現役のデザイナーの頃、日常生活中でも常にアイデアを、考えていました。
その答えのヒントになることが、電車の車内吊りを見ていたり、外に出てウインドショッピングの時に、よくあったりします。
最近はそれがテレビを観たり、本を読んでいる時に、新たな発想までつながることが多いです。
でも、それに気付くだけの土壌が、若い頃より格段に肥沃になったと、最近特に思います。
多分、記号論的な認知ではなく、感覚や精神性に近いのでしょう。
何が起こっても楽しいのも、その都度に目には見えない、師がきっと現れているのだと思います。
今夜も進行中の、案件に符合する情報が、録画を観てて現れました。
『Touch Me When We're Dancing』- Carpenters