高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

高島平セレナーデ

2009年04月30日 04時03分32秒 | ●地元・地域の“魅力”
午後からアマゾネス達が、池袋へ買い物に出掛けてくれました。

彼女達がいる時はステレオを大音量で聴けず、いつもヘッドフォンで音楽を聴いています。

この時とばかり、午後から好きな曲を30曲ばかり、大音量で聴いておりました。

気分爽快、私の右脳もスッキリ。

すっかりハイな気持ちになり、その状態で夕方から高島平活性の具体的活動のひとつとして、いま進めている高島平のテーマソング作りの、打合せに行ってきたのです。

場所は先日ブログでも紹介した蓮根の「Blue Rose(ブルー・ローズ)」

店内にあるピアノを自由に使わせて頂き、メロディーを何度も確認したので2~3ヶ月以内に、お披露目ができるかもしれません。

あの松本さんも加わっての打合せだったので、お酒が入った打合せの合間合間でピアノを聞かせて頂き、ちょっとしたライブになってしまいました。

今夜は綺麗な三日月、気分はニューヨークの夜です。

スッカリ気分が火照ってしまい、それを抑えるために一人店を、先に出てしまいました。

そして行ったのが、これも以前にブログで書いた、西台のダイニングカフェ「Unite(ユナイト)」なんです。

今夜は5周年記念とかで、ジャズのライブが丁度終わった後でした。

女性が一人でも入れるお洒落で温かみがある空間。

高島平再生活動のアイデアを一人練ろうと、このダイニングカフェを選んだのですが、マスターがCDから選んだ、ジャズ系のBGMがあまりにも心地良く、私の右脳が喜んでいるのが分かります。

かえって気持ちが高ぶり、もう一軒寄ってしまいました。

やはりBGMのジャズをしばらく聞いていたのですが、何故かカラオケを歌いボトルまで頂いてしまいました。


高島平の夜は上質で、お徳?でもあります・・・
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朝の掃除

2009年04月29日 12時41分18秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
昨日の電車のある時間に帰り、今日も会社に出るか、朝まで仕事をやって今日を休むか迷ったのですが、結局、朝までやって正解でした。

朝、タクシーで小石川にある得意先にデータを届けてきたのですが、帰りに清々しい光景を見たのです。

まだ5時前だというのに、春日の街角の一角を数人の人達が、黙々とゴミ拾いをしていました。

この辺りは歴史も文化もある街。

風情を感じるのは、街を綺麗にしようという人のこんな時間からの、陰の努力があるからなのですね。

感心したのは30代の女性や、40代と思われる人が半分いたことです。

早朝の掃除は年配の人中心のイメージがありますが、ここでは違いました。

商店街の人達かもしれません。

自分だけを綺麗にしようとする人は数多おりますが、周りを綺麗にする人はほんの一握りです。

我が家の中も決してキレイではありませんが、道端にゴミをポイ捨てするような一家ではありません。

高島平に6時近くに帰り、市場通りの捨てられたゴミを見ながら、これからは自分の街ぐらい、自分達で綺麗せねばと思いました。


先程まで寝ていたのですが、まだ頭がぼーっとしております。

これから自分の頭と心も掃除せねば・・・
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桃栗三年、ミストラル八年。

2009年04月28日 02時51分58秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
今日も終電に近い時間で家に帰ると、私宛に一枚の葉書が。

四谷のバーのオーナーからライブの案内だったのですが、最後にミストラルの進捗状況をどうかと書いてありました。

そう云えば先日も某パブで、久々に会った飲み仲間から同じことを聞かれました。

当初はこの1~2年で出来たらと思っておりましたが、仕事を含めた諸々の活動のために、そうは行きそうもありません。

先日のブログの「起きてることはすべて正しい」ではありませんが、私も今の状況を肯定的に考える方なので、焦らず夢を見続けたいと思っております。

基本は“無理をしない”、“マイペース”が私の信条なものですから。

むしろ今は、ミストラル作りのアイデアの引き出しを増やしたり、理解者やアドバイスをしてくれる人の、ネットワーク作りの時期と考えております。

来年には今の所を辞めて、次の動きに移ることも考えております。

こう毎年のように職場が変わると、家計を預かる山の神も大変でしょうが、私の夢は密かに進行しております・・・
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“夢去りし街角”

