高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

ミートファイターに転向か?

2008年06月30日 00時42分27秒 | ●“夢”の原動力・仲間
定期雑誌の入稿のために、昨日のお昼に出社して、結局、今日の夜7時に帰ってきました。

先週の徹夜に比べ、今回は出版社からの原稿戻しの待ち時間が長く、空き時間についつい食べ過ぎる結果に・・・。

せっかくのダイエットも台無しです。

やはり、人を待たせるのは何事もよくありません。
(もう関係ないけど、仕事での採用通知や、プロポーズの返事も早い方がいい・・・?)

食べ過ぎの火付け役は、昨夜、会社のそばで食べた王将の「焼肉セット」なんです。

焼肉に餃子(6コ)とご飯のセット。ラー油を多目にしたタレに餃子をつけ、焼肉と交互に食べれば、嫌でも食が進みます。

そして、今朝の朝食に食べた吉野家の「牛丼特盛」

肉が普通の2倍に、ご飯が1.5倍。これに卵とお新香に味噌汁を付けた、最強のメニュー。

牛丼の特盛を食べたところで、少し反省をしたのですが、車の中で聴いたラジオが、さらに火に油を注ぐ結果になりました。

「男ならメタボなど気にせず、皮下脂肪は仕事の“情熱”で燃やせ!!」
(ちなみにFM東京でした・・・)

臭いセリフでしたが、今の私にはまことに“都合”よい言葉です。

以前は飲んだ後に、珍来で「焼肉セット」を所望するのが、定番コースだったのですが、最近は大盛軒でけな気?に「辛味噌ラーメン(小)」を食べておりました。

そこで、ず~っと気になっていたメニューが、「肉丼セット」だったのですが、今日こそ食べるチャンス!
(後は“情熱”で燃やせばいいのです・・・)

普段は高島平で下車するところを、新高島平まで行き、大盛軒へそのままGO!

あこがれの「肉丼セット」とご対面です。

ニンニクの効いた焼肉のミニ丼、ニンニクの効いた餃子(3コ)に正油ラーメンのセット。
パワーが付きます。

ニンニクをプンプンさせて帰りましたら、先日に続いて山ノ神と長女から大ブーイング。
(今度はニンニクで、溝が深まるばかり・・・)

“夢”の実現には仲間の力が必要ですが、体を動かす原動力も大事です。

私は焼肉で皮下脂肪をつけ、それを“情熱”で燃焼させることにします。
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高島平再生プロジェクトも、「アド街ック天国」で紹介されます。

2008年06月29日 00時45分43秒 | ●高島平・地元コラボ企画
昨日(27日)は高島平再生プロジェクトの定例会の日でした。

最近は定例会以外に、関連する集まりがいろいろ増えていますが、私の方も仕事が忙しくて出席できない会が増えています。

昨日もプロジェクト分会やFM運営委員会の同じメンバーである、三井さん(高島平きもの新聞社長)や堀口さん(高島平地区小地域ネットワーク代表)に、徹夜仕事で欠席の旨の連絡を昼早々に入れ、後日詳細を聞かせて下さるようお願いしました。
(結局は神様?の計らいで徹夜にならず、地元で「Lu Mico」の“メニュー研究”に勤しんだわけですが・・・)

いよいよ来週の土曜日(7月5日)に、テレビ東京でPM9時からの「アド街ック天国」で高島平が紹介されますが、実はその中で「高島平再生プロジェクト」も紹介されます。

どんなことが放送されるか分りませんが、雰囲気を垣間見ることができるかと思います。

日本は最近、“足元”がぐらついてるのではないか?と思えるような事が多いですが、我々にできることは“地元”から良くしていくことだと思います。

「高島平再生プロジェクト」の紹介から、そんな熱意が少しでも伝わればと思うのですが・・・。

今日は昼前から会社に来いて、出版社と7月7日発売雑誌の原稿のやり取りの今真っ最中です。
このまま朝まで仕事で、日曜の何時に帰れるか分りません。

会社は神保町にありますが、板橋区(高島平)のことを思いながら、千代田区で3時間置きに間食して、汗を流しております。
(残念ながら、皮下脂肪が流れない・・・)


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ニンニクは香川産?それとも青森産?某パブの「ニンニク揚げ」

2008年06月28日 10時24分17秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
予定通りにいけば先週と同じように、木曜から雑誌の入稿があって、
木曜→終電まで仕事。
金曜→徹夜で土曜の朝まで仕事。着替えに帰ってお昼から出社。
土曜→徹夜で日曜の朝まで仕事。
の予定で、とてもお酒など飲めない週末のはずでした。
(そのために月・火と飲み貯め、歌い貯め?をしたのですが・・・。)

でも原稿が遅れて、木曜は午後10時終了。
金曜は終電で帰宅となり、結局は二日続け3時までお酒のいつもの?パターン。
(神の悪戯か、単なる意志薄弱?)

