70歳になり、その後に思わぬ誕生祝いを、銀座で受けたのが良かったのか、イイ感じやイイことが続いています。
これから先も、イイ感じのような､､､。
晩酌をノンアルコールビールに変えたのも、良いのかもしれません。
今までのような晩酌後に、2〜3時間横になることがなく、午前3時には布団の中に。
決まった時間に起きて、バイトまでの時間を有効に、無駄なく使うようになりました。
お金もそうだけど、時間を大事にするのも、イイことに繋がって、それがイイ人との縁にも、繋がってるようです。
『これが私の生きる道』- PUFFY
メインのバイトは、いつも9時に終わります。
自転車で高島平の街を通ると、まだそんな時間なのに、閉店間際や営業終了の店の多いこと。
コロナも影響したのか、なくなった店もいくつもあります。
昨日などは酔って一駅乗り過ごし、西高島平から新高島平まで、久々に歩いたのですが、昔その時間に営業していた店はなく、沿線の飲食店自体激減です。
そんなに前ではないのに、夜が長かった街はどこに行ったのでしょう。
あんなに一緒に遊んだ、呑み仲間たちも､､､。
『地上の星』- 中島みゆき
銀座効果？もあるのか、70歳の誕生日を境に、刺激的なコトが続きます。
ここに書いてませんでしたが、日曜日は毎月恒例の、日本酒3種の呑み比べ角打ち愛好会。
8時に終わりましたが、その後は地元のバー2軒を。
1軒目のバーでは件の？女性と一緒になり、昨日は３つ用件があり、終わってから板橋駅そばバーで、独りブラディマリーを。
どれもいい時間になりました。
今週のバイトは、今日から4日間です。
さて、今週はどんな収穫が？
週末もいろいろなコトが、控えていますので､､､。
『Beautiful Journey』- 平井 大
25日の日に地元のバーで知り合った、32歳の女性。
2日後の今日、また偶然に会い、今度は別の店で呑む約束を。
合って2日後に、違う所で再会。
そして、呑む約束に。
再会まので時間に、次の呑む約束。
これも一つのトントン拍子と、言えることでしょうか。
『愛と欲望の日々』- サザンオールスターズ
25日が昼も夜も、密度が濃過ぎる一日だったので、今日は腑抜けになったような一日。
バイトをしていても、心ここに在らずでした。
昨夜、銀座で孫娘のように可愛がってる子が、歌ってくれた曲を今日の曲に。
何か特別な日、特別な夜。
そして、特別な曲として忘れることは、なさそうです､､､。
『あなたに逢いたくて~Missing You~ 』- Matsuda Seiko
自分を磨くために、ひと月おきに行ってる銀座。
昨日がその日であったのですが、行ってみると知らないと思っていた、自分の誕生日のはずが、2日遅れでしたがチーママを通して、ホステス全員から祝福を受けて、特に仲の良い3人から、プレゼントをもらったり、5月に引退した大ママからも、体を考えているケーキの代わりに、フルーツの盛合わせを。
店からもシャンパンを振舞われましたが、そんなに店に行って訳でもなく、高いボトルを入れてる訳でもなく、使う金額も少ないのに、ここまでしてくれことに、本当にビックリしました。
美しい人、美しい振る舞い、美しいモノ、美しい言葉、きれいな呑み方等、何でも美にこだわってることが、集大成のような昨日の、一夜になったのでしょうか？
銀座で最後に歌ったのが、歌姫と約束して一緒に歌った、このDesperado。
その後、高島平に戻って某パブ、某ミュージックバー、某バーと回ったのですが、どこもいつもより女性客と話すことが多く、最後のバーでは初めて来た、32歳の女性客と隣同士となり、明日ある角打ちに、来てくれることなりました。
最後の最後まで、女性と一緒の一日でした。
運を使い果たしたのでは？と思うような､､､。
『Desperado』- Eagles
３カ月ぶりに復帰した、今メインのバイト。
以前メインにしていた宅配便の現場では、マスクをしない人は3割ぐらいになったのですが、今のところはマスクをしてないのは私一人。
全員私よりはるかに若いのに、コロナにビビっているので、ある意味痛快です。
この一年で、完全に逆境フェチになりました。
それに嫌われる勇気と、笑われる勇気があるのですから、怖いものは何もありません。
雨が降ろうが、槍が振ろうが幸せになる、スパイスのようなものです（苦笑）
『RAINDROPS KEEP FALLING ON MY HEAD(雨にぬれても)』- B.J. Thomas
70歳と1日目。
昨日(23日)、70歳になりました。
人生は10年単位で、節目と捉えることができます。
50歳になった時、60歳になった時と、70歳になった時の気持ちは、全然違いました。
全てが衰えているのに、気持ちは若々しくなっているのです。
やはり、69歳から70歳になるこの1年間が、とても大きかったです。
いろいろ意味があったのです。
そして、新しい会社を作ることになるとは、去年の今頃を考えると、予想だにできませんでした。
これまでも、これからも考えることは、金儲けではなくて人儲けです。
毎月主催してる集まりは、どれもそれに尽きます。
そのために70歳と1日が、また始まりました。
『懸け橋』‐ ダ・カーポ
「何かを始めようと決めた時が、一番若いのだ」という、作家の内館牧子の言葉があります。
この歳で同年代の人と、新しい会社を作ろうと動いてるせいなのか、このところ良いことが続いています。
大金ではありませんが、何日間のバイト代に相当するお金が、思いがけなく続けて入ることになったり、新しい出会いや人間関係が劇的によくなったりと、不思議なことが連日､､､。
何かを作るというのは、ある意味で神の行為。
何もないところから、新しいことを始めるのは、同時に自分で運も作ってることなのかもしれません。
それとも、晩酌をノンアルコールビールにしたせいでしょうか？（苦笑）
『う・ふ・ふ・ふ』- EPO
コロナ禍以降変わったことと、変わらなかったことがあります。
変わったことは通う歯医者と、変わってないのが床屋です。
どちらも飯田橋近くで、コロナ前に行っていた、江戸川橋のデザイン事務所に、行くついでに利用できて、便利だったのです。
しかし、バイトが自宅から自転車で行ける近さなので、それだけのために交通費をかけて行くのは、時間的にも金銭的にも無駄かと思い、歯医者を地元にしてみました。
床屋の方は、1,000円カットとは思えない技術で、交通費をかけても行く価値があり、2拠点生活中もわざわざ行っていたんです。
でも、安くて近くて早い歯医者で、問題が続きました。
治療した歯がすぐ取れたり、噛み合わせが前より悪くて、以前の歯医者に頼るざるを得なくなったんです。
今日、2週間前に予約したその歯医者に、3年振りぐらいに行ってきました。
丁重な説明。
治療手順とスケジュールの提案。
良心的な治療費。
やはり、安心と信頼感が違います。
地元の歯医者に通うより、往復で１時間半以上と、交通費もかかりますが、安さ近さや早さのそれとは、代え難いものがありました。
『Circle In The Sand』- Belinda Carlisle