2009年04月27日 03時11分30秒 | ●高島平・地域の将来の“夢”
前に一度使ったかもしれませんが、今日も曲名をブログタイトルに。

これはアリスの後期(1979年)の曲です。

私の中ではアリスで一番好きな曲なのですが、カラオケで歌ってる人を見たことがありません。
(名曲なのに・・・)


話しが逸れました。

久々に今日は荒川の土手を歩いてみました。

それから高島平団地周辺を、カメラを持って歩いたのです。

実は地元の新しいホームページ作成のために、いろいろ材料を集めておりまして、高島平近辺を運動も兼ねて歩きました。

ゴルフのワンラウンド分は歩いたと思います。

いくつかの団地の最上階まで上がったのですが、14階前後の高さから見るこの街は中々魅力的です。

以前にブログで書いた、団地の最上階にバーを作ったり、屋上で音楽のライブが出来ないものか、改めて思ってしまいました。

多分、URがウンとは言わないでしょうが、多くの人にこの高さから見る、この街の良さを知ってもらいたいものです。

でも、荒川土手を含めて公園をいくつか見たのですが、相変わらずゴミ捨てのマナーの悪さに、気が滅入ります。

どうして平気でゴミを捨てられるのか、家庭の躾け、教育の見直し、社会のあり方を考えられずにはおられません。

この街を美化の点からも、夢去りし街にはさせてたくないものです。
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はじまりはいつも日曜日

2009年04月26日 11時06分05秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
仕事で徹夜明けの日は、早く帰えれる日が多いのですが、昨日は土曜日なのに普通に遅く帰りました。

家で飲んだビールが予定通り効いて、朝まで爆睡です。

ブログを書ける状態ではありませんでした。

書こうと思っていた事も忘れました・・・

何故、ASKAの「はじまりがいつも雨」が、気に入ってることでも書きます。


メロディーが良いのはもちろんですが、言葉の並べ方がお洒落で、ブルーな雨の日を、幸せな気分にさせてくれるからでしょうか。

“君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて”

まず最初の詞ですが、無駄が一切なく二人の情景が想い描けます。

「ローマ人の物語」の中で作者の塩野七生が、カエサルの書いた「ガリア戦記」を
文章に無駄がなく、それでいて情景が想起できる理想的な文章だと、絶賛していました。

この詞を口ずさんだ時、何故か「ガリア戦記」の書き出しの心地良さを、思い出したんです。


“水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる”

と続きますが、比喩がお洒落で雨のイメージが、とても良いものに変わります。

“君の名前は 優しさくらい よくあるけど”
“呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた”

「優しさくらいよくある」も新鮮な形容ですし、どんな名前でも好きになった相手の名前は、素敵に思えるものなのかもしれませんが、その後に続くフレーズも幸せな気分になります。


音楽ネタになると、ブログが長くなりますのでこの辺で・・・


今日は溜まっていた地元活動の宿題をこれからやります。

私の地元活動のはじまりは、いつも日曜日のようです。
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はじまりはいつも雨?

2009年04月25日 08時13分09秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
今朝、会社で目を覚すとまだ雨です。

仕事の関係で今日は会社で泊まりでした。

最近好んで歌ってる曲名をブログタイトルにしてみました。

二ヶ月近くやっている大きな仕事がもう少しで終り、次の大きな仕事の準備にかかります。

これから公私共に、もっと忙しくなりそうです。

いや、こういう時世ですから、忙しくしないといけないのかもしれません。

美味しいお酒を飲めるよう、今日ももう少し頑張ることにします。
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声をかけてもらえるうちが華

2009年04月24日 04時03分08秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
普段、会社から家に帰るのに、1時間もかからないのですが、この3日間は家に着くまでに、4時間以上かかってしまいました。