本来なら飲みに行くはずではなかったのに、行かされた?理由が分かりました。

木曜に某パブで初めて食べた、裏メニューの「ニンニク揚げ」と、出合うためだったのです。
(これはビールに合い、「Lu Mico」のメニューとしてイケマス!)

昨夜(金曜)はその裏メニューを、しっかり解析することができました。

油で揚げた、香川産と青森産の大振のニンニクが一つずつに、モロミ味噌とピリカラニンニクの2種類の味噌の組み合せ。

ポテト風味になった香川産のニンニク。
濃厚な味の青森産のニンニク。

翌朝は匂いが大変ですが、二つの味のハーモニーが楽しめます。

「Lu Mico」のメニューに加えたいと思いますが、いつ開店出来るか分かりませんので、それまで某パブでご賞味ください。

それにしても本来飲めないはずだった、木曜と金曜の夜。

新しいメニューとの出合いのために、神様は何とも味なことをするものです。
(やっぱり、言い訳がましいでしょうか?)

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街の変わり方

2008年06月27日 04時26分04秒 | ●高島平・地域の将来の“夢”
今週の火曜日に秋葉原にある、日本農業新聞に行ってきました。

私が勤めた二つ目の会社の時から仕事をさせて頂き、担当の広告部の方とは、もう20年近いお付合いになります。

ご存知のように、秋葉原の一等地だった旧神田市場跡地が、3年前に再開発され、「秋葉原クロスフィールド」として生まれ変わりました。

農業新聞もそのそばにあり、再開発の影響で近くの景観も一変してます。

街も明るくなり、農業新聞の方もさぞ快適かと思いきや、意外とそうでもありま
せんでした。

理由は再開発のために、近くにあった小さな食堂や居酒屋がなくなり、味気がなく
なったそうなんです。

元々、秋葉原は下町。

そこに永く通う人には、下町の味が良かったらしいのです。

実は今日、朝、家から駅に向かう途中で7丁目市場通りに面していた、スーパー「トナミヤ」が取り壊されているのを見ました。

27年前に、7丁目に移り住んだ時からあった小さなスーパーで、他の店で買い物を忘れの時に時々利用したぐらいで、普段は滅多に行くことのない店だったのですが、いざ無くなってみると古くからあった店だけに、何か寂しい気がします。

農業新聞の方が言っていた、街に味気が無くなるというのは、こう云うことなのかもしれません。

再開発と云えば、高島平七小跡地の利用法がこれから、いろいろ検討されると思います。

くれぐれも味気のない施設にだけは、して欲しくないものです。
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女神になれない人たち。

2008年06月26日 03時34分46秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
仕事で一週間寝不足が続き、その後はお酒で3日続けて寝不足となりました。

一応、私の体を心配する山ノ神の立場としては、さすがに3日もお酒で帰りが遅いと、怒り心頭かと思いきや、以外と今朝機嫌が悪くなく、ホッとしています。

それより、夜明けの時間に書くブログのために、キーボードの“カタカタ”とする音が大迷惑と、娘も含めて大ブーイング!
むしろ、こちらの方がブログ継続の危機になってしまいました。

家の傍にパブがあるのも、辛いものがあります。
(スイマセン、単に責任転嫁です・・・)

そんなこともあり、無音タイプのキーボードでも無いのかと、ネットを見ていて、日本人としてちょっと恥ずかしくなる、ニュースを見つけました。

内容は海外研修旅行に行った、女子短大生の世界遺産への落書きです。

岐阜にある女子短大の学生6人が、今年2月に海外研修旅行でイタリア・フィレンツェに行った際、世界文化遺産に登録され、景観の保全が義務付けられている、「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」の壁に落書きをしたんですが、引率教員2人も同行する研修旅行での愚行。

大聖堂の大理石の壁に縦約30センチ、横約20センチにわたり、日付や自分の名前、短大名などを油性マジックで落書きし、3月に日本人旅行者が発見し、大学に連絡して発覚したそうです。

