「Etupirka』

気持ちが沈んでいる時、元気になる手立ては、いろいろあるのと同時に、人それぞれだと思います。

お酒、好きな音楽を聴く、本を読む、歌う等、まだまだありそうです。

そして、お金があれば解消出来る悩みから、お金では解決できない理由まで、悩みもまた様々だと云えると思います。


私の場合は親しい人に会って、悩みを聞いてもらえば、大概のことは解決できていました。

でも、今日の落ち込んだ気持ちを、和らげてくれたのは、家を出て直ぐに目に入った、雲ひとつない青空です。

心を浄化するものも、元気を取り戻すひとつかもしれません。


今日上げた曲も、先日のコンサートで、心が浄化された内の一曲です。

明日も時々この曲を思い出し、自分を鼓舞したいと思います。






葉加瀬太郎 - 『Etupirka』

二年の時が変えたものは・・・『駅』

いつ聴いても色褪せない、名曲中の名曲だなと思います。

そして、いい小説は読み直す毎に、新たな感動があるように、いい曲はその時の心境や状況によって、心に染みるフレーズがいろいろあります。


いつものように神楽坂に一度行き、別な打ち合せのために、高島平に戻ったのは午後4時近く。

それまで降っていた雨も上がり、黄昏の改札口を出た時に、ふとこの曲が頭を過ぎりました。

前の職場と別れて、二年近く経とうとしてます。

別れない方が、生活自体は良かったのですが、別れお陰で得たもの方が、はるかに多いように思います。


それが実りをもたらした時、この曲もきっと違って、聴けると思います・・・






『駅 』 - 竹内まりや

今日はタイム・オーバー・・・

昨日は布団に入っても、頭が冴えて眠れず、寝不足で新しい週のスタートを切りました。

寝不足の今日は朝9時から、地元で先ず挨拶回り。


午後は市ヶ谷、水道橋で打ち合せの後、6時からW大学で月に一度の、シニア社会学会の研究部会。

10時に高島平に戻り、地域の活性化に積極的なあるお店に、初めて挨拶に行ってきました。

1時間半後に家に帰ったのですが、さすがに眠いです。


と、つらつら書いて、今夜は休むことにします。

以前に一度上げましたが、わたし的には名曲なのですが、ほとんどの方が知らないであろう、この曲をご紹介して、今日は失礼します。

もう限界ですので・・・




AL STEWART - 『Time Passages』

高島平 Woman

いつの時代も、男に元気を与えてくれるのは、女性のような気がします。

先週は、地元を元気にするために、高島平音頭を作り、周りの高齢者のために、自分の店を集まりに変えた方。

同じく、高島平3丁目でも自分の小さな店に、数人分の人が語り合える場を設けた方。

何れも女性の方ですが、この2～3日で知り合うことができ、これから協力しあって、高島平を元気にしていきましょう、ということになりました。


そして、今日です。

教育問題に携わってる方からお誘いを頂き、板橋区の学童クラブ事業移行に伴う、区民運動の集まりに行ってきたんです。

会場には、主催者も驚く60人以上の集まり、熱い討論になりました。


最初のお二人もそうですが、どの女性も行動を起こしている方ばかりです。

このところ、口だけのオトコばかり、出会いが続いたので、たくさん刺激を受けております。

今週からのいいエネルギーになりました。




『Woman』 - 中西圭三

「君がいないと、つまんないや」

今夜の東京は、台風一過の夜空。

雲も少しありますが、空は澄んでいてとても綺麗です。

月も半月ですので、星との協演はいつまで見上げていても、見飽きることがないものです。


そして、今日は先週、先々週と休んだ、バンドの久々練習日。

3週間振りに握ったギターは、やはり酷いものです。

特に昨日の葉加瀬太郎の、コンサートを観た後だけに、月とスッポン以上の差を、感じてしまいました。


と、云うのも、今日の参加メンバーは、通常の半分以下の4人。

嫌でも酷さが、目立ってしまいます。

やはり、メンバーが揃わないと、バンドの練習はつまらないものです。



『夜空を仰いで』 - 加山雄三

地震・台風付きの結婚記念日。

最初の今日の予想では、大雨の中を家内と夕方の、渋谷を歩く筈でした。


事実、天気予報で降水確率は、午後から80%だったんです。

それが、渋谷で待ち合わせして、コンサート会場に向う路は、傘もいらない小降り程度の雨。