3日続けて某所で飲んできたからです。

連日ブログを書く時間が遅いのは、そのせいでもありました。

しばらく飲めなかった反動もありますが、お酒の誘いも大事にしたいと思ってるからです。

自分から飲みに行く気がなくても、誘ってくれる人がいる時は、出来る限り行くようにしていますし、山の神にも納得してもらっているんです。

世の中に一緒に飲んで楽しい相手がいない人が、5万といるのですからのですから、お誘いがあった場合は喜んで行くのが、当然だと思ってます。

今日が正にそんな日でした。

本当の友の存在がお酒をより美味しく、楽しくしてくれるものだと思います。


これからも誘ってもらえるよう、自分を磨く努力をせねば・・・
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「起きていることはすべて正しい」

2009年04月23日 04時40分32秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
今、この言葉が自分にとても気持ちいいです。

勝間和代の本のタイトルなのですが、内容も見ずにタイトルが気に入って、本を買ってしまいました。

どうも日本は責任回避型の社会に、成りつつあると感じてるのは、私だけでしょうか?

物事が上手くいかない時に、誰かのせいにしたり、運がないと嘆くきがちになるものですが、この言葉は全ては自分の責任だと言い切っているようで、何かこ気味良かったのです。

肝心の本はまだ半分しか読んでませんが、著者は2005年のウォール・ストリート・ジャーナル「世界の最も注目すべき女性50人」に選ばれてるだけあり、生き方の啓蒙だけではなく、ビジネスやマーケティングのヒントになるような箇所が、随所にありました。

軟弱な輩には、気が引き締まる一冊であります。

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雨のバラード

2009年04月22日 02時57分53秒 | ●地元・地域の“魅力”
初七日が終わったので、今日は久々に帰りに某パブに寄ってみました。

ずっと仕事が忙しかったのと、葬式も重なり2週間以上、外で飲まなかったことになります。

そそっかしい経営者は、私が引っ越したのでは?と思ったとか。

引越しは6月です・・・

今日出迎えてくれた魔女…、失礼、女神はM嬢とあのN嬢。

雨の日ですし、義父を偲んで静かに飲もうと思っていたのですが、そうはさせてくれません。

リクエストもしていないのに、徳永英明の「恋におちて」を歌わされ、英語の発音がなっていないと、罵られる始末。

アンダダヂには言われたないと、心の中では思いましたが、紳士を装い笑って聞き流しました。
(イツカ、○○シテヤル!!)

でも、結果的にはそれが良かったのでしょう。

その後に初七日明けの初カラオケで、ボトルを1本取らさせて頂きました。


静かに飲めて、ボトルまで取れる雨の日のパブも、悪くはありません。
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魅惑の石焼炒飯、中国料理の「華丸」

2009年04月21日 03時14分06秒 | ●地元・地域の“魅力”
義父の初七日が終わると云うのに、食欲だけは喪に服すことがありません。

一般には“食欲の秋”なのでしょうが、私にはオールシーズン食欲が旺盛です。

そこで、昨日感動した食べネタをひとつ。

日曜に地元の集まりがあり、初めて中国料理の「華丸」を利用しました。

店の前はよく通るので、名前だけは知っておりました。

但し看板のせいで、ラーメンと餃子専門だとばかり思っていたのです。

ところが昨日初めて入って、中国料理の店だと知りビックリ。

しかも、感動的な一品がありました。

それが“石焼炒飯”なるもの。

ジュージューと音を立て運ばれるあんかけ風の炒飯は、その音だけで食欲をそそるものがあります。

いろいろな食材でまろやかなになった味と、その食感で病みつきになりそう。

30年近くも高島平に住んでいると、何でも知った気でおりましたが、実際には入ったことがない店がたくさん。

反省と高島平の奥の深さに、改めて感動です。


まだ、“石焼炒飯”を体験してない方は、一度味わってはどうでしょうか?

“麻婆豆腐”もスパイシーでお薦めです。


■中国料理「華丸」
板橋区高島平8-14-5 
TEL 03-3936-8782 
定休日/毎週月曜日

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