大学側は修復費用の負担を申し出たのですが、大聖堂側からは「謝罪してもらえば責任は問わない。費用負担は不要」と、極めて大人的な回答。

大学側の“金銭的解決”申し出が気に食わないです。

最高学府なら落書きした学生に、“文化的価値と意義”のレクチャーと、落書き消しに自腹で行かせるぐらいのことをしても良さそうなもの。

お気楽な学生に、教育理念の軽薄な大学、流行主体で文化に畏敬の気持ちが根付かない日本。

そんな3点セットが垣間見れるようなニュースに思えました。

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心豊かな人たち。

2008年06月25日 04時46分35秒 | ●“夢”の原動力・仲間
先週一週間、とてもハードだったために、デザイナー・コピーライター・カメラマン諸氏の集い、「木曜4時会」ができませんでした。

今週の木曜日も雑誌のデザイン納品があるため、2週続けて会ができません。

業界のベテランたちが集まって話し合うのは、様々な情報を仕入れる場でもあったので、ちょっと残念だったのですが、今日はたまたまお互いの時間が合ったので、会のメンバーある、デザイナーの杉本さんとミニ会合を、上野の居酒屋で行いました。

今後の仕事の展開に杉本さんと、私との考え方に温度差がないので、私にとっては本当に信頼を寄せるスタッフであります。

こんな人の存在のお陰で、今後の展開に手応えを感じ、まだ早いですが地元で一人祝杯を上げようと、いつもの店に顔をだしてみると、今日は従業員も含め元気印の人ばかり。

こんな人たちがいつも、私の仕事上でのストレスを発散させてくれます。

これからも、そんな女神たちの存在が、私には欠かせません。

山ノ神も含め、神のつく人からは、ず~っと優しくされたいものです。

(とは言え、仕事で9日間飲めなかった反動で3日続けて2時、3時まで飲んでしまいました。この後の山ノ神の怒りがとても怖いです。ブログも今日でお終いかも・・・)


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泡盛の逸品に出合える沖縄家庭料理「ふたか屋」

2008年06月24日 03時30分25秒 | ●地元・地域の“魅力”
今週は木・金・土が仕事で、徹夜に近い状況に多分なりそうです。

そんな訳で、比較的早く帰れる週始めに、飲むことにしました。

今日は8時に終わったので、以前から顔を出そうと思っていた、7丁目の沖縄家庭料理の店、「ふたか屋」に早速行ってみることに。

ふたか屋のママとは、某パブでよく顔を合わせていて、前から寄ってみたいなと思っていたのです。

特に地元でしか知られてない、泡盛の古酒があると云われていたので、今日はいきなり泡盛のロックからいってみました。

ママのお薦めでリーズナブルな泡盛から飲んで、2杯目3杯目と古い泡盛をと考えていたのですが、元々酒が弱い上に、普段ロックでなんか飲まないのに、泡盛のロックだったものですから、1杯目を飲み干したところダウン。

残念ながら古酒まで手が届きませんでした。

沖縄家庭料理を4品ほど頼んで、小1時間楽しまさせてもらったのですが、家に帰って体重を量ったところ、昨日より1kg太っています。

8kg痩せたのに昨日と今日で、また3kg逆戻り。
(先週飲めなかった、恨み?と反動はやはり恐ろしい・・・)

泡盛のお好きな方、私のようにあまり料理を頼まずに、泡盛を味わられてはどうでしょう。


■沖縄家庭料理「ふたか屋」
板橋区高島平7-14-4
TEL 03-3938-4655 (火曜定休日)
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雨にぬれても。

2008年06月23日 03時28分01秒 | ●地元・地域の“魅力”
仕事の関係で出席できなかった、先週金曜の高島平再生プロジェクトFM運営委員会。

FM局運営委員会のメンバーに名を連ねる一人として、先週の会が気になり、今日の午後に二人のメンバーの方と連絡を取り合いました。

最初に高島平着物新聞社長の三井さんとは直接会い、その後に同メンバーの堀口さんからは電話で先週の状況を教えて頂きました。

そして、再生プロジェクトと関係はありませんが、以前から相談したいと言われていた、7丁目の飲み仲間であるJさんとは、喫茶店で会い、老人医療の病院の売買の相談を受けてきました。

