高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

50歳以上の「理想の異性像」

2010年02月28日 03時40分51秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
今朝の新聞を読んでいて、少し気になる記事を発見。

読まれた方も多いかと思います。

50歳以上を対象としたコミュニティーサイトの、アンケート結果からだったのですが、“理想の恋人”に近いベスト3で、男女の違いがよく判ります。

男性からのベスト3の第1位が吉永小百合。

第2位が“妻”で、第3位が八千草薫となっておりました。

それに対して、女性の第1位が木村拓哉、第2位鳥越俊太郎、第3位が氷川きよしで、ベスト3に“夫”が入っておりません。

“夫思うほど、妻に愛されておらず”と云う事でしょうか。

ご同輩、要注意です。

ちなみに私の“理想の恋人”ベスト3は、比嘉愛未、貫地谷しほり、知花くららです。

何か問題あるでしょうか・・・

ご同輩、ガンバリましょう・・・


話しが逸れました。

女性が嫌がる男の行為を書きたかったのです。

その第1位が、食事の時に音をたてて食べる。

第2位が食後の爪楊枝。

第3位が着る物に無頓着となっておりました。

私は、うわの空で話しを聞くが入っていなく、ホッとしております。


ご同輩は大丈夫でしたか?
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僕の心は帰って来ない・・・『オーブル街』

2010年02月27日 03時13分28秒 | ●「ミストラル」BGM曲候補
今日の天気と合わせたかのように、少し気が滅入ることがありました。

自己嫌悪気味です。

原因は自分の自惚れだと思います。

10年振りに以前の会社で得意先だった、ある方に電話をしたのですが、懐かしがっていたのは私の方だけで、相手はつれない対応。

最近、いろいろな人と再会しているのですが、どの方とも話しが弾んだのです。

そんな事が続き、今日電話した人も喜んでくれるのではと思ったのですが、そうではありませんでした。

相手も忙しかったかもしれませんが・・・


会えばそうでもないのでしょうが、電話の声というのは相手のちょっとした声の加減で、落ち込むものです。

そう思うと、私も電話の相手を時々、傷付けているのかもしれません。

それにしても、私も些細なこと落ち込むものです。


こんな時は寂しい歌が慰めになるものです。

今日、思わず口ずさんだのはこの曲でした。

ザ・フォーク・クルセダーズの『オーブル街』という曲です。

40年以上前の曲ですが、今でも悲しい時に時々口ずさむ曲です。


  『オーブル街』 作詞:松山猛 作曲:加藤和彦

  オーブルの街は僕の涙でいっぱい
  灰色の街は風がいっぱい

  銀色の森に愛は落ちてゆく
  枯れた花が空をうずめ

  小さな鳥さえ言葉を忘れる
  僕の心は帰って来ない


とても短い曲ですが、ギターの音を逆回転で使った音色に、ストリングスが重なり、一層哀愁帯びた曲になっております。

高島平の街が雨でくすんで見える、今日のような天気の日には、BGMとしても合いそうです・・・
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「自分より若い連中とつきあわないと 老け込むよ」・・・山下大輔

2010年02月26日 03時57分07秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
今日、初めて「WEDGE」と云う雑誌を買って、読んでみました。

車内刷り広告で、“自分より若い連中とつきあわないと 老け込むよ”と云う、宣伝コピーを読んで気になったからなんです。

元横浜ベイスターズの名ショートであった、山下大輔の米国マイナーリーグで、若い選手を教えたコーチ体験記でした。

人は環境に染まるものです。

同年代と付き合ってばかりいると、年を取ってからドンドン老けていくもの。

とても共感を覚える言葉と、本の内容でした。


考えてみるとそう云う意味で、私は大変に恵まれております。

30前後の世代から40代後半まで、一回りも二回りも違う飲み友が、沢山おりました。

何よりの自慢は、女性陣は全員綺麗どころが、揃っていると云うことです。

それにひきかえ男どもは、丸いのから、重い奴にツルツルな奴、カラオケを邪魔する某経○○や、ウザイのまで幅広くいるんですが。
(すいません、今日も酔っております・・・)


本を読み終えて、そんなコトを思っていたら、モヤシ嬢(31歳)から電話があり、某店で飲むことになりました。

途中からHクン(32歳)も合流して、今夜も楽しい宴でございます。

お陰で頭が薄くなっても、気持ちだけは老け込みそうもありません。


家ではアマゾネス達から、ただの“おバカさん”と言われているだけですが・・・
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“多生の縁”

2010年02月25日 02時37分50秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
少し前に読んだ本で知ったのですが、「袖振り合うも多生の縁」の意味を、誤解しておりました。

