変わった人間のままで

2014年も五か月が過ぎます。

この五か月の間に、今までにも増して、多くの出会いがありました。

本当のいい出会いとは、次の出会いにつながるのが、いい出会いではないかなと、最近強く感じてます。

今日はまた、今までにはない人を、このところ大変お世話になってる方から、ご紹介されました。


その方はとても霊感の強い人で、相手の生年月日とも併せ、運気と性格を読み取れる方だそうです。

私は今日電話で話しただけですが、他の人にはない発想力が、私の大きな特徴でした。

ひらたく云えば、変り者ということでしょうか。


でも、今のビジネスパートナーとの相性は、とても良いそうです。

これから安心して？変り者に、磨きをかけることにします。

その前に、諸々の出会いに感謝でした・・・




『 I Go Crazy』- Paul Davis

親子でお守りのうた

今日の慰問公演の内容は、紙芝居に手品とタッチパネルです。

9時半に会場に入り、30分の準備の後、午前中いっぱいを使い、子ども達に披露しました。

0歳から小学校入学前の児童がいるので、震災を全然知らない子どもいますから、見た目は元気で人懐こい子達ばかりです。


でも、人懐こさの裏側には、親達の震災後の労働環境の激変で、時間的にも精神的にも、ゆとりを持って子どもと、接することが出来ない親が多く、愛情に飢えている要因があるとか。