この一週間、自由にならなかったウップンを晴らすかのように、結構、積極的に動いたと思います。

さらに夜は、9日間も地元でお酒飲めなかったので、雨の中ではありましたが、久々に7丁目の銀座?にくり出しました。

最初に「ノンノ」に寄り、2時間で帰るつもりだったのに、4時間以上も長居し歌も10曲程熱唱。ついでにボトルまでゲット、やはり地元は楽しいです。

〆は新高の「大盛軒」で辛味噌ラーメンを所望。

結果的に1日で2kg戻ってしまいましたが、充実した日曜日でした。

こんな時間にブログを書いていて、さらに寝不足になりますが、また、月曜から頑張れそうです。(ドスコ~イ!?)
 
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“自分の知らない自分に出会う”

2008年06月22日 10時27分12秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
仕事で睡眠不足の一週間がどうにか終わりました。

今週は何が待ち受けてるやらです。

久々に布団の中で熟睡できたお陰で、まだ寝不足にも関わらず8時過ぎに目が覚めました。

コーヒーを入れてもらい、目玉焼きにウインナー、トマトのサラダにトーストの朝食。

平日の朝食はご飯にしてもらってますが、普段の日曜日と変わらぬいつもの朝食が、体を元気にしてくれます。

4月から仕事が変わり、生活が一転するのは覚悟してましたが、実際にハードな日が続くと、こうしたいつもの何気ない営みに、新たな価値や喜びを見出せるものですね。

“困難”に大小の差はあっても、人間には苦労は定期的に必要なのかもしれません。

本業の方の忙しさで、地元でやりたいことの活動に、時間的な制限が出始めていますが、成るようにしか成らないので、あくまでもマイペースでいきたいと思ってます。

時間がかかろうが、“夢”を実現できるのにも、“誰か”がタイミングを計っていて、成るようにしか成らないのでしょう。

時間が経っても、自分の中で“色褪せないもの”が夢だと、自分は定義しています。

私の夢を聞かされ、振り回される人は大変でしょうが、色褪せないものをたくさん持っていると、平凡な毎日が楽しくなるものです。

◎まだ弾けない12弦ギターでのライブ。
(練習ができず、ポン先生すいません・・・)
◎7丁目での開店を止め、西台あたりで開きたい「Lu Mico」
◎店のロケーションが一番難しく、実現まで時間を要すだろう「ミストラル」
◎まだ、デザイナー仲間にしか話してない、高島平在住の外国人向けのボランティア活動。
◎デザイン活動での本業での“野望”の数々。

複数の夢があると夢同志が触発しあい、人の出会いまで幅が更に広がっていきます。

苦労することも、何かに挑戦することも、自分の知らない自分に出会うことなのかもしれません。
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若い女性客が多い店は、オトコに“理性ある飲み方”を意識させる。

2008年06月21日 23時44分25秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
今日も会社で2時間程の仮眠をして、朝を迎えました。

今日こそ家に帰れるので、雨の朝でしたが気持ちも晴れやかになります。
男1対女3のアマゾネス家族ではありますが、家庭とはやはりいいものです。

シャワーを浴びに、一旦家に帰ろうとも思ったのですが、考えてみたら今日は10:30からデザイナーと打ち合わせ、11:30には韓国のメーカーの人にパッケージのデザインデータの納品があり、帰るのはやはり無理でした。

雑誌の印刷用デザインデータを朝納品して、残りは夕方から何回かに分けて納品の予定だったため、午後は比較的時間がありネットを見ていたのですが、ちょっと気になる記事が。

親父の溜まり場であった、もつ焼きの立ち飲み屋が、いま若い女性の間で人気らしいのです。

と云っても、店側も女性客を意識して、それなりの雰囲気を意識はしているらしいのですが。

立ち食いソバ、立ち飲み屋、立ち小○などは、“良くぞ男に生まれけり”の文化・マナー的なところがあり、ある種男の聖域?でしたが、立ち小○は無理としても、他の二つはこれから女性の進出により、様相も一変するかもしれません。

何より、女性客がいるとオトコも“理性的な飲み方”を意識するとか。

殺伐としたこの時世。
女性の“美力”で、社会に“精神的な潤い”を与えて欲しいものです。

「Lu Mico」が地元の女神たちの、安心できる溜まり場となるよう、決意も新たにさせられた、ネットの情報でした。

やっとこれから家に帰れます。。
それにしても、家までがとても遠い一週間でした。
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