで続けてきたのですが、その実績が研究機構に参加する40社近い一般の企業には、ひとつの希望の光になるらしいのです。

自分の住む街のための活動が、他の会社や社会のためにも役立つなら、こんなに嬉しいことはありません。


そう云えば今から5年前、私もひとつ希望を支えに、今の地域活動に飛び込んだのでした・・・


『希望という名の光』
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