助かりました。


今日25日は、私達夫婦の33回目の結婚記念日。

上の娘がプレゼントしてくれた、葉加瀬太郎のコンサートに行ってきました。

二人で渋谷に来たのは、20年振りかもしれません。

コンサートに至っては、30年以上振りのような気がします。


それにしても、今年ほど山の神に、苦労をかけた年はありません・・・

30年以上振りの、二人で行くコンサートも、台風が来る日になったのも、最初はその象徴だと思ったほどです。

それが、台風27号による嵐になったのは、二人が丁度家に入った午後11時半を、少し回った頃でした。


台風の当日だから、一時はコンサートも迷ったのですが、行って正解でした。

とても、素晴らしい内容だったんです。

今まで行ったコンサートで、一番感動したかもしれません。


神様も、苦労をかけてる家内のために、台風の時間を少しずらしてくれたのかもしれません。

その代償かもしれませんが、先程、嵐の最中に震度3の地震までありました。

まるで、今年の状況に相応しい（？）、33回目の結婚記念日でした・・・




『愛してる』 - 米米クラブ

風に押されて。

地域のために活動してる人は、意外な所にいらっしゃるものです。

今日は、私の家のすぐそばに、踊りを通じて地域に貢献されてる方が、いらっしゃるのを知りました。

本業は食品関係の店で、今の所に住んで30年ぐらい、利用していたのですが、高島平のいろいろな催しで、最近よく会うようになって、地域の活動に一生懸命取り組んでいたのを、今日、初めて知ったのです。


有難かったのは、昔からの顔馴染みの方でもあるので、いろいろ協力したいと、言って頂けたことです。

街の有力者の紹介から、ユア・ランドの宣伝までして頂けることになりました。

地域に貢献されてる方からの、お墨付きを頂ければ、こんなに有難いことはありません。


今までアゲンストの、風の方が多かったのですが、強力なフォローの風に、変わった思いがします。

この風と、しっかり組みたいと思います・・・



Peter, Paul & Mary - 『Blowin' in the Wind』

やっぱり、今夜はおやすみ・・・

最近、ブログに上げる曲で、よく迷ってます。

今やってることが、目標が定まっていても、悩むことの連続でもあり、その影響があるのでしょう・・・


ブログは、風呂に入ってる時に、書く内容と載せる曲を考え、上がってから書いて、休むのがいつも多いパターン。

酔いが残ってる時は迷うことがなく、書くのも一気に進むのですが、しらふの時は意外と悩むものです。

私は酔った勢いで書くのが、一番いいのかもしれません。


そんな訳？で、今日は酔っておりません。

今夜は風呂の中で決めた曲をやめて、『おやすみ』にしました。

多分、それしか思いつかないので・・・





『おやすみ』 - 松たか子

また、勝利を我等に・・・

くだらなく過ごしても一生。
苦しんで過ごしても一生。
苦しんで生き生きと暮らすべきだ。

Facebookで知った、志賀直哉の言葉です。


今日、10年以上のお付き合いになる、私と同じ歳の社長に久々に会ってきました。

規模こそ大きくはありませんが、その業界で40年近い歴史を持つ、老舗の会社です。

良いことも沢山あり、また、厳しいことも何回もあった会社だそうですが、今年は今までにない厳しさで、正念場と云ってもいいくらいの、初めての状況だそうです。

勿論、アベノミクスの効果など、一切ありません。


40年近い歴史がある会社ですら、厳しい状況なのですから、殆んど収益のないユア・ランドの苦しさは、推して知るべしです。

でも、まだ気持ちだけは、生き生きしています。

ですので、この社長も含めて、勝利をまた掴み取りたいものです。




『勝利への讃歌（Here to you）』 - ジョーン・バエズ

星のない空を見上げて

最初は別な曲で、ブログを書いてました。

でも、途中で別な曲にしたくなり、変更です。


カーペンターズの「雨の日と月曜日は」ならぬ、曇りの夜と月曜日はです。

今夜はオリオン座流星群が、一番観れる夜とか。

残念ながら東京の空は、雨が混じってもおかしくないような曇り空。

今年は流星群を観るのを、諦めることにします。


星は見えなくとも、希望だけは見え続けることを祈ってですが・・・




『名前のない空を見上げて』 - MISIA