東松島に行って、震災の爪痕は至るところで見ました。

しかし、子ども達の笑顔の裏側にも、因果があることを知り、爪痕の深さを教えられた気がします。


現地は復興工事のための、ダンプがいっぱい走ってました。

来年行っても、ダンプの数は減ってない気がします。

心の復興も、後どれ位時間がかかるのでしょう・・・




『おまもりのうた』- 羊毛とおはな

何気なく見上げた空の青さに・・・

東京を車で朝9時過ぎに出て、東松島には午後3時頃に着きました。

途中の栃木や福島では、出発した時の東京より高い31度の気温。

東松島も暑いのかと思ったら、気温も下がっていて、北海道のような爽やかさ。

東京が少し蒸し暑かっただけに、一層凌ぎやすさを感じました。


そして、明日の会場になる保育園に向かい、園長先生に挨拶と会場の下見を。

純真な子ども達を、相手にしているからでしょうか、私達への対応もとても誠実でした。

それにしても、この歳の頃の子どもは、何て無邪気なんでしょう。

すれ違う子ども達とも直ぐに打ち解け、仲良くなってしまいます。

保育園を去る時にも、手を振って見送ってくれました。


保育園を出て、何気なく見上げた空の青さに、清清しさを感じたのは、その青さだけにでははないと思います。

手を振ってくれた子ども達の笑顔、或いは生まれ育った北海道の空を、想い浮かべたからかもしれません・・・



ベッツィ＆クリス - 『花のように』- ベッツィ&クリス

遅くなりましたが・・・

東日本大震災からもう3年。

復興支援に余り協力できることなく、今日まできてしまいました。

それが地域有志団体まっクス協賛の、『被災地の子どもと共に』プロジェクト14に参加させて頂くことになり、28・29日で東松島に行ってきます。

数十人の子どもを対象とした慰問公演なのですが、マジックショーのプロデュースと、取材を兼ねて行きます。

もう3年以上も経ち、どこまでお役に立てるかは、分かりません。

少なくとも現地の方のお話を、出来るだけ聞かさせて頂き、東京に戻ったらそれを、伝えたいと思います。


1年半前に、高島平団地のコミュニティカフェで、地元高齢者向けに『iPadわいわい講習会』を行いました。

そのオープン記念イベントで、団地周辺の清掃活動も行いましたが、参加された76歳のご婦人の言葉を、今でも思い出します。

「自分は被災地に行くことが出来ません。何か代わりに出来ることはないかと思い、今回、その代わりに被災地のことを思い、清掃活動に参加しました」と・・・

その方の名前は、もう忘れてしまいましたが、その方にも成り代わって、行かせてもらおうと思います。




『When Love Heals Your Heart』- Randy Vanwarmer

燕と聞く今夜の雨音

予報通り夕方から降り出した雨は、激しさこそありませんが、この時間も絶え間なく降り続いてます。

気が落ち込んでいる時の雨は、気持ちを滅入らすものですが、充実感がある時に降る雨音は、意志を一層高めてくれるようにも感じます。


今日の午前中は神楽坂の事務所で、打合せの資料の準備。

午後から高島平→高田馬場→高島平でと打合せが続き、それぞれの案件が進展したので、充実感ある一日になりました。

これも件の燕のご利益だったのでしょうか。

2~3日見なかった燕も、巣が完成したと見え、今夜は巣の近く梁に2羽並んで休んでます。


燕もさぞ、心地の良い雨音でしょう。



『Rain』- Jose Feliciano

縁- joy ～‼

午前中は市場通りの清掃。

午後から高島平7丁目の親睦会「高島平七福会」の総会。

それが終わってから赤塚公園での催しに参加と、今日は地元に完全密着です。

清掃活動はメンバーも増えて、さらに参加希望の申し入れが、今日2人からありました。

その後の催しでも、ユア・ランドの活動の応援者が出てきて、今度の大きな支えになります。


でも、どれも自分のチカラではなく、それぞれに良き理解者があって、どんどん関係が広がってます。

出会いは運ではなく、それまでの生き方の証しでもありましょう。

その方たちからの、信用と信頼を失わないよう、成長ねばとこのところ強く思います。





『joy (ANX Remix)』- YUKI

『Touch Me When We Are Dancing』

今日も昨日と同じぐらいの時間に帰宅。

件の巣に燕はいませんでしたが、真新しい湿り気ある土が積まれていて、今朝見た時より大きくなっています。

乾いた状態でないと、巣ではきっと休まないのでしょう。

何れにしても、これから当分の間は、そこを見るのが毎日楽しみです。


楽しみといえば、『ミストラル』が出来るのを、とても楽しみにしている方に、今日、偶然にお会いしました。

ブログタイトルにもなっているのに、『ミストラル』のことはこのところ、ずっと書いてはおりません。

運営の母体になるユア・ランドの、経営の安定が先決ですので、今、そちらに注力中です。

ただ、ある方から自分の店舗の一角を、地域のお洒落な居場所としてどうか？、との相談を受けており、そこを準ミストラルとして、先行するアイデアも出ています。

まだ資金の問題はありますが・・・


久々に『ミストラル』のことを書きましたので、ミストラルのイメージ曲を、今日の曲にしました。

You Tube上で削除されても、この曲を覚えて頂ければ幸いです。




『Touch Me When We Are Dancing』- カーペンターズ

しあわせのフロア

朝出掛ける時に見た、エレベーターホールの燕の巣は、濡れた土が所々に見られて、昨日よりは大きくなっておりました。

燕の姿は見ることが出来ませんでしたが、土の色から見て今朝運んだのは明らかです。

建物もそうですが、どんどん形になっていくのは、何でも興味を引くもの。

巣のお陰で家に帰るのが、楽しみになりました。

昔、娘がジャンガリアンを飼っていた時の、感覚がどこか甦ってくるものです。


そして、10時過ぎに帰り、巣を見上げてみると、うずくまるように燕が巣に。

朝が早いから寝てるのでしょうが、人間様に比べれば何とも健全な生活。

同じことは出来ませんが、清々しい気になるものです。


昨日に比べると、仕事では格別好い事もありませんでしたが、同じフロアに燕がいることで、今日はシアワセとします。



『しあわせの扉(Knock Knock Who's There)』- メリー・ホプキン

どこから来てくれたの？

今朝、家を出る時のこと。

4階に住んでますが、エレベーターホールに向かおうとしたら、巣作り中の燕と遭遇したんです。

巣はエレベーターの、直ぐ近くにありました。

何年か前に、1階のエレベーターホールに、燕の巣があったのですが、同じ4階に巣があった記憶はありません。

田舎生まれですから、近くで自然の生き物が、見れるのが嬉しい上に、燕の巣は縁起もいいので、喜ばしいことこの上ありません。


そして、早速のご利益でしょうか、今日は仕事で好い事ばかり。

明日の朝、燕たちにお礼をしようと思います。

それとも、永年のヤクルトスワローズファンの、賜物だったのでしょうか？


何れにしても、嬉しいお客です。



『どこからきたの』- 亀渕友香

ひとりぼっちのテレビで・・・

以前は飲んで帰ってきても、睡魔と闘いながらでも、ブログを書きました。

それが今日は撮り溜めした番組を、2時間観て睡魔に襲われております。

飲んだり歌ったりする方が、疲れているはずなのに、人に会ってる方がテンションも上がり、元気をもらえてることなのでしょう。

そんな訳で、もう休みまーす。



『MARY WAS AN ONLY CHILD』- ART GARFUNKEL