“多生”を“多少”と思い込み、道で他人と袖が触れ合うのは、多少の縁があるとばかり思っていたのです。

本当の意味は人間が生まれ出る前から、多くの生を経る間に結ばれた“宿縁”があり、その人と偶然に袖が触れ合ったのではなく、あらかじめ決まっていた縁という事だったのです。
(ご存知だった方も多いのでしょうが・・・)


4年前にそれまでいた業界とは縁を切り、ミストラルの起業を思い立ちましたが、また、その業界に戻りました。

当初は起業するのに、遠回りになるとだけしか思えませんでしたが、今は戻ったことに意味を感じており、それまでの縁が続いてることもあって、“宿縁”だったと云うことを実感しております。

そういうことを思うと、今までの多くの出会いに感謝をしたくなります。

起業はもう少し先になるでしょうが、その時、その人たちの存在が大きな励みになりそうです・・・
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悲しいことがあると開く・・・ハイ・ファイ・セット『卒業写真』

2010年02月24日 04時08分51秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
もうすぐ卒業シーズンです。

4回の卒業式を経て、私は実社会に出ました。

最後の卒業式から30数年が経ちますが、この季節になると、何故か高校の時の卒業式を思い出します。

自分の中では、一番多感な時期だったからかもしれません。

男女それぞれに、良い仲間に恵まれたこともあります。

そして、当時の最も仲の良かった人に、『卒業写真』の中のフレーズ、“あの頃の生き方をあなたは忘れないで”と、言われているような気に、時々なるんです。

そう云う意味では、今までこの曲は私にとって、“初心忘れべからず”的な歌でもあるし、
自分の応援歌でもあるんです。


今の会社で、もう直ぐ2年になります。

次の展開のために、今、ある決断をオーナーから迫られているのですが、このフレーズが頭を過ぎるんです。

忘れてないから今があり、次も待っていると思うのですが、果たして当時の友はどう見てくれるのでしょう?

会って確かめたいものです・・・


*遅くまで飲み、酔って書いたので加筆しました。またです・・・
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買い物で若返り?

2010年02月23日 02時10分22秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
昨日(21日)の朝日新聞に載った70歳の女性の投稿に、いろいろ考えさせらる部分があり、新聞を切り取ってしまいました。

「うれし恥ずかし百貨店」と云うタイトルの投稿でした。

普段の買い物は近くのスーパーですが、月に2~3度のデパートでの買い物が、心を浮き浮きさせ、それが心の張りになっているそうなんです。

その時は化粧をして、よそ行きの格好で出掛けるそうなんですが、店内に入ると腰や膝の痛みも忘れるとか。

普段のスーパーでは無言で買い物が済みます。

ところが、デパートでは手を取らんばかりに対応し、お世辞とは分かっていても、「お似合いです」と言われると、気分も元気になるそうなんです。

その背景には、夫との二人暮らしでは会話が少なく、店員との会話が癒しになると書いてありました。

デパート業界はどこも低迷し、閉店が相次いでいますが、思わぬ効用があるものです。

デパートの1階は大概、女性の化粧品売り場が多いせいか、確かに私も店内に入った時、何か背筋を伸ばしたくなる、程好い緊張感があって好きです。

また、化粧品関係の“香り”も、五感を刺激させるのかもしれません。

景気が悪く、高額商品を扱うデパートには、足が遠のくばかりですが、お洒落をしてデパートに行くのは、ひとつ若返り法になりそうです。

高島平新聞の村中社長が以前に仰っていましたが、高島平団地が出来た時は、団地内のスーパーで買い物するにも、ほとんどの主婦の人がお洒落な格好をして出てきて、団地がとても華やかだったそうです。


その人達も70歳前後になりました。

アラン・ドロンは若くいるためには、いつまでも恋をすることが大事だと云ってます。

化粧してデパートに行くのも良いでしょう。

人とのコミュニケーションが絶対不可欠なんでしょうが、日本中の高齢者を元気にするたに、もう一花咲かせて頂きたいものです。
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偏見がなくなってからは、なぜか素敵な人とばかりあえるようになった・・・『デザインが奇跡を起こす』

2010年02月22日 02時51分04秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
本当は、今日は家でゆっくりCDを、聴いてる予定でした。

しかし、10数年使っている愛機、TEACのCDプレーヤー(VRDS-10SE)の、ディスクテーブルが開かず、CDを聴くのをやむなく断念。

数日前から調子が少し悪かったのですが、いざ聴けなくなると生活の中で、音楽のウエイトが高い私としては、かなり落ち込む事態です。

好きなコトから遠ざかるのは、一時的でも辛いものです。

でも、今日はちゃんと別なストーリーが、用意されておりました・・・


2、3日前に山ノ神が仕事先で扱ってる本の中から、2冊の本を選んで持ってきてくれました。

1冊が音楽関係の本で、もう1冊がアートディレクター水谷孝次著書の、『デザインが奇跡を起こす』です。

山ノ神が、私が興味あるであろうと思った、ジャンルの本を選んでくれたのです。


音楽の本は1日で読み切ったのですが、家でわざわざ仕事絡みの本は、読む気にはなれませんでした。

せっかく持ってきてくれたのですが・・・


ところが、CDの故障です。

いろいろと宿題が溜まってはいたのですが、この本を持って喫茶店で、気分転換に読んでみることにしたのです。

向ったのが高島平2丁目の「カフェ・タプロー」

もう半年以上振りになるかもしれません。

静かで雰囲気が良く、本を読むには最適なんです。

行った時には婦人のお客が1人。

クラッシックの曲が静かに流れてる中で、1ページ目から初めてを通していきました。

本当はあまり気乗りする本ではなかったのですが、ページが進むにつれてドンドン引き込まれてしまいました。

仕事への情熱や行動力が、生き方までヒントを与えてくれ、読む人を元気にしてくれるのです。

デザインに関係ない人でも、何か人生のヒントになるかもしれません。

半分近くまで読み終えた時には、BGMがクラッシックから、ビートルズやイーグルスの、バラード曲に変わっていました。

マスターの配慮だったのでしょうか・・・。

そして、そのBGMを聴きながら、本の内容が高島平再生のヒントにもなるなぁ~と、あれこれ思案していると、先のご婦人から声がかかったのです。

若い頃にパリに裁縫関係の仕事で行き、高島平団地が出来た時から住む、77歳の方でした。

話しを聞かせてもらうと、若い時にパリで暮らしていただけに、考え方もとても柔軟で、お洒落な感覚でした。

私も高島平再生プロジェクトや、自分の描くバーやカフェの夢を聞いてもらったのですが、国際人でもある方から賛同を頂き、大きな自信になりました。

高島平にはこんなご婦人が、もっと沢山いるのかもしれません。

今度、このご婦人とワインを飲みながら、いろいろな話しを聞かせてもらう約束を、させてもらいました。


“偏見がなくなってからは、なぜか素敵な人とばかりあえるようになった”と云うのは、この本の中に書かれていた、共感した内容の一節です。

CDが壊れたために、この本を持って外に出たのですが、その事がもう“奇跡”の始まりなのかもしれません・・・
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「胸を張って負け犬になれない者は、勝者にもなれない」

2010年02月21日 02時48分18秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
ネットの世界は、思わぬ出会いを作ってくれます。

それが人であったり、本であったり、音楽であったり。

そして、一言のこともあります。


今日、ネットで調べ事をしていて、こんな一言を知りました。

「ゴールデンラズベリー賞」をWikipediaで検索していてのこと。

ハル・ベーリーが第25回授賞式で、最低主演女優賞を受賞したのですが、その時に出席して語った言葉です。

「ゴールデンラズベリー賞」は通称、「ラジー賞」とも云われ、アカデミー賞の対極にある、その年の最も駄作と評価された映画に贈られる賞のことですが、賞の意味合いからトロフィーを受け取りにくる者はほとんどいないそうです。

第8回でラジー史上初めて、トロフィーが受賞者の手に渡り、その時の受賞者は『ビル・コスビーのそれ行けレオナルド』で3部門受賞したビル・コスビー。

授賞式に出席しませんでしたが、のちに出演したテレビ番組の中で、そのトロフィーを受け取ったそうです。

授賞式でのトロフィー授与が初めて実現したのは、第16回授賞式で最低作品賞・監督賞など7部門を受賞した『ショーガール』のポール・バーホーベン監督。

ハル・ベリーは、2004年公開の『キャットウーマン』で、最低主演女優賞を受賞して出席したのですが、逆にその懐の深さに授賞式参加者から、満場の喝采を贈られたそうです。

そこでの演出がウイットに富んでいて、彼女が2001年に『チョコレート』で受賞した、オスカー像を持参して左手に持ち、右手にはラジー像を抱えて、アカデミー賞主演女優賞を受賞した時の、スピーチをパロディーで演じ切り、涙まで流して見せたとか。

そのことで、聴衆からさらに大喝采を得たそうなんですが、彼女が子供の頃に母親から、「胸を張って負け犬になれない者は、勝者にもなれない」と言われたことが、出席した理由だと語ったそうなんです。

自分の子供が一等賞や、主役ではないと嫌だと騒ぐ、どこかの国の母親達とはえらい違いです・・・

また、こうも語ってます。

「アカデミー賞を受賞したからといって良い作品とは限らないし、逆にラジー賞を受賞したからといって必ずしも悪い作品とは限らない。私はあの役を精一杯演じたし、作品に出演した事も後悔していない。そのことを伝えたかったのよ。」と。

本当の“成功”と云うのは、“失敗”とセットのような気がします。

また、オリンピックネタになってしまいますが、誰かがメダルを獲得すると、必ずと云っていいほど、選手がそれまでの逆境だった頃の事を、マスコミはことさら美談に、仕立てようと思えてなりません。

成功のために失敗が当り前と思えば、ここまで騒ぐのは異様に見えますし、もっと騒ぐべき本質があると思います。

大体、美談はマスコミが騒がなくても、その選手の顔に滲み出て、感じ取る能力は見ている人にあります。

選手は進化しているのに、マスコミがドンドン退化している様に思えてなりません。


美しいものは、騒がなくても伝わるものです・・・
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五感のデリカシーとマナー

2010年02月20日 11時04分29秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
昨日のネットニュースで、とても考えさせられるニュースがありました。

ご存知の方も多いと思いますが、カナダのある航空会社が、一度搭乗させた男性乗客を、体臭が強烈過ぎると云うこと、飛行機から降ろして飛び立ったそうなんです。

男性がどんな体臭を発していたのかは不明ですが、体臭が理由で機内から締め出されるのは極めて異例とのこと。

男性の近くに座っていた女性は、「とても不快な状況に直面していた」と振り返り、他の乗客も不満を述べながら、男性を凝視していたと云うことです。

同航空の広報担当は、「航空会社として、乗客・乗務員の安全と快適性を守るのが、最重要な責務」と説明し、「場合によっては、問題が大きくなる前、乗務員が乗客を排除することも必要になる」と述べているそうです。

これは“臭覚”の問題です。


いま、あるオリンピック選手の服装問題が、連日、紙上を賑わせております。

先程の飛行機で例えれば、ある目的で統一ルールに基づいて乗せた乗客が、ルール違反を犯して、搭乗拒否をされたと同じと云えるかもしれません。

今回は“視覚”のマナー問題と云えると思います。

家で取っている新聞を読んでいると、最初は著名な人のコメントを載せ、非難のスタンスでした。

それが、競技の結果が出た後の自社のコメントを読むと、一過性のファッションでとらえるのと同じスタンスで、逆に社会の不寛容性を非難するよな記事に。

バカ言うんじゃない。

これは個人のファッションの問題ではなく、日本代表としての公人の自覚の欠如が、問題だったはずですが・・・

選手団にユニフォームが無く、服装が自由なら話しは別です。

戦後60数年のにわか民主主義の悲しさ。

“自由”の行使には必ず、“責任”や“義務”が付きまとうはず。

天下の大新聞が、“後出しジャンケン”にも等しいコメントで、この程度のコメントとは情けなくなります。

マスコミがマスコミなら、教育現場にも疑問が。

彼の“母校”が今回の騒動で、応援を中止したことです。

“母”としての愛情が全く感じられません。

愛情の希薄な家庭を見ている思いがします。

彼は別に“犯罪”を犯した訳でもないのだから、“母校”としては世間を騒がせたお詫びはしても、応援は続けていいと思います。

まるで、都合のいい時は“母校”だと宣伝して、都合が悪くなると関係ないような素振り。

彼はコドモだっただけのことで、こんなことで“母校”の役目から逃避してる様にも見えます。

大新聞社にも、教育現場にも“哲学”が無いとしか思えません。

“個性”とは、揺るぎない“哲学”だとも思います。

彼は放っておいても、数年後には自分の振る舞いの“幼さ”に気付くと思います。

問題はマスコミや教育現場の、モノゴトが起きた時の“受け皿”の、機能の方のように思えてなりません。

文化の未成熟に尽きる問題なのでしょうか・・・


いつもは美しい女性のコトしか考えてないのに、時々、何かに噛み付きたくなるオヤジの主張でした。
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会えば元気の泉湧く

2010年02月19日 04時23分53秒 | ●雑記録
あの手この手で、振込み詐欺が後を絶ちませんが、以前に騙された人の興味深い心理を、ニュースで聞いたことがあります。

高齢者の被害者なのですが、騙されていることを分かっているのですが、話し相手が出来たことが嬉しくて、そのまま振り込み続けたそうです。

人間とはかくも話し相手が、必要だと云う事だと思います。


今週は私のデリケート?な体質が災いして、寒さにかまけて営業活動を、おろそかにしておりました。

今日は午後から晴れたこともありますが、得意先と協力スタッフを含めて、4人の人に会いました。

仕事の受注のための相談だったのですが、顔と顔を合わせて話しをすれば、いろいろアイデアも出てきますが、何より嬉しいのは人に会うと、気持ちが元気になることです。

振込み詐欺以外にも、若い人の短絡的な事件が最近は多いですが、家庭内の会話不足もあるような気がしてなりません。

モノでは会話不足は補えません。

こんな時間にブログを書いてるので明日も睡眠不足ですが、会話不足だけにはならないようにしようと思います・・・
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